古代東アジアの女帝

Higashi-Asia_no_jotei.jpg 入江曜子「古代東アジアの女帝」について。

「女帝」という言葉に惹かれて読んでみた。
同じ言葉をタイトルに使っている本としては、「女帝の歴史を裏返す」「美貌の女帝」、いずれも永井路子の著作。

永井氏の著作もだけれど、歴史として残っている事実の断簡を、どう整列してストーリーとするのか、とりわけ古代史ではその幅が広いように思う。

本書の大きな特徴は、具注暦、そのうち十二直と呼ばれる吉凶占いが、政治日程に影響しているという着想。

普通の史料集に十二直が記載されているとは思えないから、著者は残されている日記などから(具注暦だったら掲載されているだろう)十二直を確かめているのだろうか、それとも十二直も陰暦がわかれば計算で求められるものだから、そうしたのだろうか。
ところで、現代日本では、結婚式や葬式などの日取りに良く参照されるのは六曜だが、六曜というのはあまりにも単純に決められて誰にでもわかり、ありがたみがないから、旧暦時代にはまったく人気がなかったという。江戸時代には「下段」といわれる吉凶が重視されていたらしい。さて、簡単に計算でわかる十二直にありがたみがあったのだろうか。

天皇の即位とか、戦の開始などの重大な日程決定に、これらの吉凶占いが使われたはずだとし、そこから逆に当時の意思決定の流れを読み解こうとする。

第1章 推古―東アジア最初の女帝
第2章 善徳―新羅の危機を救った予言
第3章 皇極―行政手腕の冴え
第4章 真徳―錦に織り込む苦悩
第5章 斉明―飛鳥に甦る使命
第6章 間人―禁断の恋に生きた幻の女帝
第7章 倭姫―王朝交代のミッシング・リンク
第8章 持統―遠謀にして深慮あり
第9章 武則天―男性社会への挑戦
こうした推論にお目にかかったのは今まで記憶にないが、それなりに説得力は感じた。しかしながら、やはり傍証の域は出ないように思う。
著者のかなりぶっ飛んだ主張を信じるには、やはりもっと具体的な論証が欲しい。

著者は、当然であるが、女帝の実力というものをかなり高く評価する。
それに対し、従来、孝徳天皇をないがしろにするほどの実力者とされてきた中大兄(天智)を、それほどでないとし、中大兄が活躍した時代の女帝―斉明・間人をクローズアップする。間人(孝徳妃)は、帝位に就いたという説を立て、その宮は稲淵宮だという。
また、斉明についても、積極的な人物と評価されていて(皇極にも1章をあてているから同一人物に2章も使っている!)、普通は額田王の作とされる「熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな」は、斉明御製だとする。
持統にしても、天武のパートナーにして事業を継承したという以上に、頼りない天武を使って、父天智に対抗する姿を描こうとしているようだ。

こういうわけだから、本書の主張すべてを、ただちに真説と信じるのはためらわれる。

ところで本書は「東アジア」とあるように、朝鮮から善徳・真徳、中国から武則天の3人の女帝もとりあげている。武則天はともかく、善徳・真徳の2人の朝鮮の女帝については、ほとんど知識がない(韓流ドラマも見たことがない)から、著者の主張についてどうこう言えるものではない。
しかし、本書のもともとの問題意識、この時期に東アジアに多く女帝が立ったということに、何か必然性、あるいは関連性があったのか、これについては読み取れなかった。

う~ん、評価は難しい、それなりにおもしろいけれど。

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天ぷらそばのツライとこ

Wani_no_marukajiri.jpg天ぷらそばのツライとこ」というのは、
東海林さだおのエッセイ集「ワニの丸かじり」におさめられている一話である。
私は読んでいない。

その読んでもいない本の書評を書くことにしたのは、見ていたテレビドラマがとりあげていたから。
ドラマの原作とかそういうものではない。
ドラマの中の小道具として使われたものである。

ドラマはこの声をきみにというNHKが放送した連続もの(昨日、最終回が放送された)。
ノット・セオリーが専門の数学者が主人公で、その専門にかこつけてか、妻との離婚やら朗読教室の女性講師との絆やらの人間関係を描くもの。

ノット・セオリーについてはほとんど知らない。紐の位置関係を分類するものだけれど、その成果がどんなもので、どういう応用があるのかなど、全く知らない。なお、ドラマを楽しむのにノット・セオリーの知識は不要である。


vlcsnap-2017-11-16-15h15m20s76b.png さて、主人公の通う朗読教室の先輩から、自分が参加する朗読会に、意味深な言葉で招待される。
大人の男だけの朗読会で、欲望をむき出しにした会であるという。

そしてその先輩が朗読するのが、「天ぷらそばのツライとこ」なのである。
そのシーンがNHKの番組ホームページにアップされている(【朗読シーンのご紹介】天ぷらそばのツライとこ)。

YouTubeにも転載されている


vlcsnap-2017-11-16-15h17m37s174.png この科白というか朗読テキストを読んでみたくなったわけである。

実は、「天ぷらそばのツライとこ」でググったときにヒットした本のなかに
東海林さだお「偉いぞ!立ち食いそば」というのがあって、これに収録されているのだろうと勘違いして、こちらを図書館で借り出したのだ。

