京橋で飲み会

昨夜は、いつものメンバーで飲み会。

場所は、京橋(大阪)のココ

乗換案内のサイトやアプリで、「京橋」とやると、毎回、「京橋(東京)/京橋(大阪)」を選ばされる。

東京の京橋は、地下鉄銀座線の駅である(私は1度だけ利用したことがある)。「明治屋前」という副駅名があるから、正式名称もそちらにすれば、関西の人間には親切になると思う。って、そんなことを東京モンが考えるわけはないか。


メインメニューは牡蠣鍋(土手鍋)。
といっても、お品書きにも、ネット情報にも、牡蠣鍋はない。
今回の幹事(珍之助さま)のお知り合いで、この店をよく利用するという人からの「頼めばやってくれる」という情報にもとづいたもの。

もっとも、牡蠣はおいしいのだけれど、数が少なかった。私には2粒しかあたらなかった。せめて5粒は欲しいところ。ここで金を惜しまないほうが良かったかも。(他の品もあって、トータルでは十分だったけれど)


さて、この面子での飲み会、前回は去年の11月だった

まだまだ、本ブログの記事になる回数も増えそうであるから、この集まりを「友゛の会」として記事にすることにする。(というか、今までも仲間うちではこの名前で了解されている)

ということで、この飲み会の記事を遡ると、以下の通りとなった。(日付は、開催日)
飲み会 in 梅田2015/08/31
休刊日2016/02/12
その手は桑名の焼き蛤2016/05/26
夙川で一献2016/10/07
新年会2017/02/09
マナミの次はミナミ2017/11/06

このシリーズ、ブログを始める前は2014/02/19にやっている。このときは、私の定年退職がネタになっていたはずだ。
会のメンバーにも、この3月末で、こちら側へ来る人がいる。

次回は、それをネタに、だから、そう間隔はあきそうにない。
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知人の祝い事

以前、知人が某宗教の小さな教会の会長になるあたり、それに伴う儀式へ同伴したことを記事にした。

P_20180218_095124_vHDR_On.jpg そのときは、教団トップからの認可を受ける儀式だったが、一昨日の日曜日、今度は、教会側で、信仰の対象である神様に奉告するという趣旨の儀式が行われた。
そして、これにも参列を頼まれた。

上級の教会の会長や役員が参加。儀式自体は、特に重々しいというわけでもなく、2時間ぐらいで終了。

以前、その上級教会の会長が代替わりしたときにも出席を求められた。そのときは地元の市長が来賓で来るので、その応接を頼まれた。他にも国会議員とか府会議員とかが来ていて大層だった。
今回は小さい教会なので、そうした来賓はなく気楽。


P_20180218_131055_vHDR_On.jpg そして、この教会は、写真のとおり、手狭なので、近くの上級の教会で直会。
直会というのは、民俗学では神人共食という意味があるはずだけれど、今回は、神棚の傍というわけでもなく、要するに酒盛りである。

はじめからそのつもりで行っているから、当然、出されたものは楽しくいただいた。
祝いの品として、たくさんの日本酒が届けられていたが、そのなかから「越乃寒梅」を開けた。

この「越乃寒梅」は、同じテーブルに着いた人からのお祝いだったのだが、この人、私の高校・大学の先輩で、未だ若いのに突然亡くなられた人の娘さんと結婚しているということを、話していて初めて知った。

その先輩というのは、文学部哲学科で、音楽にも不思議な趣味(ブルックナーが好き)のある人だった。私が持っていたメシアンのオルガン曲全集(もちろんメシアン自身が演奏)もいたく気に入られ、それを氏のコレクションの何かと交換した憶えがある。

暁に祈る
作詩 野村俊夫
作曲 古関裕而
 
1 ああ あの顔で あの声で
  手柄頼むと 妻や子が
  ちぎれる程に 振った旗
  遠い雲間に また浮かぶ
あるとき、その先輩と話していて、軍歌の話題になったことがあった。曰く、

暁に祈る」は、出征する夫や父に手柄を頼むという軍国主義礼賛の歌だという輩がいるが、「ちぎれる程に旗を振る」のは、別れの辛さ、生きて帰ってほしいという願いを込めたものである。しかし声としてあげられるのは「手柄頼む」しかないのだ、泣きながら旗を振っているんだ、それが「ちぎれる程」の語に込められた思いだ。
それがわからないって、どんな感性をしてるんだ、

と仰ったことが、今でも強く記憶に残っている。

(私もこの言に100%賛同)


惜しい人を失くした、当時、私も、多くの人も、そう思った。

霜柱

P_20180127_091712_vHDR_On.jpg このところ、とりわけ寒さが厳しい日が続いた。
なんでもこの冬、最強の寒波だとか。

先週は、関東は大雪で、交通が大混乱。テレビのニュースでは、立ち往生する車、坂道を滑る車などが再三、報道されていた。
関西は、それほどのことはなかったように思うけれど、水曜日あたりから、厳しい寒さが続いている。

昨日、休みの日の朝、庭に出ると霜柱が立っていた。

右の写真に白く点々と写っているものは雪。
P_20180127_091738_vHDR_On.jpg 一昨日は、このあたりも昼から断続的に雪が降り、夜も少しちらついた。
その雪が融け残っている。

子供のころは、学校へ行く道の脇などによく霜柱が立っていて、これを踏みつぶしながら歩いたものだ。
ときには、道のそばにある田畑などにわざわざ霜柱を踏みに入ったりもしたものだ。

最近は、霜柱が立つような土の場所が減っていると思う。
子供たちはどこで霜柱を踏むだろう。校庭ならいっぱいありそうだけれど。

読書中毒

ニュース中毒」という言葉がある。
記憶が定かでないけれど、安倍公房の小説かなにかで使われていたように思う。
新聞を読んだり、テレビのニュース番組を見たりしないと、気が落ち着かない、ニュースを渇望するという状態である。

ちょっと違うけれど、70年代の反戦フォーク・ソングの歌詞に
「朝刊に戦争の記事が載っていないと、本当の朝が来たと信じなくなり」というのがあった。
出だしは、
「いつの間にか、そこで戦争が行われているのがあたりまえになり」だったと思う(歌のタイトルは忘れた)。
これは戦争中毒?


marie-laurencin-the-reader-1913-trivium-art-history.jpg さて、ニュース中毒という言葉があるなら、「読書中毒」という言葉もあると思う。
あるいは「活字中毒」とか、「活字渇望症」という言い方もできる。
時間があると、本を読まないといられないという状態(あえて「症状」と言うことにする)を表す言葉である。

もっとも重篤な症状は、とにかく起きている間、何かの本を読んでいなければ気が済まないという状態。
少し軽いのは、起きている間でも、食事中や入浴中など、何か生活に必須の行動をとっているときは、読書を中断するというもの。なお、トイレはかえって読書タイムになるわけで、見た目は同様だけれど、中毒症状と断定するのは難しい。

もっと軽いのは、通勤時間など、本人が無駄と考えているまとまった時間は、とにかく本を読まないと人生を無駄にしていると考えるもの。
私はこの程度である。

もちろん、単に本を良く読むというだけでは、読書中毒とは呼ばない。本を読むこと自体が目的化していて、そこに書かれている内容については意外に憶えない、身に付かないという状態が併せて観察されなければ読書中毒とは言えない。
そしてそういう状態だから、老い先短い老人がかかりやすい病気じゃないかと思う。

Bell_reading_a_book.jpg 通勤電車内を見回すと、同じような病気に罹患していると思える人がちらほらいる。
ただ、同類と思って何を読んでいるか見て、恋愛小説(ハーレクインとか)だったりすると、何と無駄な本を読んでいるんだとも思うけれど。

学生の頃、京阪特急の2人並びの座席に座っていたら、隣に若い女性が座ってきて、やおら本を取り出して読み始めたことがあった、隣席の私にも見えるように。それが「トム・ジョーンズの華麗な冒険」で、こういうのが好きなのかとあせった(ファーニィ・ヒルとかだったら決定的だけれど)。


読書中毒を患っていない乗客には、スマートフォンを見ている人が多くいる。スマホ中毒である。
以前は、男性はゲーム、女性はメールという感じだったが、最近は女性もゲームに熱中している姿が多い。ただし、私もよくやるけれど、電子書籍を読んでいる場合もあって、これはスマホ中毒ではなく、読書中毒。

そういえば、随分前のこと、物凄い勢いで携帯に入力している女性がいた。何をしているのかと思ったら、携帯小説を書き込んでいるようだった。


電車の中には、ただぼーっとしている人、睡眠タイムにしている人、音楽鑑賞時間にしている人、そして各種中毒患者が居るようだ。
あとは電車自体が目的(鉄っちゃん)か、電車を仕事の場にしている人たち(スリ、痴漢?)

