自宅Webサーバーを立てて良かったこと

昨日に続いて、NAS(QNAP TS-231P)に付いているWebサーバーについて。

FabPlayer_[20170804-202809-116] ネットを良く使う人は、リンク集を自前で作ったりしていると思う。私も、自分用のリンク集を作っている。

以前は、家や職場のPCそれぞれのローカル・ドライブに、同じものをコピーして使っていたこともあるが、同期をとるのが面倒なので、プロバイダ契約に無償で付いてくるホームページに置いて、これにリンクするようにしてきた。

ただ、今のプロバイダ契約では、無料で使える容量は50MBしかないので、リンク集だけなら問題ないけれど、動画などサイズの大きなものは置けない.。
このブログでもときたま動画を紹介しているけれど、こういうものはfc2動画に置いている。
しかし、fc2動画へのリンクをすると、fc2の枠組み、CMが表示されるし、動画の画質も勝手に変えられる。

ということで、自宅Webサーバーに置いてみたら、そのまんまのものが見えるようになった。
試しに、去年の淀川花火大会の動画をアップしてみた。(画像クリックでも同じものを再生)

比較のため、fc2動画にアップしてあるものはこちら。


もともとホームページは自分用で、他人に見せるようなものではないけれど、見られて困るというようなものでもない。
本ブログでも、動画などのコンテンツ置き場として、ときどき使うつもり。

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NAS上のWebサーバーを使ってみたけど

QNAP TS-231Pで遊ぶシリーズ。
今日は、Webサーバーとして使う話。

2017-08-02_095325m.jpg QNAP TS-231Pは、はじめからWebサーバー機能(Apacheらしい)が組み込まれている。他のアプリケーションは後からインストールするものが多い(たとえばVPNも)けれど、これははじめから入っている。
で、Webサーバー機能を有効にするには、管理画面でWebサーバーを有効化するチェックを入れるだけ。
気になるセキュリティだけれど、Webサーバーがアクセスするフォルダは、"Web"という名前(デフォルトなのか固定なのかわからない)で、このフォルダへのEveryoneアクセス権は読み出しのみにしておく。

とりあえずのセキュリティの考え方としては、フォルダを守れば良いだろうから、他のフォルダは登録ユーザーにしかアクセス権を与えないようにしてある。これだけではネット上のセキュリティには不足(踏み台にされるなど)かもしれないが、NASがウィルス感染などしなければ、ルーターと同程度のセキュリティレベルだろう(やや甘いかな)。

2017-08-02_101929-crop.jpg
外部公開するには、NASのWebサーバー設定で、公開サービスとしてチェックしておくことも必要。
インターネットからは、Dynamic DNSを使ってアドレスが解決されるわけだけれど、これはVPN用に使ったmyQNAPcloudのものを使用する(VPN用と同じ名前)。

ネット情報を見ると、myQNAPcloudのものを使うと、QNAPユーザーであることがバレバレになるから避けるという人がいるけれど、私の場合は自分用で積極的に公開するつもりはないので、気にしない。

2017-08-04_195514m.jpg それとお約束というか、VPNではPPTPサーバーであるNASにたどり着くためにポートマッピング設定をしたように、Webサーバーでも同様、外部からの80ポートへの通信はNASへ向けるように設定する。

今、契約しているプロバイダから無償で利用できるホームページの内容を、NASにコピーして動作確認。
ローカル・アドレスではもちろんOK。

ところが、LAN側からはDDNS名を使うとたどり着けない。試しにスマホのWiFi接続を切って、モバイル回線(つまり完全外部)からアクセスすると、こちらはOK。

ネットで情報を探すと、同様の現象が起こるルーターとそうでないのもあるようだ。なぜそうなるのか、理由はわからない。したがって解決策もわからない。

PCは常時LAN接続だから、ローカル・アドレスでつなげばよいわけだけれど、なんとなく気持ち悪い。
それで、このPCについては、hostsファイルを使って、DDNSの名前をローカル・アドレスに振り向けることにした。

PCは通常、家の中で使うからこれで良いのだが、家と外出先を往き来するスマホやタブレットはそうはいかない。通信環境が違うことでブラウザが動作したりしなかったりすることになるのは具合が悪い。
つまり、hostsファイルが威力を発揮するのはスマホのほうなわけだけれど、残念なことに、Androidのhostsファイルをいじるにはルート権限が必要らしい。

スマホのルート化の情報はネットで見つけたが、タブレットの方は未だにルート化情報がない。


まとめて解決するには、LAN内にDNSサーバーを立てて、まずこちらを引くようにすれば良さそう。
ネットには、QNAPにLinuxのDNS(dnsmasq)を導入するという記事もあることはあるのだけれどどうしよう。

"Linux station"というQNAPのアプリを入れれば、NASがLinux PCになるらしいが、それにはUSB接続のキーボードやディスプレイが要るようだ(ディスプレイはHDMI経由でテレビで代替できるけど、キーボードは持ってない)。

dnsmasqのようなアプリをQNAPが提供してくれるか、ルーターにそういう機能があったらラクだろうなぁ。
メーカー側で用意したら利用しようというユーザーは多いのでは。

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VPNを通してくれないネットワーク

昨日、自宅のLANへVPN接続してみた話を書いた。
これで、外出先からでも自宅のLAN、具体的にはNASに保存しているデータにアクセスできるようになったわけだ。

2017-07-31_171423m.jpg 旅先とかでそんな使い方をするかというと微妙、写真を撮ってもVPN接続して自宅のNASにデータを転送するとも思えない。それはやっぱり今まで通りクラウド・ストレージを使うだろう。

より現実的なのは、やはり仕事がらみ。
ということで、職場のPCから、VPN接続をやろうとした。
結果は、不可。

先般から、職場ではセキュリティの高いネットワークを使うことになっている(VPN通して通信されたら、ウィルスのチェックができない)せいか、はたまた会社側のLANでの設定やセキュリティ対策ソフトの問題なのか、VPNが通らないようになっていると思われる。(だからといって、システム管理者に文句を言ったりはしないけど。)

先日、Appleが、中国ではiOSへのVPNアプリの配布を停止したというニュースがあった。中国国内法でVPNが規制されているので、法令違反を助長する行為は自粛したということらしい。
ロシアでも、下院がVPNの禁止などを盛り込んだ法案を可決したという。

我々は、セキュリティを確保するためにVPN接続を使用するのだけれど、中国・ロシアでは国家セキュリティのためにVPNを禁止するというわけだ。もっとも米国だって、通信を傍受盗聴するのはお手の物、以前は、破れないような暗号通信は禁止していたという話もある。

VPNなんか使ってたら、それだけで犯罪者になる時代が来るのかもしれない。
(そのときは、私もVPN接続やめます、逆らいません、お許しください)


2017-08-01_130617m.jpg というわけで、職場から家へのVPN接続はできないのだけれど、メーカーがサービスしている"myQNAPcloud"を使うと、登録してあるNASへのアクセスは簡単にできる。

昨日は、メーカー提供のDynamic DNSを使うためにmyQNAPcloudのサービスを利用することを書いたけれど、実は、こちらのようにNASをネットからアクセスするために使うのが本来のこのサービス。


具体的なニーズには、これで十分対応できる。
とはいうものの、こういうメーカーソフトを使うのって、やはりちょっと潔くない。

QNAPのNASにはいろんな機能があり、写真や音楽、ビデオなどを使いやすく配信するソフトなどもあるわけだけれど、こういういかにも便利に用意されたものって、標準規格があるわけでもなさそうで、もし機種変更したら使えなくなるというのでは困る。
標準的なシステム、ツールでできるほうが良いと思うのは私だけだろうか。

iTunesサーバーとか、DLNAサーバーは標準化されているんだろうけど、どちらも使う気ないし。


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NASを利用したVPN接続

昨日の続き。
自宅NASへのVPN接続である。

自宅のLANへのVPN接続は、以前にもやっていたことがある。
そのときは、ルーターにPPTPサーバー機能があり、スマホの回線(SoftBank)やタブレット用のデータ専用回線(IIJ)もVPN対応していた。
その後、データ専用回線をU-mobileに変えたらVPNを通さなくなり、また、有線インターネットの契約を変更してオマケで付いてきたルーターもPPTPサーバー機能がなく、結局、VPN接続からは縁遠くなっていた。

この間、クラウド・ストレージを使うようになって、仕事上などでは自宅LANへアクセスする必要がなくなり、VPNができなくても特に困ることがなくなった。
近年、MVNOの利用が増加中のようだけれど、VPNを通すか通さないかなんていう情報は業者側から積極的には出されていないと思う。それまでアタリマエに使えていたものが使えなくなるのはショックだから、キャリアを変更する前に良く調べた方が良いと思う。


さて、今回導入したQNAP TS-231Pは、いろんな機能が使えるわけだが、その中にVPN機能もある。
今使っているスマホの回線はBIGLOBEだけれど、この回線はVPNを通してくれるのだけれど、あまりニーズのないVPNのためにVPNサーバーを用意するのはお金の無駄だと思って、今までやってなかったのだけれど、NASにその機能があるというなら、試してみたくなった。
昨日の記事に書いたように、QNAPの標準的なQfileを使ったアクセスでは、ストリーミング再生がうまくいかないということもある。

QNAP TS-231Pがサポートするのは、PPTP、L2TP/IPsec、OpenVPNとあるのだけれど、以前から使い慣れていて、スマホでの接続実績もあるPPTPでやることにした。(というか他の2種類については知識がない)

設定手順は以下の通り。

2017-07-29_161419.jpg 〇NASへのVPN機能のインストール
QNAP TS-231Pは初期状態ではVPN機能はインストールされていないので、APPセンターから"QVPN"というアプリケーションをインストールする。






2017-07-29_122653.jpg 〇VPN環境設定
利用する方式(PPTP)、認証方法、暗号化などの設定
(VPNプールは使い方が良くわからないので、デフォルトのままにしている。)







2017-07-29_122819m.jpg 〇VPNユーザー設定
VPNで接続するユーザーを設定する。







ここまではPCのQNAP QTSで作業する。

次はルーターでの作業。

2017-07-30_203658.jpg 〇ルーターのポートマッピング設定
NASはWANからみてルーターの奥にあるから、VPNコネクション要求がNAS上のPPTPサーバーに届くように、ポートマッピングを設定する。

我が家のルーターは、"Aterm WR8750N"という機種である(プロバイダから無償貸与)。





2017-07-29_161622.jpg 以上で宅内側の設定は終わり。

次にスマホ側であるけれど、Android標準のVPN接続機能を利用する。
ホスト名は、myQNAPcloudでもらっているDynamic DNSの名前、ユーザーは上で設定したPPTPユーザーである。

そして問題は、インターネットからのNASへの接続は、昨日も書いたようにmyQNAPcloudユーザーの認証が必要となる。
Android標準のVPN設定では、そんな機能はない。
Screenshot_20170729-131746m.jpg このため、QNAPの"Qmanager"というスマホアプリをインストールし、これを使ってmyQNAPcloud(QID)認証をしておく。

以上で、インターネットからの自宅LANへのVPN接続ができるようになる。
もちろんLANへの接続だから、NASだけではなく、LAN上の機器にもアクセスできる

さて、この環境で、flac音楽ファイルの再生はどうだろう。
宅内LANと、論理的には同じなのだけれど、ハイレゾ音源は、やはり無理のようだ。ストリーミング再生をしようとするのだけれど、回線速度が追い付かない。

外出時に自宅のマルチメディア・コンテンツを視聴するには、やはりWiFi接続かな。

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自宅NASへのインターネットからの接続

新しいNASのQNAP TS-231Pには、多彩な機能が用意されている。
前のNASにもついていたiTunesサーバーやDLNAサーバーは標準で付いているし、Video stationとか、Music stationというようなマルチメディア系の配信機能も付加できる。

インターネットからの接続機能もある。

前のNASでも、メーカーが用意したDynamic DNSを使ってインターネットからアクセスする機能は付いていたのだけれど、残念なことに、今使っているルーターがサポートしているDynamic DNSは限られていて、しかも有償だったので使わなかった。


今度のQNAP TS-231Pは、ルーターを超えてDynamic DNSが使えるようになっている。
また、そのDynamic DNSも、メーカーが提供する"myQNAPcloud"というサービスに無償のサービスが含まれている。至れり尽くせりである。
2017-07-29_164508.jpg
そして、これを簡単にできるように、メーカーから"Qfile"というスマホアプリが提供されている。

インターネットからのNASへの接続では、NASのユーザーID/パスワードだけでなく、myQNAPcloudに登録したユーザーID/パスワードも必要である。
下のアプリ画面で、QIDというフィールドに、myQNAPcloudのユーザー情報を設定する。

そして、実際にNASへアクセスする場合は、NASの共有フォルダ、ユーザー管理が有効となるから、NAS自体のユーザーID/パスワードを入れるようになっている。


Screenshot_20170729-163453.jpg Screenshot_20170729-163814m.jpg


というわけで、簡単にNASにアクセスすることはできるのだけれど、NAS上の音楽データの再生では不満が残る。
オーディオやビデオのデータにアクセスして開くと、メーカー標準のプレイヤーで再生が始まるのだけれど、私が標準にしているオーディオファイルは、flacである。これの再生ができない。
もちろん一旦ダウンロードすれば自由にプレイヤーを選択できるわけだけれど、そんなことはしたくない。やはりストリーミング再生したいのである。

ということもあって、やはりVPN接続をやることにした。
(続く)

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NASのデータ復旧と反省

NASのQNAP TS-231Pがちゃんと動作するようになったので、いよいよ前のNASから退避していたデータを新NASへ戻す作業となる。

2017-07-27_222908r.png 単純に、PCにつないだ外付けドライブから、LAN経由でQNAPにコピーするわけだが、ありがたいことに、転送速度は100MB/s前後が出ている。極めて高速である。

我が家の有線LANケーブルは、建築時に壁面に埋め込んでいるもので、17年も前のことだから規格はカテゴリー5、1Gbpsは出ないものと思っていたけれど、どうやら1Gbpsが出ているらしい。
前のNASのときは、転送速度は20MB/sも出ていなかったから、圧倒的に速い。LAN経由だから仕方がないと考えていたけれど、そうではなくて、NAS自体の性能である。(フォルダ・プロパティを見るのもかなり時間がかかっていたから、うすうすNASの性能だとは感じていた)

新しいNASは、QNAP製品にしようか、Synology製品にしようか、随分迷ったのだけれど、結局はCPUの速さでQNAPにした。Synologyでも同等の速度だったかもしれないが、とにかく遅いコンピュータはイヤなので、速いと期待できる方を選んだ次第。

QNAP TS-231P前面のUSB端子に外付けドライブを挿せば、これからのバックアップはLAN(もちろんPCも)を介さずNASだけでできるらしい(従って超高速のはず)のだが、そのためには、QNAP TS-231P側でドライブを初期化して、バックアップするフォルダのペアの指定とかをしておく必要がある。
実際に外付けドライブをQNAP TS-231PのUSBに接続すると、「バックアップストレージに設定するか」などとPCに聞いてくる。もしそうしたら、外付けドライブが初期化されてしまう危険があると感じたので、今回はやめにしたが、今後、定期的なバックアップに利用できれば良いと思う。


もう一つ、QNAP TS-231Pで良かったことは、作動音が小さいこと。
アクセスがないときはもちろんだけれど、書き込み中も意外に静かである。PCのファンの音の方が大きいぐらい。
前のNASは、結構ファンの音がして、だから普段人がいない(昔の子供部屋)に置いているのだけれど、この程度の音だったら、リビングなどに置いても良いかもしれない。

さて、前のNASのデータ復旧でのトラブルについて。

写真のデータ、約150MBは順調にPC外付けドライブから、NASへコピーできた。
次に、音楽データのコピーにとりかかって、しばらくすると……

2017-07-27_223350.jpg コピーが途中で停止。
メッセージを見ると、ファイル名が長すぎるという。


データの多くがCDからのリッピングデータだけれど、そのファイル名にはやたら長いものがある。
これは、曲名などのタグ情報をもとにファイル名を付けているからである。

一番長かったのは、オペレッタ・アリアのメドレーで、5曲をメドレーで歌っているのだけれど、ファイル名がなんと、その5曲の[演目名|曲の歌い出し]を連結していたもの。


実は、前のNASから退避先ドライブへコピーするときも同じトラブルにあっている。このときは、ファイル・システムの違いでファイル名として許容される長さが違うのかなと考えて、引っかかった数も少なかったので、ファイル名を変更して対応した。

そうやって極端に長いファイル名は変更したから、復旧するときに同じ現象が起こるとは思っていなかった。しかも、フォルダのプロパティを確認してファイル数を数えると、100を超える差がある。大量にエラーが発生しているわけだ。

これはファイル・システムの問題ではない、パス名の長さの問題なんだと気がついた。
深い階層を持つフォルダを丸ごとコピーしていたから、フォルダに含まれる階層の分だけ、パス名が長くなっている。このせいで、パス名がシステムで扱える長さを超えたようだ。
(良く見れば、エラーメッセージにはちゃんと「パス名」と書いてある)

それで、コピーをミスしたフォルダを探して、そのレベルでのコピーを行うと、今度はエラーになることもなくコピー終了。フォルダ・プロパティでファイル数を確認して、漏れが無いことも確認。

CDをリッピングしたファイルは、[トラック番号||タイトル]という形式に統一していたから、コピーに失敗するとトラック番号が跳ぶので、エラー部分を特定するのはたやすい。(DOSのtree /fコマンドを使って、ツリー構造全体をリストしてチェックする)


こうしてようやく1.5TBぐらいのデータを新しいNASに復旧したのだけれど、やり終わってから気がついた。
音楽データ、写真、その他で、それぞれ専用の共有フォルダを作ったのだけれど、どうも使いにくい。フォルダを再編成しようと考えたのだけれど、共有フォルダ自体はリネームができない。

さらに、別の共有フォルダへ移動しようとすると、別エクステントの扱いらしく、アドレスの付け替えではなくて、複写⇒消去しているみたい。当然、コピー時間がかかる。しかも、同一ディスク上だから、読み出し・書き込みで、倍の時間を要するようだ。これはとても耐えられない。
ということで、共有フォルダの構成はなんとも不恰好になってしまったけれど、もう変更する気力がない。

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NASのセットアップ

新調したNAS用のディスク1本が届いた。
前のNASに装着していた2本のディスクのうち1本が使えなかったので、その代替である。

前に書いたように、新しいNAS、QNAP TS-231Pのセットアップが、ディスクの異常のためにマニュアル通りにはできなかった。動いていることは動いているけれど、標準状態から外れたままでは何か都合が悪いことがあるかもしれない。この際、工場出荷状態に戻して、クリーン・インストールすることにした。

ありがたいことに、ネットを検索すると、工場出荷状態へ戻す方法の解説記事があった。
シャットダウンして、ディスクを抜いて再起動すれば良いという、あまりにそっけなくて、なんだか狐につままれたような話である。

他に、機器のリセットボタンで工場出荷時に戻せるという記事もあったけれど、結果的には上述の方法でできたので、リセットボタンは使わなかった。
それにしても、人気機種を選ぶというのは、こういう情報入手において有利である(多すぎて、あるいは古い情報が残ってたり、困惑することもあるけれど)。あんまり珍しい機械は素人は使わないほうがよさそうだ。


