イタリア旅行―ちゃんとした食事~フィレンツェ

美食の国イタリアであるけれど、ツアーで出される食事は美食とは言い難い。
であるけれど、今回の旅行で一度だけ、ちゃんとした食事をさせていただいた。

夕食がフリーになっていたフィレンツェで、Biancorossoという、日本人経営の店。
添乗員さんのおすすめで、日本人には広く知られている店らしく、客には日本人が非常に多い。

私が行ったとき、店の入口付近のテーブルは日本人らしい人ばかりだった。


添乗員さんによると、イタリア人が美味しいと思うものと、日本人のそれには微妙な違いがあるということで、ここは日本人には絶対おすすめという。
IMG_1733(Firenze2_Dinner_Porcini).jpg
ポルチーニ茸のソテー
店のホームページを見ると、カレーライスもあって、日本でポピュラーな料理はなんでもやっているみたいだった。

であるけれど、決して日本食の大衆食堂ではない。
そんなに凝った料理ではないけれど、素材が特別、それもトスカナ地方らしいものを出す。

私が頼んだのは、ポルチーニ茸のソテー(現地風)、トスカナ豚のステーキ。
ワインはもちろんキャンティ。

ただし、同じテーブルの人が日本酒燗を頼んでいたので、それもわけていただいたが。


IMG_1741(Firenze2_Dinner_Toscanapork).jpg
トスカナ黒豚のステーキ
トスカナ豚。シンプルにステーキで。豚の臭みがない。22ユーロ。通常の豚は飼育1年で出荷されるが、この豚は3年飼育する。それも豚舎に閉じ込めるのでなく、自然の中「ストレスフリー」の状態で元気に育つのだという。それで味が濃くなるのだろう。
後でネットで調べると、一時は絶滅しそうになったという、大変な貴重品という。

ポルチーニのソテー。直径20cmもの茸。肉厚。25ユーロ。この茸は店が生産者から直接買い入れていて、市場には出回ることはまずないそうだ。
肉厚で上質の椎茸のバタ-炒めを想像すれば、ある程度近い。

IMG_1749(Firenze_Biancorosso).jpg もちろんこの2つの料理を一人で食べるのは多すぎるので、連れと二人で分ける。
それだけでなく、ポルチーニのソテーは、欧風と和風の2種類の味付けがあったのだが、同じテーブルの人が和風、私が欧風にして、それぞれ両方の味を楽しんだ。

昨日、ツアーの食事はもう一つと書いたけれど、金さえ出せば美味しいものが食べられる。ということは、ツアープランでも、美食追求型とか用意したら良いのではなかろうか。

ところで、クレジットカードで支払いしようとしたら、機械の故障とかで出来ず。現金支払。イタリアでは良くあることとか。


なかなか良い経験をさせてもらった。
生のポルチーニや豚肉は持って帰れないと思う(検疫)。

乾燥ポルチーニはたくさん買い込んで、パスタに使っているけれど。


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