イタリア旅行―ナポリ~アマルフィ海岸

"See Naples and die."(ナポリを見て死ね)という。日本では「日光を見ずして結構と言うなかれ」である。
はずかしながら、私は日光より前にナポリを見ている。

私は結構、日本国内あちこちに行っているけれど、ほとんどが仕事がらみで、運よく時間があれば観光もできるが、そういうことはめずらしく、観光名所にはあまり縁がなかった。
初めて日光に行ったのはようやく昨年のことで、そのことは本ブログに書いている。


であるけれど、前回のイタリア旅行も今回も、ナポリ市内の観光は、名所入場という意味ではまったくなくて、市内の歴史的建築物をバスの車窓から見るのと、高台からナポリ湾を見るぐらいである。

では何しに? 要するにここはカプリへ行く前の宿泊地である。そして、それは前回も同様。
ナポリは治安が悪いとかで、旅行社は客にこのあたりを歩かせたくないのかもしれない。

それでかもしれないが、今回はアマルフィ海岸をドライブするということで、ソレント半島をぐるっと回る。狭くて九十九折の高低差のある道。

おやおや、こんなところも日光(いろは坂)とおんなじか。


アマルフィの街を抜けるのか、横目に通り過ぎるのか、そういう予定だったらしいのだけれど、突然の豪雨もあって、道路が渋滞しているとのことで、アマルフィ手前で、ナポリへ向けて山道を抜けることになった。

アマルフィ海岸も、そしてこの山道も、よくこんなところで暮らしていると思う。平地はなく片側は断崖である。そして段々畑が作られ、ブドウが栽培されている。以前、テレビ番組でアマルフィが紹介されて、ワインも優れたものができるという。
あと、目立つのは、ホテル(といっても民宿のようなもの)。リゾートもこのあたりの有力産業のようだ。

◆ ◆ ◆


食後には高台からナポリ湾の夜景。
そしてホテルへ。

ホテルでは、ロビーに他の宿泊客の姿が見えない。フィレンツェやピサの観光客群衆と比べれば、ナポリは静かなものだ。


IMG_1838(Napoli_Vesvio).jpg
ベスビオ火山を望む

IMG_1895(Amarfi_Coast_Stop).jpg
アマルフィ海岸。このような景色の連続

IMG_1891(Amarfi_Coast_BusStop).jpg IMG_1968(Amarfi_Coast_Hills).jpg
山側の崖。
トイレ休憩の土産物店の裏
このあと突然の豪雨に会う
豪雨で渋滞も発生し、ルートを変更して山道へ入る


IMG_2017(Napoli_Children).jpg
夕食のピザ店の前で踊っていた女の子

そしてナポリへ戻って夕食はもちろんピザ。(食事についてはまとめて別記事にする予定)
日が落ちて暗くなりかけの店の外で小さい女の子が2人、スマホの音楽を聴きながら踊っていた。
カメラを向けたら恥ずかしがって隠れたりするけど、顔は笑っている。
なんとも微笑ましい、ナポリ。


blankimage.png
IMG_2046(Napoli_Nightscape).jpg

ホテルの入口脇に灰皿があるので一服していたら、ホームレスっぽい男が近寄ってきて、煙草をくれというジェスチャー。あげられないとジェスチャーで返答し、2,3服吸って灰皿へ捨てたら、それを拾い出していた。(私の後に煙草を喫いに出た人も同じ経験をしたそうだ)
これも、ナポリ。

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