ところが、いつまで読んでもドラマで使われたテキストは出てこない。
この本を下敷きにして、脚本家がテキストを新たに書いたのだろうかと考えていたのだが、どうもそうでもないようなので、「偉いぞ!…」を読み終わってから、再度検索したら「ワニの丸かじり」に収録されていることがわかったという次第である。

もともとがテレビで放送された朗読シーンである。
目的の本は読んでいないわけだが、番組から(実際にはNHKの番組ページにアップされている動画から)、私が聴き取ったテキストを掲載しておこう。
最初なんとなく頑なな態度を見せていたかき揚げが、どんぶりの底で苦労を味わったせいであろうか、すっかりうちとけ、腰も低く、うってかわってやわらかくなっている。
苦労が彼を一回りやわらかくしたのだ。
周辺のつゆはいっそう脂っこくなっている。
このつゆをここで一口味わう。

浮上したかきあげはしばらくするとやわらかくなりすぎて、全身がぼろぼろになってくる。
苦労しすぎたのかもしれない。
この、ぼろぼろが、うまい。

ぼろぼろは次第にとろとろになり、ふわふわになって、もろもろになる。
このもろもろが、うまい。
このもろもろをそばとつゆといっしょにすすりこむと、うまい。

天ぷら油を吸った小麦粉のかたまりが、さらにそばのつゆを吸い込んだおいしさ。

一度かき揚げに吸い込まれた天ぷら油が、かき揚げの味を含んで脱出し、つゆと合体し、脂を含んだ小麦粉のかたまりと合体した、おいしさ。

あつく、うまく、しばし恍惚となる。

もろもろの間をぬって、ときどき紅生姜や、さくらえびや、たまねぎの味も、かすかにする。

真に迫る描写、そして朗読が、うまい。
ドラマで描かれたとおり、たしかにそば屋に走りたくなる。

が、待てよ、私も駅の立ち食いそばって行ったことがあるけれど、そんなに美味しかったか?
駅のそばで出汁の香りに惹かれる、それは良くある。
そして思いを決して、のれんをくぐって、落胆まではいかなくても、こんなものだろうなで終わる。

そば粉がどのぐらい入っているのか、小麦粉と黒の着色料だけでできているのではないかと思えるそば。

その小麦粉っぽいそばと、やはり小麦粉の衣ばかりの天ぷら。
単調で、同類相食むような醜さ。

いかにも濃縮原液を薄めた風のつゆ、質の悪い天ぷら油でぎとぎとになって、
そのぎとぎとが衣の残骸のもろもろと一体になって、ヘドロのように沈んでいる。

その頃にはつゆもぬるくなって。

それに私は、そばといえば冷たいもののほう、ざるやおろしが好き。熱いかけなら、ニシンそばに限る。
同系統の食べ物なら、天ぷらうどんであり、かきあげうどんであり、きつねうどん、つまりうどんである。
(昔の宇高連絡船の立ち食いうどんはおいしかったなぁ)

関西の駅にある立ち食いそばと、東京の立ち食いそばは違うのかもしれない。
もっとも、東京でも駅のそばは食べたことがあるけれど、エッセイが書けるほどとも思えなかったが。


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REGZAが中国製になるらしい

「REGZA」が中国メーカーに 東芝、テレビ事業を売却
 東芝は11月14日、テレビ事業子会社の東芝映像ソリューション(TVS)を中国の家電メーカー、ハイセンスグループ(Hisense、海信集団)に約129億円で売却すると発表した。売却は2018年2月末以降に完了する見通し。
 TVS株式の95%をハイセンスグループの中核事業会社に売却する。TVSは東芝ブランドの使用権を取得し、同ブランドでテレビの販売を続ける。
 経営再建中の東芝は、16年6月から映像事業をTVSに移管。だがTVSは17年3月期に437億円の売上高に対し61億円の営業赤字。今後、東芝は社会インフラや電子デバイスなどに注力する方針で、単独でのテレビ事業継続は難しいと判断した。
IT media 2017年11月14日
「サザエさん」のスポンサー、東芝が事業部門を次々に切り売りしている。

先日は、「REGZA」が中国メーカーに 東芝、テレビ事業を売却というニュースがあった。

記事によると、売却額は129億円だそうだ。
安いんじゃないだろうか?

こういうものの相場なんて全くわからないけれど、サッカーのネイマールの移籍金は290億円だったそうだから(⇒ネイマールの移籍金はどれほど凄い額なのか? )、その半分にもならない。

ネイマールが高いのか、REGZAが安いのか。

member_23152_1.jpg REGZAといえば、先だって安売り店の激安テレビの部品が東芝製ということでも話題になったけれど、商品としては悪くないと思う。
最近結婚した子供に、結婚&新居引っ越し祝いで、REGZAの49インチ4Kテレビを買って贈った。私が店頭で見比べて、同一価格帯なら、これが一番アピールしそうだと判断した商品。

テレビというのは、1台を家で見ているとどうということはないけれど、店頭で各社・各製品を見比べると随分と差がある。スペック(解像度、描画速度など)が違うものは明らかに違うけれど、数値上は同一スペックでも、各社にそれぞれ個性があるようだ。REGZAの色は比較的輝度・彩度が高いように思う。
昔、なじみの電器屋さんに聞いたところでは、各社ともNHKのテストパターンを利用して調整しているのだそうだ。こういうところでもNHKは放送の技術水準をしっかり維持していて、これを基準にするとのこと。

