左義長

P_20170115_085451_vHDR_Auto.jpg 今日は、昨夜から降っていた雪が積もっていた。
朝、まだちらついている。







さて、昨日は、地元の左義長
地区の防犯推進委員にも協力が求められたので、私もおつきあい。

事前に主催者が誰なのか(地区の催しって、案外、みなさん誰が主催とか知らないことがある)、どういう段取りなのか、そして防犯推進委員の役割は何のか、なーんにも知らずに、朝8:00に会場の小学校へ。
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防犯推進委員だから、会場警備でもするのかと思っていたが、先に来ていた人に聴いても、さぁ、何するんでしょうという。

青竹を組んで、藁を縛り付けてある大きな(10mぐらいある)左義長の組み物(櫓と呼んで良いのかな)が用意されている。

櫓をながめて、しばらくすると、小学校の先生らしき人が数人出てきて、子供の習字などを、大きな段ボール箱いっぱいに持ってきた。
そして、その習字作品を櫓にくくりつけはじめた。

P_20170114_082002_vHDR_Auto.jpg P_20170114_081209_vHDR_Auto.jpg 私も含め、その場にいた数人もその作業に加わる。
櫓はねかせてあって、てっぺん付近にも、習字作品をくくりつける。

焼くものがだいたいくくりつけられると、櫓を立てる。

この日は、風が強く、吹き倒されそうなので、軽トラックをそばに寄せて、縄をトラックに結びつけて倒れないようにする。

P_20170114_084423_vHDR_Auto.jpg 実は、この催しは、小学校の地域学習プログラムと位置付けられている。

点火は9:00とされていたが、8:30頃に子供たちがグラウンドへ出てくる。

児童会長らしき子供が開会宣言のようなことをして、校長先生が挨拶。

続いて、子供が左義長の意義などを説明。
そして、10人ぐらいの子供が、それぞれ今年の抱負をみんなの前で元気よく発表していた。

FabPlayer_[20170114-120245-257] P_20170114_085656_vHDR_Auto.jpg いよいよ点火。
点火するのも子供。

火は簡単に櫓全体に燃え移り、一気に拡がる。
櫓が焼け落ちるまで、その時間、3分ほど。

【動画】FabPlayer_[20170114-120245-257]


もう20年もこの催しを指導してきたというリーダー役の人の話では、櫓はリーダーが組んでいたけれど、学校の催しになってからは、先生方が組むようになって、ちょっと素人っぽいけれど、学校がやることに意義があるとのこと。

油などは使わない。
以前、ある学校で、小雨模様だったので油を使ったところ、櫓を組んだ人が腹を立てて、翌年からは協力しなくなったという話もある。

この小学校だけでなく、地域の小学校の多くがこの催しをやっているそうだ。
もともと、このあたりは竹林が多く、竹の商売をしている人も多い。

ただし、この日使った竹は、近所のゴルフ場から伐り出したものだそうだ。

そういえば、東大寺のお水取りの籠松明につかわれる竹は、この地域のもので、奈良まで竹を運ぶ「竹送り」という行事も行われる。
また、竹取物語かぐや姫の発祥の地であるとも

かぐや姫発祥の地は多くの自治体が名乗りをあげている(⇒Wikipedia 「竹取物語」)。

一休さんが街の代表的キャラクターだけれど、かぐや姫を使うという手もあったのでは(奈良県広陵町が既に使っている)。



P_20170114_092638_vHDR_Auto.jpg 後片付け。
倒れた櫓がくすぶって焚火になっているなか、長い青竹を鋸で切って、火にくべる。
たびたび竹が破裂する音がする。
グラウンドに散った燃えカスを集め、焚火にくべる。

しばらくして、先生らしき人が、アルミホイルにくるんだ芋をもってきて、焚火の中へ。(写真の銀色に光っているもの)

私は、芋が焼けるのを待たず撤収したけれど、うまく焼けてただろうか。

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