スマホ用モバイルバッテリー

昨日は「スマホ用省電力アプリ」をアップしたが、そこに書いた通り、省電力アプリは無駄なバッテリー消費を抑えるだけで、ヘビーな使い方をしていれば何の効果もない。
普段はライトユーザーでも、日によっては急にヘビーな使い方になることもある。たとえば先日の台風のときなど、連絡をとるニーズが一気に発生するし、防災情報メールがひっきりなしに着信する、電車の運行状況や道路の通行止め情報を確認するなど、緊急時にはどうしてもヘビーユーザー化する。

小手先の技が効かないこういうときにモバイルバッテリーを持っておくことで安心感がぐっと上がる(車なら車の電源プラグにあう充電器を用意しておけば良い)。この台風では移動中にモバイル・バッテリーのお世話にはならなかったが、目的地に到着したときは、普段の使い方なら80%は残っているだろうバッテリーの残量が40%ちょっとになっていた。

DSC_0016.png写真は筆者が持っているモバイル・バッテリー。
右の平たい長方形のものが4000mAh、スマホを機種変更したときのオマケ。
左の円筒形のものが3000mAhでLEDライト付きのもので、これは退職祝のお返しでまとめて発注するときに製品の具合を確かめるために買ったもの。
どちらも出力時は1A相当のパワーで充電するので、普通の充電器(タブレット用2Aとかでないもの)と同等のスピードでスマホを充電できる。

モバイル・バッテリーは沢山の商品が出ている。筆者が持っているのは一つはオマケだし、一つはスマホを持ってない人にも使えるようライト付きを選んだから、バッテリー性能の何にこだわって選んだということでもないが、性能で選ぶとしたらやはり容量の大きさと軽さ・小ささということになるだろう。

その容量だが、筆者のスマホ(Softbank 201M)は2000mAhだから、1回充電は2000mAhで良いということになるが、実際に使えるのは公称値の7~8割程度らしいから、8割として割り戻せば2500mAhぐらいの容量が欲しいところ。それに、そもそも完全にバッテリーが空になってから充電するわけではない(完全に空になると出力の低いバッテリーからは充電できなくなるおそれがある)。

仮にバッテリーが40%ぐらいになったら充電を2回するという使い方だと、120%分、つまり私のスマホで2000mAh×1.2/0.8=3000mAhあたりが目安で、この容量で軽さ・小ささが優れたものを選ぶのが合理的ということになる。
タブレットの場合、私のSH-08Eは4200mAhなので同様に計算すれば6300mAhとなるが、タブレットはスマホと違ってバッテリーの持ちは良いから同じ条件で計算する必要はない。タブレット(288g)より重たいバッテリーを持ち歩くなんて本末転倒と思いませんか?

前述の40%残で2回というのは例えばの話で、要は使い方に応じた容量を考えるべきだろう。旅行中はすべてバッテリーで充電するというなら、毎日60%残で充電と考えれば、機器容量×40%×旅行日数/0.8というように、目標容量を設定すれば良い。そして、その仕様を満たすもので、軽量小型のものを選ぶのが賢いと思う。

気をつけたいのは、この種の製品には、ネットの口コミで粗悪品と評価されているものが非常に多いこと。
粗悪品は公称容量と実際に使える電気量の差が大きく、酷いのは公称値の3、4割とかもあるらしい。過充電保護がされていないとか、火を噴いたとかいう報告もある。公称容量の大きさに幻惑されると、重たいが実際には容量の小さい粗悪品をつかまされる恐れが高いと思う。
商品購入に共通することだが、自分の使い方・購入目的を自覚し、その仕様に合ったものを選びたい
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