Qfinder_init.jpg さて、この機種は、2つのドライブがあって、2ドライブを1論理ドライブにする(JBOD=Just a Bunch Of Disks)、ミラー(RAID1)にする、単純に2ドライブとして使用する、3種類の使い方ができる。
前のNASは贅沢にミラーにしていたのだけれど、今回は最も単純な2ドライブとして使用することにした。

理由は、2つのディスクのうち、1つは6年ぐらい使ってきた古いもので、一緒に使っていたディスクが障害を起こしたわけだから、こちらもいつ障害を起こすか不安であり、2ドライブを1つにして使うと、この古いディスクが障害を起こした場合、困ったことになるかもしれないと考えたから。

前のNASをRAID1で使っていたのは、その前のNASが2年ぐらいでクラッシュして懲りたからだけれど、実際にNASに収容しているデータの多くは家にあるCDをリッピングしたもの(CDをいちいち挿入せずに、複数あるオーディオセットで楽しめる)。ということはデータの書き換えはないし、蓄積が増えるタイミングもそう頻繁ではない。最悪でも、再度、CDをリッピングすれば済むし、それが面倒でも、別にバックアップがあれば良いわけで、ミラーにする必要性は低い。

あと大きなコンテンツとしては、過去から撮りためている写真類があるが、これはさすがになくなっては困るものなので、きちんとバックアップはとりたいが、これもミラーにするまでもなく、別途、外付けドライブなどにバックアップをとれば良いだろう。

ということで、単純2ドライブでの使用を選択。
上述の手順で工場出荷時に戻してディスクを挿入すれば、“QFinder Pro”は既にPCにインストールされているから、マニュアル通り「スマートインストール」が起動される。これで一安心。

前に障害ディスクを挿していた時は、スマートインストール自体が起動されなかった。

ただし、新しく買ったディスクをドライブ1に挿入し、ドライブ2は空けたまま。
こうすることで、ディスク1本での運用を基本にしておこうという目論見である。

前になんとか動いたときに、ドライブ1側にはシステムが入るようだったので、それなら新しいディスクはドライブ1側に挿すことにした。


前のNASと基本設定は同じにするということで、前のNASと同じ固定IPアドレスにして、DNSもルーターを指すように設定。最小限のセットアップである。

続いてドライブ2に、古いディスクを挿入、NASがディスクの初期化を確認してくるので、初期化を実行し、単一ボリュームで使用するように設定。(ドライブを指定して、もう一つ「ストレージ・プール」を作成し、単一ボリュームを選ぶ)

2017-07-24_232029.png

ユーザー定義と、共有フォルダの作成およびアクセス権設定を順次行って、ようやくNASとして使える状態に。

続いて、前のNASから外付けドライブに退避していたデータをQNAPに戻す。
やることは単純なのだけど、ちょっとしたトラブルもあった。
長くなるので、稿をあらためる。

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NASを新調したけれど

前に、自宅のNASの調子が悪いと書いた。
その後、NASのデータを、外付けドライブやパソコンのディスクに、分散してバックアップしていた。
とはいうものの、いつまでもこのままでは不便なので、NASを新調することにした。

前のNASは調子は悪いものの、ディスク自体の異常はログには残っていないので、ディスクはいずれは換えるとしても、当面は前のディスクをそのまま使うことにして、ガラだけのものを購入した。
QNAP TS-231P、Amazonで24,000円弱。

前のNASからのディスクの取り出し(どこを開けたら良いのか迷った)、取り出したディスクの新NASへの装着(装着に必要なビスが製品に同梱されていることにしばらく気づかなかった)で、少々ばたついたけれど、とりあえず、製品添付のマニュアルに従ってやれば、簡単にセットアップできるだろうと思っていたのだけれど……

P_20170723_184555_vHDR_Auto-crop.jpg ディスクの初期化の途中で、異常、そこから先へ進まない。
自動セットアップが挫折したので、なんとかあちこちいじくって、状況の確認をする。

この製品用のQFinderというソフトで状態を確認すると、そもそもディスクを認識していない。
そこで、問題のあるディスクを抜き挿してみると、とりあえず今度は認識に成功し、初期化もなんとか終わった。
しかし、再度状態を確認すると、「警告」である。ディスクは今は動いているけれど、このまま使い続けるのは良くないというメッセージ。

しばらくそのまま放置していたのだが、NASを置いている部屋の前を通ったときにNASの赤ランプの点灯に気づいた。
また状態を確認すると、やはりディスクを認識していない。今度は、ディスクを抜き挿ししてもムダだった。

しかたがないので、新しくディスクを購入することにした(6,000円ちょっと)。
さすがに、警告状態で使い続けるのも怖くて、本格的に設定して、以前のデータを収容するというところまではやっていない。結局は新しいディスクを買うしかないわけだ。

とりあえずディスク1台をネットで注文したのだけれど、ひょっとして今は動いている1台も差し換えたほうが良いのだろうか。
古いディスクを使い続けるなら、ミラーで運用したほうが良いのだろうか。
悩みは尽きない。(資金は尽きるけれど)

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「夏向きのアプリ」の補足 照度センサー or 近接センサー?

Ring_max_flow.jpg 「夏向きのスマホ・アプリ」では、カバンに入ったかどうかをどう検知するかがキモである。

以下、「カバンに入ってる」をインバッグ、「カバンに入っていない」をアウトバッグと書くことがある。


まず、インバッグを判断するのに使えそうなのは、近接センサーと照度センサー。もちろん、どちらも上着のポケットに入れたか、カバンに入れたかを区別することはできないが、上着のポケット内で鳴動してもかなり音は減衰するから、区別する必要もないだろう。なお、照度センサーだと夜、照明を消してもカバン内と誤認するだろうけれど、それでも実用上、特に問題はないだろう。

前に、近接センサーではうまくいかないので照度センサーを使うことにしたと書いたけれど、その理由はこうである。
まず、近接センサーというのは、多くのスマホでNearかFarしか区別しない。私のZenfone3では、0cmか10cmという値になる。試してみると3~4cmぐらい近接すれば(掌か指かでも違うようだ)0cm(Near)で、それ以外は10cm(Far)になる。

これを単純に、Nearはインバッグ、Farはアウトバッグとすると、インバッグのときに誤ってカバンから出たと判定することはめったにないけれど、アウトバッグの状態で、指を画面に近づけた途端にインバッグに切り替わってしまう。
実際にやってみたのだが、画面に指を近づけるというか、横切るたびにモード切替が起こって、わずらわしくてしようがない。それで、検出時刻の時間差が一定以上なければ、その検知を無視するようにしてみたのだけれど、ウェイトのタイミングがうまくとれない。

いろいろ試したけれど、結局、照度センサーを使う方が理にかなっていると思うようになった。
単純には暗くなったらインバッグ、明るくなったらアウトバッグということだけれど、照度の場合は0luxから数千lux以上と、かなりの幅がある。
照度を使う利点は、明るい、暗いを同じ値で揃えず、「あそび」の範囲を作れることである。
インバッグへの移行はかなり低い照度(5lux)でないと起きないが、一旦インバッグになると、アウトバッグへ戻るのは同じ同じ照度ではなく、それより高い照度(20lux)が必要とする。つまり、5~20luxの範囲があそびの領域となる。

はじめは低い方を50lux、高い方を200luxぐらいにしてみたのだが、それでも上着のポケット程度だと誤動作する。また、オフィスと自宅では環境の照度が全然違っていて、自宅ではスマホを少し傾けると20luxぐらいにまで照度が落ちる。
そもそもカバンの中の環境のほうが安定して暗いはずだから、インバッグになる照度は低めにして、アウトバッグになる照度は、カバンの中での照度変化のささいな上昇程度にしておけば良いだろう。
そういうわけで、今のところ、インバッグに入る照度を5lux、アウトバッグに戻る照度を20luxで試して、良い値を探っているところである。


そう考えてきたところ、近接センサーと照度センサーを組み合わせるというのも有効かもしれない。
組み合わせるといっても、両方の条件を満たした時に、音量設定を行うというやりかたもあるだろうし、イン・バッグモードになるときは照度で、アウト・バッグモードになるときは近接でというやりかたもある。

意図しないときにモードが切り替わるというのがまずよろしくないが、特に避けたい誤動作は、普通に使っているときにインバッグになってしまうこと。そう考えれば、インバッグにする条件は厳しくするのが良いかもしれない。
フローは簡単に変更できるから、またいじってみようと思う。

ところで、マナーモード(消音)にすると、このフローが動いていると、明暗の変化で音量設定が行われるわけだが、そのとき消音設定も無効にされてしまう。
もちろん、フローにそれを考慮してやる(音声の状態を検知して、音量設定を行わないようにする)こともできるわけだが、マナーモードにする機会は特別な場合に限られるだろうから、そのためにフローに余計なワンステップを入れるぐらいなら、マナーモードにするときにはフローを停止するほうが良い。マナーモードを解除するときに、またあらためてフローを起動すれば良いわけだ。
プロが作るアプリならば、そういう不細工なことはできないだろうけど、自作のものならこれで何ら問題はないだろう。


【追記】マナーモードの考慮

マナーモードの利用シーンを考えると、マナーにしてカバンに入れる行動のはごく普通で、このときにマナーモードが解除されるのは大変都合が悪い。
ということで、音量設定に入る前に、マナーモードのときにはバイパスするように変更した。


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“Automate”の動作について補足

Ring_max_flow.jpg 昨日の「夏向きのスマホ・アプリ」で、機能実現に使用したAutomateについて、説明を補足。

Automateというアプリは、いわゆるタスカーというジャンルのアプリで、スマホのOS(Android)の機能や、インストールされているアプリの起動・停止を一連の手続きとして一括処理できるようにするものである。
英語だけれど、ちゃんとしたドキュメントがネット上で提供されている
用語だけを列記すると、一連の手続きの実行プロセスを“Fiber”と呼び、手続きの記述を“Flow”と呼んでいる。手続きの作成イコールFlowの作成である。

Flowは、“Block”の組合せで記述する。
Blockには、OSの機能を実行する、他のアプリを呼び出す、Flowの流れを制御する、といった働きがあって、各Blockには、IN(制御の入口)と、OUT(制御の出口、Blockの状態でYesとNoの2つあるものもある)を持つ。
Flowの作成は、このBlockをつなぎあわせることが作成する。
これはBlockのOUTから次のBlockのINへと指でドラッグすることででき、とてもわかりやすくできている。

今日は、昨日のカバンへの出し入れで苦労したセンサーの使い方だけを説明する。

スマホ内蔵のセンサーについては、それぞれに対応したBlockが用意されている。
最初にテストしたのは近接センサー、結局採用したのは照度センサーなのだが、照度センサーを使って、センサーの説明をする。

その前に、こうしたセンサーの状態を検知して動作するようなプログラムを書く場合、避けるべきことは、目標の状態になったかどうかの検知を、プログラム自身のループで実行することである。そういうことをすると、無駄にCPUを使って、他のアプリの動作に影響するだろうし、何よりバッテリーの消耗が激しくなる。
そうしたループを書かざるを得ない場合は、途中に必ず待ち(Automateの場合は“Delay”というブロック)を入れて、CPUを占有しないようにしなければならない。


Screenshot_20170707-094815.jpg さて、照度センサーの説明は、Automateのdocumentでは次のように説明されている。

Ambient light

A decision block that checks the ambient light using the built-in sensor.

If the proceed option is set to Immediately, then check the current light level without pausing the fiber. If set to When changed, then the fiber will pause until the light level comes within the lux range, or goes out of range.

If both minimum level and maximum level is set and doesn’t evaluate to null then the light level must be within the range. If only minimum is set, then the level must be greater than or equal to it. If only maximum is set, then the level must be less than or equal to it. If neither minimum nor maximum is set, then the current level is just assigned to the current level variable without a check.


照度センサーブロックには、照度が一定範囲に入るまでウェイトする機能があるように読める。それはproceed optionで、When changedを指定し、かつ、input variablesで、範囲指定をすれば良いようになっている。

Ring_max_flow-crop.jpg 混乱したのは、このブロックにYesとNoの出口があって、条件を満たした場合は解るけれど、満たさない場合の出口ってどういうことなんだろう、ひょっとしたら満たさなくてもブロックを抜けるんじゃないかと思ったから。
試しにNo側でダイヤログを出すようにしてみたら、そこへ抜けることもあったが、どういう状況かわからない。

なお、proceed optionで、immediatelyを指定すれば、直ちに照度の値をセットしてブロックを抜けるように読めるけれど、やってみるとここで停止してしまうようだ。


というわけで、ドキュメントに頼れないところがあるのだけれど、幸い、Automateにはログ機能が付いている。
Flowを実行すると、どのブロックを実行しているのかがログとして出てくる(ログを出さない指定も可)。
これで、Ambient lightのブロックで、実行が停止していることがはっきりわかる(ログを信じればだけど)。
スクリーンショットではわかりにくいので、どんなログが出されているかをこちらへ示す。
Screenshot_20170707-102419.jpg
2017-07-07 10:22:01.426 INFO 108@1: Flow beginning
2017-07-07 10:22:01.427 INFO 108@27: Ambient light?
2017-07-07 10:22:08.311 INFO 108@2: Audio volume set
2017-07-07 10:22:08.326 INFO 108@3: Audio volume set
2017-07-07 10:22:08.331 INFO 108@28: Ambient light?
2017-07-07 10:22:09.540 INFO 108@9: Audio volume set
2017-07-07 10:22:09.552 INFO 108@10: Audio volume set
2017-07-07 10:22:09.557 INFO 108@27: Ambient light?

起動してから、センサー部分に指をおいて照度を変えたりしているので、複数あるAmbient light?ブロックを1回ずつ通過し、最初に通過したAmbient light?ブロックで待機していることがわかる。

なお、“INFO 108@n”の@以下の数字は、Flowのブロック番号で、Flow図中にあるもの。付番の仕方はアプリ任せである(ブロックを作成するごとに1番ずつインクリメントしているようだ)。
また、このログを取得してからフローをいじった(動作確認のバイブとメッセージの追加)ので、フローとは少し違う。


目的の機能を実現したので、他のいろいろなブロックは試していないが、最終的なフローになるまでに試したものとしては、条件判断(GENERALのExpression true)、変数への代入(GENERALのVariable set)など。
昨日の目的で最重要の音量設定ブロックはもちろん使っているが、残念なことに、設定する音量(パーセンテージ)には変数が使えず、即値のみである。

いろんなことができそうなアプリではある。
しかし、常時起動しておくような手続きは、バッテリー消費が激しいだろうから、手動起動のもの以外は抑制的に使うべきだろう。
また、実用からは離れて、Androidの機能について勉強するのにも良いアプリだと思う。

というか、Androidの機能や構成を理解していなければどうしようもない。
私も手探り状態である。


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夏向きのスマホ・アプリ

20151127_1431044.jpg 夏になると上着を着なくなるので、上着のポケットに入れている物の持ち運びに困る。
上着に入っているものといえば、たばこ&ライター、スマホ。

仕方がないのでこれらをカバンに入れることになるわけだが、たばこは持ち主の意志によって使用するだけだから問題ないけれど、スマホというやつは電話やメールが着信する。つまり持ち主がそれを取り出すことを強制してくるわけである。

着信音や通知音は普段は大きいとやかましくて、周囲にも迷惑だと思うけれど、カバンに入れると気がつかないことが多い。
スマートウォッチや通知専用バイブレータというものがあれば、スマホをカバンにいれていても、振動で気がつくだろうと思うけれど、持ち物が増えるのはいやだし、なにより費用がかかる。
結局、一番簡単なのは、カバンに入れるときに通知音を大きくすることだ。

しかし、カバンに入れるときに、毎度ボリューム設定をするのは面倒、適当なアプリはないだろうかと探していたが、これというものがない。あまりに単純なものだから、アプリとして出すほどのことがないということかもしれない。

Android_Automate_Icon.png あきらめきれないので、タスカー(tasker)といわれるジャンルのアプリを使って、自動化することにした。
使ったのは“Automate”というアプリ。

似たような名前で、“Automagic”というのもあるが、こちらは有料(300円)。とりあえずはカバンに入れたときに通知音を上げるというだけが目的なので、有料アプリはパス。


目的のものは、
  1. カバンに入ったことを検知して、着信音、通知音を100%音量にする
  2. カバンから出されたことを検知して、着信音、通知音を50%音量にする
たったこれだけのこと。
キモになるカバンに入ったことの検知については、スマホの近接センサーか照度センサーを使えば良いとアタリをつけたが、実際にやってみると照度センサーのほうが良い(理由はあらためて)。

Ring_max_flow.jpg 結果、できあがったフロー(Atutomate上で作成)が、右のとおり。
簡単に解説すると、
  1. (起動)

  2. 照度センサーが5lux(*)以下を検知するまでウェイト(**)

    (5lux以下になれば)
  3. 着信音量を100%にセット
  4. 通知音量を100%にセット
  5. 動作確認のためバイブ

  6. 照度センサーが20lux(*)以上を検知するまでウェイト(**)

    (20lux以上になれば)
  7. 着信音量を50%にセット
  8. 通知音量を50%にセット
  9. 動作確認メッセージ

    (2.に戻る)

    5lux20lux というのはとりあえずの値。
    ** フローでは、センサーブロックでNO の場合に、反対側の音量設定へ制御を移すようにしているが、条件を満たさずにウェイトから抜けるとは何なのか不明。この遷移は実際には起きないかもしれない。単純にブロックのINへ戻しても良いのかもしれない。

見てわかるとおり、きわめて簡単なフローなので、作成時間は数時間、そのほとんどがセンサーブロックの動作確認・テスト。
とくに、はじめは近接センサーを試していて、これは使えないなと判断するまでの時間がかなりかかった。

長くなるので、Automateやセンサーの使い方などについては、稿をあらためて紹介する。

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カレンダーアプリ

スマホで良くお世話になるアプリといえば、やはりカレンダー(予定表)。
ずっとAndroid標準の予定表を使っていたのだけれど、ちょっと凝ったものが欲しくなった。

少し前まで、定番とも言われるジョルテというのを使っていたのだけれど、CMが鬱陶しい。かといって、有料版(プレミアム)というやつは、月額料金が発生するらしいから、そんなものはいらない。

どんな機能が欲しいかというと、
Screenshot_20170515-161114.jpg
スクリーンショット。NOVA launcherのドックの集合アイコン(カレンダー)を開けたところ。

ネットのおすすめアプリを見て、DigiCalというのが良さそう。

まず無料版で試してみたが、ウィジェットの月表示は有料版ならできるらしい。ちょっと考えたが、キャンペーン中とかで、500円→350円だったので、思い切って購入。

スクリーンショットは、スマホのホーム画面。月カレンダーのウィジェットで、予定の有無がドットが表示されている。
注目している日に予定があれば、カレンダー下部にその予定のタイトルが表示されている。そこをタッチすれば予定の内容を確認・編集できる。
月表示の横にある「+」をタッチすれば新しい予定を作成できる。どのカレンダー(私の場合、GoogleとExchange)に予定を作成するのか選択できる。
注目日の変更は、カレンダー上で日付をタッチする。

