懲役36年、セウォル号船長裁判

sewolcourt.jpgセウォル号船長の裁判で、一審の光州地裁は、死刑が求刑されていた船長に対して、殺人罪は認めず、遺棄致死罪などで法定最高刑の懲役36年としたと報道されている。

前の稿、「セウォル号船長に死刑求刑」でも書いたけれど、殺意が認められない状況だったと思うから、罪刑法定主義に立てば死刑は無理だろうと予想していたので、そのとおりとなったわけだ。

殺そうとしたわけでも、教唆したわけでもない。未必の故意というにも本人が逃げることに精いっぱいの状況ではどうだろう。
ただし、検察は、判決を不服として控訴する方針と伝えられている。

遺族の感情として死刑でないのは不服というのは解るのだけれど、そしてそれに応えようという検察の態度も理解できないわけではないが、国のありようとしてはどうしても無理がある。

日本だったら、国民は罪刑法定主義という論理は学校でも教えられているから、激昂して「殺せ」の大合唱はないと思うけれど、韓国ではどうなのだろう。

今度は国民の反応が注目される。
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