またまた「濡れない傘」

以前、「濡れない傘」でレクタスという生地を使った折り畳みジャンプ傘を、「アンヌレラ」で別の撥水傘を、それぞれ紹介した。

rain_barrier_img59306214.jpg それらに続いて、今回は「レインバリア」という生地を使った折り畳み傘を購入した(8000円)。(⇒通販サイト

どんだけ濡れない傘にこだわるんや、我ながらあきれる。


後から買った「アンヌレラ」の長傘の方は、撥水効果をうたっているけれど、表面に細かい水滴が残る。これが気になって、結局、普通の傘と同じ使い方になる。

レクタスのジャンプ傘(ジャンプレクタス)は、気に入っていて、撥水効果が落ちたら、中性洗剤で洗ってアイロンをかけて、大事に使っている。

しかし、不満な点もある。
それは、重いこと(約430g)。

他にも、開閉ボタンが軽すぎて、誤って触って雨の中で閉じてしまうという不満もある。


ジャンプレクタスは、これからも使い続けるだろうけれど、旅行用や降雨の可能性が高くないときに持ち歩くために、少し軽い折り畳み傘で、撥水効果の高いものが欲しくなった。

例によって通販サイトにあたると、「傘屋伝七」に、レクタス同様のロータス効果(蓮の葉のような撥水)をうたう「レインバリア」生地を使った、折り畳み傘があったので、これを買うことにした。レクタスはテイジンが開発したものだけれど、レインバリアはユニチカが開発したものだそうだ。

レクタスには十分満足していたので、それと本当に同等なら間違いないだろう、アンヌレラのように期待を裏切ることはないだろうと判断した。

IMG_20180105_131703.jpg 商品が到着して、手に取ると、やはりその軽さ(約230g)はうれしい。
畳んだときのサイズも小さい。ジャンプレクタスが長さ30cmに対し、こちらは26.5cm。そして細い。

そして何より撥水効果である。
まだ使い始めだから、レクタスと単純に比較はできないけれど、謳い文句通り、水滴は球状になって生地表面を転がり落ちる。
最初、小雨で細かい雨の中で使ったのだけれど、細かい水滴が残るのではなく、それらが凝集して大きな水滴になって、表面を滑り落ちる。爽快である。

思えば、旅行用というのは、小さく軽いだけでなく、使った後にもすぐ畳んでカバンにしまえるのが良いわけで、この傘はその目的に合致している。

不満もある。
ジャンプ傘じゃないので、手で開かなければならない。それは良いとして、一旦開くと、折り畳みの骨が固定されるタイプなので、畳むときは、骨を一本一本、丁寧に折らなければならない。
使い終わってからゆっくり畳むのなら問題ないかもしれないが、通勤途上など、畳んですっとカバンに入れるというわけにはゆかない。

ジャンプレクタスは普段使い、レインバリアは旅行といざというときの用意、そういう使い分けだろう。

へんな幟

P_20171212_083511s.jpg 街で見かけた変な幟。
○ ン チ
   やってます

出勤時に前を通るところで、最近オープンした居酒屋。
夜だけでは商売がなりたたないのだろう、お昼から開店しているらしい。
たこやきも売っている。

お昼に店を開けるなら、当然、○ンチも出す。
この幟はそのアピールである。

幟の文字は「○ンチ」で、後ろ2文字はカタカナだから、最初の1文字もカタカナというのが通常の日本語のお約束だけれど、この字形は、あまりに強烈にひらがなのそれと見て取れる。鰻屋の幟かと勘違いしそうなぐらいで、カタカナの「ラ」には見えないと思うけれど、他の人はどうだろう。


sub-buzz-21380-1493711450-2-crop.jpg 昨年、話題になった小学生用の問題集を思い出した。
実に他愛無いテキストなのに、多くの子供に支持されてベストセラーになったそうだ。

どうして子供っていうのは、○ンチでこんなに盛り上がれるんだろう。

右手と左手の人差し指を口に入れて、ぐっと口を横に広げた状態で「学級文庫」と言ってください。

ガッキュウ ○ンコ


昔、ヴェルサイユやシェーンブルンといったヨーロッパの宮殿で、大舞踏会が開催されると、諸侯が馬車で来場、宮殿前広場は数多くの馬車で埋め尽くされた。
そして、その広場には大量の落し物があったという。

大多数の大人も、この話で大盛り上がりする。
というか、私も「○ンチ」で盛り上がっている。
まだまだ子供です。


【追記】

この記事を用意してからアップまで、ちょっと日をおいていたら、この幟は撤去されたのか、見当たらなくなった。
店の人にも、そう見えたのかもしれない。


N市の遊園地

P_20180116_154103_vHDR_On.jpg 昨夜は、珍之助さまが支配するN市で、厳かな呑み会。

N市でちょっと仕事があって、それが終わってからの時間。
仕事といっても、ちょっとアドバイスがあったら、というような軽いものである。したがって、報酬ゼロで、飲めるならそれでよしというわけである。

以前にも、前の会社の前の副社長に頼まれて、ちょっとアドバイザーみたいなことをやって、ランチをごちそうになったことがあるが、それと同様である。今回は、ランチよりは豪華に夜の席というわけ。

Ura
宇良はN市出身。早く怪我が治りますよう
そして、N市で飲むときは、この店が多い。
いつもメンバーには珍之助さまがいるわけで、今回も珍之助さまのお手配だろう。

P_20180116_175048_vHDR.jpg お酒にこだわる店で、珍しいお酒が次々に出てくる。
生原酒、無濾過原酒、濁り酒、とくれば、酒に詳しい方なら、こだわりようがわかると思う。
Neyagawa sake
スタートはズバリ「寝屋川」
そして、それなら結構、酔いが回っただろうということも。

Sakenomy_icon.png スマホのアプリで、お酒のラベルを撮影したら、そのお酒について、製法や精米歩合、各種の特性表示がでてくるものがある。
最近知ったアプリで、実地に使ったのは今回が初めて。
そして、アプリを見る限り、相当数の銘柄が収録されているようなのだが、この店で出てくるお酒は、市場に流通していないものが多いということで、ほとんどヒットしなかった。

唯一ヒットしたのは「船中八策」なのだけれど、店で出たのはそれの「ひやおろし」。多分、正確にヒットはしていないだろう。


お酒の世界は、まだまだ広大である。

京の輝き(その2)

P_20171230_164710.jpg 記事のタイトルは「京の輝き(その2)」としたけれど、
「その1」はずっと前、2017年5月11日の記事

「その1」では、「ネットで調べると、月桂冠が大吟醸を出しているようだが、これもすぐに品切れになっているようだ」と書いたその現物。

正直なところ、酒造好適米「京の輝き」といっても、それだけなら前にも飲んでいる(その1)わけで、それほどこだわっているわけでも、もてはやしているわけでもないのだけれど、酒屋やデパートの日本酒売り場へ行っても、件の月桂冠の酒を目にすることはなく、いつしか気に留めなくなっていた。

それがどうしたことだろう、暮れ・正月で、家人の実家の四国へ行って、正月用の酒を買いに、スーパーへ行ったところ、何と、この酒が売られていた。

燗用には別の酒を買って、これはお屠蘇用として購入。

年が明けて、おせちをつまむのに開封。
コクのある酒なのに、雑味はない。
また、大吟醸となっているが、いわゆる吟醸香はあまりしない。

もっとも私は付けたような吟醸香をありがたがる方ではない。


値段も4合瓶で1000円しないから、普通の日本酒と変わらない、というか安い。
コストパーフォーマンスは良いと言える。

長生き地獄

はじめに
 
第1章 長生きがこわい
長生きしたらどうしよう
あなたは何歳で死にたいですか
長生きしたくない人、急増中!
長生きして認知症になるのがこわい
頼りにならない日本の福祉
 
第2章 ルポ・長生き地獄の現場から
            ―それでもあなたは延命を望みますか
ムンクの叫びの顔がズラリ
101歳に延命治療を強硬にすすめる医師
鼻からチューブは胃ろうより辛い
親父を死なせないで!
この病院にいたら殺される
尊厳死の法制化が遅れている日本
延命治療とはどういうものか
欧米に寝たきり老人はいない
夫婦で老いる地獄、単身姉妹で老いる地獄
行き場のない老人のたどり着く先は
有料老人ホームは、けっして天国ではない
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が人気だが
介護バート職員は見た! ホームの実態とは
 
第3章 わたしたちの最期はどうなるのか
急増するひとり暮らし高齢者
「孤独死」は理想の死に方
おひとりさまの最期とは
「餓死」させてくれた有料老人ホームがある
自宅でのひとり死は可能だろうか
 
第4章 安楽死はいけませんか
            ―オランダ安楽死協会を訪ねる
「私は安楽死で逝ぎたい」橋田壽賀子氏の反響
オランダ安楽死協会を訪ねる
安楽死法案ができるまでに30年の歳月が
オランダの安楽死の実態
これからの課題は、生きがいをなくした老人の安楽死
オランダで安楽死が容認される背景
 
