カサブランカが咲きました(2)

先日、カサブランカが咲いたことを投稿したけれど、5日経って、前に蕾だったものも開いたので続報。

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左の写真は、前回投稿した株。すっかり開いたもの、開きかけのもの、白くなったが未だ蕾のものが見える。
前の写真と比べると、前は花弁の開き方はまだ控えめだったけれど、今回はカールするように反り返っている。

右の写真は、違う場所に植わっているもの。前回の投稿時には、まだ青い蕾ばかりだったが、こちらも開いた。
こちらには左の写真のものより、さらに進んで、口を開けているものがある。なお、写真には写っていないけれど、この株の右にはまだ青い蕾がある。

前回の記事では、「くっついている花弁に隙間ができたら、そこから一気に、ばね仕掛けのように開くのかもしれない」と書いたけれど、今回の写真でわかるように、ある程度の時間、開きかけの状態があるわけだ。
そういえば、百合の絵では、開ききった花、開きかけの花、蕾が組み合わされているものを見かける。

百合は、キリスト教国では、聖母マリアの純潔のシンボルとされ、マドンナリリーと言うのが長く利用されていたそうだが、日本の百合(テッポウユリ)が西洋に紹介されると、たちまち日本産が広がったという話を何かで読んだ覚えがある。
また、日本の百合との交配や品種改良も盛んに行われ、カサブランカはヤマユリの血統が入っているとのことである。オリエンタル・ハイブリッドの一種だという。

今回の写真では、開花の諸段階―青い蕾、白い蕾、口を開け始めたもの、開いたばかり、開ききったところ―が見られるものになった。
記事を読まれた方は、どの段階が好みだろう。

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白が美しいですね

「花は半開を看、酒は微酔に飲む」という言葉もありますが、カサブランカは真っ白な花弁を大きく開いてこそ、美しい花だと私は思います(*^_^*)

珍は…

まさに滅びの美学…さすが、るりひめ様は武士でございまするな。
珍はと言いますと…青い蕾も捨てがたいですが(深い意味はございませぬ)開いたばかりのカサブランカの「ほとばしる青春」みたいな雰囲気もよろしおすな。

次はどうしましょうか

るりひめさま、珍之助さま、コメントありがとうございます。
私は、酒壷になりにてしかも酒に染みなむ、の方なので、その理屈からは開いてこその花に賛同します。
もっとも開いた花ばかりが競うのではなく、おずおずと出番を待つのが配置されているというのが、図像としては支持されるのでしょう。

で、第3報をどうしようか考えています。
カサブランカは盛りをすぎるとあっという間に萎れて赤茶けた花弁が垂れ下がってしまいます。第3報を投稿するなら、そういう姿になろうかと思います。(既にその兆候が出ております)
花が豪華なだけに、珍之助さまが愛でる「ほとばしる青春」の対極にある姿となるでしょう。
園芸家なら早くに花がらを取り去るだろうと思いますが、私としては最後まで見届けます。(て、ただのずぼらやんけ)

このスピード重視の現代において…

生あるもののあるがままの姿を、その命尽きる最期まで見つめ続けることこそ、ある意味贅沢なことなのかもしれないとひめは思います。

…が、一般的には、萎れゆくカサブランカの画像は、ブログ向けではないのでしょうね、きっと。σ(^_^;)
(笑)

Re: このスピード重視の現代において…

ブログ向きではないという、萎れ逝くカサブランカの画像、定例休刊日後にアップします。

「哀しいカサブランカ」(仮題)

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