これだけできればもう十分なのだが、不満はそれなりにある。
  • ウィジェットだからなのか、この画面でカレンダー部分をスワイプしても、月表示は替わらない。月表示横の[∧∨]で月を変更する。
    アプリの画面だとスワイプで月変更できるので、同じインターフェイスにしてもらいたい。
    (今はランチャーのページ切替になる)
  • 注目日を指定する操作は簡単で良いのだけれど、ほっておくとそのままになる。
    一定の時間が経ったら現在の日付に注目が移るようにした方が良いと思う。
    Screenshot_20170515-162805.jpg
    年カレンダーも出る
  • 即時同期機能が欲しい。
    バッテリーセーブのため、自動同期を切っていたり、同期間隔を長くしている人が多いと思う。そうするとPC側で予定を入れてもスマホ側への反映が遅くなる。標準の予定表を起動して[更新]をすれば即時同期されるのだが、本アプリでできれば簡便だろう。

不満な点もあるけれど、ゴテゴテしていないデザインは好感が持てる。

というか、昔から思っているのだけれど、日本製のパソコンソフトは妙にどぎつい原色を使ったデザインが多く、アプリもそういう傾向があるように思う。下品である。


というわけで、当分、このアプリをホーム画面に貼り付けておくことにする。(というか、有料版を購入すると他のものには見向きをしなくなるのだけれど。)

余談だけれど、Outlook予定表のGoogleカレンダーへの取り込みだけれど、今は無くてもよいようなものだけれど、今の職場をクビになったら、Exchangeが使えなくなる。予定表≒ライフログという意味もあるので、Googleカレンダーへの取り込みは今も続けている。


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FLACファイルのヘッダー修復

2017-04-21_212830m.png ビデオファイル(mp4)から、音声だけ取り出して、VLC playerの[メディア]-[変換/保存]機能を使って、Audio:flacのフォーマットで変換したところ、なぜかflacファイルのヘッダーがおかしい。演奏時間が入っていないのである。

foobar2000では何の問題もなく再生してくれるので、演奏時間が入ってなくても良さそうなものだけれど、やはり気持ち悪い。
そこで、flacファイルのヘッダー修復をしてくれるソフトがないかネットを渉猟したけれど、見当たらない。

mp3に変換したら演奏時間ぐらいはきちんと入ったデータができるんじゃないかと思って、freacで変換しようとしたのだけれど、ヘッダーがおかしいせいか、freacが動作しない。

2017-04-21_213032m.png それならということで、foobar2000では再生できているわけだから、foobar2000で変換しようと考えた。
それも、flacからflacである。

変換前後で同じフォーマットでも動作するのか、ちょっと不安だったけれど、そういう意地悪な仕様にはなっていない。
それよりも、同じフォーマットだと、変換したフリをして、そのまま出力するのではということが心配。

2017-04-21_212900m.png で、flacからflacへの変換を実行して、出力ファイルをMediainfoで確認すると、ちゃんと演奏時間がセットされている。
正常なflacファイルができた、めでたしめでたし。

foobar2000の変換は、元ファイルをとにかくデコードして、そのデータをエンコーダ(この場合はflac)に送り込むという律儀な動作をしているのかもしれない。


大したことではないけれど、ネットにはflacデータの修復についての情報が見当たらなかったので、私と同じようなことで困った人がいるかもしれないと思って、記事にして公開することにした。

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コンパクトデジタルカメラ(CANON PowerShot G9 X Mark II)

先の沖縄旅行ではカメラは持って行かず、写真はすべてスマホで撮っている。
それは、旅行目的が結婚式で、私の立場上、そうそう写真を撮りまわれるとも思えないこともあったけれど、何より、今まで使ってきたコンパクトデジタルカメラの画質が、どうもスマホ以上ではないということがある。

スマホの画質が向上したということでもあるけれど。とくに今使っているスマホ ASUS Zenfone3というのは、カメラ性能はかなり良い部類らしい。


もう少しましなデジタルカメラ(CANON PowerShot SX30 IS)も持ってはいるけれど(いらなくなったという人からのもらいもの)、それは図体がでかいので携帯する気にならないのである。

P_20170415_103227_vHDR_Auto-cropss.jpg それで、ちょっとましな、つまりスマホよりは高画質のデジタルカメラを買うことにした。
といっても、本格的なデジイチのような機種は、重くて嵩張るし、レンズ交換できるということがメリットだとしても、そんな使い方をするような趣味も技術もない。
「(本格的に)写真をはじめよう」というつもりもない。

ある調査では、デジイチを持っていても、交換レンズを持っている人は少なく、多くの人は本体とセットで購入したものを着けっぱなしという。


結局、センサーが良くて、サイズの小さいものがあったら欲しいと思って調べていると、1.0型センサー(13.2×8.8mm)搭載というものがあることが分かった。

撮像素子、センサーサイズ比較

家にある今までのデジカメのセンサーだと1/2.3(6.2×4.3mm)というようなもので、これに比べると数倍は良いはずである。

最初に注目したのは、SONYのDSC-RX100という機種。少し前に出たものだけれど、安いところだと3.5万円程度で売られている。このシリーズは毎年新製品が出ているが、どんどん価格が高くなっていて、新機種はちょっと手が出ない。

それで最初期の古い機種だけれど、安さが魅力で、これにしよう決めていたのだけれど、価格.comで1型センサー搭載機種の一覧を眺めていると、CANONのPowerShot G9Xというのを見つけた。少し高くて4万円超。
こちらの方が軽い。それにセンサーの性能は、特に暗い場所での性能が、DSC-RX100より良くて、SONYの後継機種と同等のようなので、5千円ぐらい高いけどこれも良いなぁと思っていたら、それの新型らしき"Mark II"と付いたのが目に入った。

"PowerShot G9 X Mark II"(PowerShot G9 X Mark II 仕様~メーカーサイト)は、今年の2月に出た最新機種。さらに高くて5.3万円程度。価格.comをぼぉ~っとながめているうちは、5万円超えは厳しいなと思っていたのだけれど、よくよく仕様を見比べると、こちらはほんの少しだけれど軽く、WiFiやBluetoothの通信機能が充実しているようなので、ちょっと高いけれど、こちらにすることにした。

Amazonで購入したのだけれど、私が買ってわずか3日後には、5万円を切る価格で出すところが多くなっている。ただ、人気機種のようで品薄なので、1週間ぐらい待たされるようだ。


サイズは思っていたよりもさらに小さく感じる。今まで使っていたコンパクトデジタルカメラよりも小さく、軽い。
さっそく試し撮りをしてみたら、画質はやっぱり期待通りと言ってよい。

うれしいことに、送られてきた商品に、キャンペーンの案内が入っていて、交換バッテリーかUSB充電セットのどちらかがもらえるということである。もちろんバッテリー、メーカー価格7000円、Amazonで5000円というものをありがたく頂戴することにした。

スマホとG9X markIIの写真の比較をアップしたけれど、ほぼ同じ距離から撮影して、同じぐらいの部分をトリミングしている。(ブログの写真サイズが2MBまでなので)。もちろんどちらも画素数は最大にしている。

画素数 スマホ(Zenfone3):4656×3492、G9X mkII:5472×3648

IMG_0032-crop.jpg P_20170416_161033_vHDR_Auto-crop.jpg
PowerShot G9X MarkII Zenfone3

スマホの方が広角なので、トリムするとスマホで撮った方の画素数はカメラの1/4ぐらいになっているので、この比較写真はフェアじゃないわけだが、そうした画素数以上に、細部の写りには違いがあると思う。


IMG_0033s.jpg また、もう一つ、夜空を撮影してみたものをアップする(ブログのサイズ制限でリサイズ)。
とくに考えず、「手持ち夜空」というモードを選択して、1回だけ撮影したもの(写りの良いのを選んだわけではない)。
肉眼では2つしか星が見えていなかったのだけれど、写真ではもっとたくさんの星が写っている(拡大表示してください)。
これには驚いた。多分、この暗い星空では、スマホとの差が明確になると思う。
これが、1.0型高感度CMOS(裏面照射型)センサーの威力なのだろう。

フィルムカメラの頃、レンズ交換ができる一眼レフや、あるいは6×6のハッセルブラッドとかに憧れもあったけれど、所詮、素人には使いこなせるものではない。

美しい写真はプロに任せるとして、日常のスナップを、ある程度の美しさで撮りたいなら、このカメラはぴったりだと思う。やっぱり、カメラを使うなら、スマホより良い画質でなければ意味がないだろう。

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Deep Dream Generator で風景写真を変換してみた

今日も、"Deep Dream Generator"のテスト報告。

前の休刊日その前の休刊日では、いかにもタコにもの画像が生成されて、まぁ、ある程度、こちらの意図は達成できたように思う。

そして、昨日は、2Dキャラ(艦これ「金剛」)を素材にしたらどうなるかやってみて、これはもう一つインパクトに欠ける結果になった。

それではということで、今日は方向を変えて、風景写真を原画にしたらどうなるだろうかと、しつこくやってみた。
素材にしたのは、前の東下りで車中から撮った富士山。

見てわかるとおり、風景写真でも、Deep Dreamのほうはイマイチ。(予想された結果かな)

Deep Style(特定の画家やスタイルに仕上げるもの)も、あまり説得力がない。
かろうじて、"van_Gogh"風(このページの初画面)が、それっぽいと思う。


原画と変換後を切り替えて、どこがどうなったか比べると、これがこうなるのかと、多少は興もわくというものか。


小さい画像をクリックすると、それが大きな画像に表示されます。
大きな画像のクリックで、変換前後が切り替わります。


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Deep Dream Generator 再掲画像

昨日のオマケ。
"Deep Dream Generator"が、どこをどう変えたのか、わかりやすくするために、画像クリックで、「艦これ」原画と変換結果を切り替えるようにして再掲。

小さい画像をクリックすると、それが大きな画像に表示されます。
大きな画像のクリックで、変換前後が切り替わります。



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Deep Dream Generator

既に、三日前の休刊日その前の休刊日で、既に二度にわたって「成果物」を披露しているけれど、一時、ネットで大いに話題になったGoogleの"Deep Dream Generator"による画像変換。

この画像が話題になったのは、AI技術の応用という点と、生成される画像が不気味なこと。
"Deep Dream"というネーミングが先にあったのか、それとも悪夢のような画像が生成されるという結果から後付けされたのだろうか。
(後者のように思う。前2回の休刊日の画像はいずれも悪夢としか言いようがないです、私には耐えられませんです、ハイ。)

"Deep Dream Generator"は、「悪夢」だけではなくて、これもAI応用だろうと思うけれど、特定の画家や画法に似せた画像を作ることもできる。前者は"Deep Dream"、後者は"Deep Style"として、どちらも同じサイトでサービスされている。
"Deep Style"で変換したものも過去2回の休刊日に載せている。

音楽でも、自動作曲ソフトというのがあって、バッハ風とかショパン風とかの楽曲を自動生成するものがある。有名なところでは、David Copeという人がやっているのがある。
こちらは、"Deep Style"のように元データがあって、それを「らしく」改変するのではなくて、一から作るもののようだ。

音楽で"Deep Style"風にするとしたら、カラヤン風とかバーンスタイン風、あるいはテクノバージョンとか吹奏楽バージョンとかを生成するようなものだろうか。

スマホのアプリには、以前から、写真を加工して、マンガ風とか、印象派風、パステル画風などにするものがあるけれど、"Deep Style"はさすがにGoogle、AI応用とのことだが、これらよりは加工が巧みなように思う。

今日は、休刊日と趣きを変えて、2Dキャラを原画に使用してみた。
右に"Deep Dream"、"Deep Style"が生成した画像のサンプルを掲げている。
それぞれ、どういう加工をしたのかわかるだろうか。

それにしても、「艦これ」が原画では、あんまり悪夢っぽく見えない。
(休刊日の原画は、そのままでも私には悪夢、とても耐えられないデス。)


1141b7e3487d38af0db7342d4be0b31c.jpg dream_f412843311n.jpg dream_f412843311s.jpg dream_f412843311v.jpg dream_00b25f5915.jpg dream_66690ffced.jpg dream_66690ffceda.jpg dream_66690ffcedd.jpg dream_5f319e2fbd.jpg dream_76e3dc93c6.jpg dream_97cdcb660a.jpg dream_99d3fe7c00.jpg dream_b83b0ec58f.jpg dream_89c96b9539.jpg ※いずれも画像クリックで拡大







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Androidのファイラー(新)

unnamed.png 前にAndroidのファイラーとしては、ファイルマネージャーHDが良いと書いた。

ところが、この頃、このファイラーでOneDriveにアクセスすると「ファイルがありません」となって、使えなくなっていた。
一旦、OneDriveの設定を消去して、再度、設定しなおしても、結果は同じ。

いろんな作業ファイルをOneDriveに置いているから、これは致命的な問題である。
しばらく、純正のOneDriveアプリから開いていたが、このアプリは随分操作性が悪い。
この際、普段使うファイラーを変更することにした。

Screenshot_20170220-110109.jpg ネットで調べても、Androidのファイラーに関して、新アプリが出たとか、特別なニュースはなさそう。

推薦ファイラーというようなネット記事があって、X-plore file managerなども推薦されているけれど、このアプリはファイルに対する操作(コピー、移動、削除、フォルダ生成など)は充実しているのだけれど、ファイルを指定してアプリを開くという、基本的な部分がなってない。

私のように、「対象指定→アプリ選択」という操作が好きな人種にとっては、ファイラーはファイル操作をするためだけに使うのではなく、ランチャーでなければならない
AndroidがiOSよりも使いやすいというのは、こうした点である。
Windowsで、ファイルを右クリックして「送る」というのが好きな人は、絶対Android向きである。

結局、前の記事で、OneDriveのフォルダーを開くのが遅いという理由で、採用しなかった"Solid Explorer Classic"を使うことにした。

OneDriveを開くのが遅いということについて、OneDrive上のフォルダ、ファイル数は前よりかなり多くなっていること、端末は高速化されていることなど、プラス、マイナスの環境の違いがあるけれど、OneDriveを開く時間は5~6秒、OneDrive内の特定フォルダを開く時間は、小さいもので数秒、大きいもので十数秒というところなので、実用上、許容できるものと思う。

Screenshot_20170220-110131.jpg ということで、久しぶりにファイラーを変更して、Solid Explorerを常用することにした。

Solid Explorerには、他にも良い点がある。
ファイルマネージャーHDではできなかったフォルダ・ショートカットの作成ができること。

今までは別アプリを使ってショートカットを作成していたけれど、それだと、普段使いのファイルマネージャーHDからと、ショートカットから開く場合で、GUIが変わるわけで、これはこれで面倒だった。
Solid Explorerを使うことで、アプリの違いによる操作上の混乱はおきない。


その他、起動時に開くストレージを指定できるなど、使い勝手はファイルマネージャーHDより上だろう。

というか、もともとファイルマネージャーHDを使っていたのは、クラウド・ストレージを素早く開けられるという一点だったから、それがうまく動作しないなら、使う値打ちはない。


それに、以前、"Solid Explorer"は有償版を購入していたのに、今まで使っていなかったわけで、これは精神衛生上もよろしい。

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天気予報サイト

Screenshot_20170130-084801.jpgスマホの画面に、天気予報のウィジェットを貼り付けている人は多いと思う。
私もその一人である。家人も貼り付けている。

ところが、家人が「今日、午後は雨が降りそう」と言ったのに、私のスマホではそんな予報は出ていない。
で、実際、家人が使っている方の天気予報が的中したということがあった。

天気予報を出しているのは、気象庁はもちろんだけれど、気象庁の予報区は大きい(粗い)から、場所をピンポイントで指定できる民間の天気予報を使う人が多いと思うけれど、事業者によって、微妙に予報が異なっているようだ。

Yahoo天気予報などのネット予報は、自分たちで天気を計算しているとは思えない、それぞれ予報事業者と契約しているのだろうけど、そうした複数のルートで流れてくる予報が一致しているのは、同じ予報事業者と契約しているのだろう。
これは単なる想像だけれど、日本気象協会が出している予報を使っているところが多いのではないだろうか。
家人が使っている方の天気予報が特殊で、それが異なる予報を出しているのかもしれない。

日本では、テレビなどで流される予報は気象庁のものを使っていて、どれも同じ予報内容だと思うが、外国では予報事業者のものを流していて、メディアによって異なる予報が提供されているという話を聞いたことがある。
ネット天気予報はこういう状況のようだ。

天気予報を業として行うには、気象庁長官の許可が必要で、許可を受けた事業者のリストもホームページに掲載されている。なかには個人で登録されている人もいるようだ。

で、家人が使っているのはAccuWeatherというところのもの。ASUS ZenFone2 Laserにプリインストールされていた。これはアメリカの会社で、件の予報事業者リストには見当たらない(違う事業者名で登録されているのかもしれない)。

そして、Yahoo天気と、AccuWeatherの予報は微妙に(というか、天気予報自体が微妙なもの)違う。
今のところ、両方のウィジェットを貼り付けて様子を見ている。

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DMを黙らせる

2016-11-05_232937-crop.png スマホに届くダイレクト・メールがうるさいので、選択的に通知をオフにした。
同じことを考えている人もいると思うので、参考になれば。

キャリア(MNO)スマホを使っていたときは、携帯へのメールはキャリアのメールは通知をオンにしていて、他のインターネット・メールは通知をオフにしていた。

しかし、スマホをMVNOに変えて、メールはSMSもあるけれど、Gmailを基本に使うことにしたので、メール着信通知はやはりあった方が良い。
私などはメールは多少読むのが遅れても良いと考えているのだけれど、なかにはすぐに読んで、すぐに返せという人もいるので、少々の遅延はあっても数時間以内に必要な返信はしなければならない。
2016-11-05_233006-crop.png

複数のメールアドレスを持っているけれど、Outlookだけで扱うことにしている職場のメール以外は、Gmailに統合している。そうするとGmail以外のメールは、Googleが検索してくれるが、そのタイミングは数十分ぐらい遅れることが多い。


ガラケーやキャリア・メールなどは、連絡先(またはグループ)ごとに着信を設定できるものが多いから、Gmailも同じようにしようと思ったけれど、そもそもダイレクト・メールの発信者を連絡先に登録しようとは思わないし、連絡先もGoogleのものを使っていて、ラベルは付いても分類するわけではない(分類とは、ディスジョイントな部分に分けるという意味で使っている)。

2016-11-05_233042-crop.png で、結局、次のようにすることにした。

  1. GmailにDM用のラベルを作る
  2. 届いたDMのメールアドレスの自動振り分けを行って、
    受信トレイをスキップ(アーカイブ)」と
    ラベルを付ける」(DM用のラベル)をチェックして、
    フィルターを作成する。

こうしておくと、DMは自動的にアーカイブされ、受信トレイに入らないから、通知を受信トレイだけにしておけば通知音は鳴らない。さらに、受信トレイにはDMはたまらないので、他のメールと紛れない。そしてDMラベルのところには届いたDMが残っているから、暇なときにチェックすればよい。

はじめは未登録のダイレクト・メールが届いて通知音が鳴るけれど、これはしかたがない。しばらくこの操作を続ければ、そのうちひとあたり登録が終わる。

絶対にいらないメールなら、フィルター作成時に「削除」にチェックしておけば良い。


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購入済Amazonアプリの再インストール

スマホの移行の続き。

ほとんどのアプリは、Google playからのインストールだから、先日の記事のようにGoogle playへのリンクを使って、どんどん進められる。有料アプリでも、Google play側がちゃんと購入済を見てくれているから、再インストールで再度課金されることはない。

しかし他のアプリ配信サイト、具体的にはAmazonアプリで有料のものを再インストールするのはどうだろう。
いろいろさわってみて、やりかたがわかったので、ここに書きとめておくことにする。