第5章 いい死に方をするために
            ―今から考えておきたい10のこと
  良い死のためにすべきこと10
 1 延命治療をするか、しないか
 2 リビングウイルを書く
 3 家族や友人に自分の意思を伝えておく
 4 救急車を呼ぶか、呼ばないか
 5 孤独死を望むか、望まないか
 6 最期は自宅か、施設か
 7 あなたの地区に訪問医はいるか
 8 生死について話せる友達がいるか
 9 自分なリの死生観を持っているか
10 今を楽しんでいるか
 
第6章 どう死ぬかは自分で決めたい
この国はどこに行こうとしているの
自然に死ぬのは苦しくないらしい
 
参考文献
昨日元日の記事では、門松をクリックすると一休さんが表示されるようにしてあったのだが、気付かれただろうか。

さて、その「門松は冥土への一里塚」にかこつけて、今日は松原惇子「長生き地獄」について。
腰巻に“「長生きが幸せ」の時代は終わった。”とあるように、「長寿」(長生きを寿ぐ)が過去のこととなり、今では「長呪」(長生きを呪う)というわけだ。

Nagaiki_jigoku_cover.jpg その片鱗は、テレビなどで断片的に報道されるけれど、今のところ、私には未だ実感がない。

私の両親とも既に亡くなっている。
どちらも、本書に描かれるような「悲惨な死」というのではなかったし、認知症などでもなく、死にたいなどと訴えることもなかった。家族に負担をかけない往き方だった。

しかし、自分のときはどうなるんだろう、お金がないと大変らしいけれど、ということで読んでみたが、やはり、こうした事例もあるのだと、知識として、他人事として受け止める以上には未だならない。

本書は、著者が見聞きした狭い範囲でのルポルタージュという性格のもので、終末期の老人の全貌をとらえたものというわけではないと思う。
だから、みんながみんなこうなるというわけではない。しかし、尊厳死や安楽死に関しては、やはり法制化が遅れていることは否めないと思う。

意外な「やすらぎ」を感じさせる記述もある。
「孤独死」という悲惨な印象のある言葉、これを著者は理想的な死だという。
悲惨なのは、救急搬送され、延命処置を施されるほうだという。

また、ある医師の言葉として、人間の死は苦しいものではない、自然に死にゆくプロセスというのがあって、それに沿うかぎり、苦しくないのだという。(第6章-自然に死ぬのは苦しくないらしい)
中村仁一“大往生したけりゃ医療とかかわるな!「自然死」のすすめ”という本が紹介されていて、また、この先生から直接聞いた話も掲載されている。
「人間は生来、穏やかに死ねるしくみが備わっているのに、延命治療と延命介護がそれを邪魔している、とはっきりとおっしゃる。老人ホームで500人以上の利用者の方を看取ってきたが、苦しんで亡くなった人はいないとおっしゃる。死は苦しいものではないと、活字ではなく本人の口からじかに聞き、わたしの心に響いた。
 つまり、人間は老いて、自然に枯れて死ぬ。食べないから死ぬのではなく、「死にどき」が来たから食べないのだとおっしゃる。

眼を海外に転じ、海外では、尊厳死や安楽死が認められている国が多いこと。
また、「寝たきり老人」は欧米にはいない。これはリハビリが充実しているということではなくて、延命医療という言葉自体がない、「無理矢理生かす」のではなく、本人が死期を悟って、あの世へ旅立つというライフスタイルなのだとする。

これをもって西洋はキリスト教信仰の力だというのだけれど、本来、仏教は、生老病死を受け入れて悟りをひらくことが大事なはず。つまり、教義の問題ではなくて、信仰そのものということか。


私もそろそろ準備しなければ。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
(昨日の今日だけど)

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旧年中はご愛読、
ありがとうございました。

今年も「語り得の世界」を
よろしくお願いします。


平成三十年 戊戌 一月一日

六二郎

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シャンシャンで2題

完全にタイミングを逸したけれど、上野恩賜動物園のパンダの子供、シャンシャンをめぐって2つ。

Xiang_Xiang_spokesperson.jpg まず、シャンシャン(香香)と表記しているけれど、日本人が普通にShan Shanと発音したら、中国の人は「杉山」と聞こえるのだそうだ。香香は、アルファベット表記だと、Xiang Xiangで、中国の人には違う音と認識される。
という話がニュースになり、ネットにもたくさんのコメントが流れている。

中国政府の記者会見といえば、いつもこの報道官が出てくる。美人だけれど、笑わない。
冷徹に職務をこなし、記者の質問に対して毅然と答える。
でも笑うとこんなになるんだと、一気に親近感が高まるというもの。

 ◆

Tokyo_short_pants.jpg もう一つは、シャンシャンの公開に招待されたらしい小学生。

テレビのニュースを見て、小学生が半ズボン姿であることにびっくりした。

テレビではパンダ舎の前に群がる子供たちが映っていたのだけれど、そういうシーンの画像をネットでは見つけられなかったので、私がニュースで見たものとは違うけれど、半ズボン姿でパンダ舎へ向かう小学生の写真を拾ってアップ。


2c62c0e8f4f59ee4b63585a52efbec19.jpg このことだが、みなもと太郎氏が何かのエッセイで指摘していたことで、鉄人28号の正太郎君が真冬でも半ズボン姿であることについて、アリエナイことだがキャラクターイメージのためにそうしているのだろうと思っていたが、東京へ出て、それが虚構ではないということに気付いたとのこと。
京都の冬(氏は京都出身)に比べ、東京の冬は暖かいのである。
そして、なるほど、今回、それがはっきりと裏付けられたわけだ。

私も冬に何度も東京へ行っているけれど、小学生に巡り合うような場所には行っていないので、現認できなかった。


京都よりずっと暖かい大阪でも、冬の小学生は長ズボンだと思う。
そういえば「名探偵コナン」もいつも半ズボンではないだろうか。

恒例化した小納会

P_20171228_115621.jpg 昨日は、仕事納め。
私の職場でも、お昼休みに小納会、恒例化したピザ・パーティ。

去年と日取りも趣向も相変わらず。

私が今の職場で迎える年末は4回目、そしてこの小納会ピザ・パーティも4回目。
私が言いだしっぺでもなければ、私の着任との関連もないのだけれど、そういうめぐりあわせ。

今年は、12名に対してピザ10枚。
持ち帰りの場合、1枚買うともう1枚無料になるので、5枚分の料金。

企画した職員は、食べれば食べるほどトクという計算をするようだ。


P_20171228_120207.jpg そして、今年はそれに加えて、別職員がマクドナルドへも走り、ポテトとチキンナゲットを買い込んできた。
それぞれ5個ずつ(もちろんサイズはL)だったと思う。

食べ始めて、15分ほどで、今年は無理ちゃうかの声。
去年から大食いメンバーが減ったからとか、責任者なんとかしろとか、ぐずぐずと、そしてだらだらと会話を続けながら、ひたすら消化に努める。
これは罰ゲームか。

とかなんとか言いながらも、午後の勤務時間開始直前には完食。
「ドミノピザに負けるわけにはいかん」と。

きっと懲りずに(というか学習せずに)、来年もまた同じことを繰り返すに違いない。

私は、今年はピザ屋のすぐ傍に、たこ焼き屋が開店したので、たこ焼き100個とかどうと提案したのだけれど。


押し詰まって忘年会

P_20171226_184531.jpg 昨夜は、職場の忘年会。
所属の小さな室ではなくて、部全体なので大人数。

場所は、大阪上本町(34°39'57.7"N 135°31'04.4"E)。
職場から、K鉄電車で行くところ。

それにしても開宴19:00って遅すぎないか。
勤務時間の終了は17:15だから、18:00開宴でも十分。
遅くても18:30開宴が妥当なところじゃないだろうか。


いつもとは趣の異なるビストロでの宴会。
少人数で静かにたのしむ店だと思うのだけれど、25名のやかましい連中が、ほぼ店を占拠。
先に来ていた客は早々に退散。それでも、別のグループが来店して、群衆をかきわけて奥の席についていた。

P_20171226_190653-crop.jpg P_20171226_190952-crop.jpg P_20171226_191230.jpg
左から、乾杯のスパークリングワイン、野菜サラダ、オードブル(鯛のカルパッチョ、ビアソーセージ、生ハム、サーモン、鴨のロースト)


P_20171226_191700-crop.jpg P_20171226_193611.jpg
ここのビールはとても上手に注がれていて、泡がきめ細かでクリーミー。
ワインは、よくわからないけれど、「ラ・マンチャ」と表示されていたもの。ドン・キホーテを思い出して。


P_20171226_202037-crop.jpg 店の入口のメニューには牡蠣が大きく表示されていたが、宴会のコースには入っていなかった。
せっかくだから、私が別途、追加注文したもの。

料理は、他にローストビーフのシーザーサラダ、フィッシュ・アンド・チップス、ビーフステーキ、パエリア(?)。
なんだかヨーロッパ各国料理という状態。(どれも悪くなかった)



