京都コンサートホール

IMG_20150712_132657-crop.jpg 「ラーメン藤 本店」でお昼をすませて、向かったのは北山の「京都コンサートホール」。
10年ぶりぐらいだろうか。

前に来たのは、近所の人からチケットをいただいた、たしかアマチュアの演奏団体がいくつか出ている、そういう催しだったように思う。
京都でコンサートというと、もちろん学生の頃はたびたび行っていたわけだが、昔は音響が悪いことで有名だった京都会館。今は全面改修中のはずである。
それでも、大阪のコンサートに行く回数の方が、京都よりは多かったように思う。学生で時間の余裕もあったから。
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京都コンサートホールは、家からだと、交通機関の乗車時間としてはバス25分、地下鉄20分ぐらいで、大阪のフェスティバル、シンフォニーと大して違わない。ただ、仕事帰りに行くというのはちょっと厳しい。早退しないとだめだろう。

IMG_20150712_133021.jpg 知り合いのオーケストラ団員の話によると、大阪以外の知己にコンサートに来てもらおうと思っても、終演が夜10時とかでも問題はないのだけれど、開演が7時だと。仕事が終わってからでは間に合わないと言われるらしい。

はじめて京都コンサートホールに行ったとき、ホール入り口までの大きな螺旋スロープにびっくりした。なんだか延々と歩かされるような気分になった。フェスティバルは階段、エスカレータがやけに長いけれど、ホール入り口がそこにあると思うと、それほどには感じないし、シンフォニーだとすぐそこがホールの入り口というわけだ。

IMG_20150712_133731-crop.jpg IMG_20150712_133400.jpg 前に、フェスティバルでもシンフォニーでも喫煙スペースの写真をアップしているから、京都コンサートホールのそれもアップしておく。ここはゆったりした喫煙室である。この写真には写っていないが定番の吸煙装置も置いてあるが、なんといっても喫煙者にありがたいのはソファに腰かけながら吸えることである。


ホール内。結構、縦方向に長い。
私の席(2階バルコニー席)からは舞台が遠い。

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さて、この日の演奏だが、私は、ネットの演奏会案内サイトで知って、こういうのがあるなら行ってみようということだったのだけど(年に1回、命日に必ず聴くことにしている曲だけど、生演奏を聴く機会がなかった)、合唱団は素人の寄せ集め(この曲をみんなで歌おう式の)だから、聴衆もその関係の人が多いのだろう。
前半のシンフォニーは、第二楽章がやけに高速だったけれど、気持ちよく聴かせていただいた。

メインのミサ曲では、「レヴィン版」という今まで聞き慣れない版が使われていた。
未完の曲だからいろんな人が補作したりしているわけだが、レヴィン版というのは1991年にレヴィンというピアニストが補作したものだそうで、"Lacrimosa"のアーメンが長大な新作になっている。聞き慣れないせいかもしれないが、何変なことやってるんや、と思ってしまった。その他、後半部分は、ジュスマイヤー版を踏襲しているとは思うのだけれど、同じ和声でアルペジオの形が違うという不思議なもの。

演奏については、ソプラノ、テノールはなかなか良い、というか日本人では、アルト、バスという低域の歌手はなかなか難しいように思う。
あと、"Tuba mirum"で、いきなりトロンボーンがプルッったのはきつい。

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