まず、"Amazon androidアプリ"をインストールするのは当然である。
そして、Amazon androidアプリのメニューから、[マイアプリ]を選択する(下図左)。
そうするとアプリケーションの一覧が出るのだが、ここに[クラウド][端末]のタブがある。[端末]はこの端末にインストールされているもの、[クラウド]はAmazonアプリストアで購入(無料も含む)したものである。なので、[クラウド]の方を表示させ、ここで目的のアプリの[インストール]ボタンを押す(下図中央)。
そうすれば目的のアプリが再インストールされる(下図右)。
これで無事、二重に課金されることなく、再インストールできる。

Screenshot_20161008-192816.jpg   Screenshot_20161008-192850s.jpg   Screenshot_20161008-192857.jpg


画像では、たくさんAmazonアプリをインストールしているように見えるが、スマホに入れてるのはごくわずか。ほとんどはFireTVにインストールしたもの。同じアカウントだからこういうことになる。

Google playでも配信されている無料アプリなら、別にどうということはないのだけれど、前に「久しぶりのAmazonアプリ」で書いたように、Amazonが有料アプリの購入に使えるクーポンを配布してくれたから、スマホアプリとしては結構高いもの(図にある「新漢語林」)をインストールしていた。これはぜひとも移行したかったので。

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ランチャーや文字入力アプリはオプションで十分

Screenshot_20161011-112740.jpg スマホを新調し、煩わしい移行作業をしたことは既述。
それでふと思ったこと。

スマホを使う場合、ランチャーや、文字入力アプリの選択は基本中の基本である。
私のスマホは、新しい機種も前の機種もASUSのZenシリーズだから、機器には"ZenUI Launcher"というランチャーアプリが付いている。また、文字入力は"ATOK for ASUS"が付いている。

しかし私はランチャーは使い慣れた"NOVA Launcher"だし、文字入力は"7notes with mazec"に付属の"mazec手書き変換"である(どちらも有料版を使用)。
ハードウェアが変わっても、こうしたUIは変更したくない。

となると、端末に付属するこれらのアプリが無駄に思えてくる。
というか、使わないのだから実際無駄である。

もちろん、ランチャーや文字入力アプリがなければ、スマホは使えないわけで、何かは必要である。しかし、多くの人、特にスマホを使い込んでいる人なら、使い慣れたランチャーや文字入力アプリを使うに違いない。
とりあえずAndroid標準のものが動いて、ユーザーが自分の気に入ったアプリをインストールできれば良い。

Screenshot_20161011-112806.jpg Android標準以外のアプリはオプションにして、その分、価格を下げるわけにはゆかないのだろうか。
自社で開発するなら開発費がかかるし、評判の良い他社製品をいれるならライセンス料がかかるだろう。その分の投資をやめて、端末価格を下げるのである。

どうせユーザーは好き勝手なアプリを入れるわけだから、端末メーカーは、ランチャーの優秀性などを宣伝し、それを売り文句にする必要はないと思う。
はじめてAndroidを使う人でも、ほとんどの人はオプションを選択せず、誰かに聞くなりして、適当なランチャーを入れるに違いない。


ランチャーや文字入力に限らず、ハードメーカーが付けているアプリのほとんどは使っていない、そういう人は多いのではないだろうか。
できれば、メモリーやストレージを圧迫しないよう、素のAndroidの端末を作ってもらいたいと思う。

日本のメーカーは厚化粧が好きなようだが、これはキャリアのサービスと一体となったアプリをたくさん入れていることにも一因があるのだと思う。
SIMフリー端末は、安いMVNO回線だけの問題ではない。

docomoのMVNOなら、docomo端末も選べるわけだが(docomoからの乗換ならしばらくdocomo端末を使うかもしれないが)、敢えてキャリアと結託した、そしてMVNOでは使えないアプリ満載の、端末を選ぶ人は少ないだろう。


キャリアの束縛から逃れたものとしては、ハードウェアにも拘束されないユーザーでありたい。

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スマホアプリの移行

昨日書いたように、スマートフォンを新調したわけだが、そうなると結構面倒なのが、今まで使い慣れていた環境を新しいスマホに設定すること。

最近は前の機種の環境をある程度移してくれる(アプリのバックアップをして、そこから戻す)ようだが、こういうものでうまくいった験しがない。結局、どこまでできたか手さぐりになるぐらいなら、全体を手作業でやるほうが良さそうに思う。


アカウント設定は、手作業でやるわけだが、ID/パスワードだけの問題なので、そう面倒ではない。
(何より、これがなければ何も始まらないし)

sharemyapps_icon.png 面倒なのは、いろいろインストールしてあったアプリの移行である。
前のスマホにインストールしていたアプリのリストを作って、漏れなく(別に漏れても良いけれど)新しいスマホにインストールする、面倒そう。

なので、せめてインストールアプリの一覧だけでも、データ化するアプリはないかと思って探したら、ちゃんとありました、"ShareMyApps"

このアプリを前のスマホにインストールして起動すれば、リストが画面に表示される。
そして [共有] をタッチすれば、リストを、メール、Google Keep、LINE、OneDriveなどから好みのものを選んでそちらで共有できる。(私はGoogle Keepを選択。)

Screenshot_20161005-145950.jpg Screenshot_20161005-145958.jpg


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Apps2Fire: http://market.android.com/details?id=mobi.koni.appstofiretv
   :
リストは、右のような形式で作られているから、ブラウザあるいはアプリ(Google Keep)からURLを選択すれば、インストール元(Google play)の該当ページが開く。
既にインストールされていれば、

    アンインストール     開   く

と表示されるから、二重にインストールする心配もない。

ただ、なぜか全部のアプリを拾いきっていないようだ。また、リンクが無効となる場合もある。
理由はわからないが、一時的に使うツールだから、深く追求する気もない。

気をつけなければならないのは、インストール元がGoogle playでない場合。とくにAmazonアプリの場合、Google playでも同じアプリが配信されていることが多いが、Amazonで購入したものをGoogle playでインストールすると、当然だが、別料金が発生することになるはず(購入済Amazonアプリの再インストールは別記事で)。

移行で面倒なのはLINE。
私はLINEを使う相手は片手にも満たないからまだましだけれど、LINEの移行、特にトークの移行が面倒である。

以前、家人のスマホを移行するときに、良く知らなかったものだからトークの移行をミスって、ひどく叱られた。

そのほか、個々の会員制サービスなどのアカウント設定、辞書アプリの辞書やパスワード管理アプリのデータベースなどの移行、やることはいっぱいある。

LINEが、1端末しか認めないのはセキュリティ対策なのかもしれないが、1台だけか、複数台で使えるようにするか選択できるようにしてもらえないかな。


そんななかで、アプリのインストールだけでも、少しラクにできることはありがたい。
おすすめである(そうしょっちゅう使うものじゃないけれど)。

とはいうものの、各種アカウント(特にクラウドストレージ及びその同期設定)、ランチャーの動作設定(特にアイコンの配置)など、アプリの単純なインストールよりずっと手間がかかるし、気も使う。
また、アプリの多くは初回起動のときに、自動・手動の設定が行われるから、前と同じように動作させるためには、一通り起動しなければならない。 結局、端末が届いた翌日、ほとんど丸一日スマホをいじっていた。

後日のために、作業の流れを、精確ではないけれど、書きとめておく。
  • 前のスマホで、LINEのトークの移行データを自分のGmailメールしておく
  • 前のスマホをPCにUSB接続し、SDカードをまるごと、内蔵ストレージは写真など必要なところをバックアップしておく
    今回は同じSDカードを使いまわしたので不要だけれど、念のために
  • 端末起動、Googleアカウントの設定
  • 家のWiFiアクセスポイントの登録
  • デフォのChromeのホームページ設定
    (常用している私個人のホームページを指定する。リンク集が共用され、そこにGoogle Keepへのリンクもある)
  • Google Keepだけは取り急ぎインストールする
  • Google Keepで共用できるようにしたリストからアプリを順にインストール
  • ランチャーはNOVAに、文字入力はmazecに、それぞれ使い慣れたものに設定
  • アプリのインストールが終わったら、クラウド・ストレージ(OneDrive)の環境設定を行う
    まだ、パスワード管理ソフト(Keepass)が入っていないので、ID/passwordは手入力
  • OneSyncを起動して、OneDriveとスマホのストレージの同期設定を行う
  • Keepassのデータベースが同期フォルダーにあるので、Keepassを起動してデータベースの場所を教えてやる
    これで各種アカウントのID/パスワードをKeepassからコピペできるようになる
これで一段落なのだが、ここからが実は時間がかかる。アイコンの配置やグループ化など、「正解」のない作業が始まるからだ。

私はメールは、職場メール以外はすべてGmailに統合しているので、個々のメールアカウントの設定は不要である。なお、職場メールは、Web Accessを認めてもらっているので、Outlookを使っている(アカウントは手作業登録)。
LINEはやっかい、特にトークの移行。あらかじめ自分のアカウントにメールしておいたバックアップをダウンロードして、トークをリストア。(認証は同じSIMカードだから問題ない)


書き出せば単純だけれど、機種が変わると、使うアプリもまた別のを探したりするから、結構時間がかかる。

高速でバッテリーもちも良い機種なので、今まで使ってないお天気ウィジェットも何が良いか悩みながら入れたりするから。

あ~ぁ、疲れる。

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スマホを新調

DSC_0005-crop.jpg スマートフォンを新調した。
新しい機種は、ASUS ZenFone3(ZE520KL)、10月7日が日本発売日で、その日に届いた。色は白。

今まではZenFone2 Laser(ZE500KL)という機種だったので、その後継機にあたる。

ZenFone2はもともと家人用に買ったものだが、しばらく私が使ってきた(家人は知り合いからもらった古いREGZAを使用)がZenFone3が販売開始になったので本来の姿にした(家人はまた中古かと不満そうである)。

この機種については廉価なのに高性能と随分前評判が高く、私も仕様や評価をチェックしていた。10月7日に日本発売となったが、海外では7月に販売開始されていた。
日本ではどの程度の価格で販売されるかと注目されていたけれど、結局、39,800円と期待ほど低価格にはならなかった。
海外版が32,000円ぐらいで輸入販売されているから、落胆の声が大きい(私もその一人)。

で、私も海外版にしようかとも考えたけれど、メインで使う端末だし、初期故障が怖いから、ここは安心の日本正規品にすることにして、約8000円の差は見ないようにして、予約注文しておいた。

ZenFone3の名前がついている機種にはバリエーションが多い。日本販売の詳細が明らかになるまでは、5.5インチのものも良いかなと考えていたりしたが、今回の国内販売では、5.5インチは高級品(ZenFone3 deluxe)しかないので、財布と相談の上、贅沢すぎるとあきらめた。

MVNOユーザーとしては、通信料が安いから廉価端末にするという人と、通信料が安いからその分端末は良いものを持つという人、どっちが多いだろう。(私は前者)


もちろん他の機種も検討した。
同じASUSの光学ズーム付きのZenFone zoom。大変魅力的だったけれど、少し重いのと、バッテリーもちが悪いという噂だったので見送り。
それからHUAWEIのP9というライカダブルレンズという機種。これはちょっと高すぎるので見送り。
日本メーカーのものは、同等性能なら値段が高すぎる。キャリアの機種代金割引制度がなければ、日本製が選択されることはないんじゃないだろうか。

今年の2月に、SoftBankからdocomoのMVNOであるBIGLOBEに移行して、通信料はだいぶ下がった(音声通話付SIM×2とデータSIM×1で、月3000円ちょっと)が、金銭の問題だけでなく、キャリアの縛りを受けないという解放感を感じている。
安定顧客を冷遇する国内キャリアに対する抵抗である。

私はもう見限ったから、今さら安定顧客を大事にしてもらう必要はない。安定顧客から絞れるだけ絞って、MVNOにとられる分を穴埋めしてもらって結構。


新機種の評価だけれど、今までに比べて、応答が良くなった。(遅いコンピュータは始末が悪い。)
ジャイロセンサーが付いたので、ポケモンGOがARで楽しめる、そしてそれより重要なのは、前の機種ではポケモンGOを起動していると、かなり発熱したのだが、新機種では少しマシになった。CPUの消費電力35%減というのが効いているのだろうか。

悪い買物ではなかった。(安い買物でもなかったけど。)

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画面そのままロック

gamen_sonomama.png 昨日に続いてポケモンGOの話題。
ポケモンGOをやるのに便利なアプリを見つけた。

ポケモンGOに入れあげているということは全然ない。
わざわざポケストップへ行くこともないし、ジム通いもしない。バトルもあるらしいが、そんなことはしたことがない。
たまにポケストップに居る時に、道具を手に入れたり、そのときあらわれたポケモンを捕まえるぐらいである。

ところが、私と同程度の遊び方しかしていないと思われる知人が、ピカチュウを手に入れたという。
卵が孵ってピカチュウが出てきまして」とのことである。

Screenshot_20160908-093740.jpg 別にピカチュウが欲しいわけではないけれど(いや、ピカチュウをゲットしたら、それを潮にポケモンGOをやめようかなとも)、卵は少し溜っていて。そして、今まで少ししか孵したことがない。ポケモンGOをしながらうろうろするということがないからである。つまり歩かない。

ポケモンGOの画面がオフだと、移動距離に積算されないという。
スマホは一定の時間で画面をオフにするのが普通で、私もそうしている。しかしこれではポケモンの卵が孵らない。かといって、スマホを手に持ってウロウロするのもイヤである。

で、一時的に画面をオンのままにするアプリ("No Screen Off")というのを試してみた。

以前、指定アプリ動作中には画面をオフにしないアプリ("KeepScreen")を使っていたけれど、ポケモンGOのときだからこれで十分。シンプル・イズ・ベスト。


が、画面が明るいままだとバッテリー消費が激しそうなので、一時的に画面を暗くするアプリ("Night Mode")も併用してみた。
これで、ポケモンGOを立ち上げて、カバンに放り込んでおけば、移動距離が稼げるだろう、そう考えた。
ところが、画面がオンのままカバンに放り込むと、タッチパネルが作動して、思わぬ動作をしたりする。
Screenshot_20160908-093757-crop.jpg
そこでタッチパネルを一時的に無効にするアプリを探した。
見つけたのがタイトルにある「画面そのままロック」。

これがなかなか具合がよろしい。
アプリを動作させると、タッチパネルが作動しなくなり(ロック)、標準設定の状態では、音量キーを押せばロックが解除される。作動中の画面の明るさも設定できるようになっている。

デフォルトだと、ホームやメニュー、戻るのキーは有効のままだから、設定でハードキー無効化を選択する。
また、作動中の画面の明るさも、私は0%にしている。

つまり、ポケモンGO実行中のスマホをカバンやポケットに放り込むときに、このアプリを作動させれば、タッチパネルの予期せぬ作動を心配することもなく、歩く距離をきちんとカウントしてくれるというわけだ。
Screenshot_20160908-093802-crop.jpg
アプリは一旦起動すれば常駐するので、通知領域から有効化する。ポケモンGOの画面から通知領域を引き下げて、「画面そのままロック」をタッチすれば良い。
まさにワンタッチで、前述の"No screen off"も"Night Mode"も使う必要がない。

ときどきGPSを見失ったりするのは機器の問題(昨日稿参照)で、これは仕方がない。
それより私のスマホでは、ポケモンGOがしばらくすると応答しなくなることが多い。クリアして再起動するのだが、これは他のスマホでも同じなんだろうか。


Screenshot_20160908-100739-crop.jpg 画面ロック中でもポケモンが現れたらバイブレーションするから、その気になればスマホを取り出してロック解除すれば良い。

なお、「操作がないときスリープ」をオフにしていると、OSのディスプレイ・スリープ時間が来ると、そちらが優先して、このアプリも解除されるようだ。オンのまま忘れてバッテリー切れが怖いなら、オフのままにして、歩く時間にあわせてスリープ時間を設定しておくのが良いと思う。


このアプリを使うようになって、卵がどんどん孵るようになった。

「ふかそうち」が、「むげん」の1コだけになってしまった。

私のような横着な遊び方をする人はお試しあれ。

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Viber国内通話無料トライアル

Viber-logo-icon-375x195-crop.jpg ViberというIP電話・メッセージング用のスマホ・アプリがある。
LINEみたいなものだけれど、Viberはかなり昔から、少なくとも5,6年前には存在していたと思う。

Viberは、LINESkype同様、有線電話やアプリをインストールしていない携帯への通話もできるのだが、これが何と、トライアル期間中ということで、国内であれば、有線・携帯とも10分間無料になっている。
トライアルは1ヶ月前、8月初めに始まっていて、いつ終了するかわからないので、今のうちということで、このところ、スマホから電話するときは、Viberを使っている。

前に書いたように、私はSkypeも使っている。こちらはMicrosoft office365のオマケで月60分までは無料である。ただViberの無料期間が続く間はViberを使うつもりである。

Screenshot_20160906-092659m.jpg トライアルが始まってすぐにViberをインストール、何度か使ってみて、音質や遅延などは感じない。普通に電話しているような感覚で使える。ただ、ダイヤルパッドのレスポンスが遅いように思う。

LINEをまねてるのか、もともとあったのか知らないが、スタンプとかゲームとかもあるようだが、関心は音声通話のみ。
LINEもそうだが、Viberもいろんなことができるわけだけれど、私は通話だけできれば良くて、余計な機能は一切いらない。あっても邪魔になる。余計なメニューは煩わしいし、その機能の分、メモリーも消費するだろう。

それでも余計な機能を付けるのは、そちらのオプションで課金できるからだろうと思う。音声通話だけだとオプション料金をとるのが難しいかもしれないし、画面にCMを流しても効果が疑わしくてスポンサーも付きにくいだろう。

そういえば楽天は、050番号付きSIMのモバイル通信サービスを始めたという。Viber無料通話は、こういう一連のサービスのPRなのかもしれない。
そしてLINEが月額500円の音声通話SIMのサービスを始めるという。LINE通話はパケット通信量に含めないということらしい。

ポケモンGOの通信量をパケット通信量に含めないというサービスをやってるのと同様か。


なにはともあれ、タダで電話できる状態が永く続きますように。
Viberのトライアル期間が終われば、Skypeに戻るだけだから私は良いのだけど。


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ハコスコ

IMG_20160629_195816.jpgハコスコ」(二眼式)を購入。

VR(Virtural Reality)とか、3Dとか、いろいろ表現はあるけれど、スマートフォンで立体画像を見るための「装置」(ビューアー)。

以前、介護施設の職員が、あちこちの名所などを訪れて、3Dカメラで撮影し、それを施設にいる旅行に出るのが難しい人たちに、3Dで見てもらっているということがテレビ番組で紹介されていた。
また、最近、結婚式に来れない老齢の祖母に式を見てもらおうと、ロボットのペッパーの頭に3Dカメラを取り付けて、遠隔地から会場の様子をモニターするという事例も紹介されていた。

ハコスコは、ボール紙で作った組み立て式の筐に、レンズがついていて、スマートフォンの画面に移される視差による立体画像を見るもの。全く同じ仕掛けのプラスティック製のものもあるが、ハコスコは1200円と格安。

IMG_20160629_201431.jpg テレビでも3Dテレビというのがあって、あまり普及していない(コンテンツ不足?)と思うけれど、こちらのスマートフォンでの3Dは手軽さもあって結構コンテンツが増えているようだ。