二次会はすぐそばのカラオケ・バー。(写真なし)
半数以上がこちらへなだれこんだ模様。

忘年会、それだけです

P_20171219_170050.jpg 昨夜は、旧知の人と二人忘年会。

どちらも時間的には融通がきくので、スタートは17:00。

右の写真がお店の入口。
酒樽が置いてあるけれど、それ以外、強くアピールするようなところはない。

連れが手配したのだが、それなりに評価の高い店らしい。


付き出しに、ナマコもあった。コリコリして美味。

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P_20171219_180343-crops.jpg あとは、刺身、サラダ、小鍋。
刺身はなかなか良かった。

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日本酒は40種類ぐらいの地酒を用意している。
最初は、大七の燗ではじめたが、あとは、次々に冷やで、あちこちの地酒を試す。
7~8種類ぐらいは飲んだように思うけれど、一々は覚えていない。





P_20171219_170044.jpg 店の隣は、地区の料理組合が入っている会館。

この店は、松島の入口にある。
この店の建物も、その種の料理店だったらしく、2階にはお風呂があるそうだ。

松島の入口で、しこたま飲んでしまうと、役に立たなくなる。
飲みすぎたと思ったら、次へ行く前に、臨戦態勢がとれるか確認したほうが良いだろう。

松島や ああ松島や 松島や

ハンドルは右か左か

IMG_20171202_122010.jpg 今まで意識したことがなかったのだけれど、列車の運転席は左側についている。
どこの列車でもそうなのか自信はないけれど、だいたいはそうなっているように思う。

日本では、道路同様、鉄道も左側通行になっている。

複線路線において列車の進行方向は、上から見て [↑↓] となっているという意味。

車の場合、日本向けなら右ハンドル(ステアリング・ホイールのこと)が普通なのに、鉄道はどうして左側に運転席があるんだろう。

鉄道の場合、複線だったら多くの駅は左側にプラットフォームが来ることが多くて、左側に運転席があるほうが、運転士が安全確認をしやすいという理屈かもしれない。

写真は複線区間だけれど、島式のプラットフォームなので、右側になっている。


P_20171126_150922_vHDR_Auto.jpg そうすると、今度は、車の右ハンドルというのがわからない。
今のところ、車には運転手が居るわけだが、運転手が乗り降りする場合、他車が通る右側から降りるというのは危険である。
これは助手席に乗る人にはやさしいのかもしれない。

周知のとおり、イギリス連邦系の国を除き、多くの国が右側通行となっている。
これは道路交通もそうだし、鉄道もそうだったと思う。
乗ったことはないが、フランス―イギリスをつないでいる鉄道(ドーヴァー海峡トンネル経由)の場合、フランス側は右側通行、イギリス側は左側通行になっているらしい。
米国に行ったとき、列車の進行方向に違和感を感じたことがある。

車の場合は、違和感以上の問題がある。
タクシーを止めようとして、手を挙げたのだけれど、日本での習慣があって、右から進んでくる車に注目してしまうのだが、そうした車はもちろん反対車線であるから、なかなかとまってくれない。止まったら止まったで、右側のドアから乗り込むことになる。

ekibasha2014082122361557d.jpg 以前、日本国内でも左ハンドル車のほうが、道路端に寄せやすいという話も何かで読んだことがある。
車の運転で一番気を使うのは右折だという話があるが、右折時には右ハンドルのほうが見やすいような気がするから、それを優先したのかもしれない。

馬車の場合、馭者は右手に鞭を持つから、左側通行で右寄りに座るほうが具合が良いという説もあるが、イギリスはそれで良いけれど、大陸はなぜ逆転したんだろうと訝しく思う。

米西部劇「駅馬車」でも、馭者は右側に座っている。
ちなみに、日本の牛車には馭者というのはいないようだ。


右・左、どっちがいいかについてディベートした例はないんだろうか。
ネットを探せば、もっともらしい答えが見つかるかもしれないが、今回は、敢えてそういうことはしなかった。
ちなみに馬は左回りも右回りもあるのに、人間の競争は左回りしかない。なんでだろう。

神戸牛でランチ

2017-12-15_110847s.jpg ボストン美術館展を見終わって、時間もちょうどお昼時、ランチをとることにした。

前にここへ来たときは、博物館裏口前にあるイタリアン・レストランに入ったけれど、時間が時間だけに、平日でも混んでいる。

悪い店じゃないけれど、客を待たせることに無頓着な感じである。おしゃれな神戸でイタリアンという雰囲気の店だから、どちらかといえば、私の趣味ではない。出されるものが悪いわけではないのだけれど。


KOBE_BEEF_LENTEMENT_ENT.jpg 三宮駅方面へ歩き出して、京町筋を超えてアーケードの商店街に入ったところで、神戸牛の看板が目に入った。
そういえば、何度も神戸へ来ているわりには、神戸牛というのは経験していない。
神戸牛といえば、かなり値が張るものだけれど、見ると、「ランチ 1,500~」という表示があるので、店の名前も確認せず、入ってみることにした。

後でネットで調べると、結構な有名店のようである。本来、きちんと予約していくところなのかもしれないが、飛び込みで行っても良いことが、今回、実証されたというものかもしれない。


店は地下。
お昼時だけれど、満席ということもない。特別設えに凝っているというわけではなくて、落ち着いた内装。

店員さん(落ち着いたスレンダーなアラフォー女性)が注文をとりにくる。
ルミナリエ・シーズンということで、特別のランチ・メニューがあるという。コースで4,500円から。
コースは要らないので、普段のランチ・メニューから選ぶ。

あれっ、1,500円というのがない。

いちばん安いステーキランチが2,500円になっている。
看板にあった1,500円というのは?と聴くと、肉が60gのもので用意できるとのこと。
それならメニューに書いておけばとも思うけれど、さすがに60gでは物足りないだろうと思って、80gの2,500円のランチを注文。
20gで1,000円アップ、100gで5,000円か。

そうすると店員さんが、肉のにぎり寿司をすすめてくる。
高級な神戸牛をにぎるとどうなるのか、興味が湧いたので、これも注文。一貫800円也。

さて、待つことしばし。
まず、にぎりが出てきた。
肉の部位は、「ひうち」というところで、一頭の牛から1、2kgしかとれない希少部位。
これを軽くあぶってある。
わさびとダシ醤油が付いている。

これは旨い。
やわらかくて、かるい。
少しあぶってあるのが、香りをひきだしている。
わさびもダシ醤油も、ほんの少し、端っこにかすらせるにとどめる。

しばらくして、ランチが運ばれてくる。
味付けは、お皿の上にあるオニオン・ソース、または塩(ヒマラヤの岩塩というピンク色のもの)、だし醤油。
どれも、一応は試したけれど、やはりシンプルに塩が一番良いと思う。

肉のうまみは間違いない。
しかし、少し硬い。店のおすすめの焼き加減はミディアム・レアなので、そうしたけれど、もう気持ち一つ火を入れた方が食べやすいかもしれない。
なんといっても、先に食べたひうちの寿司があまりに、柔らかく、軽やかだったので、比較するとそうなる。

店員さんが感想を聴くので、美味い、けれど、前のお寿司にくらべると……と答えると、それはしかたがないですねと。


食後のコーヒー(400円)はぬるめだけれど、マイルドな苦味で、これも悪くなかった。
けっきょく、ランチにほとんど4,000円。
神戸で軽くランチ、ではなかった。

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ひうちを使ったあぶり寿司


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ランチの赤身ステーキ、80g。一切れ食べた後


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なんだか表象されている店らしい


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ランチの全貌。ステーキ、スープとライス

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クリスマス・イリュミネーション

P_20171212_171952r.jpg 気づいたら、職場の近くのちょこっとした広場がイリュミネーションで飾られていた。
それなりにこの季節の雰囲気を醸し出していると思う。

この頃はいろんなところでイリュミネーションが行われている。

ちなみに、最も有名なイリュミネーションは、神戸のルミナリエだろう。これはクリスマスではなくて、阪神淡路大震災の鎮魂と復興への祈りのためにはじまったものだと思うけれど、この時期を選んだのは、やはりイリュミネーションが多い時期という、反射的な関係なんだろうか。


私の自宅付近の家々にも、この時期にはイリュミネーションで飾る家がある。だいたいは、子供が小さいところだと思うが、子供たちが巣立って行ったらどうするんだろう。

それで、12月ともなると、近所のコストコなども人出が増えるようだ。
プレゼントや飾り付けを買う人が多いのだろう。

コストコではロティサリー・チキンも売っている。これがメチャ安で人気があるらしい。もっとも、これが売れるのは、もっとクリスマスが近くなってからだろう。


ところで、クリスマスの飾りつけは、十二夜(1月6日)までと決まっているそうだ。
シェイクスピアの解説本を読んでいたら、「十二夜(Twelfth Night)」のところにそんなことが書いてあった。

