子供は吸っちゃいけません

P_20170211_094612_vHDR_Auto.jpg 京都駅の新幹線構内の喫煙室。
"For adult smokers only"、たしかに間違ってはいない。

でも、この表示には違和感を感じた。
(私だけかもしれないが)

この表示を見ると、人間を、"大人"と"子供"、"喫煙者"と"非喫煙者"という2つの属性によって分類しているという構造を読み取ってしまう。
(私だけかもしれないが)

そして、ここは喫煙者のための部屋なのに、なぜ喫煙者でも大人だけに限定しているのだろう、子供の喫煙者はどうしてくれるんだ、と連想が働く。
(私だけかもしれないが)

669a7_196_06069223902126b68389f1c5fd57c594.jpg それに、非喫煙者が入室しても、本人が承知の上ならかまわないではないか。
余計な修飾語を入れることで、異なるイメージが喚起されているのではないだろうか。

普通は「喫煙者⊂大人」と意識しているので、子供というだけで喫煙者ではないと推論する。
しかし、ことさら「成人喫煙者」と表現されると、子供も喫煙することがあるのかもしれないという、裏のイメージが喚起されるのかもしれない。
(私だけかもしれないが)

と、ぐだぐだ考えているうちに思った。
この表示を考えた人は、たとえ喫煙者でも子供には利用させない、つまり子供は煙草を吸うなということを主張しているのかもしれない。
子供と非喫煙者は利用しないでください」と書いてあったらどう感じただろう。

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