REGZA_Z700X.jpg
子供の結婚・引っ越し祝い。型落ちでちょっと安かった

ニュースを読むかぎり、REGZAはブランドとして残るようだ。
今までもハイセンスのテレビは店頭に並んでいたけれど、こっちはどうするんだろう。
高級品、普及品に分けてブランドを使うんだろうか。

ところで大谷翔平のメジャー移籍金はいくらだろう。



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修飾語ばっかり

若い頃、上司から「君たちの書いた文章は修飾語ばっかりや。それを抜いたら何にも残らん」と注意を受けたことがある。
もちろん、そこは素直にその通りだと反省した。

修飾語を使っている場合は大きく分けて二通りある。
一つは、その修飾語が意味しているところの実態があり、それを逐一記述すると文章が長くなってしまう場合。この場合は、具体例を記述することで、それらが含意する意味がわかる。
もう一つは、実はそうした具体例が思いつかないので、修飾語でごまかしているとしか言えない場合。

もちろん前者については、この修飾語は何を意味しているのかと聞かれたらきちんと答えられるのだけれど、後者の場合はそうはいかない。
ある人などは「君の文章を修正したら、最後の“。”しか残らんかった」などと言われていた。

Koike_Yuriko_Twitter.jpg 政治家の言葉も、この二つを注意深く聞き分ける必要がある。
日本に希望の星としてひとりひとりが輝くように私も必要なお手伝いをしたい。皆さんが、思う存分日本国民のために働けるようなそういう後押しをしていきたい。
何を言っているのか、言いたいのか、さっぱりわからない。

昔、ある人が「この事業が失敗することがあれば、そのときは、私はこの事業からきっぱり手を退く」と力強く言っていたのを思い出す(これでは「逃げ恥」だと思うが、単なる言い間違いだったかもしれない)。


Abe_Shinzo_Twitter.png もう一つ。
ただスローガンを重ねるだけでは、社会を変えることはできない。具体的な政策なくして、そのスローガンを現実のものとすることはできない。具体的な政策を提案し、実行し、そして結果を出していく決意だ。
前に「テンプレート人間」の記事を書いたけれど、これは典型例。
テンプレートは修飾語だけでできている。もちろん、この発言の裏には深謀遠慮があるのだろうけれど。

中味のない修飾語を連ねて文章を書くことを、「筆がすべっている」と表現したりする。私も上司の教えを守って、後輩などが書いた文章を読んだ時、そうした疑いがあるときは、この言葉の意味は何だ、具体的には何だ、と聞くことにしている。

ダラダラとつかみどころのない文章は「議会答弁」と言われる。しかし、本当の議会答弁でそんな文章だったら、曖昧な修飾語は、議員の突っ込みが入りやすい脆弱な部分になる。(ただし、時間消費のみを目的とするのであれば、作戦としてはありうるだろう。)

大昔、O府の副知事を務めたN氏は「役人はどの分野でも素人だが、文章だけはプロでなければならない」と仰ったそうだ。これは決して曖昧な修飾語をつないで文章を仕立てるという意味ではない。

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文明に抗した弥生の人びと

Bunmeini_koushita_yayoino.jpg 寺前直人「文明に抗した弥生の人びと」について。

専門家による弥生時代に関する知見の集成。
著者については全く知らないけれど、本書を読んで受ける印象では、数々の遺物・遺跡の分析・解釈、多くの論文の参照・比較などで日々を過ごす地道な研究者、ただし、自説へのこだわりもある、そういう感じ。

さて、この書名にある「文明に抗した」というのはどういうことだろう。
文明人に逆らったというような直接的な話ではない。ましてや今どき騎馬民族征服説というわけではない。

その答えが、祭器の解釈にある。
銅鐸の形状、出土状況から著者が推定するのは、銅鐸は属人的な威信財ではなく、共同体の財であろうということ。

銅鐸は、個人の威信を高め、階層関係を強化・確認するものではなく、むしろ階層関係を共同体の結合へと転換する働きをしたのではないか。銅鐸の大きさが、個人が持ち歩ける大きさから、それが無理な大きさになるのも、その意義がある、そういう解説がなされる。

弥生文化を疑う
―プロローグ
弥生文化像をもとめて
弥生文化の発見
二つの弥生文化像
農耕社会像の定着
水田登場前史
―限りある豊かさの縄文時代
縄文時代とは?
縄文時代の儀礼とその背景
土偶と石棒
水田をいとなむ社会のはじまり
―弥生時代早・前期
農耕社会の登場
水田稲作とともにもたらされた道具と技術
狩猟採集の技の継続と発展
水田稲作を開始した社会の人間関係
財産と生命を守る施設
東から西へ
―土偶と石棒にみる弥生時代儀礼の系譜
水田稲作開始期の土偶の起源
弥生時代の石棒
多様な金属器社会
―弥生時代中期
金属器社会と権力
青銅製武器の祭器化をめぐって
銅鐸と社会
石器をつかい続けた社会
文明と野生の対峙としての弥生時代
―エピローグ
つまり弥生から古墳時代への移行が、首長への権力・財の集中過程だとするなら、弥生人はそれとは逆の動きをしたということになる。
これが「文明に抗した」という書名の意味のようだ。
関連する部分を抜き書きしてみよう。

