国勢調査のネット回答 いよいよ

censusonline1.jpg 前に、国勢調査のネット回答が行われることをとりあげたけれど、いよいよ明日10日から回答受付が始まる。
インターネット回答|国勢調査2015 キャンペーンサイト
事前に、各世帯に、回答用のIDと(初期)パスワードが配布され、このID/パスワードで回答する。
これが未だ我が家には届いていない。どうやら明日(10日)から配布されるらしい。

普通、受付開始が10日なら、その前に配るのが普通だと思うのだけれど、このへんのお役所の感覚って理解できない。


実は、期日が近づいてきたので、事前にどんなシステムになるのか、統計局のホームページを覗いたりしたのだけれど、これがよくわからない。不親切だと思った。

まず、入力画面・遷移などの操作方法、操作例が示されていない。とくに実際の調査票入力画面は全くわからない。練習用のページぐらい用意しないのかと思う(調査に携わる役人用はあるという噂)。

次に、言葉使いの問題だけれど、ネット回答のIDは「調査対象者ID」と表現されている。これで迷ってしまう。世帯員の数だけIDを送ってきて、一人ずつ回答するのだろうか、それとも紙の調査票のように、世帯員を一覧する形になっているのだろうか。統計局のページでは探せなかったので、"国勢調査 ネット回答 世帯単位" でググると、青森県のページがヒットして、「世帯単位で調査する」と明確に書いてある。

そりゃそうだろう、同一世帯で一部がネット回答、他の人が紙回答では、調査票回収チェックが難しい。
しかし、言葉使いに気を使うなら、「調査対象ID」ではなく、「調査対象世帯ID」と表現し、世帯単位で入力することを明示すべきである。
すると、調査票のように、複数人分が横に並ぶような画面デザインなのだろうか。それは入力しにくそう。


スマートフォンでも回答できるというふれこみだけれど、アプリが用意されているようには見えないから、ブラウザ内で処理してしまわなければならないだろう。結構、操作が面倒で、誤操作しそうに思うがどうなんだろう。
パソコンでも動作環境として、特別なものは書かれていない。具体的に言うと、スクリプトが使えるかどうかなどが書かれていない。

censusonline2.jpg


さて、心配なのはこれから。
何といっても、心配されるのは、回答受付ページへの攻撃。
侵入に対しては万全の対策を行っているだろうけれど、受付ページへのDDoS攻撃などが行われたら防ぎようはないだろう。どれほど多くのユーザーの接続を想定しているのかわからないが、攻撃側からしてみれば、そんな数は問題でもないだろう。

とにかく心配が杞憂に終わるかどうか、今夜、日付が変わると同時に接続だけしてみようか。
みなさんも、一斉にどうですか。(これがDDoS攻撃やんけ)

ひょっとしたら、サイトのオープンが10日0:00なのに、実際に回答ができるのは10日以降にID/パスワードが届いてからにしたのは、事前配布すると一斉に回答されて問題が起こったりするのがイヤで、五月雨式に回答してもらおうということだろうか。
あるいは攻撃は国民のみなさんが入力を始めるまえに済ませておいてください、とか。


ところで、昨日の記事の続きみたいになるけど、将来は、回答にマイナンバーを利用しようとかしないだろうね。

もちろんマイナンバーを使うにしても、一回だけ有効な一時パスワードを出すなど、マイナンバーとのリンクがないように工夫の上だけどね。身元がばれていると、真実の回答をいやがる人もいるから。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Gallery
検索フォーム

⇒記事一覧

プロフィール

六二郎。六二郎。


定年退職
苦しい家計の足しに再就職
=いつクビになってもええねん
 言うたもん勝ちや!のブログ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アーカイブ
カテゴリ
タグ

ITガジェット 書評 マイナンバー Audio/Visual 

リンク
現在の閲覧者数
聞いたもん