VPNを通してくれないネットワーク

昨日、自宅のLANへVPN接続してみた話を書いた。
これで、外出先からでも自宅のLAN、具体的にはNASに保存しているデータにアクセスできるようになったわけだ。

2017-07-31_171423m.jpg 旅先とかでそんな使い方をするかというと微妙、写真を撮ってもVPN接続して自宅のNASにデータを転送するとも思えない。それはやっぱり今まで通りクラウド・ストレージを使うだろう。

より現実的なのは、やはり仕事がらみ。
ということで、職場のPCから、VPN接続をやろうとした。
結果は、不可。

先般から、職場ではセキュリティの高いネットワークを使うことになっている(VPN通して通信されたら、ウィルスのチェックができない)せいか、はたまた会社側のLANでの設定やセキュリティ対策ソフトの問題なのか、VPNが通らないようになっていると思われる。(だからといって、システム管理者に文句を言ったりはしないけど。)

先日、Appleが、中国ではiOSへのVPNアプリの配布を停止したというニュースがあった。中国国内法でVPNが規制されているので、法令違反を助長する行為は自粛したということらしい。
ロシアでも、下院がVPNの禁止などを盛り込んだ法案を可決したという。

我々は、セキュリティを確保するためにVPN接続を使用するのだけれど、中国・ロシアでは国家セキュリティのためにVPNを禁止するというわけだ。もっとも米国だって、通信を傍受盗聴するのはお手の物、以前は、破れないような暗号通信は禁止していたという話もある。

VPNなんか使ってたら、それだけで犯罪者になる時代が来るのかもしれない。
(そのときは、私もVPN接続やめます、逆らいません、お許しください)


2017-08-01_130617m.jpg というわけで、職場から家へのVPN接続はできないのだけれど、メーカーがサービスしている"myQNAPcloud"を使うと、登録してあるNASへのアクセスは簡単にできる。

昨日は、メーカー提供のDynamic DNSを使うためにmyQNAPcloudのサービスを利用することを書いたけれど、実は、こちらのようにNASをネットからアクセスするために使うのが本来のこのサービス。


具体的なニーズには、これで十分対応できる。
とはいうものの、こういうメーカーソフトを使うのって、やはりちょっと潔くない。

QNAPのNASにはいろんな機能があり、写真や音楽、ビデオなどを使いやすく配信するソフトなどもあるわけだけれど、こういういかにも便利に用意されたものって、標準規格があるわけでもなさそうで、もし機種変更したら使えなくなるというのでは困る。
標準的なシステム、ツールでできるほうが良いと思うのは私だけだろうか。

iTunesサーバーとか、DLNAサーバーは標準化されているんだろうけど、どちらも使う気ないし。


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