ニューイヤーコンサート2017

恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサート、今年の指揮者はグスターボ・ドゥダメル。

この指揮者については全く知らなかった。
ウィーンフィルの来日公演の指揮者もつとめたそうだけれど。

35歳というから、モーツァルトの歳までは既に生きてきたことになるが、ウィーンフィルの団員の多くは指揮者より年上だろう。
ニューイヤーコンサートでは、指揮者の違いってそんなにあるのかなとも思うけれど、ドゥダメル指揮だと、なんだかウィーンフィルが軽やかだけれど、しっかりアンサンブルしているように思った。

巨匠といわれる人達は、なんだけ結構、お祭り気分というか、ウィンナワルツなどは、自分が指図するより、オケに任せておく方が良いということなのか、あるいは、お遊びを入れていた昔のイメージがあるのか、どちらかというと、うきうきしているけれど、アンサンブルはあまいところがあるように思っていた。

例外は、小澤征爾が指揮をしたときで、この直前か直後にウィーン国立歌劇場の音楽監督になっていて、ウィーンフィルの団員にしてみれば、こいつがボスだという感じだったのか、それまでのニューイヤーコンサートとうってかわって、アンサンブルが精緻になったように思った。

ドゥダメルの指揮も、その小沢が振ったときに近い感じがしたが、ドゥダメルのほうが、団員のピリピリしたような緊張感は薄いかな。それがこの演奏会には好ましいと思うけど。

正月の晴れやかな気分と、音楽の快適性が両立した、素晴らしいニューイヤーコンサートだったと思う。

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