トランプ語録

la-na-pol-trump-legal-immigration-20160901-snap.jpgネットを検索すると「トランプ語録」というサイトがいくつかヒットする。
選挙中のものや、最近のものなど、過激な発言をおもしろおかしく、というか、批判的にとりあげている。

批判的にせよ、これらの言葉が報道されたり、ネットで拡散されるということは、それだけ注目されているということでもあり、支持者と反対者の溝というのは、当分、埋まりそうにない。壁は立つだろうけれど。

一時、H元O府知事・O市長の発言も、同じように大小のメディアでとりあげられていた。やっぱり似たところがあるんだろう。


ということで、最近気になったお言葉から、応用場面が広そうなもの、つまりアメリカでなくても使えそうな表現を拾い出してみた。

(米国への入獄国制限に関して)
・混乱しているというのは、反対して騒ぐ奴らがいるからで、問題はおこっていない。

騒ぎになってるのは、騒ぐ奴らがいるからで、素直に従えば平穏な状態が保たれる。
騒いでいるのは、野党のみなさんだけで、国民はそう考えていない。
「すべての人がキリストを信じたら、世界は平和になる」を裏返した表現かな。


(就任式に参加した人が少ないと言うマスメディアの指摘に対して)
・ものすごい数の人が参加した、それがもう一つの事実(alternative fact)だ。

数が多いか少ないかではなくて、それだけの人々が支持しているという事実がある。
日本語では「見解の相違」とか表現すると思う。


Alternative factと思しき直近の例は、「日本は不公正な為替操作を行っている」だろう。
事実を微妙に改変したうえで、それを論拠に敵を攻撃する。単発の言葉だけでなく、連打を浴びせるわけですな。
このやりかたって、前にもどこかで。

それはそうと、為替操作って、グローバル・スタンダード=アメリカン・スタンダードに従っているだけだろうと思うのだけれど、自分が定めたルールで戦っても、負けそうになるとルールを変えようということらしい。


私は別にトランプ氏に反対だとか、発言を揶揄しようと考えているわけではなくて、こういう台詞って、勢いなんだろうなぁと注目しているわけ。

「屁のつっぱりはいらんですよ」みたいな。
「この仕事に失敗したら、責任をとって、この仕事から身を引く覚悟です」みたいな。

調子の良い言葉は、寄席を盛り上げる。

でも変なオチはつけないでね。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Gallery
検索フォーム

⇒記事一覧

プロフィール

六二郎。六二郎。


定年退職
苦しい家計の足しに再就職
=いつクビになってもええねん
 言うたもん勝ちや!のブログ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アーカイブ
カテゴリ
タグ

書評 ITガジェット マイナンバー Audio/Visual 

現在の閲覧者数
聞いたもん