 出土状況からも、銅鐸の社会的役割は実用的な銅剣などのように特定個人に帰属してその権威を高め、「持つ者」と「持たざる者」の格差を明瞭とし、その格差を再生産させるためにもちいられたのではなく、「共同体」全体の所有品として、金属器の導入が進む社会にありながら、格差拡大を防ぐ機能がうかがえる。つまり、階層社会と強く結びついた外来金属器の階層性を拒絶し、特定個人に所有されにくい金属器体系を独自に確立したのである。

p.254 青銅製武器の祭器化をめぐって
/銅鐸の偏愛とその背景


Big_dotaku_Yasur.jpg 著者は、弥生以前、つまり縄文から弥生へという変容は、東から西へ起こったと主張している。
土偶や土器、石器などの文化要素の出土状況から見てそう判断できるという。

繰り返し述べられるのは、縄文とか弥生とか言っても、日本列島全域が同じようになっているわけでは、けっしてないということ。


対して、弥生から古墳時代への変容は、やはり西から東へ起こったとする。
そのとき、近畿南部はむしろ取り残された時期があるという。

 ただし、その反動は、すぐにやってくる。興味深いことに、弥生時代中期後葉以降、権力集約型の社会統合の痕跡は銅鐸と石製短剣の盛行地であった近畿地方南部をさけるように東へ拡大する。さらに紀元後1世紀、弥生時代後期段階になると、日本海沿岸では京都府北部の丹後地域を中心に、鉄剣を軸とする階層的な墓制が発達する。同様の墓制は山陰地方や北陸地方にも拡大し、中部高地から関東北部でも金属製装身具や鉄剣を有する厚葬墓が展開していく。近畿地方南部は、その流れに一人とり残されていったのである。

p.278 石器をつかい続けた社会/とり残された近畿南部社会とその後


非常に細かく、専門的な記述が満載で、考古学に詳しくない私にはほとんどが「そういうものなのか」と半信半疑というところも多い。
そうした細部の論戦の積み重ねが、考古学的知見を進歩させていく、それは理解できる。
そして教科書的にまとめることの陥穽についても。

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テンプレート人間

template_tn751_01.jpg 昔から、ある種の人を「テンプレート人間」と呼んでいる。

言葉そのままだと「型で押したような人」という意味になるけれど、私の使い方は、その人が言うことがテンプレートばかりで、内容・実質については語らない人のこと。

つまりこういうことだ。
会議などの席で、

問題点を明らかにして、課題を設定し、その解決策を検討する。

というような発言をする人のこと。

こういう人は、実は優秀な人が多い。
如才なく仕事をまとめる能力があると言って良い。

この言葉を思い出したのは、テレビで報道されている政治家たちの主張を聞いていて。曰く、
  • 未来を作り、時代を切り開いていくという思いで、しっかりとした信頼できる政党に育て上げ、力を合わせてこの国を担う。その先頭に立つ覚悟で頑張りたい
  • 安倍政権としっかり対じし、打倒を目指して戦っていくというスタンスを明らかにする。党の基本的な立ち位置や方向性を示し、多くの同志の賛同を得たい

政治家の公約とか、マニフェストっていうのは、だいたいがフィージビリティを欠く。具体的な手順とか、予算裏付けなどが吟味されていないものが多い。
「年金財政の健全化」というのが、掛け金の値上げや支給開始年齢の引き上げだったりするから、なんとでも言えという気にもなる。

そして、フィージビリティがないと批判すると、主張はこうなる。

問題点を明らかにして、課題を設定し、その解決策を検討し、
あらゆる選択肢を比較衡量し、フィージビリティを明らかにし、ロードマップを示す。

ずっと良くなった、いや、そういうふうに直せと言っているわけじゃないんだけどな。

これと対極にあるのが「職人」。
経験に裏打ちされた直感で仕事をする。暗黙知の世界。

テンプレートが悪いわけではない。
Microsoft PowerPointなどには、立派なテンプレートが用意されている。
このテンプレートに沿って、中味をきちんと書けば、わかりやすいプレゼンテーションができるだろう。

しかし、テンプレートを知っているだけでは、問題解決にはならない。
テンプレートと(暗黙)知の両方あって、整理されたコンテンツができあがる。

2017-11-10_110230.jpg

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休刊日

Haritsuke
*画像クリックで、元画像⇔フィルター画像
本日は、月例の休刊日。


休刊日名物のエロい画像。
ネット(BuzzFeed)で拾ったもの。

ダフネの話を思い出します。



















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国宝展

P_20171111_135358_vHDR_Auto.jpg 昨日は、京都国立博物館の特別展「国宝」。

道中のバスの中で博物館のツィッターを見ると、待ち時間はゼロ、ただし会場は混雑ということだった。
ということで、すっと入場したのだけれど、会場内は、とてもゆっくりとみられるような状態ではなかった。

順路どおりに動いていたのでは人の後頭部ばかり見ることになりそうなので、会場案内の人の「空いたところから自由に見てください」に従うことにした。

IMG_20171111_135918-crop.jpg いつもは音声ガイドを借りるのだけれど、ここも待ち行列が長いし、とてもガイドの順で見られそうにもないから、これもパス。

1階は人がぎっしりなので、階段で2階へ。
そうすると、2階から仏像の展示を見下ろすことができた。暗い展示室に、輝く大日如来。
あとでゆっくり見ることにして、空いている展示室を回る。

