ママ名刺

最近「ママ名刺」というものがあるらしい。新地のママの名刺とかではない。
ネット情報では「ファッション雑誌『VERY』(光文社)が4年前に子育て中の母親が名刺を愛用する動きを取り上げ、販売サイトを立ち上げたことが、近年のブームの一因となっている」そうだ。
mamacard2.png
子供の公園デビューや幼稚園入園などで知り合いになったママ同士が、誰々のママという肩書で名刺交換するらしい。
これはそれなりに合理的に思うのだが、ネットでは否定的な意見も目にする。紙質を競ったり、夫の勤め先を入れたりして、ママ間の格付けを助長するというもの。
こんなことで格付けだと騒ぐことも品格を疑うことだと思うけれど、そう割り切れない人たちには切実なことらしい。
ママ名刺に記載する項目は、子供の名前、本人の名前、住所、連絡先電話が基本だろう。どうしても緊急のため夫の連絡先も入れる必要があるなら携帯の番号にしておけば良いだろう(害あっても、せいぜい浮気のお誘いをしやすくする程度)。

普通、ビジネス名刺は所属と連絡先(電話、メールアドレス)を入れるものだけれど、政治家には連絡先を敢えて入れていない人もいる。これは隠しているわけではなく、世に知られたものであるという自負心なのかもしれない。
また、人によっては私用名刺として、所属を書いていない名刺を作っている人がいた。飲み屋などで知り合った人と名刺交換するときに使うのだそうだ。
私が就職してすぐの頃「うちの名刺を見せたら飲み屋でツケがきくぞ」と言われたことがある。私はそんな使い方をしたことはない。
某大企業の部長あたりになると、顧客と飲んで遅くなったら、客をタクシーに乗せるときに、部長の名刺に裏書をして運転手に渡すという。タクシーチケットの代わりになるわけだ。凄い威力である。

脱線したが、ママ名刺の問題では、気になる意見も眼にした。近年、幼稚園や小学校などで、個人情報保護とやらで園児名簿を配布しないのだそうだ。このため親同士が自分たちで名簿を作らなければならず、ママ名刺はそういう場合に役にたつのだという。
jiijimeishi.png

私が子供の頃は、クラスの連絡網というのがあって、緊急時(遠足や運動会が雨のときに開催するかどうかなど)に、速やかに情報を伝達するルート(今のようにメール一斉送信などができなかったから、階層ツリー構造にする)が決まっていた。


私も孫ができたら、孫の公園デビューのときには「ジジ名刺」を作って、お母さん方に配ろうかな。

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ジジ名刺

完全に不審者ですやん(笑)
ママにはまず受け取ってもらえないと思いますが(新地のママなら受け取ってくれるでしょうが)ママらにドン引きされたエピソードをお待ちいたしております。

Re: ジジ名刺

いやもうその頃には、傍目には完全に枯れたお爺さんで、ママさんも不審者などと騒ぐこともなく、むしろ良き相談相手ぐらいになれるのでは。
いや、もっと可能性がありそうなのは「ババ名刺」と交換してるとか。
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