YouTubeでも3Dコンテンツがいろいろアップされているけれど、多くが「削除されました」になっている。おそらくアダルト系がアップされていたものと思われる。アダルトVRの展示会に客が殺到して、公道に待ち客があふれたため、中止したという報道があったが、やはりアダルトがキラーコンテンツというわけだ。

情報コンテンツでは、売れるものは"トリプルS"といわれていたことがあった。
Stock(株)、Sports(スポーツ)、Sex(性的)の3つである。


Screenshot_2016-06-30-08-49-43.jpg それはともかく、ハコスコなどのスマートフォンで見る3Dがテレビよりも優れているのは、通常スマートフォンに装備されている姿勢センサーと連動して、頭の動きにあわせた画像が表示されること。据え置きのテレビではこれは無理である。YouTubeで配信されているのも固定アングルだろう。

前記の結婚式の遠隔地参加の場合は、おそらく見ている人の顔の動きがペッパーの顔の動きになって、見たい方を見られるようになっているのだろう。

アプリの操作も視線(実際は顔の向き)制御が使われる。
テストしたローラーコースターでは、走路脇に表示されるレバーに顔を向けることで、コースターがスタートするようになっている(スクリーンショット画像の矢印)。

ハコスコには一眼式というのもあって、それじゃ3Dにならないだろうと訝しく思っていたのだけれど、顔の動きにあわせて映像が動くということなら一応納得できる(二眼式ビューアーで一眼式用コンテンツを見る場合は、片目をつむって使えば良いのかな)。


いろいろな方式、規格があるようだけれど、スマートフォン+ビューアーを使った視差による立体視という原理は同じだから、あんまり考え込まずに体験してみるのも悪くない。

もっともまだまだコンテンツは少なくて、すぐに飽きてしまいそうだけれど。


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「MomentCam モーメントキャム: 私の姿を漫画の中に!」

momentcam_icon.png 久しぶりにAndroidアプリのご紹介。

プロフィールや時々記事にも使っているアニメーションGIF、「六二郎アバター」と自分では読んでいるけれど、Facebookのプロフィール写真にも使うことにしたところ、Facebookの方で「いいね!」を何人かの方からいただいた。

Facebookは、今の会社の社長から友達リクエストが来たので、断るわけにもいかずアカウントを作って、スマホにもインストールしたのだけれど、実際のところほとんど使っていない。ただ、Facebookを多用している知り合いから、Facebookで飲み会の案内などが来たこともあるので、今さらFacebookやめましたというわけにもいかない。


その「六二郎アバター」だけど、これはMomentCamというAndroidアプリ(iOS版もあるらしい)で作成したもの。
自分の写真を撮って、すぐに漫画(静止画、GIFアニメ)にはめ込めるという、なかなかおもしろいアプリである。

やってみると、なかなかリアルな顔が埋め込まれるので、ブログで使うには不適当、六二郎アバターは、その中で一番本物を推測しにくい絵を選択したもの。それでも、私の顔を知っている人には、それらしく見えるので、Facebookの「いいね!」になったのだろう。

注意して見てもらうと、六二郎アバターには左右反転したものを作っている。
これは、GIFの各コマを左右反転して、再度アニメGIF化して作っている(使用しているのは"PhotoScape"というWindowsフリーソフト)。

rokujirorw.gif    rokujirorw.gif


このアプリで気にいらないところは、顔があまりデフォルメされず、元の顔がバレそうなこと。
前述のとおり、六二郎アバターは、なんとなく面影を残しながら、本物が推察できない絵柄のものを選んだわけだけれど、他の絵柄でも、もう少し似顔絵的、山藤章二的にならないかと思った。

それでは、ということで、別人の写真を使ったら、私のものとはどのくらい違ったものになるのか、やってみた。
まず、世間を騒がせた舛添氏

Screenshot_2016-06-16-16-57-50.jpg        Screenshot_2016-06-16-17-00-26.jpg


私よりずっと若々しく良い男になってしまい、これがあの舛添?というものになる。
そして、「六二郎アバター」と同じ絵柄にはめると、私のと区別がつかないものができあがった(掲載省略)。

顔の傾向が全然違う人ならどうだろうということで、イチロー選手でやってみた。

イチロー選手をとりあげたのは、安打記録を打ち立てたときのインタビューで、自分についての号外が出たことについてはとぼけて、「別の人の号外が出たことは知ってます」と、「第三者の厳しい眼」につづいて舛添ネタが飛び出したから。


Screenshot_2016-06-17-13-39-27.jpg        Screenshot_2016-06-17-13-42-29.jpg


あきらかに違う、私と間違う気遣いはない。
ところが、六二郎アバターと同じ絵柄にすると、やはりこれも区別がつかないデキ。

MomentCam_20160617_151657.jpg もともと六二郎アバターに使った絵柄は、眼は元のものを使っているようだが、形はかなり変形していて、口は元の写真とは関係なく作っているようなので、差がつきにくいようだ。


このアプリ、無料なのに良くできている。

rokujirorw.gif




最後に、右の絵で、元になった女優は誰でしょう?


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dマガジンがPCで簡単に読めるようになった

dマガジンというのは、月額400円で百数十の雑誌が読み放題になるというサービスである。

このサービスについては、前になかなか良いものじゃないだろうかと書いて、実際、お試し期間後もずっと契約を続けている。
雑誌読み放題というサービスはいくつかあるけれど、おそらく一番良く利用されているのではないだろうか。

そのdマガジンをPCでも読みたいということで、これについてもPCにAndroidエミュレータを入れて読むことにしたという記事も書いている。

ところが先日、dマガジンがブラウザから簡単に読めるようになったということを知った。
dマガジンのサイトのお知らせを見ると、
2016/02/08 パソコンでも雑誌が読めるようになりました。

<ご利用方法>
  ・dマガジン・サイトより「ログイン」する ⇒ TOPページの「雑誌から探す」より、お好きな雑誌をクリック
     ⇒ 雑誌紹介ページの「今すぐ読む」をクリック ⇒ ブラウザビューアが立ち上がり雑誌を閲覧
  ※「記事から探す」からは、ご利用できませんのでご注意ください。

<対応機種>
【パソコン(雑誌閲覧)】
  ・以下の推奨ブラウザのOS Microsoft Windows 7 以上およびMac OS 10.6 以上
■推奨ブラウザ
   ・Internet Explorer 11.0 以上
   ・Microsoft Edge 20.x 以上
   ・Safari 8.0 以上
   ・Firefox 42 以上
   ・Chrome 45 以上

2016-06-02_142525.jpg

●雑誌の閲覧画面(画像上)
  画面上端でクリックしてメニューが表示された状態
    (アイコン左から、閲覧終了、目次、設定)

  ※ボタンを押しながらマウスを動かせば、その動きにしたがってスクロールする。
  ※画面上でダブルクリックすると拡大される(画像下)。

2016-06-02_142635.jpg


今まで、dマガジンはアプリを介して読むのが普通だったわけだけれど、1つのアカウントに対して最大5台の端末でしかアクセスできなかった。電子書籍(hontoやKindle)でも同様の台数制限がある。
しかし、dマガジンをPCのブラウザで読む場合はその台数には入らないようである(いいのかな?)。

なお、スマホやタブレットでdマガジンを読もうとすると、アプリのインストールが求められる。
(インストール済ならdマガジン・アプリが開く)

というわけで、さらに使い勝手が良くなったので、当分、契約継続のつもりだけど、願わくば、
  • 400円/月というのは割安感があってよいのだけれど、ネットでは読めない記事(というかグラビア)があるのはなんとかならないものか。
  • 広告部分は消されているのだけれど、消さない代わりに、購読料を下げる(タダにする)というのはやらないのだろうか。
    (それをしてくれたら絶対にそちらへ移行するけれど)

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スーパーマーズ

P_20160601_213601_LL-crop.jpg 一昨日は"スーパーマーズ"、火星が地球に接近し、見かけの大きさが極大になる。

前に"スーパームーン"を記事で取り上げたけれど、火星の写真は安直なカメラではうまく撮れないので、記事にするのは見送ろうかとも思ったけれど、言葉で誤魔化すなら悪い素材ではないと気を取り直して。


天文ニュースをあまりチェックしていないのであまり意識していなかったが、先週あたりから、夜空に明るい星が見えていた。はじめは月の形から推定して金星かとも思ったが、どうも雰囲気(つまり色)が違う。

Screenshot_2016-05-31-21-30-53.jpg で、なんだろうと思って、Androidアプリの"Sky Map"で確認したら火星だという。

それであらためて火星の情報をネットで見て、大接近していることを知ったが、そのまま忘れていたところ、テレビのニュースでも取り上げたので、やっぱり見ておこうということで空を見上げた。

"Sky Map"を使って、「この星は何だろう」と思って調べるときとは逆に、"火星"を検索してその位置を確認する。

"Sky Map"というのは、本当に楽しいアプリだと思う。
テレビでスーパーマーズを報道していた番組でも、Sky Mapを使って、火星の位置を確かめているシーンがあった。
(昼間でも火星がどこにあるかわかる。)


今回は、21:00前頃に見たが、薄く曇っている夜空に、火星だけが光を放っていた。
双眼鏡(この双眼鏡については明日の記事でとりあげる)でも見た。
見事に赤い星である。

写真は難しいと思って5月31日には撮らなかったのだけれど、記事にするにあたって、昨日、気を取り直して撮影してみた(冒頭に掲げた写真)。スマホのカメラでナイト・モードで撮影。残念ながら色はきちんとキャッチできていない。


supermars_view.jpg


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iPhoneの寿命は3年?

apple_announcement_env.jpg 少し前のことだけど、ニュースサイトを見ていたら、iPhoneの寿命は3年 アップルが公式ページで発表という記事が目にとまった。

出所を確認しようと思って、他の記事にもあたると、"Apple Expects You To Stop Using Your iPhone In Three Years"というタイトルの記事なども見つけることができる。

そうした記事によると、Appleの"Environmental policy's QnA section"にその元の情報があるというので確認した。

How does Apple conduct its Product Greenhouse Gas Life Cycle Assessment? 2.To model customer use, we measure the power consumed by a product while it is running in a simulated scenario. Daily usage patterns are specific to each product and are a mixture of actual and modeled customer use data. Years of use, which are based on first owners, are assumed to be four years for OS X and tvOS devices and three years for iOS and watchOS devices. More information on our product energy use is provided in our Product Environmental Reports.

素直に読む限り、寿命が3年と明確に言っているわけでも、3年経ったら買い替えろと言っているわけでもないように思う。顧客の実際、あるいはモデル的利用年数がiPhoneは3年としているだけに読める。このセクション全体が環境負荷に対するAppleの考え方を説明しているわけで、製品の廃棄等の環境負荷を考える上での「寿命」というに過ぎないように思う。
センセーショナルにとりあげられているようだが、別に3年経ったらサポートが切れるとかいうわけではない。こういう記事で右往左往しないよう、Appleもきちんと説明したらどうかと思う。

それはそれとして、実感として、スマホやタブレットの類は2年ぐらいで買い替えたくなる、というか買い替えないと使えない感じがする。バッテリーの劣化ということも言われるが、何よりアプリがどんどん高度化していて、CPUやメモリー負荷が大きくなっているように思う。
それに、多くのアプリは、古いバージョンや他のアプリを踏襲して作成されているのではないかと思うが、そうすると古いコードがうず高く積み上がって、効率の悪いものになっていやしないか。
アプリのバージョンアップでは、機能・UIは踏襲して、コードは書き直して、溜った膿を出し切ってもらいたいと思う。
コードの書き方で2、3桁のパーフォーマンスは変わるとも言うじゃないか。

私はiOSのようにユーザーに使い方を強制してくるようなOSは気に入らないから、iPhoneは使っていないけれど、Androidでも、というかハードウェアがさまざまなメーカーから出てくるAndroidのほうが、さらに端末の実質的な寿命は短いと思う。

「もうこのあたりで進歩にキャッチアップすることはあきらめて、今まで通りのことができれば十分です」というユーザーにもやさしいものが出来るべきだと思う。
そういう製品をこそ「ガラケー」(ガランティード・ケイタイ=guaranteed mobile phone)と呼んでもらいたい。

ところで、最近、Apple株は下がったり、iPhoneの販売台数が減少したなど、iPhoneはもう盛りを過ぎたという見方をする人もいるらしい。販売台数が減ったのは中国での販売が著しく落ち込んだと分析されていて、株安もそうした材料からではないかと思うが、本記事でとりあげた「iPhoneの寿命は3年」は、そうした傾向に対するAppleの危惧の表れかもしれない。

しかし、MicrosoftがOSやOfficeのソフトウェアから、クラウド・サービスへと軸足を移しているように(Windowsは10で終わりだともいう)、Appleもそちらへ向いていくのだろう。既に、iCloudや、iTunesなど、Appleにおまかせくださいのサービスは以前から方向性としてある。

ただ、クラウドに傾斜すると、端末のローカルアプリはあんまりパワーがなくても良いように思うのだけれど。

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ChromeからFirefoxへ

chrome_icon.png 家のPCのデフォルト・ブラウザは、今まではChromeにしていたのだけれど、最近Firefoxに変更した。

変更した理由は、Chromeが頻繁に「応答なし」になり、ブラウザを再起動することが多くなったから。
例によって、ネットで情報を集めると、同様の現象で困ったという例はいろいろあって、対処法としては、再インストールや、クッキーなどのローカルストレージの消去などがあげられている。
もちろんそのどちらもやってみたが、やった直後はまだ良いとして、すぐに同様の現象が起こる。

firefox_icon.png 職場のPCのインターネット・ブラウザはFirefoxである。はじめ、UIの微妙な違いがイヤで、勝手にChromeに変えようかと思ったこともあるのだけれど、良識ある組織人としてIT部門に文句をいう事もなく、Firefoxを我慢して使ってきたので、FirefoxのUIにもかなり慣れてきた。

また、ネット・サービスによってはChromeで動作しないものもある。たとえば"Money Look"はChromeには対応していない(Firefoxも32bit版のみで64bit版では使えない)。

なので、Firefoxは自宅のPCにもインストールはしてあって、"Money Look"専用というような使い方をしていた。


PCはFirefoxをデフォルトにするとして、スマホやタブレットはどうしようかと悩んでいる。
こちらではChromeに動作不安定とか遅いというようなことは全然ない(さすがにAndroidもChromeも作っているGoogle)。
端末にあんまりいろんなブラウザを入れるの好きじゃないので、こういう事態になって初めてFirefoxをスマホにもインストールして試しているが、動作自体に不満はない。

ただ、スマホなどもFirefoxを使ったとして、syncを使うかどうかは微妙。
ブックマークや履歴、パスワードを共有するっていうのは、やっぱりMozillaにデータを預けているようで気色悪い(Googleにはメールやらなんやら、いっぱい預けてるわけだけど)。

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リンク集に"Javascript小技集"を追加

前に、Javascriptで作った小技を紹介したことがある。

自分でもたまに使いたくなることがあるので、このブログのリンク集に"Javascript小技集"としてまとめることにした。
そうしようと思ったきっかけは、19平均律などで、結構凝ったscriptを書いたので、記事に埋もれさせておくのも惜しい気がしたから。

「小技集」を開くと、右の画面(インライン・フレーム使用)になる。
これは、前に「自分用のリンク集」でも紹介したページの造りで、Google検索窓や、URLをクッキーに記憶させる機能も付いている。

普段使ってるページの使い回し(手抜き)。


「小技集」で開くのは、私が常用しているリンク集ではなくて、その一つのページの体裁だけれど、検索窓や、URLのクッキー記憶などが試せるはず。

最上行にある検索窓は、とあるのは普通のGoogle検索、はイメージ検索、はwikipediaドメイン限定検索である。はGoogleではなくてWeblio(辞書)を検索する。
これらの下のボタンはその横のテキスト欄に指定したドメインでの限定検索。検索に使ったドメインはクッキーに保存される。

下の方にあるURLのクッキー記憶は、最初はエントリーが現れないので、右にあるボタンをクリックして行数を入力する。
各行の初期状態は上画像のように、空欄(名前欄)とボタンの行が並んだもの。各行に対し、名前とURL(表示されない)がクッキーに記憶される。
をクリックすれば、URLの入力プロンプトが表示され、"OK"で戻れば、名前とURLが記憶される(同時にボタンの色が変わる)。
プロンプトに対し"/"だけを入れるとURLが消去されるが、名前欄は消えない(名前欄も消すときは、の前に消しておく)。
URLが記憶されているとき、左端のボタンはとなっており、これをクリックすれば当該URLへリンクする。
名前だけが記憶されているときはとなっており、クリックすると名前でGoogle検索する。


私は、この造りのページを自分用のホームページ(誰でもアクセス可能だが、URL非公開)に置いていて、自宅のPCも、職場のPCも、それにスマートフォンのブラウザでも、開いた時の最初のページとして指定している。

なお、「小技集」とは関係ないが、同様にブログのリンクに載せている「モーツァルト作品目録」も少し手を加えて、生誕・死去からの日数計算が、現在日固定になっていたのを、基準日を指定可能にした(「今日」の部分をクリックすればプロンプトが出る)。

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19平均律と12平均律、純正律

test 昨日、「自分で作ることにした」と予告した19音音階(平均律)をとりあげる。

先日の記事では、YouTubeでの演奏例などをとりあげて、19音音楽というものを「鑑賞」しようとしたけれど、そもそもシンプルに19音の音階を鳴らしたらどうなるんだということで、自分で試してみた。

といっても、手近な楽器を正確に19平均律で鳴らすのは無理なので、デジタルでやってみた。

あらためて調べるとWeb Audio APIというツールは発振器を使える。MIDIのようなこともできるようだが、さすがにそこまではようしない(スペクトルを作らないといけない)ので、単純な正弦波でご容赦いただきたい。なお、Chrome、FireFox、Edgeは動作確認したけれど、どんなブラウザでもOKかは承知していない。Android(私のスマホ)のChromeもOKだった。


まずおさらいであるけれど、19平均律というのは、オクターブを19等分するわけで、オクターブは周波数比で2なので、隣の音との周波数比は 2の1/19乗(1.037155044)となる。12平均律の場合は 2の1/12乗(1.059463094)である。
純正律は、基準音からの「きれいな」(調和する)周波数比の音で作る音階である。いいかえれば倍音列から取り出されるので、倍音列の最初を何で始めるかで周波数・各音間の音程も決まるわけだが、下の表ではを基準にしたときのものにした。
周波数表を作るにあたって、A=440Hzを基準に、Cをその3/5の264Hzとし、12平均律、19平均律とも、C=264Hzを基準にした(つまり、の音はどの音律も同じ周波数)。

では、ご自由にお遊びください。


【19平均律と12平均律の周波数】

※表内をクリックすると発音(停止は最下行をクリック)。 右のボタンで単音/重音を切換。 単音 重音
12純正律 12平均律 19平均律
  音名   周波数比   周波数   音名   周波数   音名   周波数
  C   1   264   C   264   C   264
  C#/D♭   16/15   281.6   C#/D♭   279.6982569   C#   273.8089317
  D♭   283.9823148
  D   9/8   297   D   296.3299808   D   294.5336903
  D#/E♭   6/5   316.8   D#/E♭   313.9506784   D#   305.4771026
  E♭   316.827118
  E   5/4   330   E   332.6191572   E   328.5988436
  E#   340.8079483
  F   4/3   352   F   352.3977215   F   353.4706827
  F#/G♭   45/32   371.25   F#/G♭   373.3523805   F#   366.6039017
  G♭   380.2250859
  G   3/2   396   G   395.5530683   G   394.3523659
  G#/A♭   8/5   422.4   G#/A♭   419.0738777   G#   409.0045456
  A♭   424.2011276
  A   5/3   440   A   443.9933073   A   439.9623394
  A#/B♭   9/5   475.2   A#/B♭   470.3945232   A#   456.3091597
  B♭   473.2633468
  B   15/8   495   B   498.3656371   B   490.8474674
  C   2   528   C   528   B#   509.0849269
  C   528