比較的すいている部屋が、なんと、今回の私の目当てだった、長谷川等伯の「松林図屏風」。
もう、これだけ見たら来たかいがあるというもの。
今まで気づかなかったけれど、左隻の右上の方は山影だろうか。

touhaku_matubayashi_left.jpg touhaku_matubayashi_right.jpg


そして同じ展示室の反対側には、丸山応挙の雪松図屏風。
ふわっと、また、ぽったりと雪が積もった松の姿。近寄って単眼鏡で見ると、雪が積もっているわけではない。紙だ。
少し離れると、丸みのある雪の積もり具合がなんとも言えない。
気になるので何度も近寄って単眼鏡で観察するのだけれど、やはり紙の色か。
下はネットで拾った画像だけれど、実物はこんなに彩度は高くなかったと思う。

Oukyo_yukimatuzu.jpg



P_20171111_181619_vHDR_Auto.jpg 他の目当てはやはり「金印」。
金印は、今回の展示の目玉のようで、最前列で見たい人は長蛇の列、30分待ち。並ばないとみられないのかと思ったが、なんのことはない、金印のまわりをテープで区切って、その外側から見るのなら別に並ぶ必要はない。テープの位置は展示ケースから1mも離れていない。30分並んでまで最前列で見る必要はあるだろうか。それに私は例によって、単眼鏡を持って行っているから、最前列の人の切れ目から鑑賞させてもらった。
また、最前列の人は、金印に限らずどの展示でも、立ち止まらないでくださいと係員に言われるから、落ち着いて見られないんじゃないだろうか。

P_20171111_151930_vHDR_Auto.jpg


P_20171111_152050_vHDR_Auto.jpg さて、この展覧会でも、バックパックの人、手をつないでいるカップルなど、邪魔な人がいたけれど、びっくりしたのは大きなベビーカーで入場している人がいたこと。中の赤ちゃんは展示物を鑑賞したりせずすやすや寝ていたようだ。もっともベビーカーの上は空間ができるわけで、後ろから鑑賞するには案外都合が良かったりする。

ミュージアム・ショップもなかなかの混雑。
私は図録を買ったのだけれど、重たいものだから、その場で発送手続きもできるようになっていた。

大規模な学会などでは、会場に郵便局が来るようだが、それと同様か。

たくさん売られていたのは金印。金印ストラップ、金印スタンプなど。他にもカードなどもあったかもしれない。
なお、上に掲載した写真は、私が以前、大阪府立弥生文化博物館で購入したレプリカ。原寸大で実物に忠実に作られたもの(ただし材質は金ではない)。
P_20171111_172659_vHDR_Auto.jpg
ところで、この展覧会もオンライン・チケットを利用した。
先日、珍之助さまが、半券が欲しいからオンライン・チケットは使わなかったと書いておられたが、オンライン・チケットのチェック口で、係の人が「半券いりますか?」と聞いてくれる。
もちろんいただきました。

私の前の人が先にもらって、ちょうど半券が切れたところだったのだが、くださいというと、チケット・カウンターのほうへ取りにいって渡してくれました。




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チンアナゴの日

Churaumi_DSC_0031s.jpg 今日、1111日は「チンアナゴの日」だそうだ。
前の日曜日のNHK「ダーウィンが来た!」はチンアナゴを取り上げていたが、冒頭で11月11日はチンアナゴの日と紹介していた。

「チンアナゴの日」は、Wikipediaによると東京のすみだ水族館が決めたらしい。
もっとも1が4つ並ぶという特異な日付だから、これに目を付けていろんな「○○の日」がある。
  • サッカーの日
  • 煙突の日
  • ライターの日
  • もやしの日
        :

そういえば、昔、電車の定期券を買うのに、平成11年11月11日に期限がくるように買った覚えがある。そうなるように、直前の定期券が切れてから何日か切符を買っていた。そこまでやったのに、その使い終わった定期券がどこにあるのかわからない。捨ててしまったか!?


「チンアナゴの日」を決めたのはすみだ水族館ということだが、チンアナゴ自体は、インド洋、西太平洋の熱帯域に分布し、日本では高知県から琉球列島にかけて分布するということで、本場はむしろ沖縄。
美ら海水族館にも展示されていて、それなりに注目を浴びていた。

(上の写真は美ら海水族館で撮影したもの)


ウナギは絶滅が危惧されているが、チンアナゴは大丈夫だろうか。
というか、これって食べておいしいものだろうか。食材として販売されていないけど。

そういえば、中国では「独身の日」(双十一、光棍節)。
バーゲンセールの日になっている。そして大量の買い物を捌くために、中国のICTはどんどん進歩しているようだ。

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怖くて眠れなくなる植物学

はじめに
 
PartⅠ 植物という不気味な生き物
何度でも蘇る
不老不死の生き物
超大国を作ったイモ ジャガイモ
命短く進化する
トウモロコシの陰謀 トウモロコシ
利用しているのは、どっちだ キャベツ
人類が働かなければならない理由 ヒトツブコムギ
人間が作りだした怪物 メキャベツ
ゴジラに登場した植物怪獣 オレタチ
植物と動物の違い ミドリムシ
私たちの祖先と植物の祖先 ミドリアメーバ
雑草は抜くほど増える
除草剤で枯れないスーパー雑草 チューリップ
バブル経済を引き起こした花
 
