アンネ・ゾフィー・フォン・オッター

珍之助氏のブログで、熟女好きの筆頭にあげられてしまったので、
素晴らしい熟女について話そう。
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アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Anne Sofie von Otter)は当代随一ではないかと思われるメゾ・ソプラノ。
筆者が衝撃を受けたのは、たまたま深夜に放送されていた
カルメン」。
CarmenJose.jpg

CarmenJoseNear.jpg carmenbinded.jpg
何か面白い番組はないかなとチャンネルを回していると、縛られたカルメンをドン・ホセが監視する場面に遭遇。

これは凄い。

最初から見たいと思って、再放送がないか気にする日々を過ごしていたが、DVD(今はブルーレイも出ているらしい)が出ているのを知り、購入。
あらためてじっくり見る。

エロい――・・溺れる―・・・・理性が崩れてゆく・・・・・・

ドン・ホセが破滅するのも納得、俺は破滅してもいいと思わせる、それほど凄いカルメンである。
(本来は「エロチシズム豊か」と上品に表現したいところだが、珍之助氏に敬意を表して氏が常用する「エロい」を採用)
他のカルメンで、ここまで突抜けて表現しているのはないと思う。

素晴らしいシーンはたくさん。カルメン登場(ハバネラ)も、前述の私が遭遇した場面も。いずれも艶めかしい。

CarmenPaspie.jpg CarmenDanceFin.jpg
第二幕冒頭のパスティアの酒場、ジプシーの歌とそれに続くダンス・シーンは何度見ても素晴らしい。

CarmenAku1.jpg CarmenAku2.jpg
CarmenAku3.jpgドン・ホセを色仕掛けで悪事に引き込むシーン。

歌唱力とか演技力とか、そういう冷静な評価が似合わないほど、生き生きとした、そのままそこにいる、ああ、これがカルメンだ
という出来。
言い忘れたが、歌唱はもちろん素晴らしい。著作権の問題があるだろうから、ここでお聞きいただくわけにはゆかない。是非、DVDを買っていただきたい。(スティル写真ぐらいなら大目に見てもらえるだろうか、販売促進ということで)


テレビで見たときには、それまでフォン・オッターの写真を見たことがなかったから、このMSは誰だ?、ということで、フォン・オッターを再認識した次第。

Carmendeath.jpg既に持っていたメサイアのCDでフォン・オッターがソロを担当しているのがあったが、特別この人をということもなかった("He was despised"など聴きどころは満載だが)。というか、このCDのソプラノはアーリーン・オージェでバッハの宗教曲で良く聴く人なわけで、フォン・オッターもそのお仲間なんだろうぐらいに思っていた。

というかフォン・オッターがいつでもエロいわけではない
「ばらの騎士」のオクタヴィアン(ズボン役)では可愛く凛々しいのだ。
やはりカルメンなのだ

1955年生というから、2002年制作の「カルメン」では47歳だった。
まさに円熟の熟女である。熟女のエロスにむせ、溺れ、破滅したい人に、是非おすすめの一作である。
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破滅型

エロいですな、このカルメン。
完膚なきまでにエロい(* ̄‥ ̄*)ゝ

当方熟イチジクNGではないですが、どちらかというと若イチジクをキボンヌです。
ただ、熟女の年齢要件は個人の嗜好・主観で幅はブレると思いますね。珍は40overが基本的に熟女だと思っています。47歳…まさに熟女中の熟女ですな。
ちなみに珍の若イチジクは19overです。これ以下だとストライクゾーンどころかデッドボールです。

ま、それはともかく。

このカルメン、凄いですな。キャプチャだけでもヤバいです。ロックローラーの珍はカルメンをほとんど観たことがありませんが(テレビでほんの少し掠る程度しか)こんなエロ歌劇でしたっけ…というほどの印象です。

なお、「熟女のエロスにむせ、溺れ」るところまではOKですが、「破滅したい人」の領域まではイケてません。そもそも破滅型でもないですが、飲んでたまにどえらい状況に陥ることはありますけども(苦笑)よろしければ次回宴の際にでもお貸しいただけますと幸いでございます。

Re: 破滅型

ネットの評価では真っ二つですね。激賞する人と、「下品」と言う人。

カルメンは、小学校学習指導要領でも鑑賞教材に指定されていますが、いいんでしょうか? 子供がみるもんじゃありませんね、鼻血ブーもんです。

> ロックローラーの珍はカルメン…こんなエロ歌劇でしたっけ…
ストーリーが同じですから、カルメンを意図的に男を惑わせる悪女として描くか、その時その時がすべて真実の愛を歌っているととらえるのかの違いでしょうね。前者ならエロスを前面に出すし、後者なら悲しい女の性を印象付けようとするでしょう。(私には後者の解釈は無理があるとしか思えませんが)

どう解釈するかはともかく、何でも表現しようとするのがオペラの表現の幅というものでしょう。
聴きようによっては、あえぎ声、よがり声、すすり泣き、叫び声…、嬌声の連続とも言えますね。

DVDはいつでも貸出OKです。オペラのDVDってレンタルにはないんですよね。
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