見てわかるように、ふつうのドレミ(ピアノの白鍵)の全音のところを3つに、半音のところ2つに分けた格好となっている。ということなので、全音を3つに分けたところでは、C、C#、D♭、Dのように、伝統的音名に合わせてみた。


【補足】

前にJavascript小技集で紹介した「楽音と周波数」のページもWeb Audio APIを使って音が出せるようにした。


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電波時計利用者に便利なアプリ

オーバーホールに出していた腕時計がようやく帰ってきた。
3月20日に出して、時計屋さんから連絡があったのが4月16日、4週間かかった。

二次電池が劣化したのだろうと思っていたのだが、そうではなくて、内部が帯磁していたという。磁石に近づけたような記憶はないのだけれど。
オーバーホール料金は約16,000円、それなりの時計が買える金額だが、時計自体の購入価格の1/5ぐらいという計算だから妥当なところか。

私は電波時計にこだわっていて(というか正確なら良いだけ。電波時計なら自動時刻合わせだから合格)、この時計もソーラー電波時計。
2016-03-15_150938.jpg で、今日は、電波時計利用者に便利なアプリの紹介。

電波時計というと、標準電波の送信所に対して、適切な方向に時計を置かないと、うまく電波を受信できない。
私の時計の場合は、送信所が9時の方向になるように時計を置きなさいとある。
送信所の方向がどっちなのか、それを確認しなければならないわけだ。

家など、決まった場所だと、方角も確認してあるから、その場所・方向に時計を置けば良いのだけれど、旅先だとそれなりに面倒である。送信所は福島県と佐賀県だから、京都や大阪に居るなら、方角はそう変わらず、福島なら北東、佐賀なら西南西という見当で良いと思うが、ちょっとずれた方角になるなら、送信所の方向を示してくれるとありがたい。

2016-03-15_150446.jpg そこで使えるのが「99%迷わない!方向音痴のための距離と方向だけのナビうぇーい」というアプリ。
送信所を「目的地」として"お気に入り"に登録しておけば、さっと送信所の方角が確認できるというわけ。

Screenshot_2016-03-15-14-50-34.jpg   Screenshot_2016-03-15-14-51-05.jpg


このアプリ、あんまりダウンロード実績はないようだけど、確かに使って便利なシーンはそう多くはないからだろう。
また、このアプリは現在地をGPSで得ているようだから、本当に使いたい場所、たとえば旅先のホテルの部屋などでGPSがうまく受信できるかも気になるところではある。

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名刺認識アプリ

camcartlite_ico.png いよいよ明日から新年度、人事異動で名刺交換の頻度が高くなる。
名刺というのも結構かさばるもので、今の職場ではあまり名刺交換はしないから助かっているけれど、以前は年間300枚ぐらいは交換していたように思う。

Screenshot_2016-03-23-13-33-42.jpg で、スマホを使うようになってから、名刺認識アプリのお世話にもなっている。
名刺を写真にとって、OCR処理をするアプリのことである。

はじめのころ、無料で出ているこの種のアプリは、認識力も低いし、使い勝手も悪かった。納得できる程度になったのは、タブレット(SH-08E)にプリインストールされていたメーカー製アプリだったので、そのタブレットでは結構、名刺を読み込ませていた。
そのため、スマホではこの種のアプリは使っていなかった。

しかし普段持ち歩くスマホにこの機能があるほうが便利であるから、久しぶりにアプリの状況をチェックしてみた。
名刺を写真にとって、OCR処理をしてくれ、連絡先をGoogle連絡先に登録してくれるもので、無料のものが希望である。

中には、画像を送って人間が認識するサービスがセットになっているアプリもあるが、これって気持ち悪い。


いろいろネットであたってみたところ、
"CamCard Lite:名刺管理・日本語他16言語対応"というアプリが良さそうである。ネットの評価もまずまずだが、無料版だと200枚しか読まないとあった、まぁ、テストだけなら、ということでこれを使ってみることにしたところ……
Screenshot_2016-03-23-13-33-58.jpg

【NEW!名刺登録枚数無制限!】これまで名刺登録枚数を200枚と制限しておりましたが、2015年7月9日より無制限となりました。

とある。

使ってみると、これはなかなか良い。
写真を撮るのはもちろん簡単だし、文字認識もまずまずである。

Screenshot_2016-03-23-13-34-33.jpg 登録先がいろいろ設定でき、Google連絡先を指定することもできる。認識結果を保存すれば、Googleにも登録されるわけだ。

前に使っていたのでは、認識後に手作業でGoogle連絡先への登録指示を行っていた。

あとは、Google側で、グループ指定など、所要の微調整・微修正を行えば良い。

ローカルには名刺画像も保存しておけるようだが、その中央部分を円形にトリムしたものが、Google連絡先では顔写真として登録されるようだ。これも名刺画像をそのまま登録してくれればありがたいところだが。
また、名刺の裏も写真をとって置いて、表とセットで管理できるようだ。
ただ私はローカルに置いておくような使い方はしない(Google連絡先で十分)から、この機能は使わない。しかし、表裏をセットで管理できるのは、便利だろうと思う。

右には操作過程のスクリーンショットを並べておく。あたりさわりのない店の名刺をテストに使っている。


アプリ、とりわけスマホのアプリは、欲張っていろんな機能を用意するより、本質的な部分をきっちりと作って、あとは他のアプリやサービスに任せるのが良いと思う。

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タブレットにもBIGLOBE SIM

3月から、タブレット(SH-08E)にもBIGLOBEのデータ用SIMをセットした。

このタブレットには、以前はU-MobileのSIMを挿していた。また、海外旅行をする人にも貸して、Mighty SIMやら、フランスやスペインの業者のSIMを挿したこともある。また、Softbankを解約して、BIGLOBE SIMにしたとき、使える端末がこのタブレットしかなかったので、しばらくはBIGLOBEの音声SIMを挿していたこともある。
今回、晴れて、本来の使い方で落ち着いたというわけである。

で、最初、驚かされたのは、タブレットを起動すると、「通信サービスなし」と表示されること。

Screenshot_2016-03-01-20-39-05.png   Screenshot_2016-03-01-20-21-00-crop.png

待ち受け画面から、通常の画面に移動すると、通知域にはあるモバイル通信のアイコンはきちんとアンテナが立っている。通知域をプルダウンして簡易設定画面を表示すると、そこにも「通信サービスなし」の文字が見える。下の通知メッセージには、「LTEデータ通信確立済み」の表示が。

もちろん、データ通信は問題なく通っているから、「通信サービスなし」の表示は不適切。スマホの通信は、回線交換とパケット交換の両方があって、通話やSMSには回線交換のほうが使われるから、データ専用SIM、つまりパケット交換のみの場合は、回線交換が使えない。これを「通信サービスなし」と表示するのだろう。

そう言えば、前に使っていたU-mobileのSIMは、こういう表示は出なかった。SMS付きにしていたからだろう。
U-mobileでSMS付きにしたのは、端末の機種によっては、むなしく回線接続を試みてバッテリーを無駄に消費する場合があるという情報を見たからだけれど、SMSなしのデータ専用SIMでも、SH-08Eはそういう挙動はしていないようだ。バッテリーチェックをしても、セルスタンバイが著しく電力を消費しているようには見えない。

データSIMの追加は200円/月。これに初期の事務手数料3,000円が必要。
BIGLOBE SIMから、音声通話付2枚、データ専用1枚の3枚のSIMを出してもらった。これ以上のSIMの追加はできない。もし、データ通信用のSIMが追加で必要になることがあれば、"0 SIM So-net"というのを使うつもりだ。

"0 SIM So-net"は、月500MBまでの通信ならタダというサービス。私のような使い方では、せいぜい月300MBぐらいというのが実績だから、これで十分のはずである。

今回、Softbankからの移行に要した、違約金、MNP移行手数料、BIGLOBE SIMの発行手数料など、一時金が大量に必要だった。当分、この契約を続けて、一時金を回収しなければ。

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Androidマルチユーザー機能

先日書いたように、携帯のキャリアを変更したため、今までの端末(Softbank Xperia Z3)が使えなくなり、しばらくdocomoタブレット(SH-08E)を端末にしたが、やはり電話としては使いにくいので、新しいスマホを検討中。

候補機種はいくつかあるのだけれど、もう少し評価がはっきりして、値段も下がるまで待つことにした。
ありがたいことに、docomoのREGZA T-02Dという端末を知り合いが譲ってくれたので、これを使おうと思ったが、これは家人にまわして、前に家人用に購入した"ZenFone2 Laser"を使うことにした(家人には重いと不評だった)。
Screenshot_2016-02-22-09-54-10m.jpg それで家人用に環境設定してたのを、家人のアカウントの削除も含め、自分用にまたやり直したのだけれど、設定画面に「ユーザー」というメニューがあることに気がついた。
これを開くと、設定した自分の名前の下に、「ゲスト」とか「ユーザーの追加」というエントリーがある。
ひょっとしてマルチユーザー対応しているのだろうか?
携帯端末のAndroidでマルチユーザー対応なんて想像もしてなかったので、ネットで"Android マルチユーザー"で検索すると、Android5からはマルチユーザー対応になっているらしい。ちょうどWindowsのユーザーのような感覚で使えるらしい。

これなら、家人の環境も同じ端末に設定しておいて、もし家人が退院してこちらの新しい端末を使うと言えば、すぐにSIMを差し換えるだけで使えるようになる。
さっそく、家人をユーザーとして追加した。

ストレージの様子を見ても、ユーザーが増えたからと言って、Windowsのようにユーザーというフォルダがあって、そこに複数ユーザーのデータがあるわけではないようだ。ネットの説明では、ユーザー個人の設定、たとえばホーム画面とか、アカウントに結びついた連絡先、写真や音楽などがユーザー別に管理されるというのだが、仕掛けはもう一つよくわからない。
アプリも、他のユーザーがインストールしたものは見えない。
レジストリのようなものがあって、それを使ってアクセス権をチェックしているのかもしれない。

有料アプリを使う場合、インストール・ユーザーが同じなら新たな課金は発生しないから、他のユーザーがインストールしたアプリが使えないというのは合理的だとは思うけど。


実際の使い勝手とかは、おいおい評価するとして、とりあえずマルチユーザー環境で使うことにした。

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メールの無害化をやりますか

前にメールの無害化をやろうという話に触れた。
添付ファイルを外して、それが無害かどうか判定したうえで、OKにならないと添付を戻さないというような仕掛けである。
上等のものは結構丁寧にやるらしいが、安物はいい加減らしいとも。
(もちろん暗号化メールはチェックできないから、暗号化メールは発着信禁止になるに違いない。軍や外務省はどうするんだろう。)

そもそも随分以前から、添付ファイルを認めないという運用をしている組織もあったし、exeやxlsmなどのマクロを含んでいる拡張子を持つファイルは添付できないようにしている組織もあった。

こういうことをすると、拡張子を変更して添付し、メール本文中で「拡張子を変更してください」というコメントを入れることが横行する。

昔の小咄で「今日は仕事が立てこんでいるから早く帰って家で作業する」というのがあった。会社では添付ファイルが厳しく制限されているので取引先とのメール交換もままならない、家のネット環境だったらずっと仕事がはかどるという話である。
こんなことになったら本当は元も子もない。

で、メール無害化が実施されて、添付ファイルのチェックがされるんだったら、大昔のやりかたが復活するかもしれない。

昔、パソコン通信が7bitアスキーコードぐらいしかまともに通してくれない時代のこと、バイナリーファイルを伝送するために、バイナリー/テキストの相互変換をするツールがあった。有名なのは石塚さんという日本人が作った"ish"というソフトウェアである。
昔使われていたish.exeは、MS-DOS 32bit環境でしか動かなかったが、ちゃんと64bit環境に対応したものもある

以下は、試しにそのソフトウェアを使ってish変換したもの。
<<< テキスト.txt for MS-DOS ( use jis7 ish ) [ 10 lines ] >>>
!!CG!!gR!2"DRo&=I7=vh{s'ur<0!)"HDuKL:BCE}a!"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!'\Ih
!!CG!!gR!2"DRo&=I7=vh{s'ur<0!)"HDuKL:BCE}a!"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!'\Ih
!!CG!!gR!2"DRo&=I7=vh{s'ur<0!)"HDuKL:BCE}a!"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!'\Ih
"*;O/b-O"{2QD@ZWxVQ6+3pl)Fdg:*&rGY:gCF-N1$A+eQmr'jQ1+3\D}$&Nt3C
$*;T:yE!"3W)7=%FBPu'/b-O$_6A[t]F?'h&/bDw$=o~2W
%&[9CFth2+2;FJ(LxQTt)Ddh aOZ-=^*|m45M"A>J$(%XfJl5ZcXiq[,y$9mH4:}Zo"R$+>XI8Lykm6ilU[x>OLguXCF13ag?{*kMD,
c_9bcI_4j?zzNa!lAka9%+2F4B3vc^v!|G]Xv~2Pv)tfl\/cCZ6qZVPfh0+KqiN**n{*&U})0i!m=^
--- テキスト.txt (10/10) ---

ishのパラメータの確認もかねて、変換時の画面も揚げておく。
DOS_ish_sample.jpg 懐かしいなあ。

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SIMフリー・スマートフォンを購入

既に投稿したとおり、BIGLOBE SIMの「ライトSプラン」の音声通話付SIMを使うことにした。

前の記事で書いたとおり、とりあえず手元にあるタブレットで開通テストはしている。
回線料金が高いから見直したわけだが、端末については特にこだわりはなかった。
誰かdocomoユーザーで、使わなくなったスマホがあれば回してもらえないかと思ったのだけれど、周りにdocomoユーザーが意外に少なく、使ってない端末というのも、4、5年前とかの機種。あまりに古いとLTEが使えないだろうし、バッテリーも劣化しているから、動作確認ぐらいの役にしかたちそうにない。

DSC_0006.jpg タダで手に入れるのはあきらめて、ネットで中古品を探したのだけれど、1万円を切るようなのはそれなりのものしかない。キズモノであったり、かなり古い機種。比較的新しい機種は、中古でも結構な値段がする。

ということで、家人が使うものだから、手垢にまみれたものを用意するのも申し訳ないから、思い切って新品を買うことにした。

3万円以下の機種を探して、さんざん迷ったあげく、ASUS ZenFone2 Laser(ZE500KL)という機種を選択した。
何のことはない、BIGLOBE SIMも販売している機種である。これなら、はじめから機器込みで買って、事務手数料の値引きを受けた方が良かったかと思ったが、ネット通販価格は、その値引きを受けた価格より若干安いので、これでもOKであろう。

この機種にした一番の理由は、とにかく安いこと。購入価格は25,750円。

比較的新しいスマホで、値段が2~3万円のものというと、意外に少ない。今回はSIMフリーでなくても、docomo端末でも良いわけで、そこまで拡げても、高級機種はたくさんあるが、3万円以下となると、そうそう選択肢はない。
今回、比較したのは、Huawei P8liteぐらいだが、CPUはHuaweiの方が良さそうだけど、同じデュアルSIMでも、Huaweiは一方のスロットがSDカードと共用という不思議な仕様になっていることと、カメラはASUSの方が良さそう(フォーカスの性能)に思ったから。

IMG_20160205_210023.jpg この値段で、CPUはクアッドコア、RAMは2GB(ちょっと小さい?)。フルではないけれど、高解像度(1280×720)の5インチipsパネルが付いている。
カメラも1300万画素で、赤外線式のオートフォーカスが付いている。

詳細な仕様や評価はネットにたくさんあるので、これ以上は書かない。


私が今使っているSoftBank Xperia Z3に比べると多少見劣りはするかもしれないが、この価格にしてはかなり立派なスペックのように思う。

機種選定にあたって、一つのポイントは対応している通信方式・周波数。
海外はともかく、国内でも田舎にいくと電波状況が悪くて、端末によっては電波を拾えないという話がある。この機種はかなり広く対応しているようだ(SIMフリーということで世界中で使えることを重視すればそうなるのかも)。
何といっても、SIMフリーのdual SIM端末である。海外旅行へ行ければ活躍するに違いない。

写真下は、裏ぶたを開けたところ。右寄りに、SIMカードとmicroSDカードを挿入したところ。

ZenFone2 LaserはmicroSIMなので、BIGLOBEのnanoSIMにアダプタを付けている。

これでも想像がつくように、バッテリーは着脱式である。メーカーは販売していないようだけれど、既に、本機用のバッテリーがサードパーティから売られている。この頃は、バッテリーが交換できるスマホは珍しい。これなら4、5年使えるかも。

これは家人用に購入したものだけれど、来年、今の私のスマホのしばりが解けたら、私もBIGLOBE SIMへ乗り換えようと考えている。今使っているのはXperia Z3で、この端末には不満はない。高速だし画面もきれい、バッテリーのもちも良い。
しかし、SoftBankで、SIMロック解除はできない。

ということで、私の次期端末も買い替えを考えている。
ところが、各キャリアの端末のSIMロック解除が行われるようになっているけれど、以前はお金を払えばしてくれたのが、新しい機種では無料ではあるが、キャリアとの契約がないとしてくれないらしい。
こうなると、いわゆるキャリア端末の白ロムが流通しにくくなる。そして端末の選択の幅が狭くなる。

テレビっ子の私は、フルセグのテレビが付いているのが欲しいのだけれど、SIMフリーの端末は世界を相手にしているせいか、テレビが見られる製品は少ない。国内キャリアの製品には多いのだけれど、前述のとおり、SIMロック解除ができないと魅力が落ちる。海外で使わないのなら、docomo端末で問題はないのだけれど。

総務省の要請で、SIMロック解除が行われたものと思うが、したたかなキャリアはなかなか一筋縄ではいかないようだ。


【追記】

ネットで情報をあさると、SoftBank Xperia Z3のSIMロック解除の情報を見つけることができる。これもタダというわけではなくて、解除用コード自体は有料販売(3000円~)らしい。さすがに、残債が残る端末を、不適正改造はしにくいけれど。


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Google Keep

Screenshot_2016-01-05-13-02-59.png しばらく一人暮らしが続いているので、買い物やゴミ出しなど、日常の雑事で煩わされる。
家事全般を家人に任せていたから、要領を得ない。

買物は帰りがけに慌ただしく済ませるので、食材は家に何があったか、何を買うのかなど、結構、面倒である。また、台所まわりやお風呂などの消耗品の補充などはつい忘れがちになる。
それではと、気がついたときにメモをすれば良いと思って、何か良いアプリはないか探してみた。

前には「見ながらメモ」というアプリを使ったことがある。これは画面を見ながら必要なところをメモするというもので、Webページの一部をメモするのに便利なものだが、どんどんメモを入れるという用途には適さない。