PartⅡ 奇妙な植物
もし、あなたが虫だったら ハエトリソウ
人食い植物の伝説 デビル・ツリー
これが、仏の仕打ちなのか マムシグサ
ジャングルの人食い花 ラフレシア
黄色い吸血鬼のパラサイト生活 ネナシカズラ
絞め殺し植物の恐怖 ガジュマル
歩き回る木 ウォーキングパーム
ライオンを殺す草 ライオンゴロシ
美しき悪魔 ホテイアオイ
植物は逆立ちした人間である
植物に感情はあるか? ドラセナ
墓場に咲く花の理由 ヒガンバナ
動物を生みだす木 ワタ
幽霊は柳の下に現れる ヤナギ
「白鳥の王子」の真実 イラクサ
不幸のクローバー シロツメクサ
天変地異がやってくる タケ
伝説のケセランパサラン ガガイモ
 
PartⅢ 毒のある植物たち
毒の森でリフレッシュ
毒を使うプリンセス ベラドンナ
その声を聞くと死ぬ マンドレイク
ブスになる トリカブト
魅惑の味はやめられない コーヒーノキ
変わり果てた姿に セイタカアワダチソウ
お菊さんの呪い ウマノスズクサ
七夕の真実 ホオズキ
麻酔の始まり チョウセンアサガオ
植物の毒の誘惑 カカオ
 
PartⅣ 恐ろしき植物の惑星
共生の真実 マメ科植物
操られしもの ドクムギ
アインシュタインの予言
密閉された空間
葉っぱ一枚に及ばない
蘇る古代の地球
 
おわりに
稲垣栄洋「怖くて眠れなくなる植物学」
同じ著者に「面白くて眠れなくなる植物学」という本があって、これはそれの続編というか、二番煎じ。

kowakute_nemuren_shokubutsu.jpg

何かで読んだ、あるいはどこかで聞いた話が多くて、全くの初耳というのはそう多くない。
植物に詳しい人なら、知っていることばかりかもしれない。
だけれども、表現のしかた、言葉の選び方で、知っている人にも興味が湧くようにできている。
前著「面白くて…」の方は読んでいないけれど、そちらもきっとそうなのだろう。

以前、「面白くて眠れなくなる進化論」のことを書いた。このシリーズなのだろう。


ということで、特に書評として書くことはやめて、目次と、それぞれで言及されている植物名の一部を掲げておく。

ところで、PartⅢの2節目「毒を使うプリンセス」のところで、「ラドンナ」が全部「ラドンナ」と先頭が清音で記載されている。こんな有名な植物の名前を間違うはずもないから、念のためにネット検索してみたが、やはり「ヘラドンナ」というのはない。
どうしてこうなったのだろう。


belladonna.jpg

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フィッシング・メール

2017-11-08_093416m.jpg 登録している通販サイトから、偽メールに注意というメールが来た。
昨年は、宅急便や銀行を装ったフィッシング・メールが話題になったが、どちらも、注意喚起のメールが来ていた。

この種のフィッシング・メールは次々に出てくる。
メールを出すコストは極めて低いから、何万人かに一人でも、迂闊な人がひっかれば目的を達したということだろう。

残念ながら、私には未だ、この種の悪質なフィッシング・メールが来たことがないのだけれど、ウィルスが添付されていたり、フィッシング・サイトへ誘導するリンクが掲載されていたりするということで、間違って添付ファイルを開いたり、リンクをクリックしないようにしなければならない。

2017-11-08_094658m.jpg 有名になった宅急便の偽メールだが、本物の配達案内メールの場合は、メール本文に登録者の宛名が記載されている。あきらかに個人宛ての内容なのに宛名が書かれていないのは疑うべきだろう。
楽天などの通販に関わるメールも、注文の確認や発送の案内などのメールは、やはり同様に本文中に宛名がきちんと記載されている。

上に掲げた注意メールには宛名は入っていないけれど、注意メールを装ったフィッシング・メールだってありそうだから、このような顧客全員に送るメールでも、本文中に宛名を記載したほうが良いのではないだろうか。

正規に登録しているサイトであれば、登録者の名前を捕捉しているはずだから、そのサイトがハッキングされていなければ、本文に宛名が記載されていれば、信用性が高くなるだろう。

あるいは、この頃は、同じメールアカウントで登録するサイトも多いから、Googleなどのメールアカウントがハッキングされたら人名がリンクして、本文に名前を埋め込んだ、より巧緻なフィッシング・メールを出せるかもしれない。

Screenshot_20171108-222911.jpg メールアカウントのハッキングは実は大変おそろしい。
実際、企業のメールだけれど、乗っ取ったメールアカウントで成りすまして、取引先へ請求書を送付して、多額の代金をだまし取ったという事例がある。「先ほどの請求書の振込先口座はこちらに変わりました」という内容のメールを送ったものという。
メールぐらいと軽く考えていると、とんでもない犯罪に巻き込まれる。LINEでもあったが、知らずして成りすまされ他人に大迷惑をかけることがある。

知り合いで、利用者登録するときに、わざと名前の漢字を変えるという人がいた。「六二郎」を「六次郎」というふうにする。そうすることで、覚えのないところからメールが来たときに、「六二郎」か「六次郎」かを見て、情報の漏洩元がわかるだろうという配慮である。(実際にそういう漏洩があったという話は聞いてないが)

ところで、どういうフィッシング・メールが出回っているのか、注意を喚起してくれるサービスがある。
内閣サイバー(注意・警戒情報)というツィッターを利用したもの。
私もフォローしているのだけれど、まだまだフォロワー数は少ないようだ。
邪魔になるほどツィートされるわけではないので、フォローするのも悪くないと思う。

