浅草寺

P_20170213_124411_vHDR_Auto-crop.jpg 昨日は、記事の賞味期限を優先して、浅草寺の梅をとりあげた。
今日は、遅ればせながら、浅草寺そのもの。

金龍山浅草寺、あまりに有名な寺だけれど、実は、今回の参詣が初めて。
テレビのニュースなどでも良く見るけれど、そうしたものは人出がニュースになっているような観がある。
東京の人気スポットとして、初詣など、いかにも人出がありそうなときに、期待を裏切らないニュースが作れる、そしてそれを私達が見るというわけだ。

P_20170213_133027_vHDR_Auto.jpg それなりに人出があるだろうぐらいには思っていたけれど、やはり東京である。人が多い、ムダに、ムヤミに。
まず遠目にもわかるのが、雷門の前の参拝者の群れ、月曜日なのに。

そして、当然だけれど雷門へ。風神雷神が守護するので風雷神門、略して雷門。
正面写真をアップしても芸がないから、提灯裏側の製作者名がわかる写真をアップしておく。

提灯の下の金属部分だが、表には「松下電器」とあるのは良く知られているが、裏はフルネームで「松下電器産業株式会社 松下幸之助」とある。
提灯本体の裏には、製作者が書かれているけれど、「平成25年11月謹作製」とある。既に、松下電器はパナソニックに社名変更した後だから、この製作年月は本体部分で、下部の金属部分は、貼り換えたあとも継続して使われているのだろう。なお、宝蔵門(仁王門)の日本橋小舟町の提灯も同じ製作者である。


P_20170213_133834_1_p.jpg P_20170213_133043_vHDR_Auto.jpg そして、有名な「仲見世」。
なんという人だかり、月曜日なのに。
平日でこれだと、祝祭日などは一体どんなことになるんだろう。ベビーカーなんて危なっかしくて。

そして浅草名物の土産物店が並ぶ。
昨日書いたように、ペラペラの生地で派手な色柄の浴衣を売る店などは、外国人観光客向けに違いないが、以前はなにを商っていたのだろうか。巡礼用の白衣とか、草鞋を売ってたんだろうか。
木刀を売ってる店があったが、この木刀はおもちゃというには、かなりしっかりしたもの。本気で殴ったら、相手を殺傷できそうに思った。

P_20170213_134703.jpg 仲見世の切れ目、横切る伝法院通りからはスカイツリーが見える。
(行程の逆順で記事にしているけれど、浅草に来る前にスカイツリーに上っている)



本堂(観音堂)の外観はとばして(写真を撮り忘れたわけではありません)、本堂の内側を。
正面のご本尊がいらっしゃるところだろうか。
漁師か何かが拾い上げたという1寸8分の金の観音様って、本当?

Wikipediaによると、国の役人の調査では、奈良時代の様式の聖観音像で、高さ20センチほど、焼けた跡が伺え、両手足がなかったという。1寸8分でも、金でもないみたいだけど。


P_20170213_134721.jpg 本堂の天井画。
これもあざやか。

奈良や京都の古刹とは異なり、ポピュラーな習俗として信仰を集めてきたお寺。
奈良や京都のお寺も、創建時は朱塗の柱だっただろうけれど、年を重ねて重厚な木質になっている。
以前、宇治の平等院の修復で、創建時の姿にするか、それとも歴史を経てきた風情とするかで大論争があったけれど、浅草寺にはそういう論争はアリエナイだろう。

五重塔は現在、修復工事中で、ネットがかけられていた。
平成29年9月までの工事らしいが、それによると、屋根瓦はチタン瓦を使うんだそうだ。
鉄筋コンクリート、チタン葺きの朱塗りの建物、それで良い、これから何年も参詣者を集めるんだから。

P_20170213_142553_1_vHDR.jpg であるけれど、仲見世の喧噪を離れると、少しは静かな一角もある。
さらに少し離れれば、寺に続く街は、大衆演劇その他の見世物小屋もあり、今では全国の物産を売る店がある。
集客の仕掛けが揃っている。




最期に、浅草案内図の写真を載せておこう。
ここでゆっくり案内図を見て、どう回ろうかと考えるのも良いかもしれない。
ただし、まもなくこういう場所は撤去の憂き目にあうだろうな。

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