これが物理学だ

DSC_0045-crop.jpg先日(水曜日)、くっきりとした虹が見えた。

随分近いところに出ているように感じた。
写真は私の職場の窓から撮ったもの。(部屋の蛍光灯が窓ガラスに反射して写りこんでいる。)

虹は、光源(太陽)と観察者を結ぶ直線を想定して、この直線に対して観察者から42°の角度の円周上に見える。

2年ほど前、NHKの「白熱教室」で有名になった、ウォルター・ルーウィン教授の「これが物理学だ」という本には、虹についての考察がたくさん書かれている。前述の虹の見える位置も同書の中で説明されている。
fortheloveofphysics.jpg

テレビ番組でも虹はとりあげられていたが、本にあるような詳細な説明はテレビでは無理である。
本の緻密な論理・計算を学生が理解するためには、その記述を読み解き、自分の中で組み立てる活動が絶対に必要である。テレビのような受け身のメディアだけで理解させることは不可能だろう。

また、ルーウィン教授は、授業の前に、授業時間の2、3倍の時間をかけてリハーサルを行うそうである。
X線天文学のパイオニアという一流の研究業績のある(本書でもその一端が垣間見える)人だが、加えて、プロの教師でもある。

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