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戦争の日本古代史

senso_no_kodaishi.jpg 倉本一宏「戦争の日本古代史」について。

本書はまず「倭奴」という言葉を知っているかと問いかける。
韓国・中国ではたいていの人が知っている言葉だそうだ。字面から見る限りこれは蔑称(英語の"Jap"、中国語の"東洋鬼"みたいなもの)、したがってこの言葉が表だって発せられることはないようで、日本人にはあまり知られていないという。
私も「倭奴」という言葉が今も使われているとは知らなかった。

著者は金印の「漢委奴国王」は「奴国」(なこく)ではなくて、「倭奴国」(わどこく)かもしれないという。もっとも「委奴」とひとまとまりにするのは「いと」(伊都国)という読みなのかもしれないし、魏志倭人伝では「奴国」と書かれている(これが「倭奴国」と同じかどうかはわからないが)。


「夜郎自大」という言葉がある。夜郎国が漢の強大さを知らず、自分たちが一番強大だと思っていたという話である。これは漢の時代にできた言葉だが、もしもう少し後だったら、「倭奴自大」という言葉になっていたかもしれない。

はじめに 倭国・日本と対外戦争
第一章 高句麗好太王との戦い 四~五世紀
1 北東アジア世界と朝鮮三国
2 百済からの救援要請
3 高句麗との戦い
4 倭の五王の要求
第二章 「任那」をめぐる争い 六~七世紀
1 百済の加耶進出
2 新羅の加耶侵攻
3 「任那の調」の要求
第三章 白村江の戦 対唐・新羅戦争 七世紀
1 激動の北東アジア情勢
2 新羅との角逐と遣隋使
3 唐帝国の成立と「内乱の周期」
4 白村江の戦
5 「戦後」処理と律令国家の成立
第四章 藤原仲麻呂の新羅出兵計画 八世紀
1 「新羅の調」
2 新羅出兵計画
第五章 「敵国」としての新羅・高麗 九~十世紀
1 「敵国」新羅
2 新羅の入寇
3 高麗来寇の噂
第六章 刀伊の入寇 十一世紀
1 刀伊の入寇
2 京都の公卿の対応
終章 戦争の日本史
1 蒙古襲来 十三世紀
2 秀吉の朝鮮侵攻 十六世紀
3 戦争の日本史―近代日本の奥底に流れるもの
おわりに
もっとも日本に限らず、多くの国は隣国からは嫌われたり、蔑まれたりするのは普通のことで、このことだけでケシカランなどと言うことはない。

また、本書で再三語られる―歴史上繰り返されているのは、日本では、卑下する意識と同時に、小帝国意識、神国意識が醸成されてきたこと。
金印を授かってありがたがる水準から進歩していくわけだ。
これは日本書紀に記載されない600年の遣隋使以来、連綿と続いている。

もっとも為政者はそんなに単純ではない。
「裁兵」という言葉がある。白村江の戦いはそれだったのではないかという。
おそるべし中大兄。


もっとも、こうした自尊感情も、日本にかぎるわけではない。
古代ローマもそうだったろうし、アーリア民族が優秀でアーリア人の国が世界を統治すべきだと言って世界戦争を起こしたのもそう遠い昔の話ではない。

本書では、自惚れと自虐が同居する日本人の意識が、対外戦争で顕在化することが示される。

「屈折した意識」というような言い方をすると、それは自虐史観だと言う人がいるかもしれない。
しかし、自分を見つめるということは、そして自国の歴史を見つめるということは、国際社会でこの国が生きていくうえで必要なことだろう。
世界的な視野、相対的視点をもって自己を評価することができないと、それこそ「倭奴自大」となってしまうだろう。

ちゃんとした書評は、磯田道史氏が書いておられるので、そちらを参照いただきたい。

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マナミの次はミナミ

昨夜は、年に1、2回集まっている、昔の仕事仲間の宴会。(前回はこちら)

場所は、今の職場の宴会でも使ったところ。(場所はこちら)

というわけで、変わりばえがしないといえばその通りだけれど、こういう定例的な集まりがあること自体、年寄りには悪いことではない。
メンバーの中で定年前の現役は2人、うち1人はまもなく、「こっち側」に来る。

開宴がなんと19時である。私としては18時にしてもらいたいところだけれど、職場が遠い現役が一人(幹事)いるので、19時でないと難しいのだそうだ。

その職場は、O市内で、建物は超高層だからどこからでも見えるぐらい。
同じ会社の人で、「そこに見えてるのになんでこんなに通勤時間がかかるんや」と文句を言ってたのがいた。


で、開宴までやたら時間があったので、今まで行ったことのない本屋で時間つぶし。
IMG_20171106_181027.jpg


そして会場へ。
IMG_20171106_184713.jpg

この3月末で定年を迎えたメンバーからのお土産。
P_20171106_221216_vHDR_Auto.jpg

一応、この方の会費はみんなで負担することに(当然でしょ)。

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橋本マナミのフル・ディープ・ヌード

FabPlayer_[20171105-225105-778]-crop NHKがやってくれました。
橋本マナミのフル・ヌードを独占放送。

NHKも大したものだが、何より、それに応じた橋本マナミさんの決断に拍手。
そして、情け容赦のないカメラに全身を曝し、見事な画像を見せてくれた。

なんといっても橋本マナミといえば、珍之助さまも認めるセックス・シンボルである。
放送内容が事前にもっと丁寧かつ頻回にPRされていたなら、視聴率は格段に上がったに違いない(たぶん)。

