割引クーポン

この4月から、職場の福利厚生事業の委託先が変更になった。
今までは「リロクラブ」、4月からは「ベネフィット・ステーション」という会社になった。

ベネフィット・ステーションは、「食べタイム」という会員制のサービスと提携していて、職員はこのサービスの会員扱いになる。今でもあるのかどうか知らないが「チェック・アンド・チェック・クラブ」というのがあって、いろんな飲食店を割引クーポンとともに案内していたが、それと同じである。

20150419_tennai.jpg 今まで、こういうサービスは会費が要るから使ったことはなかったのだけれど、せっかくだから、どんな店があるか調べてみた。すると、ときどき買い物に行くホームセンター内のイタリアン・レストラン「Caffe Cent per Cento」が登録されていた。飲食代金が10%割引になるという。
(右は店内写真。ホームセンター内の画材専門店のフロアが店からの眺めになる。)

それでは、ということで、一昨日の日曜日、このクーポン(ネットからクーポンを発行=印刷する)を使ってみた。

20150419_lunchzensai.jpg いつもはランチ・セット900円(右写真はその前菜、この後に日替わりパスタが出る)を頼むのだが、いつもいつもランチ・セットも芸がないから、「海の幸山の幸のリングイネ」1150円+ドリンク150円を注文。具は充実していて、アサリ、イカ、キノコ、ベーコンがたっぷり入っている。とくにアサリは12粒ぐらい入っていた。

少々茹ですぎか柔らかい。ソースもややねっとり感。トマトソースの方か、クリーム仕立てのほうが良いかもしれない。



20150419_linguine.jpg    20150419_kanshoku.jpg

「食べタイム」のクーポンはクラシックなビジネスのようだが、近年はネットでの共同購入(前売り)クーポンというのが流行っているらしい。私は今まで使ったことはない。

いわゆる共同購入クーポンは、店からは客数が安定し、かつ予測できるというメリット、利用者は安く利用できるとメリットということで、Win-winの関係だともてはやされたのだけれど、ニッチを狙っているうちは良かったが、それをシステムとしてしまうと、いろいろ悪知恵が働いてくるらしい。
良く聞くのは、サイト運営会社が中間マージンを大きくとるとか、店に割引を強いるとかである。
店もたまらず、クーポン客向けの料理は質を落としたり、はじめからクーポン販売を想定して、定価を割高に設定していたりするという。(そういうことを聞くから、使うことに二の足を踏むわけだ。)

結局、Win-winから、lose-loseになってしまう。
また、一つうまくいったサービスがあると、次々に模倣者があらわれる。より良いサービスに改善する模倣なら歓迎だが、安易あるいは悪知恵を働かせた模倣だと、業界全体の信用問題になるだろう。
ネット社会は巨人と、小人(模倣者)でできているようだ。

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