Android5にバージョンアップ

lollipop-statue-2.jpg スマートフォン Xperia Z3 をAndroid 5.0 Lollipopにバージョンアップした。

一旦、バージョンアップ・ニュースがメールで来ていたので、トライしようとしたら、配信が停止されていた。どうやらテレビ・チューナーがうまく動作しないという不具合があったということらしい。

暫くは毎日のようにバージョン・アップをチェックしていたけれど、なかなか配信が再開されないので忘れていたのだが、何かの切っ掛けで、もう配信されているかな、と思ってチェックすると、バージョンアップ可能となった(配信再開メールは届いていなかったように思うけど)。

Screenshot_2015-08-17-14-56-10.png ものは試しと、さっそくバージョンアップをやってみた。ダウンロード開始からインストール完了まで約30分である。
インストールに時間がかかる理由は、「アプリを最適化しています」というプロセス。インストールされているアプリの数だけ繰り返すようだ。

この「アプリを最適化しています」だが、どうやら、アプリのプリコンパイルのようなことをしているらしい。

Android5.0からは、実行環境がART(Android Run Time)というものになったという。

Android4.4でもARTはあったらしいが、それまでの標準のDalvikという実行環境も用意され、こちらを使うアプリが多かったらしい。

ネット情報では、Androidというのは、その上で仮想マシン(一種のエミュレータ?)が動くようになっているそうだ。
今まではアプリを実行するときに、アプリのコードがコンパイルされて仮想マシンに引き渡されたらしいが、ARTでは、アプリをインストールした時点でプリコンパイルされ、実行時のオーバーヘッドを減らしているという。
これが、バージョンアップ時の「アプリを最適化しています」メッセージになるようだ。

なるほど、Android5.0になってから、アプリの起動が速くなったし、バッテリーの消費も減った。良いことづくめである。

UIも基本的なところで改善されていて、一番良いのは、トリプルタッチで画面を拡大できること。
タブレット(SH-08E)でもそういう機能が独自(?)に用意されていたが、Android5.0では、拡大率がズームで変更できるし、画面領域を上下左右に動かせる。画像系の電子書籍でも、ある程度、見やすくできるようになった。

Screenshot_2015-09-01-13-05-29.png Screenshot_2015-09-01-13-05-51.png
右がトリプルタッチで拡大後の画面。この状態で拡大縮小でき、2本指でドラッグすればスクロールできる。


セキュリティは強化されている(画面ロックなしの設定はないらしい)が、顔認識とか場所認識とかでロック解除ができるなど、使い勝手にも配慮されている。

インストールしていた普通のアプリは、特に問題なく動作している。
ホームアプリのNOVA Launcherも順調である。手書き入力の7notesとか、ややこしげなアプリも問題ない。
Googleのアプリ、chromeなどは、同時にバージョンアップされるようだ(少しUIが変わる)。
ただし、ゲームアプリはARTでは動作しないものが多いらしい。私はゲームはやらないから関係ないけど。

と、バージョンアップを喜んでいると、もう次期バージョンのニュースが出ている。
正式名称は“Android 6.0 Marshmallow(マシュマロ)”、今年第3四半期には最終バージョンが公開される予定とも。

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