ハイレゾ音源

新しいスマホ(Xperia Z3)がハイレゾ対応ということに端を発し、DAC内蔵アンプを購入してしまうなど、ちょっとハイレゾに関心が出てきた。

あらためてハイレゾの現状を見てみると、e-ONKYOやmoraは、24bit/96~192kHzというPCM音源に加え、DSD音源も配信している。なお、e-ONKYOは以前はWMAでの配信だけだったと記憶しているが、今はwaveやflacでも配信している。WMAだけで配信していたのはDRM(著作権保護)をかけるためだろうと思っていたのだが、もうコピープロテクトはあきらめたのだろうか。DSDもそれ自体にはDRM機能はないと思う。

で、昨日書いたようにいろいろ新しいアンプでテストをするなかで、moraから無料で配信されているDSD収録曲を聴いてみたりしたが、これだけではやっぱり物足りないので、あらためてDSDでどんな楽曲が配信されているか見ると、いくつか興味深い録音を見つけた。
その一つは、ペーター・レーゼル(Pf), ヘルムート・ブラニー/ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団による、ピアノ協奏曲 第19番(KV459)、第27番(KV595) 3,600円。
e-onkyoRoesel.jpg

少々高いが、思い切って買ってみようかと思ったのだけれど、調べるとSACDでも販売されている。Amazonで2,861円。739円も安い!
amazonRoesel.jpg

ということで、やっぱりダウンロードではなくて、SACDの方を買ってしまった。(やっぱりスマホで聴いたりしないよなぁ。)

普通の音源の場合、ネットの方が安い場合が多いと思うのだけれど、ハイレゾ音源だとネットの方が高いようだ。SACDはリッピング困難だがネット配信はコピーが簡単、ということでそういう価格になっているのかもしれない。

電子書籍はまだまだ普及が進まず、紙の本より安く売られたり、割引クーポンが使えたりするのだけれど、音楽の方は、CDが売れず、ネット配信の方が多いと言う状況だから、無理にネットで安売りする必要はないのかもしれない。

もう一つ、ハイレゾで配信されている演奏は、是非聞きたいというのをあまり見つけられない。
私が知らないだけで、すばらしい演奏がいくつも収録されているに違いないのだが、全く聞いたことのない曲の場合はともかく、聴いたことのある曲の場合、この演奏家ならどう演奏するのだろうというように、既知の演奏家でないと、なかなか買ってまで聴こうとしないように思う。
年寄りには、若い頃に夢中になった名演奏・名録音というのをハイレゾで出してもらうのも良いと思う。
昨日書いたように、グリュミオーのモーツァルト:協奏曲全集とか自分でディジタル化したものもなかなか良いから、少々録音が古くても(ハイレゾ録音でなくても)、結構良い音がする。(もっともハイフェッツになるとさすがに録音が古すぎるように思う。)
いずれにせよ、まだちょっと高い。

ところでうちのマルチメディア・プレイヤーは、CDは楽曲が表示されるのだが、SACDは出ない。SACDはCDDBに入っていないのだろうか。多くのSACDはハイブリッドタイプでCD層もあるからCDDBに入っていてもおかしくないと思う。これはプレイヤーの問題なのだろうか。
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