プーシキン美術館展(その1)

土曜日、台風が来る前にと思って、国際国立美術館で開催されている「プーシキン美術館展」を見に行った。

前売券と音声ガイド、図録がセットになった券
 
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半券を通常のチケットのそれに替えてもらった
プーシキン?
恥かしながらプーシキン美術館というのを知らなくて、名前からしてロシアの美術館なんだろうぐらいにしか思わなかった。

そしてプーシキンといえば、「エフゲニー・オネーギン」とか、「ルスランとリュドミラ」というようなオペラの原作者としてその名を聞き覚えているわけで、美術との関わり?
調べると「モーツァルトとサリエリ」というのも書いていて、リムスキー=コルサコフがオペラ化もしている。私は読んだことも、聴いたこともないけれど、なかなかのものらしい。


ロシア美術といったら、印象の強いのは中野京子「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」に収録されていた「皇女ソフィア(レーピン)」、「公爵令嬢タラカノワ(フラヴィツキー)」とか、アンナ・カレーニナを彷彿させる「見知らぬ女(クラムスコイ)」とかがあるけど……
そういうのが来るのだろうか?
(違いました。)

乏しい知識を補うためWikipediaのお世話になったら、なんと、収蔵品は10万点もあって、エルミタージュに次ぐ世界第2位の数なんだそうだ。

エルミタージュのコレクションをこちらへ移してこうなったというのだから、キャサリンの蒐集おそるべし。

実際には、キャサリンだけではなく、多くの蒐集家がこの膨大なコレクションに貢献しているという。ただし、それらは個人の蒐集だったものが、革命後に接収されたという。そして、音声ガイドによれば、今回展示されている作品の多くは、そうした個人コレクションらしい。

ところで、プーシキンという名前だが、帝政時代は「アレクサンドル3世芸術博物館」、革命後「モスクワ美術館」、そして1937年にプーシキン没後100年を記念して「国立A.S.プーシキン造形美術館」となったという。(やっぱりなぜプーシキンなのかわからない。プーシキンのコレクションでもないし)

であるから、別にロシア美術が展示されるわけではなかった。
サブタイトルは「旅するフランス風景画」とある。ロシアとは直接的な関係はなさそうである。
集められた画家はほぼ全員がフランス人。ピカソが1枚入っているが、ピカソもフランスで活躍したからということらしい。

展覧会の感想などは明日以降に書くことにして、今日は、私の無知をネタにしたところでとどめておくことにする。

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