Wikipediaによると、それどころか、クリスマスの飾り付けは十二夜を過ぎて片付けてはいけないという言い伝えがあるとか。

あんまりきちんと考える必要はないようだけれど、この習慣を守るとしたら、1月6日の間に片づけるんだろうか、それとも7日なんだろうか。

日本の習俗だったら、正月の飾り物は、小正月とかのとんど焼き(左義長)で焼くけれど、クリスマス・イリュミネーションは翌年も使っているようだ(毎年、買い足して豪華になる?)。


プレミアム・ゴールデン・ウィーク

takamikura_dentoubunka.jpg 今上陛下のご退位の日、次の天皇陛下のご即位の日が、それぞれ、2019年4月30日、5月1日とすることが、昨日、正式に閣議決定されたそうだ。

年末年始は皇室行事が多くて難しい、昭和天皇のご命日にかかる行事は今上陛下にしていただきたいということで、年末年始案は採用されなかったという。
また、年度変わりの3~4月は人の異動も多くて国民生活に大きな影響があるということで、これも見送られたという。

というわけで、4~5月としたのに積極的理由があるわけでもないようだが、この結果、カレンダー業者が大変だという報道にまじって、この年のゴールデン・ウィークがとんでもない連休になるという報道もある。

国民の祝日に関する法律
 
第二条 「国民の祝日」を次のように定める。
 :
天皇誕生日 十二月二十三日 天皇の誕生日を祝う。
 
第三条 「国民の祝日」は、休日とする。
2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。
というのは、ご即位の5月1日は、おそらく国民の祝日になるだろう、そうすると、祝日法第三条3項の定めでは、4月29日昭和の日と5月1日にはさまれた4月30日は休日になる、そして5月1日と5月3日にはさまれた5月2日も休日になる。

法的に4月29日から5月5日まで休日が続くのだが、カレンダーを見ると、5月27日が土曜日で、5月6日が5日の振替休日となって、結局、多くのサラリーマンは4月27日~5月6日までの10連休になる。

これって国民生活というか、国際的にも影響が大きいと思うけれど。

と大騒ぎだけれど、この頃には私は常勤勤務はしていないだろうから、直接関係はないと思う。


今のところ、閣議での決定を伝える報道では、祝日・休日の扱いについて決まったというようなものは見えない。
また、新天皇の誕生日(2月23日)は祝日になるだろうが、今上陛下の誕生日は何らかの祝日として残すのか、こちらも未定のようだ。

国民生活への影響も含め、いずれにせよ、法改正は必要である。


イギリスでは、現女王の実際の誕生日は4月21日だが、「国王の公式誕生日」は6月の土曜日から選ぶらしい。なんでも、1748年からの伝統で、当時の国王ジョージ2世は11月生まれだけれど、気候の良い6月に式典を行うようにしたからだという。
日本もそうしたらいかが。

ところで、5月1日は正確には「即位」ではなくて「践祚」というべきなのではないだろうか。
昨日の閣議では、大嘗祭を11月に行い、各国元首などを招待sての「即位の礼」はその前に行うことにしたようだ。
Wikipediaによると、今上陛下の場合、即位関連行事がすべて終わるまでに1年近くかかっている

ところで、しつこいけど、即位の礼はどこで行われるんだろう。
やっぱり、今上陛下同様、東京でやるのだろうけど、旧皇室典範(昭和22年廃止)「第11条 即位ノ礼及大嘗祭ハ京都ニ於テ之ヲ行フ」の復活はないのだろうか。

ここにも開閉ボタン

12月になった。寒さがいよいよ厳しくなる季節。
先日、電車を降りようと出入口で待っていたら、前に立っている人がドアを開けるのにまごついていた。

IMG_20170302_183306.jpg 私が通勤に利用しているJR GT線の電車にはドアの開閉ボタンが付いている。
都心に近い区間ではこのボタンは使われないのだけれど、私の家の最寄のMY駅から先の郊外区間では、乗降客が自分でこのボタンを押してドアを開閉する。もちろん安全のため乗務員がドア開閉を有効化していないと作動しない。走行中にドアを開けるなどはできない。

都会の電車ばっかり乗っている人は、駅に着いたらドアは開くものだと思い込んでいるから、MY駅に着いてもただ待っているという光景を目にすることになる。

そういう人は「ドアを自分で開けるなんて、なんて田舎なんだ」と言うのがお定まり。


ところが先日は少し状況が違っていて、ボタンの存在には気がついていて、ちゃんと押しているのだけれど、開かない。
閉める方のボタンを押していたのである。

以前、エレベーターのドアの開閉ボタンがわかりにくいと書いたことがあるけれど、この電車のドア開閉ボタンもまさにそれと同じである。

ドアの開閉を乗客がする運用は、車内保温(冷)のためということだ。
だから、私は降りるとき、続く乗客がいないときは、閉じるボタンを押すことにしているのだけれど、車両の外側は開けるボタンだけで、閉じるボタンがないから、半身になって車両内のボタンを押すことになる。これはこれで危険な気がする。

列車のドアといえば、小さい頃乗った電車では、完全手動の車両があった。
ドアの開閉に機械力が使われておらず、列車が駅に着くたびに駅員が飛び出してきて、車両外側からドアを開け、そしてまた閉めて回るのだ。遊園地のコースターのドアロックのようなものである。

言い訳をしておくけど、そういう列車はごく限られたもので、めったに出会うことはなかった。


もう少し後のこと、JR(当時は国鉄)のローカル線では、駅に着くと自分でドアを開ける列車もあった。知り合いから聞いた話だけれど、はじめてその列車に乗ったとき、開かないドアの前でまごついていたら、後ろのおばさんが押しのけて、ドアを開けてさっさと降りて行ったとか。
(さらに新しい話だが、ニューヨークでバスに乗ったとき、やはりバスのドアは自分で押して開けるものだった。)

列車から離れるけれど、ニューヨークで目にしたことだが、ビルの出入口で、日本人(観光客?)が後ろの人に全く気遣いをすることなくドアを開けて入り、続く人が閉まるドアに恐怖感を感じる様子だった。現地の人達は、後ろに人がいれば、ドアを一定時間保持するから、そういうことにはならない。
これは日本では、ほとんどのビルのドアが自動ドアになってしまっていて、ドアの開閉に気を遣うという習慣がないからのようだ。

それとエレベーターに乗るとき、欧米では、行先階ボタンの前に先に乗っている人がいると、"xx-th floor, please"とボタンを押すのを頼むのが普通だけれど、日本では、前に立っている人を押しのけて自分でボタンを押そうとする人が多いと思う。
この違い、何なんだろうな。

学生の時間 社会人の時間

P_20171128_081203-crops.jpg 私の通勤ルートの途中に、某マンモス大学がある。
通勤ルートはJRからK鉄への乗換があり、某大学の最寄駅はK鉄線内である。
そして通勤時間に、学生たちの登校時間が重なる。

以前もとりあげた「学生の群れ」

電車の乗換時は、この学生たちも同じようにぞろぞろと乗り換える。
そこで毎朝のように、少しイラっとする。
学生たちの歩行速度が低いのだ。

そのうえ、バックパックの学生が多くて荷物も邪魔である。

対して、社会人たちの多くはせかせかと歩く。

この差はなんだろう。
ゾウの時間 ネズミの時間」(本川達雄)になぞらえて、
学生の時間 社会人の時間」を考えた。

同書は「サイズの生物学」という副題があるように、生物は体の大きさと寿命の長さに相関があることを解説したもの。もっとも、学生と社会人に体格差があるわけではないので、なぞらえても意味はないのだけれど。
なお、生物の寿命などについては、細胞レベルでの生化学メカニズムなど、もっと研究が進んでいるようだ。


学生たちは、受講時間というものがあり、それに合せているだろう。
社会人は、出勤時間があり、タイムレコーダーがある。
どちらも目的地に到着する時間は、決められている。

なのに一方はゆったりとしており、一方は追い立てられている。

自分の学生時代を思い返すと、やっぱりゆっくり歩いていたように思う。
そもそも、講義が時間通りに始まるなんてことはめずらしくて、時間どおりに教室に入ったとしても、教官が来るまでぼーっと待つことが多かった。このあたりも影響して、せかせかとしなかったのかもしれない。

P_20171127_083341-crop.jpg もう一つ考慮すべきことがある。
学生たちはだいたいが群れている、対して、社会人は孤独性のようである。
そう考えて観察すると、社会人でも連れだって出勤するグループはけっこうゆっくり歩いている。

群れの場合、どちらが先に出るか競争するような場合は、相手より前へ出ようという行動をお互いにするから、速度はどんどん速くなるだろう。しかし、群れを維持するのであれば、相手が遅れればそれに合せようとするだろうから、速度はむしろ遅くなるのではないだろうか。
集団行動として考えれば不思議はない。

