FLEVOの評価

P_20170516_195834_vHDR.jpg Ploom TECH(ただしパチモン)も手に入れたので、FLEVOについてはもうどうでも良くなったような気もするが、先日、予告したので、FLEVOの評価。

本記事が遅くなったのは、各種のフレーバーの比較も書くつもりが、Ploom tech(パチモン)を手に入れたことで、そちらが優先して、FLEVOはほとんど喫わなくなったので、フレーバー比較が未だできないから。昨日、Ploom TECH(パチモン)の記事をアップしたので、このままでは書く機会を失いそうなので、取り急ぎ器具の感想を中心にアップ。


まず、FLEVOという商品の説明を少し。
先日も書いたとおり、FLEVOは、カートリッジに入っているフレーバー(液体らしい)を加熱して、発生するフレーバー(蒸気)を吸引するものである。

カートリッジ1本で、240回の吸引、普通の煙草1箱分に相当する吸引ができるという。
本体フル充電で、200回吸引できるというから、カートリッジ1本には少し足りない。充電切れで先端の青いLEDが点滅するらしいが、この状態になったらもう吸えないようだが、12回ぐらい吸えるようにしておけば良いと思う。

カートリッジは3種類、タバコフレーバー、メンソールフレーバー、ビタミンベリーフレーバーとある。
スターターキットには、タバコフレーバー1本、メンソールフレーバー1本が付いてくる。

交換カートリッジはどの種類でも、5本入りが1598円(税込)、1本あたり320円だから、普通のたばこよりも安い計算。スターターキット1058円(税込)にはカートリッジが2本付いてくるから、カートリッジがかなり割安で購入できているということになると思う。もちろんこれはメーカーの戦略であるに違いない。

さて、使った感想。
意外なことに、ニコチンが含まれていないはずなのに、なんとなく煙草を吸ったような気にはなる(個人の感想であり効能を保証するものではありません)。

ノンアルコールビールを飲んで、ビールを飲んだような気になる、これも個人の感想だけれど、それと同様である。(昔のノンアルコールビールはまずかったけれど、最近は随分改良されている。)


深く吸引すれば、盛大に湯気(蒸気)が出る。煙草っぽいといえばそうだが、これが実は周囲には邪魔になりそう。

フレーバーの種類別にいうと、タバコフレーバーは、カラメルのような匂いがする。
やや甘ったるい。あんまり上品な感じはしない。
メンソールフレーバーは、未だ試してない。また、ビタミンベリーも別途購入しなければならないから試していない。

変に甘そうな名前なので、別途購入する気はないけれど、1度くらい試しても良いと思うので、320円分くらい高くなっても、スターターキットに3種類そろえたほうが良いのではないだろうか。(プルームは、お試しで6種類入っていた。もっともFLEVOとは違って、1個がタバコ1本相当だけれど。)


さて、FLEVOを使ってみようと思ったのは、煙草が嫌いな人と同室でも大丈夫かということ。
二言目には、副流煙が悪いと言われるので、害のない蒸気ならばそういう攻撃は受けないものと淡い期待を抱いたが、やはり、甘かった。
「この下品な臭いは許せない」である。iQOSにも文句を言うが、iQOS以上に評判が悪い。
たしかに私も少々ねばつく臭いだと思うけれど、そこまで下品だろうか、やはり、坊主憎けりゃ袈裟までの類なのかもしれない。
FLEVOホームページのQ&Aでは、

タバコではないので禁煙場所で吸っても問題ありませんが、
煙の様に見える水蒸気が発生しますので、使用する際は周囲の方のご迷惑とならないように気をつけてご利用ください。
公共施設や店舗では、その場所の管理者にご確認の上ご利用ください。

とあるのだけれど、実態的には難しいだろうと思う。
違法でなくても、周囲の人の受け止め方次第、ダメといわれたら引き下がらざるを得ない。

タバコじゃないんだから、煙(蒸気)と香りが控え目とか、タバコからかけ離れていたら良いんじゃないか。
煙草にこだわらず、自由にフレーバーを開発したらどうだろう。たとえば、女を(男を)狂わせるような香りのフレーバーとか、あるいは、すき焼き味とか、うなぎ蒲焼味とか(周囲の人も食欲が湧くのでは)。
蒸気も、もっと薄いものとか、目立たないものとか、逆に、狼煙みたいなものとか。

それにしてもこの器具は良くできていると感心した。
Ploom TECHと同じく、FLEVOもスイッチ類はどこにもない。
フレーバーを吸えば、自動で通電され、蒸気が発生する。吸引をやめればすみやかに消える。
iQOSのように充電を待つ必要もない。

というか、FLEVOの使い勝手に感心したから、Ploom TECHも試してみようと考えたわけだけれど。
Ploom TECHの発表のほうがだいぶ早いから、FLEVOはこれを模倣したのかもしれない。


メーカーのページでは、「FLEVOのフレーバーリキッドは日本食品衛生法で認可された成分のみを使用し、日本国内の工場で開発・製造されています。」とあるのだが、僅かな電気加熱で速やかに蒸気になるというのは、溶媒として一体何を使っているんだろう。

使用上の注意としては、発生する蒸気が発生源ではかなり高温らしく、連続吸引したり、吸い込み方によってはかなり熱いこと。
あんまりせっつくように吸わないほうが良い。

数日、煙草を完全に絶って、FLEVOだけで過ごしてみたらどうだろう、もしそれで問題がなければ、ランニングコストはずっと安上がりだし、灰も出なけりゃ、ライターも要らない。
(とはいうものの実行する勇気は、今のところない)

将来、もしこの種の商品が一般化して、煙草が絶滅していたら、こんな会話が交わされるのでは。
子:お父さん、何喫ってるの、おいしいの?
父:フレーバーというものだよ。おいしいというより、落ち着くんだよ
子:僕も喫いたい
父:ダメだよ、これは20歳以上しか喫っちゃいけないきまりなんだ
子:どうして、子供には悪いの?
父:そうじゃないけど……、昔の名残さ
子:昔の名残って?
父:昔は、こんな形のもので、やっぱり喫って楽しむ煙草というものがあったんだよ
子:それで?
父:その煙草というものには、ニコチンとか、タールっていう体に悪いものが入ってたんだ
子:へぇ
父:大人にも有害だけれど、子供にはもっと大きな害があったから、子供は絶対に喫っちゃダメだったんだ
子:それで煙草というのがなくなったんだね
父:そうだよ、でも煙草もこのフレーバーと同じように、気持ちを落ち着かせたりする効果もあってね
子:じゃあ、煙草の代用品っていうこと?
父:そうだね。だから、害がなくても、昔の名残で子供は禁止になっているのさ
子:フレーバーってどうやって作ってるの
父:よく知らないけど、いろんな植物とかから抽出した成分を揮発性の何かに溶かしてるんだと思う
子:煙草はどうだったの?
父:煙草は自然に生えている煙草という植物があって、それを乾燥させていた
子:じゃあ、煙草は自然食品みたいなものだったんだね
父:そうだね

だけど、やっぱりニコチン入りのPloom TECHの方が良いなぁ。

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