統一地方選前半が終了

ishinsenkyokekka.jpg統一地方選の前半、都道府県・政令市の首長・議員の選挙が終わった。
一番の注目は大阪府・大阪市である。やはり大阪では維新は強かった。
大阪で何故こんなに強いのか、いろいろ考えてみた。

まず思い当たるのは、大阪の維新議員には、前は自民という人がかなりいる。地方選挙では、地縁・血縁がまだまだ強いといわれるが、こういう人達はもともとそういうものを持っていて、維新であるか自民であるかに関係なく当選すると予想される。(他府県では震源地大阪のような動きにはなっておらず、新顔ばかりだから、数はなかなか稼げないのだろう。それにしては兵庫や奈良での躍進はすごい。)

そしてそうした古株議員以外は、若手中心である。これは維新の会が行っている政治塾の活動が汲み上げてきたものだろう。維新の強さは、こういう、これから政界に入ろうという人達に、そのチャンスを与えるということにあると思う。既成政党の場合は、それなりに政治関連の領域での経験を積んでからになるようだが、それも縁故があるとかでないと入りにくそうだ。それに比べて維新は開かれていて、若い人が入りやすいわけだ。民主党にもそういうところがあったかもしれないが、その分が維新の方へ流れてしまい、民主党の凋落に結びついているのではないだろうか。
既成政党・今までの政界出世パターン、そういう定型が閉塞感を生んでいるなら、維新の躍進はまだまだ止まらないだろう。

問題は、そういう若手の質。大阪で多くの議員が誕生したとき、何をはき違えているのか、役人に圧力を加えたり、威丈高にふるまったりする議員がいると新聞でも報道されたことがある(役人バッシングで票を稼いでいるからしかたがないのだけれど)。誰にでも開かれているからといって、誰でも良いわけではないだろう。
「稔るほど 頭を垂れる 稲穂かな」であってほしいものだし、その方が主張を通しやすい。革命家は隣人とは仲良くするものだ。

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