連れだって横に並ばれると、これはとても邪魔になる。


ところが学生は、単独行動でもけっこうゆっくり歩く人が多い。
やはり [学生の歩く速さ<社会人の歩く速さ] という基本特性があるのではないだろうか。

それにしても、大学生が1時間目の講義を受けるというのはあまり多くなかった。
そのまでに、教養課程はともかく、専門課程では1時間目には授業自体がほとんどなかった。

この頃は、学生も教官もマジメになっているのだろうか。

慣れない着物と忖度饅頭

この飛び石連休は、23日に秋の京都を楽しんだわけだが(秋の京都シリーズ記事)、26日の日曜日に、もう一つ非日常的行事があって、だらだら過ごすわけにはいかなかった。
知人が某教団のある分教会の会長に就任することになり、教団からの許可を戴くにあたり、その付添を頼まれた。

実に面倒なことである。
だけれど、こうした宗教儀式を体験できる機会はそうそうない。教団本部の、普段一般参拝者が入れない場所に入ることもできる。多分、これが最初で最後であろう。

P_20171126_141053_vHDR_Auto-crops.jpg 何が面倒といって、服装である。この教団では「おつとめ着」と称するもの。そんなものは持っているはずもなく、自分で着付けるノウハウもない。件の分教会を指揮する上位教会が用意してくれ、また、着付けも上手なおばさんがやってくれる。
黒の紋入りの和服に、袴、白足袋、そして下駄である。

堅苦しく、慣れない服だから着ているだけで疲れそうと思っていたが、これが意外に疲れない。着付けが上手なのか、腰でびしっと結んだ帯が窮屈になることも、だらしなくなることもない。着物の重みを腰で支えているのか、大変楽である。
なによりうれしいのは袴。着物の場合、裾が乱れるのを気にする(浴衣ぐらいならともかく、こんな仰々しいものは自分で直すのは無理)わけだが、袴をはいていると、外から見えないから、乱れても、くだけた格好をしていても大丈夫。
そもそも、着付けのおばさんが、トイレに行きやすいように、着物の裾をまとめてくれている。袴がなければこれはできない。

寒い神殿(正確には教祖殿)で、長い間、儀式の開始を待つことになるので、トイレに行くのは普通。私もこの恰好でトイレに行っている。しかし大だったら袴を脱がなければならないだろう。下痢なんかしてたらとても耐えられないなぁ。


この日、同じ儀式を受ける「願人」(願を認めてもらう儀式なのでこのように呼ぶ)は40名、それぞれに付き添いが4~6人ぐらいいるから、200名以上が待つ。
儀式担当の方が、注意事項を伝達する。重々しい。
儀式の場には、手荷物、スマホはもちろん、腕時計も持ち込んではならないので、これらは儀式場に入る前に預ける。

儀式会場には、願人、願人の上位教会長、付添人が入る。
教団トップと、それに相対する形で、儀式担当の教団役員2名(口上役、書付の下付役?)、その横に願人が着座。
口上役:○○教会○○○○から○○○○○の願いでございます。
権威者:○○○○○の願いをゆるす。
願人:ありがとうございます。
この間、せいぜい10秒。入替時間を入れても20秒もかからない。
そして、付添は願人のうしろに控え、ひたすら平伏する。

知人は、願を3件出していたので、これを3回行った。
その後、願人は今後の教団活動について講和を受け、その意思を固める。
上級教会長、付添は、別室に赴いて、願のゆるしに対するお礼をする。

集合は15:30、すべてが終わったのは18時頃である。既にあたりは真っ暗である。
付添人は、13:30に上級教会の詰所に赴いて、着付けをしてもらっているから、半日まるまるである。

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P_20171126_181741-crops.jpg 上級の大教会の詰所に戻り、服を着替えて、しばし閑談。
御茶菓子としてだされたのが、右の写真。
大教会長さん、これを見せたくてしようがなかったんだそうだ。




スーパー銭湯(続き)

IMG_20171119_135317.jpg スーパー銭湯の続き。

湯上りのビールはおいしい(はず)。
このこの銭湯には、ちゃんとレストランが併設されている。

チェックインのとき、前にいた客が、食事だけですか、お風呂も入りますかと聞かれていたようだから、レストランだけの利用もできるらしい。


さて、湯上りのビール。
事前にネットでこの施設のホームページを見たら、「氷点下ビール」というのを出しているらしい。
「氷点下ビール」というのは、以前からその存在は知っているのだが、どこの店でも出すものではないから、今までめぐりあう機会がなかった。
ということで、今回、初体験。

IMG_20171119_140240.jpg まぁ、最初の一口だけのことである。
何かで、冷やしすぎのビールは、本当はおいしくないという論評を読んだことがある。最初のうちはその低温に値打ちがあるのだけれど、変にちびりちびりやって、残ったビールは、まるで気が抜けたようで、あまり良いものとは思えない。
それと、ビールの質にもよると思うけれど、ビール独特の苦みが乏しい。これならビールじゃなくて、ビール風の飲料をギンギンに冷やすほうが良いかもしれない。

ウォッカはフリーザーでしっかり冷やして飲むのがうまい。


P_20171119_142313_vHDR_Auto.jpg 食事は、十割そばが目にはいったので、それの天ざるにした。
特別なものということではないけれど、きちんとした衒いのない、良いそば、良い天ぷらだった。
エビは小ぶりだけれど、プリプリして旨味もあり、サクッ、カラッと揚がっている。
そばは、しっかりしまっていて、やはり十割なんだろう、粉っぽさのない素直なそば。
つゆも特別な工夫は感じられないけれど、変に凝ってないから食べやすい。

食後は喫煙コーナー。
ここは部屋ではなくて、内庭といったところにある(したがって寒い)。
P_20171119_142842_vHDR_Auto.jpg 実は、露天風呂の隅にも喫煙コーナーがあるのだが、普通、風呂に入るときにタバコを持って入る人なんていないと思うのだけれど、ここを使う人っているんだろうか、というか店側はどういうつもりなんだろう。

スーパー銭湯を堪能したわけだが、自宅からここまで車で30分はかからない。近いといえば近いのだが、実は、もっと近いところに2店ある。そして、来年か再来年に自宅最寄駅のすぐそばにも1店開業するらしい。
過当競争にならないんだろうか。そのぐらい需要があるということだろうか。




スーパー銭湯

P_20171119_142921_vHDR_Auto-crop.jpg JAに定期預金したら、近くのスーパー銭湯の招待券をくれた。
上方温泉 一休 京都本館というところ。

「昭和の宴会」と私は呼んでいるのだけれど、以前は、職場の慰安旅行の定番は、一泊二日で温泉へ行って宴会をするというものだったから、いわゆる温泉旅館というものは珍しくもない。

しかしスーパー銭湯と銘打っている施設は、いままでご縁がなかった。
普通の銭湯とどこが違うのか。
ズバリ、値段でしょう。

以前、なじみの電器屋があったのだけれど、注文を頼むと「ええ品ですなぁ」とおっしゃるので、わかりますかと聞いたら、「この値段やったらええもんに決まってますわ」と。


P_20171119_122507_vHDR_Auto-crop.jpg ということで、昨日はスーパー銭湯「上方温泉 一休 京都本館」へ。

ここは温泉旅館風にしつらえてあって、山の中とまではいかないが、郊外の落ち着いた和風の建物。
季節が季節だから、紅葉も美しい。

日曜日とあって、客はそれなりに入っている。
10人ぐらいの団体客もいるようだ。
私より歳上の人が半分ぐらいだろうか、40代とおぼしき人も結構いる。子供連れも。

P_20171119_134234_vHDR_Auto-crop.jpg 入口のカウンターでキーを渡してもらうのだが、これにICチップが付いていて、温泉内の飲食・サービスはこのICチップで処理される。通信をしているのか、チップに書き込まれるのかはわからないが、チェックアウトのときに清算される。財布をもたずにすべてのサービスが受けられるのは便利である。

脱衣場で服を脱いで、丸裸でタオル一本で、浴場への入口をさがしてウロウロ、ブラブラしていたら、「いらっしゃいませ、ごゆっくりどうぞ」という、若い、そしてなかなかかわいい女性係員の声、そして目があってドッキリ。

場内整理整頓のためらしい。
ここでぐっと付き出したりしたら騒がれるのだろうか。そこにいるほうが問題だと思うが。
そういえば、湯につかっていたら、男性の係員が湯のチェックに来ていたが、女風呂も回っているのだろうか。


P_20171119_122619_vHDR_Auto.jpg お風呂のタイプはいろいろあるが、まず「ころあいの湯」という普通の風呂で体をあたため、それからサウナに入って汗を流す。それから体を洗って、こんどは露天風呂へ。
露天風呂もいろんな風呂があるのだが、お湯の違いは良くわからない。
また、露天にも、サウナがあって、ここでは塩を摺り込んでじっくり温まる。