私も橋本マナミさんのヌードが放送されるとは全く知らなかった。


その衝撃の画像をアップするが、ショックを受けてはいけないので、見たい人だけボタンをクリックしてください。




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日本シリーズ、決着

2017-11-05_001002.jpg 昨日、プロ野球日本シリーズの優勝チームが決まった。

ソフトバンク3勝のあとDeNAが2連勝、昨夜の第6戦で、ソフトバンクがサヨナラ勝ちという結果。
DeNAはセリーグ3位からCSを勝ち上がっての日本シリーズ出場、そして3連敗のスタートだったから、もし4連勝逆転優勝したら、これはもう当分の間破られない「下剋上」になるところだった。

私はどちらのチームのファンでもない(というか、近鉄がなくなってからどこのファンでもない)けれど、日本シリーズではパリーグのチームに肩入れすることにしている(応援とまでは言いにくい)。
前にも書いた覚えがあるが、パリーグは観客動員が少なく、ずっと冷や飯食いのような状態だったから、ちゃんと応援しないとと思っていた。
そして、今やパリーグは各球団が努力を重ねて、観客も増えた。以前は、年間予約席の分を入れても観客1000人未満ということもあるほどだったのが、随分と盛況になっている。

ということでソフトバンク、優勝おめでとう。

それにしても、サヨナラのホームイン、明らかにタイミングはアウト。バックホームがそれていなければ、3アウトチェンジのところだった。
いや、その前に、松田の内野ゴロで三塁封殺のあとの一塁への送球が高くなければダブルプレーで3アウトチェンジだったに違いない。
そもそも、9回裏、内川の同点ホームランがなければ・・・・・・

思い立って深夜にこの記事を書いているが、試合終了から1時間もたたないうちに、優勝シーンのビデオがネットに大量にアップされていた。上の写真はそれのスクリーンショット。
みんなようやるなぁ。著作権はどうなってんだろう。

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Ploom TECH真正バッテリー

P_20171103_105450_vHDR_Auto.jpg ようやくPloom TECHの真正バッテリーが手に入った。
オンライン販売しかなかったが、それも品薄で中止されていて、ようやく今年6月から抽選販売となった。
ひたすら抽選に応募し、落選を続け、残念賞的な優先販売が始まったが、これも後回しとなっていた。

そして、ようやく11月1日から購入受付が開始され、直ちに購入手続きをとった。

11月から、他の多くの通販サイトもそうだが、送料が改定された。その新料金適用である。


正直なところ、別に真正品を買わなくても、パチモンで間に合っていた。
最初に買ったパチモンは安かった(1000円)が、しばらく使って充電に不安を感じたのでもう一本、2000円のものを買った。最初のものには吸引回数カウント機能は付いておらず、次に買ったのは真正品と同様、その機能が付いている。

Ploom TECHのカートリッジ(アトマイザー)は1本でたばこカプセル5個の吸引ができるリキッド(加熱してガスになる)が保持されていて、これがセットで販売されている。
しかし、喫い方によるとカートリッジのリキッドを使い尽くしたときにカプセルが余るということが起こる。ネットにはその趣旨の記事が散見され、中には、他の電子たばこ用に販売されているリキッドをPloom TECHのカートリッジへ充填する方法などの記事もある。
今のところ、Ploom TECHをそんなに喫うこともないので、そこまで面倒なことはしていない。

カプセルの交換時期は、慣れれば味の変化でわかるようになる(わからないなら一体何を吸っているのだろうということだ)。ではあるけれど、カウント機能が付いていると、思い切りよくカプセルを交換できる。

P_20171103_124115_vHDR_Auto.jpg

Ploom tech
PCで充電中
USB端子の付き方って上下が逆になってるものもあるように思うけれど、うちのPCの場合はOKだった。
さて、真正バッテリーの使用感、味について。
もちろん味が違うわけはない。バッテリーは単にカートリッジを加熱して、リキッドを気化させるだけのもので、味はカートリッジ、カプセルで決まる。これはJT純正しかない。

使用感の方だが、パチモンは真正品をマネているから、これもそう違うものではない。
真正品の方が少し短くて軽い。バッテリーのもちはパチモンも真正品も違いはないらしいから、使われている二次電池の性能が真正品の方が良いのではないだろうか。

真正品には、ケースと充電器(ACアダプタ)がついてくるが、これなどは無くても困るものではない。
Ploom TECHはペンのようなものだから、カバンのペンホルダーにすっと収まっている。

最大の違いは、敢えていえば、信頼感である。
バッテリーの劣化もパチモンよりはましだろうとか、カートリッジ加熱の電圧も適正だろうとか、そういった部分である。
あとは、本物を持つという自負。
たばこは趣味嗜好の品である。パチモンではみっともない。

この頃は、iQOSはあまり出番がない。
低いとはいえ独特の臭いがあるので、喫う場所を選ぶこと。そして充電が面倒なことや、Ploom TECHに比べて携帯しにくいことから、敬遠している。

iQOSのたばこはコンビニでも売られるようになったけれど、Ploom TECHのカプセルはまだ。
早く、コンビニでの取り扱いをはじめてもらいたい。

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