結局、豊洲におちついた

map_tsukiji.png 昨日、勇み足覚悟で、築地市場の豊洲移転が決定と書いたけれど、昨日午後には、正式表明がなされた。
やっぱりこれしかないわな、である。

そして、やはり、築地は再開発して利用するのだという。
「築地ブランド」は貴重な財産だからだという。

迫る都議選を慮って、移転反対派にも媚を売ったというのでは、姑息に過ぎるから、何らかの目算はあるのかもしれないが、二重投資にならないのか、やはり、他所のこととはいえ、気になる。

一連の騒動を見ながら不思議に思ったことがある。
築地といえば魚、水産卸が思い浮かぶけれど、ここには青果部もある。一方、東京都の市場は全部で11あり、食肉市場は芝浦にある。
築地の豊洲移転というフレームで考えていたけれど、それだけの市場があるなら、市場全体としての配置というようなことは論じられたのだろうか。移転先の選定にあたっては、その面積も大きな判断材料だと思うのだけれど、築地の水産部、青果部はセットでなければならなかったのだろうか。
水産物と青果物では、扱う業者も違うだろうし、物流ルートも違うだろう。使われる水にも、淡水と海水の差があるなら、設備も違うだろう。

もちろんそんなことはとっくに検討されていたのだろうけれど、一連の報道では、そうした説明を見たおぼえがない。
むしろ、築地を移転させる先としては、面積的に豊洲しかないという説明ばかり。
そして、ここへきて、築地も売り払わずに活用の途をさぐるんだという。
やっぱりしっくりこないなぁ。

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