そもそも、日常雑事のメモなどは今まで必要がなく、何か覚えが必要な場合は予定表に書いておけば良かったのだが、はじめに書いたようなメモ類は特定の日付にリンクするというわけでもなく、大袈裟な予定表に入れること自体が気が引ける。

(予定表はoutlookを使っているが、職場のグループウェアなので、こんなところに買物メモは入れたくない。)


Screenshot_2016-01-05-13-08-39.png で、適当なアプリを探していると、GoogleからGoogle Keepというアプリというかサービスが提供されている。
これはGoogle Driveにメモの領域を持ち、アプリやブラウザ(https://keep.google.com/)からアクセスするもの。

ということは、スマホでも、PCでも同じメモを見たり、追加したりできる。

(下の写真はブラウザからアクセスしたところ)

2016-01-05_131016m.jpg

私は枕元にも古いスマホ(目覚まし時計としても使用)を置いているのだけれど、このスマホからでもメモを入れることができる。
Screenshot_2016-01-05-13-13-02.png しかも、メモの入力はGoogle音声入力でもできるので、寝ているときに思いついたことをメモするのにはなかなか良い。

アプリは 機能の多彩さに値打ちがあるわけではなく、特定の使い方が自分にハマれば良いと思う。いたずらに機能を増やして、動作が緩慢になったり、サイズが大きくなっては無意味である。
つまり、開発者は、どういう人がどういう使い方をするか、ターゲットを明確にして、余分な機能は付けないことが良い。
たとえばGoogle Keepではメモに色を付けられるけれど、こういうものは私には要らない。操作上、邪魔にならないからあっても構わないけれど。

取扱説明書というものは、そのシステムが持っているすべての機能を説明しようとするけれど、そういうものは初心者にはまったく不向きである。
典型的な使い方と、裏のメカニズムの説明を手短くしてもらうのが良い。

ちょっと話は違うけれど、情報システムの利用では、セキュリティ問題で、あれをするな、これをするなという、べからず集になりがちだけれど、現場のニーズ、使い方を良く調べ、こう使えば安全で効果的という、使い方の提案をするほうが良いのではないかと思う。

悪意と技術のある利用者は、べからず集を守るどころか裏ワザも駆使するから、セキュリティ・バイオレーションを防ぐのは簡単ではない。
一方、善意で技術に弱い利用者が、あやまってルールを破ってしまう、というかリスクに曝されてしまうことを防ぐには、やってはならないことを指導するのではなく(何故やってはいけないかは指導しなければならない)、こうしましょう、もっと具体的には、どういうことをしたいのかカウンセリングして、それならこうするのが良いと指導する方が効果的だろう。

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FireTV-YouTubeでMessiah

2015-12-23_113307.png今年もメサイアの季節。

前にも書いたように、私はトレバー・ピノックのメサイアのCDを聴くことが多いのだけれど、YouTubeで流れているメサイアはどんなのがあるか検索してみたら、ホグウッド/エンシェント室内管弦楽団のビデオがあったので、これを聴いてみることにした。

で、今年は、FireTV stickも買ったし、その前にYSP-2500(サウンドプロジェクター)も買ったので、YouTubeのこのビデオをテレビで見てみることにした。
IMG_20151223_112527.jpg
FireTV stick用のYouTubeアプリを使ってストリーミング再生するわけだが、目的のビデオの検索を、あのスクリーン・キーボードでやるのは面倒くさい。

そう思っていると、FireTVのYouTubeアプリの設定メニューをいじっていると、FireTVのYouTubeアプリとスマート・フォンをペアリングして、スマホから操作できる旨の選択肢があったので、早速やってみたら、簡単にペアリングできて、スマホで検索したビデオをテレビで簡単に再生できる。

Screenshot_2015-12-23-11-24-27.png    Screenshot_2015-12-23-11-23-35.png


IMG_20151223_113106.jpg おそらく、FireTVがLAN上のWebサーバーとして動作するらしく、スマホからブラウザで接続する(他に専用アイコンなどもあるらしいが、よくわからなかったので、普通にChromeから接続した)。

こうやって、大画面で見たわけだが、元の映像の品位が低いから、画面自体は大したことはない。

ところでホグウッドのメサイアであるが、聴きなれたピノックよりも快速で、特に序曲は急き立てられるぐらいに感じた。LPで良く聴いていたリヒターのものも決してゆったりしていないテンポ。YouTubeにはデーヴィス/ロンドンSOとかのも流れているが、こちらは序曲がかなり遅めで始まり、大変重々しい。
個人的には、あんまり重々しいのは遠慮したい。

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Fire TV stickへBluetoothマウスを接続

M-XG4BBSV_05.jpg 昨日の記事「Fire TVへのアプリのサイドロード」の続き、Fire TV stickへのBluetoothマウス接続について。

とにかくやってみようということで、Bluetoothマウスの安いのをネットで探していたら、家に1台、余っていたことを思い出した。PC用に買ったELECOM ワイヤレスBlueLEDマウス(M-XG4BBSV)。Bluetoothマウスはときどきカーソルの動きがひっかかったようになるのが気に入らなくて、結局、2、3日使っただけで、やっぱり有線に限ると、無駄になっていたもの。

まず、Fire TV stickとのペアリングである。
Fire TV stickの「設定」→「Bluetooth」で、機器のスキャンを開始しておき、マウスのpairingボタンを押す。
なかなかハンドシェイクに至らなかったので焦ったが、あきらめず待っていたら無事ペアリングされた。

まず、Fire TV stickの標準画面で操作してみたが、たしかにポインターが見えないところで移動はするのだけれど、選択キーでのメニュー移動が前提のようで、マウスで移動してもメニューエントリーの移動にはならないし、マウスのボタンは決定ボタンにはならない。つまり、マウスだけでFire TV stickを操作することはできない。

マウスカーソルはWindowsで見慣れた矢印ではなく。円の中心がポイントされているのか微妙に怪しい。矢印に変更できるのかどうかわからない。

そもそも、マウスを付けようとしたのは、Fire TVのリモコンだけでは事実上操作不能のアプリを何とか使おうということであった。
以下に、いくつか、サイドロードしたアプリのマウス操作について報告。

IMG_20151103_165249.jpg ○ブラウザ
Fire TVにはブラウザが入っていないし、Fire TV用のアプリもない。Chromeをサイドロードしてみた。
リモコンだけでは、ブラウザとして動作はするものの、ポインティングができないから、テキスト中のリンクを追うことができなかったわけだが、マウスを使えばテキスト中のリンクも使える。
しかし、メニューバーがPC版とは違い、「戻る」とか「ホーム」がない。設定メニューにも見当たらない。
左手にリモコン、右手にマウスというスタイルで使うことになる。
また、Yahooのニュースページの動画を再生しようとしたが、flashがない。プラグインのダウンロードの案内表示は出るのだけれど、そこから先へは進めなかった。

IMG_20151102_214625.jpg ○プレイヤー
プレイヤーとしては、"BS player"、"Neutron"、そして"Kodi"を試してみた。

("Kodi"はApps2Fireではなくapkからのインストール)

いずれのプレイヤーも起動には問題がない。
ファイル・エクスプローラーとして"ESファイルマネージャー"があるが、これはFire TVアプリに入っている(ただし操作性はFire TV用に最適化されているとは言い難い)。これからファイルを選択してプレイヤーを指定して再生すれば一応は動作する。

このファイル選択もマウスを使えば素早く目的のファイルを指定できる。

しかし、プレイヤーの各種設定はマウスでのオプション類のポインティングが必須であるから、マウスなしでは操作は困難である。"BS player"はデフォルトでもあまり問題ないが、"Neutron"は設定できないとNASの検索すらできない。"Kodi"は起動しても先へ進まない。いずれもマウスは必須と言って良い。

残念なのは再生品質である。再生できるフォーマットはプレイヤーによって違いはあるが、YSP-2500へのHDMI出力では、どのプレイヤーも、音声がマルチチャンネルにはならない。16bit/48kHz、2chステレオでしか出ないようである。これではFire TVのフルハイビジョン/7.1chマルチチャンネルという性能が引き出せない。
ネットで情報をあさると、Fire TVでのメディア再生の情報はたくさん拾えるのだが、ハイレゾなどと贅沢はともかく、サラウンドについても情報がない。今のところ、全くお手上げである。

メディア再生については、スマホ側で再生してMiracastでFire TVへ送るという方法もある。しかし、これは伝送品質の制約があり、ソースの品位が保てない(実際にやってみたが、視聴に堪えない)。
Fire TVはネット上のAmazonビデオを高品位(フルHD/7.1chサラウンド)で再生するわけだが、これには改めて感心した次第である。
なんとかNAS上の高品位コンテンツを再生したいものだ。


○"Mobizen"は×
前に、dマガジンを読むためにスマホ画面をPCに出すアプリとして紹介したもの。これができれば、マウスはいらなくなるかもしれない。
そういう期待があったので、マウスを繋ぐ前に試していたが、初回起動時の「同意」などのチェックができず先へ進めなかった。マウスをつないだことでそうしたチェックはクリアしたのだが……
動かない。Fire OS上では"Mobizen"は動作しなかった。

IMG_20151102_214055.jpg ○"dマガジン"
それではということで、"dマガジン"をサイドロードした。
なんなく起動できた。しかもdマガジンの制限である端末5台をオーバーしたので、Fire TV上で、他の端末を使用しないという操作をして、Fire TVで見ることにした。
テレビの大きな画面で雑誌が見られるのだけれど、4Kテレビじゃないから、文字がつぶれる。読めなくはないが、美しくない。

画像はテレビをスマホで撮影したもの。ブログのファイルサイズの制約上、解像度を落としてあるが、だいたいこのぐらい。(クリックして拡大)

もっともFire TV stickは4K対応していなかったと思うから、テレビを変えてもダメかもしれない。

なかなか思うようにはいかないものだが、なんだかんだ言っても1,980円。(マウスはAmazonで2,062円)

ところで、このマウス、ちょっと触るのをやめると、すぐ「接続が切断されました」と表示される。触るとすぐ「接続されました」となるのだけれど、このメッセージが煩わしい。何とかならないものか。

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Fire TV stickへのアプリのサイドロード

Screenshot_2015-11-02-11-17-52.png 先日、Fire TV stickへスマートフォンなどのアプリをサイドロードするアプリ("Apps2Fire")があることに言及した。

apkからのインストールもあるけれど、apkファイルを探す手間が要らないところがラクである。

これについてやってみたこと、残念なことを。

"Apps2Fire"は普通にGoogle playからダウンロードできる。
はじめにFire TVのIPアドレス(同じルーターに接続されていなければならない)をアプリに教えてやる。
(たしか初回起動のときは設定画面が出たような気がする)
設定画面に親切な説明があるが、Fire TVのアドレスを確認して、それを設定する。

私はFire TVのIPアドレスは別途調べていたので使わなかったけれど。

また、Fire TVの設定で、「開発者オプション」で、"ADBデバッグ"、"未知のソース"をともに有効にしておく。
以上で、サイドロードの準備は終了である。

"Apps2Fire"を起動し、"LOCAL APPS"のタブをタッチすれば、そのスマホ内にインストールされているアプリの一覧が表示される。

二回目以降の起動では、"LOCAL APPS"タブが開かれた状態になる。

この中から、サイドロードしたいアプリを選ぶだけである。

Screenshot_2015-11-02-11-16-07.png ハードウェア依存がありそうなアプリ、たとえばXperia Z3に予め組み込まれている"ミュージック"はアップロードできなかったが、試した他のアプリはどれも問題なくアップロードできた。

こうして、多くのアプリは簡単にFire TVにアップロードできるのだが、問題はFire TV上でのアプリの操作である。
サイドロードされたアプリの起動は、[設定]→[アプリケーション]→[アプリケーションの管理]で一覧表示させ、選択キーで対象を選んで決定する。
起動はするよ、たしかに。
だけど、Fire TVでは、通常のスマホのようにスクリーンタッチができるわけではない。

先日紹介したFire TVのリモコンアプリ("Fire TV remote")も、文字入力以外はリモコンを模倣するだけで、画面上でのポインティングをする方法がない(リモコンの選択キーはポインティング用ではなく、上下左右に配置された別のエントリーへの移動しかできない)。

このため多くのアプリは、このままでは、Fire TV上では操作不能となる。

で、思いついたのがマウスを付けること。
設定メニューに、Bluetoothの設定があり、マウスも使えることが示されている。
マウスが使えたら、ポインティングできるようになるかもしれない。

その結果は稿をあらためて。

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Amazon Fire TV stick

IMG_20151028_200940.jpg Amazonの"Fire TV stick"が10月28日に予定通り届いた。
定価4,980円だが、プライム会員の早期予約特典で1,980円で入手(定価だったら買わなかっただろうと思う)。

本体、リモコン(電池付属)、電源ケーブル(USB給電)、短いHDMI延長ケーブルが付いている。

我が家では、YAMAHAサウンドプロジェクター YSP-2500をリビングに置いているので、テレビではなく、こちらのHDMIにセットした。

実ははじめはテレビにセットしたのだけれど、オーディオリターンがうまくできず、せっかくのマルチチャンネルの映画をYSP-2500で楽しめなかったので、YSP-2500を通すことにした。なお、YSP-2500の電源が入っていなくても、テレビへの分岐はちゃんと動作する。


○設定
IMG_20151030_140720.jpg Amazonの製品ページに「Fire TV Stickは購入時に利用したアカウントに登録された状態でお届けします」とあるとおりでアカウント設定は不要(後から変更はもちろんできる)。初めに必要なのは、WiFiの接続設定だけである。
WiFiはWPSでの認証もできるのだが、積極的にSSIDを選択したらWPSが効かず(ルーター側の問題だろう)、スクリーンキーボードによりパスワードを設定した。
また、リモコンは電池を入れて、しばらくの間ほっておくと、本体とペアリングされる。

○Amazonビデオの視聴
まずは本機の基本、Amazonビデオを視聴する。私はプライム会員なので、前にも書いたように、無料コンテンツがいろいろある。
そして、それらの再生もスムーズである。

はじめいくつかの映画を見ていたら、どうもDVD品質の画像のように見える。配信されているのはHDではないのだろうかと思って、いろんな映画を見ても同様である。
IMG_20151030_141042-crop.jpg そこで、YSP-2500にソースの映像、音声の規格を表示する機能があるので、それで確認するとやっぱり720pである。
あらためてFire TV stickの設定で、ディスプレイ設定を見ると、解像度が「自動」になっている。つないでいるテレビに合った解像度という説明であるが、ものは試しということで「1080p 60Hz」に固定したら、1080pで出力されるようになった。実際に画面を見ても、はっきりとクリアになったと思う。
テレビ直挿しなら、1080pになったのかもしれないが、YSP-2500を通すと自動では720pになるのかもしれない。


IMG_20151030_141108-crop.jpg Fire TV stickは7.1chのマルチチャンネルにも対応している。これも、問題なく再生された。"スタートレック"や"トランスフォーマー"のようなSF映画の戦闘シーンはなかなか大迫力である。

コンテンツの選択、再生は、リモコンで操作するが、リモコンの上の丸いところが、上下左右のカーソルと決定ボタン、下の2行3列のボタンは、どうやら、戻る、ホーム、メニュー、巻き戻し、再生・一時停止、早送りとなっている。この丸いボタンは結構誤操作しがちである。

○他のビデオ・ストリーミング・サービス
これはアプリをインストールする必要があるが、画面にアプリが表示されるので、それを選択すればインストールがはじまる。
試しに"Digital Concert Hall (Berliner Philharmoniker)"をインストールした。SONYのプレーヤーなどにも組み込まれているサービスだけれど、インストール後にPCを使ってのユーザー登録を求めてくる。
Fire TVのインストールが終わると、ログイン手続きのURL、認証用番号が表示され、PCからそのURLを開けて、認証用番号を入れると、登録され、確認用のメールが届いて再確認する。Amazonのアカウントと連動しているわけだ。
ちょっとテストしただけだが、サイモン・ラトル指揮のシューマンとブラームス(どちらも全曲)が流れていた。以前は短いデモコンテンツしか流れておらず、ちゃんと楽しむのはかなり高額の会費が必要だったので無視していたのだけれど、Fire TVのおかげで、このサービスが良くなっていることに気がついたというわけ。

○スマホをリモコンにする
"Fire TV remote"というアプリ(無料)をスマホにインストールすれば、スマホがリモコンになる。Amazonアプリ、Google playのどちらからでも、という説明があったのだが、なぜかAmazonにはなく、Google playからインストールした。
起動するとリモコンを模した、実にそっけない画面になる。リモコンの丸い選択ボタンは、スマホ画面上での上下左右へのスワイプ、タップ操作になる。その他のボタンは画面の下のほうに表示される。
文字入力(コンテンツの検索をするときなど)のときは、スマホ画面上での入力(私の場合は手書き入力のmazec)が移されるから、スクリーンキーボードで選ぶよりは随分楽であるが、タップとスワイプの微妙な指使いは誤操作しやすい。普通に画面上に丸いボタンを表示するほうが良いのではと思う。

○App2Fireというスマホアプリ
Google playでFire TVで検索すると、App2Fireというアプリが検索されてくる。
このアプリは、スマホにインストールされているアプリを、Fire TVにインストールしてくれるもののようだ。

Google playなどの正規の配信サイトを使わないでインストールするサイドロードと呼ばれるもの。検索すると、Fire TVにサイドロードしたアプリの動作検証をしているサイトが見つかる。
これで推察できるようにFire TVのベースはAndroidのスティックPCであろう。

試しに"BS player"をインストールしてみたが、スマホと同じように動作する。

このアプリは、NAS上のコンテンツ(単純なファイル)をストリーミング再生してくれるもので、なかなか便利。ただ、どうやらマルチチャンネルには対応していないようだ。

Fire TV stickにはMiracastの機能も備えている。その他、いろいろテストしたいことがある。

なかなかおもしろい製品である。1,980円分以上に遊べる。
そういえば、ゲームもできるのだけれど、まだこれは全く試してない。

あのリモコンではとても操作できそうにない。

稿をあらためて書きたいと思う。

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自動WiFi ON/OFF

2015-10-05_142549.jpg 昨日に続いてWiFiの話題。
フリーのWiFiアクセスポイントは便利なようだが、この頃は、あまりに公衆WiFiが氾濫して、野良アクセスポイントも含め、あちこちで拾いたくもない電波を拾う。スマホでのデータ通信はWiFi優先としているから(普通はそうでしょう)、その拾ったWiFiに接続してしまうのだが、これが結構邪魔。

何よりセキュリティ(盗聴)が気になるが、漏れて困るような通信をしていなくても、この種のフリーのアクセスポイントiは、利用方法を制限しているものが多く、メールが通らなかったり、特定のサイトにしかつながらなかったりする。そうすると公衆WiFiに繋がっているがためにエラーが起こったりするから、いちいちWiFiをオフにすることになる。通勤で利用している乗換駅でも、どこかのWiFiが入るのだけれど、メールを使おうとするとエラーになる。

すぐエラー応答があるのなら、WiFiをオフにしてしまえば良いわけだが、メーラーなどがリトライを繰り返すためか、エラー応答があるまで、結構長い間待たされたりして、いらいらする。

私のスマホ(Xperia Z3)は、"エリア連動WiFi"機能が付いていたので、自宅でのみWiFiオンにしていたのでそういう現象はなかったが、突然、このエラーが出始めた。調べると、Android5にバージョンアップしたらこの機能が使えなくなっている。

