スピーカーが帰ってきた

P_20170430_212648_vHDR_Auto.jpg 知人に修理を頼んでいたスピーカーが、1年半ぶりに帰ってきた。
TANNOY Arundelという古い(1982年発売)のスピーカーで、別の友人がスピーカーを買い替えたときに、余ったのを無償で譲り受けたもの。

古いスピーカーだから、コーンのエッジ部分が劣化して、ボロボロになっていた。修復剤(一種の接着剤)で誤魔化して使っていたが、やはり低音のしまりみたいなものが悪いのと、なんだかガサッとした音がするような気がして、本格的に修理をしようと思っていた。

ネットで製品に対応したエッジを探し、割りに評判の良い、永持ちしそうなプラスティック系の交換エッジを購入していたのだけれど、作業が面倒なので修復は延び延びになっていた。

スピーカーの自作とかもするという若い知人がいるので、修復をお願いしたら軽く引き受けてくれた。
なお、スピーカー自体が気に入ったらそのまま使ってもらって良いということにしていた。

P_20170430_212707_vHDR_Auto.jpg 修理自体は、1年ぐらい前に終わっていたのだけれど、そのまま使ってもらっていたけれど、知人の嫁(私の娘)が、家が狭くなって困ると苦情を垂れて、また我が家に戻ってきた次第。

修理に出す前の環境(PC―USBサウンドプロセッサ―アンプ―スピーカー)に戻して音出し。
エッジが修復されているということで、安心して聴ける。
ただ、なんとなく高音域の伸びがイマイチ、もともとこんな音だったかなぁと思いながら聴いていて、古いスピーカーでハイレゾとかの無い時代だから、こんなものだろう、今度はスーパーツィーターを追加しようか、それもやってくれるかな、なんて笑い話をしていた。

で暫くして、アンプ(ONKYO A-5VL)にデジタル入力があることを思い出した。
サウンドプロセッサ(Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD)側の光デジタル出力をアンプにつないで、再度、音出し。

目を見張るというか、耳を立てるというか、明らかにクリアな音に変わる。
前もデジタル接続していたのである。

アンプまでデジタル接続するということは、信号の劣化はアンプまでは起きていないということだと思う。
スピーカーの問題ではなくて、アナログでの信号の劣化が問題だったようだ。

それにしても、35年も前のスピーカーで、製品仕様上は、周波数特性は30Hz~20kHzとなっているのだけれど、ハイレゾが無い時代だから20kHz以上を記載していないというだけで、実際はとてもスジの良いスピーカーであったわけだ。

50cm×50cm×100cm、50kgの重量級スピーカー、スジが悪けりゃ粗大ゴミ。


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