運命の日

ippofumidasou.png いよいよ今日、大阪都構想の住民投票が実施される。
投票権がない私だけれど、この結果は気になる。

先日、「大阪都って良いの悪いの」で書いたように、私としては大阪都という考え方はアリだと思っているけれど、推進派の論理には承服できない。
敵か味方かの二分法のような問題の突きつけ方で、お互いにヒートアップしてしまったような感じだ。

可決された場合、大阪維新の会の勢いは倍加し、肩で風切る集団の勢いにブレーキが効かなくなるだろう。そして、この人たちの今までの言動からすれば、反対派を圧殺するのではないかと不安。
否決された場合、大阪都市圏の発展に、大阪経済、大阪府、府内市(区)町村の力を結集するということも遠のくだろうと残念な気がする。

この調子でしこりが残るようでは、「運命の日」と言うけれど、どっちに転んでもろくな未来は開けていなさそうだ。
せっかくの好手筋を、詰めの強引さで、詰め切れず味消しにしてしまったようなものだ。

ということで、
可決されたら、2年後の区設置に向けて隙のない準備をしてもらうのは当然として、大阪都市圏の問題については、国交省も参加して、あらためて本格的な実施計画として練り直してもらいたい。
否決されたら、大阪市の「うっとこは」を禁句として、衛星都市が発展しなければ大阪市の発展もないことを再確認して、新たな大都市問題検討体制を構築して真っ当な議論からやり直してもらいたい。

要するに、住民投票の結果を勝ち負けとすることなく、賛成派も、反対派も、「大人の対応」をしてもらいたい。
(これが、最近の大阪人には期待できないのだけれど。)

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Gallery
検索フォーム

⇒記事一覧

プロフィール

六二郎。六二郎。


定年退職
苦しい家計の足しに再就職
=いつクビになってもええねん
 言うたもん勝ちや!のブログ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アーカイブ
カテゴリ
タグ

ITガジェット 書評 マイナンバー Audio/Visual 

リンク
現在の閲覧者数
聞いたもん