憲法記念日

atarashiikempo.png 今日からゴールデン・ウィーク後半の部。
といっても、今年は結婚式などがあって、旅行に出るなどは不可能。ゴールデン・ウィークの結婚式は考えもの。既に予定を立てていた招待客には迷惑な話だろう。まして京都市内で式というのだから、他の都市ならいざ知らず、京都は、お休みで静かという状態にはなりはしない。

それはさておき、今日は憲法記念日である。
この1~2年、憲法は既に我が国の最高法規としての役割は終えつつあるようだ。そう言って悪ければ、我が国の最高法規を解釈運用する責任は内閣総理大臣にある、言い換えれば憲法は内閣総理大臣の行動を規定せず、その正当化の根拠になるらしい。

jieitaino.jpg これからは日本軍(最近は軍と言う。実態が軍だから「自衛隊」は誤魔化しだと反省したらしい)が、世界中の陸、海、空、宇宙、どこにでも行けるらしい(戦前の帝国海軍はインド洋に出たことはないそうだ)。
空母(今でもすぐに転用可能なヘリ空母は保有・建造している)はもちろん、ICBMも保有できるようになるに違いない。

攻撃されると思ったら攻撃を受ける前に攻撃する(先制防禦理論)こともできるようになるらしいから、テロリストの本拠地を計画的に叩くことも可能になる。

国家が危機的状況になったら武力行使もできるそうだから、石油を絶たれたら真珠湾ペルシア湾を攻撃しても良い。

そして、外国から文句が出たら、文句は米国に言ってくれ、ということで良いらしい。(もちろん、このための一連の立法時には未だこの科白は使えない。)

私には、これらが良いことなのか悪いことなのか、実は判断できない。「国益」に合致するのかどうかが真剣に吟味されたうえで、憲法を停止たのかどうか、そこがわからない。
子供がおもちゃの戦車や戦艦、戦闘機を並べて遊ぶのと同じような感覚で軍隊を動かしたいと思っているわけではないことを祈る。

軍事専門家のなかには、政府が出したさまざまな想定は現実味がないとか、対応行動の可能性・効果に疑問とか、そういう意見を言う人もいる。子供の戦争ごっこの域を出ていない思考だという批判である。


先年、日本国憲法第九条にノーベル平和賞を、という運動があった。なかなかおもしろい取り組みだったと思う。
しかし、もっと簡単に取れそうなものがある。
世界記憶遺産である。

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