Screenshot_2015-10-05-14-08-56.png ということで、前置きが長くなったが、今日のテーマは、WiFiを自動的にON/OFFするアプリ。
導入したのは、smart WiFi toggler というアプリ。
WiFi自動ON/OFFには、2種類のニーズがあると思う。

(1) WiFiが消費する電力を抑え、バッテリーを長持ちさせようということ。
(2) 上に書いたように、不用意に見知らぬアクセスポイントにつながないようにすること。


以前は(1)のほうが気になっていて、バッテリーセーブのアプリとかを導入していたこともあるが、この頃、特にXperia Z3のバッテリーの持ちが良くなって、そういうニーズは下がってきた。Android5から、エリア連動WiFiが無くなったのは、WiFiのバッテリー消費が小さくなったからだという説明を見たことがある。で、今では、はじめに書いたように、(2)の方が大きいと思う。

さて、実現したいことをまとめると、
(素性のわかった信用できる)特定のアクセスポイントの範囲に入ったらWiFiを自動的にONにし、そのアクセスポイントに接続し、それ以外の場所ではWiFiをOFFにする
ということ。
WiFiがずっとONなら、アクセスポイントの選択設定で良いけれど、WiFiがOFFになっていると、端末が今どこにあるのか認識して、特定のアクセスポイントの近くならONにするということになる。

Screenshot_2015-10-05-14-22-26.png この場所の判断に、GPSを使う方法と、キャリアの基地局(セル)情報を使う方法があるようだ。
GPSを使う方法だと、GPSのバッテリー消費も気になるところだけれど、これは最近は改善されているから、それよりも衛星電波が受けられないと厳しいだろう。

smart WiFi togglerや、Xperia Z3についていたエリア連動WiFi機能は、この後者の方を使っている。(同種のアプリは、WiFi-maticなどいくつかあるが、smart WiFi togglerは、アプリの説明が丁寧で好感がもてる。)
基地局は位置情報も持っているようだが、この方法ではそれを利用するわけではなく(使う意味がないだろう)、基地局識別情報を端末に覚えさせて、その基地局を掴んでいるときはWiFiをONにするという単純な仕掛けのようだ。

一方、1つの基地局がカバーするエリアは、1つのWiFiが届く半径50~100mよりずっと広いから、基地局エリア内に他のWiFiスポットがあったら、拾いたくもないWiFiを拾ってしまうことになる。
このため、今までに拾ったアクセスポイントのそれぞれについて、自動接続するかしないかを設定できるようになっている。これで、意図しないアクセスポイントへの接続を止めるわけだ。

これだけなら、Androidの標準でもできると思うけど。


「このスマホ(PC)、動きが変」っていう人が多いけれど、「あなたの使い方が変」というのが普通である。

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公衆無線LAN(WiFi)

WiFi-NTT-CM.jpg 先日、「病室でWiFiが使えるようになったら良い」と書いた。ビデオ通話も通信料金を気にせず使えそうだし、Amazonビデオも楽しめそうだ。
そのWiFiだが、テレビCMで、公衆無線LAN(WiFi)で街に活気をもたらすというのを時々目にする。

私は、SoftBankユーザーだから、SoftBankショップなどの公衆WiFiは無料で使える。ローソンのメンバー登録をしているからそれも使える。以前は、そういうところで使ってみたこともあるけれど、使えることを確認する以外の用途はなかった。WiFiを使うためにローソンに行く人なんてどのぐらいいるのだろうか?

旅先のホテルや旅館で、無料のWiFiサービスを用意しているところが多くなった。先日行った琴平の旅館もちゃんと用意されていた。旅先の写真をオンライン・ストレージにアップするときなどは大変助かる(モバイル通信は2GBまでのプランなので)。

海外(特に欧米)では、公衆WiFiはあたりまえだという話を耳にすることもあるが、2年前、ドイツ、オーストリアへ行ったときは、宿泊したホテルでWiFiが無料のところは半分もなかった。フロントでパスワードを聞かなければならないところもあった(しかも1日でパスワードが変更され、その都度フロントに問い合わせ)。
この8月にフランス、スペインを回った知人は、すべてのホテルで無料WiFiが使えたという(1カ所だけ30分の時間制限)。また、カフェ、レストランの類もほとんど使えたという。行った地方が違うということかもしれないが、それより2年の差が大きいのかもしれない。

toshokan_Do-SPOT2.png 職場の隣にある図書館も公衆WiFiを提供している。職場の自席からはひろえないが、図書館側にある外階段まで出ると接続できる。
ここのサービスはNTTの"Do-SPOT" というものらしく、1日に15分×4回の接続ができるようだ。NTTのフレッツ光の契約をしている施設なら、プラス500円/月でこの公衆WiFiを設置して、顧客サービスができるという。なお設置者側は管理者として接続できて時間制限などはないという。

家人のアルバイト先もこれを先日導入したとかで、管理者用パスワードが従業員に連絡されたという(勤務中スマホ禁止といってるのに変)。


私も公衆WiFiがあちこちにあると便利だと思ったことはある。
積極的に有料のWiFiスポットサービスを契約してみたこともある。しかし、結局はほとんど使わなかった。

新幹線の車内で使えるというものもあってこれはさすがに良いと思ったのだけれど(トンネルが多いからモバイル通信が切れる)、昔は結構不安定だったり、接続端末数が限られているのかうまくつながらないことも多かったから、オフラインでテキスト編集して、メールを流すときだけデータ通信するような使い方。その程度ならモバイル通信で十分である。

最近はLTEなど、モバイル回線が速くなって、通常使用ではスピードでストレスを感じることがあまりなくなった。変な制限のあるWiFiスポットならかえって使いにくいから、WiFiオフである。
WiFiがあって助かると思うのは、宿泊先や長距離列車など、まとまった時間があって、しかも落ち着いて作業ができる場合に限られるのではないだろうか。喫茶店や食堂も、客によってはそうだろう。そして何より、長期入院している病院の病室!

うちの社長は、前から顧客サービスのために公衆WiFiを導入したらどうかと言ってるのだけれど、無いよりは有るほうが顧客サービスにはなると思うけれど、さて、経費をかける値打ちがあるだろうか。

やるなら、組織のネットワークとは全く別に新たなインターネット回線を契約して、お客さんが待つスペースあたりだけで使えるようにするのが、管理上は良いと思う。そして、落ち着いて作業できる、机と椅子、あるいはゆったりしたソファも用意して。

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久しぶりのAmazonアプリ

Amazon版のGoogle playであるAmazonアプリストアから、インストール用アプリのバージョンアップとともに、2,000円分をキャンペーンで提供するというメールを受け取った。

前にAmazonアプリストアのサービスが始まったとき、いくらかの「Amazonコイン」なるものが付いてきて、有料アプリを1つその範囲で買ったことがあるのだけれど、Amazonアプリが常駐して余計なバッテリー消費をしそうで邪魔っけに思ったので、新しいスマホではAmazonアプリをインストールせずにほっておいた。
しかし、2,000円というとAndroidアプリとしては結構な金額である。この際、何か良いアプリはないか調べて、お金を出してまで使う気はないが、あったら是非使ってみたいというアプリを一つ見つけた。
「新漢語林」1,900円である。

アプリの説明を見ると漢字が手書き入力できるという。漢字の検索は、読み、部首、画数などが漢和辞典の定番であるけれど、手書きは、紙の辞書では実現できないわけで、これは面白そうだと思った。
Screenshot_2015-10-05-20-42-11.pngScreenshot_2015-10-05-20-41-17.png
ということで「新漢語林 第二版」をインストールした。
何と言っても期待の高い手書き入力である。「卞」という字を試しに手書きしてみた。
候補にはその「卞」の他にもいくつか上がってくる。まだ、本格的に使っていいるわけではないが、これは役に立ちそうである。

と、暫く喜んでいたのだけれど、そもそも私は普段から文字入力は手書き(mazec)を使っている。あらためて「卞」を普段の手書き入力で入れてみると、ちゃんと出てくるではないか。新漢語林がmazecを流用しているとは思えないのだけれど、漢字に特化して特別スゴイということではないかもしれない。
手書きにはあまり期待せず、部首、画数、読みなど、いろんな方法で検索できるということで満足しよう。他の汎用的な辞書アプリ(私はDroidWingを使っている)ではそういうわけにはゆかないから。

Screenshot_2015-10-09-11-52-13.png この辞書は、親字数1万4,629と、かなりのものなのだが、それでも収録されていない漢字はあるわけだ。
スマホにはとんでもない文字も表示される。
「え~、こんな文字もスマホに入っているの!」と驚く。
その一つが、1-94-88.png※(「靈」の「巫」に代えて「龍」、第3水準1-94-88)である。

良くこんな文字を見つけたなと思われるかもしれないが、これは万葉集の

わが岡の1-94-88.png神に言ひて降らしめし雪の摧し其処に散りけむ    藤原夫人

というかなり有名な歌で使われており、斉藤茂吉「万葉秀歌」でも採られている。青空文庫に入っている本だが、これをiPod touchで読んでいるときに、きちんと表示されて驚いた。その後、Androidスマホでも表示を確認した。

残念ながら、この文字は新漢語林には収録されていなかった。
(これとか、JIS第3、4水準を収録している辞書ってどんなんだろう?)

Screenshot_2015-10-05-20-40-21.png Screenshot_2015-10-05-20-40-10.png 期待はずれというか、期待ほどではなかったところもあるわけだが、使ってみて、これは使えるなと思ったのは、漢籍の引用が結構入っていて、全文検索でヒットすること。

たとえば「香炉峰」で検索すると、例の「香炉峰の雪は簾を撥げて看る」がきっちり出てくる。なお、平仮名で「こうろほう」と入力してもOK、辞書内に読みも入っているからのようだ。
他にも思いつくまま「国破」、「帰去来」とか、有名な漢詩の言葉を入れてみたが、ちゃんとその漢詩の引用部分が検索されてくる。これはなかなかの優れものだと思う。もっとも、全文が出てくるわけではない。「長恨歌」なんか出たら楽しいだろうが。そういうのはWeb検索に任せたということだろう。(テキストを選択して、Web検索を呼び出すことができる。)

漢和辞典というのは、漢文・漢詩の知識がなければ使いこなせるものではない。私には無理な話であるが、そうした教養のある人はどう評価するのか聞いてみたい。

ということで、このアプリには満足(何せ実質タダだし)である。しかし、Amazonのキャンペーンのやり方はちょっと思いやりがないというか、わかりにくい。

というのは、2,000円のプレゼントなるものは、Amazonで付与されたクーポンの残高確認では表示されるのだけれど、肝心のAmazonアプリストアでは表示がない。
Screenshot_2015-10-08-09-20-56r.png アプリ購入にはAmazonコインという電子マネーのシステムもあり、Amazonアプリストアが始まったときはその形で特典が付与されたのだけれど、今回はそのシステムにはのっていない。アプリ購入時には1,900円の表示がそのままで、キャンペーン・クーポンの適用については全く情報が与えられない状態で購入ボタンを押すことになり、課金される不安が拭えない(貧乏くさっ)。

説明では、購入後の注文確認メールに表示されるとなっていて、実際、今回もそのようにメールが来たのだけれど、メールが来るまでの間、本当にクーポンが適用されたのかわからずやきもきさせられた。

また、Amazonの説明には、

※ iPhone、iPad、Androidタブレット、Windows Phone版Amazonアプリではアプリストアはご利用いただけません。

とあり、タブレットは対象外のようだ。しかし、ものはためしと、タブレット(SH-08E)へもインストールしてみることにした。

Google playでも、Amazonアプリストアでも、有料アプリは1度購入すれば、同じユーザーは「購入済」となって課金されないはず。もし今回のキャンペーン・クーポンが、端末種別も識別するような手の込んだことをしていなければ良いし、もし識別されるなら、購入時に何らかのメッセージが出るだろう。

今のところ、Amazonから購入通知のメールは来ていない。
良かったんですよね、Amazonさん?
それにしても、スマホとタブレットって、どう区別するの?

(Androidは端末種別をシステム情報として保持していると思うけど、それに頼って良いの?)


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電子マネー

この夏ぐらいから、ときどき電子マネーを使っている。
交通系(ICOCA)はもちろん使っているけれど、一般店舗で使う電子マネーというのは今まであまり縁がなかった。

電子マネーが使える店舗というのはそう多くないと思っていたし、コンビニは結構使えると知っていたが、そもそも、コンビニに行くことが少ないので、持っていても管理が面倒で、邪魔なだけと思っていた。

img_edy_rcd12.png とはいうものの、新し物好きであるから、興味本位で使ってみたことはある。最初に使ったのはどこかのメンバーカードに付いていたEdy。1000円だけチャージして、コンビニでたばこを買うときに使い、残高がなくなったらそれまでだった。

楽天カードが、Edy付きにしたらポイントをくれるというので、それを申し込んでみた。実は、誤解していて、Edyがチャージされた状態でくるのかと思っていたらそうではなくて、楽天ポイントが付くだけなので、Edy残額は0のままであった。

Screenshot_2015-09-17-11-07-31.png スマートフォンに「おさいふケータイ」という機能が付いている。
前につかっていたスマホにもついていたが、以前、仕掛けもわからずに関連アプリをインストールしたことがあるが、NFCをアクティブにしろというメッセージが出るし、そんなつもりもないのにバッテリーを消費するようで、これは使い物にならないというか、邪魔なので、全部アンインストールしたことがあり、それ以来使えないと思っていた。
(どうやら前に使っていたスマホのおさいふケータイの出来が悪かっただけのようだ)

ところが、おさいふケータイというのは、スマホの電源は入っていなくても使えるということを、ネット情報で目にした。早速やってみると、PCのカードリーダーにかざすと、スマホの電源が入ってなくても、ちゃんと読むではないか。
アプリは、ネットを通じてチャージするときなどに使うもので、電子マネー機能そのものはアプリとは関係がないようだ。

うちのPCにはICカード・リーダー/ライター(パソリ)を付けてある。もともとの用途はJPKIを使うためだけれど、これでICOCAの残額の確認などもしていた。これを使ってカードのEdyも、おさいふケータイのEdyも、残額確認やチャージができる(楽天カードの登録済)。

(なお、スマホでICOCAや楽天カードなどのICカードを読むこともできる。)

楽天カードをEdy付きにしたときオマケで付いてきた200ポイントも、コンビニまで行くのは面倒と思ってほったらかしにしていたのだけれど、自宅のPC+パソリでできる(楽天ポイントはEdyに交換できる)。

おさいふケータイは、PCを使わなくても、スマホ単体でチャージできるから、いつでも、どこでも、小銭が足りないと思った時にすぐチャージできるのは良い。現金なら銀行のATMへ行かなくちゃならない。
さらに、使いやすくするためというか、沢山使わせるためというか、クレジット・カードと紐付けると、残額が一定額を下回ると自動的にチャージするサービスとか、毎月決まった額をチャージするサービスとかが設けられている。

しかし、これらの自動チャージは、なんだか本末転倒のような気がする。電子マネーはプリペイドで使うのが基本で、もし媒体を紛失・盗難しても、プリペイドの額までしか実損が出ないという安心感があったはず。こんな自動チャージ機能を使ったら、青天井になってしまうではないか。
私は、スマホでチャージするときも、毎回パスワードを入力するようにしている。これも、万一スマホを落としても、勝手にチャージされないようにするためである(スマホの起動ロックは当然有効だけれど、それが破られてもお金のかかるものは二重に守る)。前述のように、電源が入ってなくてもEdyは使えるから、チャージ額まではしかたがないけれど。

で、使い始めてから電子マネーを使ったのは、コンビニでたばこや美術館のチケット、マクドナルドというあたり。ネットでもEdyが使えるサイトがあるようだが、これはまだ試してない。

電子マネーはEdy以外にも、WAONとかnanacoとかがあるが、今のところ身近なところで使うことはない。それに楽天カードとリンクしたEdyのように使うためには、これらの電子マネーに連動したクレジット・カードが必要となる。それではあまりにカードだらけになってしまう。各社とも使える場所の囲い込み競争に忙しいようだが、消費者としては相互乗り入れがありがたい。

ということで、電子マネーだと、ポケットで小銭がじゃらじゃらしなくなるわけだが、神社仏閣へ行ったときにはあせることになる。

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Android5にバージョンアップ

lollipop-statue-2.jpg スマートフォン Xperia Z3 をAndroid 5.0 Lollipopにバージョンアップした。

一旦、バージョンアップ・ニュースがメールで来ていたので、トライしようとしたら、配信が停止されていた。どうやらテレビ・チューナーがうまく動作しないという不具合があったということらしい。

暫くは毎日のようにバージョン・アップをチェックしていたけれど、なかなか配信が再開されないので忘れていたのだが、何かの切っ掛けで、もう配信されているかな、と思ってチェックすると、バージョンアップ可能となった(配信再開メールは届いていなかったように思うけど)。

Screenshot_2015-08-17-14-56-10.png ものは試しと、さっそくバージョンアップをやってみた。ダウンロード開始からインストール完了まで約30分である。
インストールに時間がかかる理由は、「アプリを最適化しています」というプロセス。インストールされているアプリの数だけ繰り返すようだ。

この「アプリを最適化しています」だが、どうやら、アプリのプリコンパイルのようなことをしているらしい。

Android5.0からは、実行環境がART(Android Run Time)というものになったという。

Android4.4でもARTはあったらしいが、それまでの標準のDalvikという実行環境も用意され、こちらを使うアプリが多かったらしい。

ネット情報では、Androidというのは、その上で仮想マシン(一種のエミュレータ?)が動くようになっているそうだ。
今まではアプリを実行するときに、アプリのコードがコンパイルされて仮想マシンに引き渡されたらしいが、ARTでは、アプリをインストールした時点でプリコンパイルされ、実行時のオーバーヘッドを減らしているという。
これが、バージョンアップ時の「アプリを最適化しています」メッセージになるようだ。

なるほど、Android5.0になってから、アプリの起動が速くなったし、バッテリーの消費も減った。良いことづくめである。

UIも基本的なところで改善されていて、一番良いのは、トリプルタッチで画面を拡大できること。
タブレット(SH-08E)でもそういう機能が独自(?)に用意されていたが、Android5.0では、拡大率がズームで変更できるし、画面領域を上下左右に動かせる。画像系の電子書籍でも、ある程度、見やすくできるようになった。

Screenshot_2015-09-01-13-05-29.png Screenshot_2015-09-01-13-05-51.png
右がトリプルタッチで拡大後の画面。この状態で拡大縮小でき、2本指でドラッグすればスクロールできる。


セキュリティは強化されている(画面ロックなしの設定はないらしい)が、顔認識とか場所認識とかでロック解除ができるなど、使い勝手にも配慮されている。

インストールしていた普通のアプリは、特に問題なく動作している。
ホームアプリのNOVA Launcherも順調である。手書き入力の7notesとか、ややこしげなアプリも問題ない。
Googleのアプリ、chromeなどは、同時にバージョンアップされるようだ(少しUIが変わる)。
ただし、ゲームアプリはARTでは動作しないものが多いらしい。私はゲームはやらないから関係ないけど。

と、バージョンアップを喜んでいると、もう次期バージョンのニュースが出ている。
正式名称は“Android 6.0 Marshmallow(マシュマロ)”、今年第3四半期には最終バージョンが公開される予定とも。

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