再度、内風呂で、こんどは炭酸泉。
最後に、もう一度「ころあいの湯」に入って、水風呂でひきしめる。
P_20171119_122623_vHDR_Auto.jpg すべての風呂を制覇し、そして最後にやはり「ころあいの湯」に入って、体をあたためてあがる。

浴場の様子やどんな風呂があるのかは、施設のホームページをご覧いただきたい。さすがに浴場内は写真撮影禁止なので。


「ころあいの湯」は少し熱めなのだが、ほかはどれもややぬるい。
だから、最後はやはり「ころあいの湯」でしっかり温まろうというわけだ。

この間、約1時間。
大いに満足したけれど、それなりの料金だからまた来るかどうか、やや微妙。
またJAで招待券くれないかな。

チンアナゴの日

Churaumi_DSC_0031s.jpg 今日、1111日は「チンアナゴの日」だそうだ。
前の日曜日のNHK「ダーウィンが来た!」はチンアナゴを取り上げていたが、冒頭で11月11日はチンアナゴの日と紹介していた。

「チンアナゴの日」は、Wikipediaによると東京のすみだ水族館が決めたらしい。
もっとも1が4つ並ぶという特異な日付だから、これに目を付けていろんな「○○の日」がある。
  • サッカーの日
  • 煙突の日
  • ライターの日
  • もやしの日
        :

そういえば、昔、電車の定期券を買うのに、平成11年11月11日に期限がくるように買った覚えがある。そうなるように、直前の定期券が切れてから何日か切符を買っていた。そこまでやったのに、その使い終わった定期券がどこにあるのかわからない。捨ててしまったか!?


「チンアナゴの日」を決めたのはすみだ水族館ということだが、チンアナゴ自体は、インド洋、西太平洋の熱帯域に分布し、日本では高知県から琉球列島にかけて分布するということで、本場はむしろ沖縄。
美ら海水族館にも展示されていて、それなりに注目を浴びていた。

(上の写真は美ら海水族館で撮影したもの)


ウナギは絶滅が危惧されているが、チンアナゴは大丈夫だろうか。
というか、これって食べておいしいものだろうか。食材として販売されていないけど。

そういえば、中国では「独身の日」(双十一、光棍節)。
バーゲンセールの日になっている。そして大量の買い物を捌くために、中国のICTはどんどん進歩しているようだ。

マナミの次はミナミ

昨夜は、年に1、2回集まっている、昔の仕事仲間の宴会。(前回はこちら)

場所は、今の職場の宴会でも使ったところ。(場所はこちら)

というわけで、変わりばえがしないといえばその通りだけれど、こういう定例的な集まりがあること自体、年寄りには悪いことではない。
メンバーの中で定年前の現役は2人、うち1人はまもなく、「こっち側」に来る。

開宴がなんと19時である。私としては18時にしてもらいたいところだけれど、職場が遠い現役が一人(幹事)いるので、19時でないと難しいのだそうだ。

その職場は、O市内で、建物は超高層だからどこからでも見えるぐらい。
同じ会社の人で、「そこに見えてるのになんでこんなに通勤時間がかかるんや」と文句を言ってたのがいた。


で、開宴までやたら時間があったので、今まで行ったことのない本屋で時間つぶし。
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そして会場へ。
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この3月末で定年を迎えたメンバーからのお土産。
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一応、この方の会費はみんなで負担することに(当然でしょ)。

またUSB電熱ライター

P_20171019_192847_vHDR_Auto-crop.jpg P_20171019_192906_vHDR_Auto-crop.jpg 前にUSB充電の電熱式ライターのことを書いて、その後、約40日・300本程度着火したところで、電熱部が壊れて使えなくなったと補足した。

普通の100円ガスライターの方がずっと割安で安心感もあるわけだが、これから冬に向かって、屋外では普通のガスライターでは炎がとんで、着火しにくくなるから、あらためて電熱式を購入した。

前に買ったのは100円ショップで200円で売られていたものだが、今回はネット通販で、送料込598円のもの。
ネットで調べると、同様のUSB充電電熱式ライターは、1000円から数千円ぐらいのものが多いから、これは格安。200円のものよりは高いけれど、前のが40日で壊れたから同じものを買う気にはなれない。

P_20171020_091056_vHDR.jpg 本体の横に小さなスライド・スイッチがあって、これをスライドすることで、着火部が露出し、スイッチが入って加熱される。反対側にスライドすればUSB端子が現れる。これも前の製品と同じ。
ただし、前の製品に比べてスイッチが小さいので、操作はしにくい。また、すこしスイッチが重い(硬い)。誤動作を考えれば少々重いのはしかたがないと思う。

充電時にケーブルを挿すタイプと、本体にUSB端子を持つものがあるが、今回も本体にUSB端子が付いているもの。これだとケーブルを持ち歩かなくてもどこでも充電できる。(もっとも、USB充電器あるいはPCのあるところにはケーブルもありそうだが)


今度のは前より少し小ぶりになっている。
たばこを何本か吸って、箱に隙間ができると、そこへライターを入れるというのは以前から良くやっていたけれど、前のUSBライターは少し大きくて、12本ぐらい吸ってからでないと箱におさまらなかったが、今度のは6本ぐらい吸えばおさまる。

さて、こんどのライターの耐用期間はどのぐらいだろう。
できればこの冬は越してもらいたい。

台風・選挙・村田、そして休暇

昨日は、台風・選挙、そして村田諒太のタイトルマッチと、大変な一日。

20171022s00021000398000p_view.jpg まず村田のタイトルマッチ、「疑惑の判定」での再戦。
結局、7回TKOで村田がタイトル奪取。

私の見たところでは、3、4Rぐらいまでは大きな差はなかったと感じたが、その後のラウンドでははっきりと村田優勢と思った。テレビの解説は2、3Rあたりから村田優勢というトーンだったけれど、日本のテレビ局だから当然、日本選手に肩入れした解説になるだろうし、前の試合のこともあるから、私としてはやや控えめに見ていた。

前の試合はたいていの人が村田が勝ったと思っていて、それで再戦となったわけだけれど、興行側としては、注目が集まるタイトルマッチを2回できるわけで、ひょっとしたら疑惑の判定はそのためだったのかと勘繰りたくなる。
実際、そんなにボクシングを見るわけじゃない私も見ていたのだから。

それにしても、テレビ中継では、選挙や台風のテロップが流れっぱなし。


次に台風。
夜から私の家のあたりも暴風域に入っていたが、今朝はもう東の方へ去ってくれた。

しかし交通機関には、近畿圏でも、今朝はまだまだ影響が残っている。既に昨夕から、今日の朝から間引き運転をすると報じられていた。
私が利用している学研都市線も運転を見合わせ。15時頃までは動かないかもしれないということなので、今日は気持ちよく出勤はとりやめることにした。来客の予定があったけれど、これもキャンセル。

ということで職場に連絡して、やはり遠距離通勤の人に、そっちは出てこれるんかと聴いたら、なんのことはない、昨日から台風のための緊急配備でずっと職場、帰れない状態だとのこと。
ご苦労さまです。

SmallImg20171023070454647.png

そして選挙。
いつもなら、選挙番組では、情勢分析とか、あちこちの候補者事務所や党本部の様子の中継などのメイン画面に重ねて当確情報をテロップなどで流すのだけれど、昨日は台風に関する情報ばかりが流れていた。
オーストラリア 順番付け投票、棄権は罰金
 オーストラリアで7月2日、上院と下院の議員を選ぶ総選挙が行われました。与党・保守連合と野党・労働党のどちらが勝利か分かるまで1週間かかりました。大接戦だった上、票の集計方法が複雑なことが理由です。
 例えば下院(定数150)。小選挙区制のため、各選挙区の当選者は1人です。投票用紙には候補者全員の氏名が印刷されています。候補者が4人の場合、有権者は自分が好きな順に1〜4の番号を候補者に振ります。当選させたい優先順位をつけるわけです。
 開票作業はまず、誰が最も多く「1」に選ばれたかを数え、過半数に届いた候補者がいれば当選です。そうでなければ、「1」が最も少なかった候補者が落選となる一方で、その候補者への投票が無駄にならないよう、「2」を振った各候補の票として加算します。
 ここまでやって誰も過半数に達しなかった場合はどうするか。今度は第3位の候補者への票を投票用紙に書かれた優先順位に従って上位2候補への票として再集計していき決着させるのです。
<以下略>
毎日新聞 2016年7月28日

台風が投票に影響するのではないかと思った。昔から天気が悪いと組織票の強いところが有利と言われていたが、今回はとんでもない悪天候にもかかわらず投票率はそれなりの水準だったようだ。

結果は、与党の圧勝。改憲発議に必要な2/3の議席も獲得。
与党側は、与党だけで発議するつもりはないというようなことを言っていた。希望や維新のように改憲を打ち出している会派があるから、それも入れて「国民の意思」という体裁にするのだろうか。
「謙虚に多数決」と言っていた与党の当選者がいたけれど、「謙虚に多数決」なんていう言葉は形容矛盾だろう。

そんな言葉が出る現実があるから、選挙方法も考え直したほうが良いのではないだろうか(「多数決を疑う」)。
たとえばオーストラリアで採用されている順位付け投票とか。

こういう方式にしたのも、それで有利になると考えられる会派があったからだという説もあるが。

ただ選挙に限っては、比例区もあるから、少しは多数決の欠陥を補ってはいると思う。

白露を玉にぬくとや

P_20171018_065442_vHDR_Auto-crop.jpg 秋の長雨の切れ目となった今朝、霧が出ていた。

庭を見ると、霧の水分がクモの巣について、きらきらしている。
子供のころから、水玉を付けたクモの巣は綺麗だと思っていた。

そういう感覚は、平安人にもあったようで、こんな歌がある。

白露を玉にぬくとやささがにの
花にも葉にも糸をみな綜し
友則
「ささがに」は蜘蛛にかかる枕詞。ここでは蜘蛛そのものの意味で使われている。
古今集の「巻第十 物名」に収録されている歌で、「物名」とは、物の名を読みこんだ歌で、この歌は5句に「をみなへし」を読み込んでいる。

そういう遊び要素の強い歌ではあるけれど、白露を玉にぬくクモの巣に、おもしろみを感じたからだろう。
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先日、古今和歌集を読んで、「ささがに」という語が記憶に残っていた。
とりたてて和歌に詳しいわけでもなんでもありません。









獺祭まつり

昨夜は職場の宴会。

暑気払いというにはちょっと遅い。「獺祭まつり」と銘打っている。

その謂れを語ると、時は遡ること昨年12月、職場の同僚が結婚したのだが、その披露宴で参列者のそれぞれにグリーティング・カードが付けられていた。

その私宛のカードが下の通り。

P_20170921_134146_vHDR_R.jpg


こんなこと書いたら、そら尾を引きますな。
カードは大事に持ち帰り、その後職場の机の透明マットの下にはさんでじっと時を待ちますな。
そして、「一体、いつ獺祭まつりやるんや?」とね。

というわけで、ようやく昨夜の宴会になったというわけ。

P_20170922_183520_vHDR_Auto.jpg


あては串カツ、コースで12種類、さらにホタテなどを追加。
変わったところでは、バナナの串カツ、バウムクーヘンの串カツ(どちらもコース外)。
バウムクーヘンは、一部参加者から絶大な支持を集めていた。

電気加熱式たばこの増税

電気加熱式たばこを使っている人がだんだん増えてきた。
私はiQOS(フィリップ・モリス)の初期からのユーザーで、名古屋(とミラノ)だけで販売されていた時から使っている。また、最近はPloom TECH(JT)も使い始めている。私は持っていないが、街の喫煙コーナーでは、この頃glo(BAT)を使っている人も見かけるようになった。

AS20170911004187_comm.jpg 昨日の朝日新聞では、禁煙運動の大家2人が、このたばこの是非についてそれぞれの意見を述べられていた。是とする意見は、Harm reductionという観点から、それなりに有効な代替品であるとし、非とする意見は、むしろ喫煙を助長するおそれなどを主張されている。私はもちろん前者に与する者である。

一般に新しい技術・製品が世に出たとき、当初知られていなかった害があったり、逆に、当初心配されていた害が大したものではなかったということが起こる。電気加熱式たばこの本当の姿がわかるまで、まだしばらく時間がかかるだろう。

この昨日の記事があったからではないだろうが、今朝の朝日新聞は、電気加熱式たばこの増税可能性が報じられていた。
これについては、以前から国会でも質疑があって、おおむね増税の方針ということらしい。
「加熱式たばこ」増税を検討
 宮沢洋一・自民税調会長
 自民党の宮沢洋一税制調査会長は7日、産経新聞などのインタビューに応じ、通常の紙巻きたばこに比べて税負担が軽くなっている「加熱式たばこ」の増税を平成30年度税制改正で検討する方針を明らかにした。
 宮沢氏は、紙巻きたばこから加熱式たばこに切り替える人が増えていることを指摘。「(紙巻きと加熱式では)実効税率が違っており、年末までに答えを出していかないといけない」と述べた。30年度改正では、紙巻きたばこについては増税しないことも明言した。
(産経ニュース 2017.9.7)
着々と利用者を増やしている電気加熱式たばこであるが、だからというわけなのか、「加熱式たばこ」増税を検討ということになっているらしい。

電気加熱式たばこの税率なんて、今まで全然意識していなかった。どの製品でもパッケージの値段は同等なので、みんなおんなじ税金が、それも紙巻たばこと同じぐらいかかっていると思っていたがそうではない。あらためて電気加熱式たばこの税率がどうなっているのか調べると、「アイコス(IQOS)のタバコ税は49.2%、gloは36%、プルームテックは14.9%と税率で大差」という情報がある。国会質疑で示されている数字だから正確なものだろう。

この税率を見てプルームテックが一番おトクだなと思ったら非国民、だけれど、
JTの製品だからと思ったら愛国者?


なぜこういう税率になっているのか、上のリンク先記事に国会質疑が引用されていて、そこで説明されている。
質問者は非関税障壁じゃないかという視点も持っているようだけれど、意図的に税率を決めるのは難しいようだ。そうなると気になるのは、2018年に増税するという、その理屈がどう作られるかだ。

国会質疑の説明では、電気加熱式たばこは本数でとらえることが難しく、パイプたばこに区分して、グラムあたりで税率を決めているということである。このままで増税するならパイプたばこも増税されてしまう。
となれば、電気加熱式たばこを狙い撃ちするような区分を設けることになるんじゃないだろうか。しかし、現状で税率の低いプルームテックが、増税で他社製品と価格競争力を失うようなルールは、既に市場で流通している状況からは難しいのではないだろうか。

【試算:3製品とも1箱が紙巻1箱相当とし、紙巻の平均的税率63.1%が課された場合】
 製品現行価格現行税率63.1%課税時参考(器具価格) 
 プルームテック460円14.9%6534000円 
 iQOS460円49.2%503(新型) 10,980円 
 glo420円36%5048000円 


ギネス記録 達成!

2017-09-09_205814.jpg 先日とりあげた、“「河内音頭」でギネス世界記録に挑戦!”の結果、
2872名が踊りに参加して、記録を達成した。

それにしても、前の記録の宮崎県延岡市の「新ばんば踊り」で2748人と比較して、なんとか達成という感じ。

延岡市の人口は127,000人、八尾市は268,000人と、人口規模では倍以上なので、もう少し差がついても良さそうだけど。


このぐらいの数だと、続いて挑戦しようというところが出てくるのではないだろうか。
それはそれで良いことだと思う。

それに、記録達成ができなかったとしても、このチャレンジのおかげで、例年以上の人数が参加しているはずだから、本体のまつりも賑やかにできて、それだけでも良かったのでは。

私はこの人数に入っていない。もしわずかな差で記録を逃してたらうしろめたかったかも。

ギネスに挑戦

明日、9月9日、恒例の「八尾河内音頭まつり」が行われる。

以前、一度だけこの催しをのぞきにいったことがある。(⇒「おまつり」


今年は、この催しのイベントとして、「河内音頭」でギネス世界記録に挑戦!というのが行われる。
yao_kawachi_ondo34715b3d.png 伝統的装束で、同じ踊りを一斉に踊る、その人数がギネス記録として認定されるという。
このため、踊りの練習会が頻繁に開かれたり、衣装である浴衣を集めたり、主催者が努力しているらしい。

浴衣は旅館などの協力でも集めているらしいが、同じく装束として必須の草履の方は、大量に供給できるところがなく、結局、参加者が用意する必要がある。なお、当日、会場で浴衣の貸出、草履の販売が行われる。


踊り間違えたら失敗…2748人で盆踊り、世界記録更新
 宮崎県延岡市の夏祭りで22日、浴衣姿の市民ら2748人が地元の「新ばんば踊り」を舞い、「最多人数で踊る盆踊り」のギネス世界記録を更新した。
 全員が浴衣とげたか草履を身に着け、同じ動作で5分間踊るのが条件で、5%が間違えたら挑戦は失敗。従来の記録は東京・八王子市の2130人だった。
(2017年7月22日 朝日新聞デジタル)
今までの記録は、宮崎県延岡市の「新ばんば踊り」で2748人。
昨年は大阪府泉佐野市が同様のイベントを行ったが、3000人を見込んだところ、500人しか集まらなかったという。
(さすがにこれは恥ずかしい結果)

八尾は3000人を目指しているとのことだが、さて、記録達成はなるだろうか。

思うに、市もからんでいるイベントだから、市内の小中学校を登校日にして、授業で河内音頭を躍らせたら良いんじゃないだろうか。子供を質にとれば、親も付いてくるだろうし。(卑怯かな? ギネスの認定に方法制限ってないんだろう?)


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