Amazon Fire TV stick

IMG_20151028_200940.jpg Amazonの"Fire TV stick"が10月28日に予定通り届いた。
定価4,980円だが、プライム会員の早期予約特典で1,980円で入手(定価だったら買わなかっただろうと思う)。

本体、リモコン(電池付属)、電源ケーブル(USB給電)、短いHDMI延長ケーブルが付いている。

我が家では、YAMAHAサウンドプロジェクター YSP-2500をリビングに置いているので、テレビではなく、こちらのHDMIにセットした。

実ははじめはテレビにセットしたのだけれど、オーディオリターンがうまくできず、せっかくのマルチチャンネルの映画をYSP-2500で楽しめなかったので、YSP-2500を通すことにした。なお、YSP-2500の電源が入っていなくても、テレビへの分岐はちゃんと動作する。


○設定
IMG_20151030_140720.jpg Amazonの製品ページに「Fire TV Stickは購入時に利用したアカウントに登録された状態でお届けします」とあるとおりでアカウント設定は不要(後から変更はもちろんできる)。初めに必要なのは、WiFiの接続設定だけである。
WiFiはWPSでの認証もできるのだが、積極的にSSIDを選択したらWPSが効かず(ルーター側の問題だろう)、スクリーンキーボードによりパスワードを設定した。
また、リモコンは電池を入れて、しばらくの間ほっておくと、本体とペアリングされる。

○Amazonビデオの視聴
まずは本機の基本、Amazonビデオを視聴する。私はプライム会員なので、前にも書いたように、無料コンテンツがいろいろある。
そして、それらの再生もスムーズである。

はじめいくつかの映画を見ていたら、どうもDVD品質の画像のように見える。配信されているのはHDではないのだろうかと思って、いろんな映画を見ても同様である。
IMG_20151030_141042-crop.jpg そこで、YSP-2500にソースの映像、音声の規格を表示する機能があるので、それで確認するとやっぱり720pである。
あらためてFire TV stickの設定で、ディスプレイ設定を見ると、解像度が「自動」になっている。つないでいるテレビに合った解像度という説明であるが、ものは試しということで「1080p 60Hz」に固定したら、1080pで出力されるようになった。実際に画面を見ても、はっきりとクリアになったと思う。
テレビ直挿しなら、1080pになったのかもしれないが、YSP-2500を通すと自動では720pになるのかもしれない。


IMG_20151030_141108-crop.jpg Fire TV stickは7.1chのマルチチャンネルにも対応している。これも、問題なく再生された。"スタートレック"や"トランスフォーマー"のようなSF映画の戦闘シーンはなかなか大迫力である。

コンテンツの選択、再生は、リモコンで操作するが、リモコンの上の丸いところが、上下左右のカーソルと決定ボタン、下の2行3列のボタンは、どうやら、戻る、ホーム、メニュー、巻き戻し、再生・一時停止、早送りとなっている。この丸いボタンは結構誤操作しがちである。

○他のビデオ・ストリーミング・サービス
これはアプリをインストールする必要があるが、画面にアプリが表示されるので、それを選択すればインストールがはじまる。
試しに"Digital Concert Hall (Berliner Philharmoniker)"をインストールした。SONYのプレーヤーなどにも組み込まれているサービスだけれど、インストール後にPCを使ってのユーザー登録を求めてくる。
Fire TVのインストールが終わると、ログイン手続きのURL、認証用番号が表示され、PCからそのURLを開けて、認証用番号を入れると、登録され、確認用のメールが届いて再確認する。Amazonのアカウントと連動しているわけだ。
ちょっとテストしただけだが、サイモン・ラトル指揮のシューマンとブラームス(どちらも全曲)が流れていた。以前は短いデモコンテンツしか流れておらず、ちゃんと楽しむのはかなり高額の会費が必要だったので無視していたのだけれど、Fire TVのおかげで、このサービスが良くなっていることに気がついたというわけ。

○スマホをリモコンにする
"Fire TV remote"というアプリ(無料)をスマホにインストールすれば、スマホがリモコンになる。Amazonアプリ、Google playのどちらからでも、という説明があったのだが、なぜかAmazonにはなく、Google playからインストールした。
起動するとリモコンを模した、実にそっけない画面になる。リモコンの丸い選択ボタンは、スマホ画面上での上下左右へのスワイプ、タップ操作になる。その他のボタンは画面の下のほうに表示される。
文字入力(コンテンツの検索をするときなど)のときは、スマホ画面上での入力(私の場合は手書き入力のmazec)が移されるから、スクリーンキーボードで選ぶよりは随分楽であるが、タップとスワイプの微妙な指使いは誤操作しやすい。普通に画面上に丸いボタンを表示するほうが良いのではと思う。

○App2Fireというスマホアプリ
Google playでFire TVで検索すると、App2Fireというアプリが検索されてくる。
このアプリは、スマホにインストールされているアプリを、Fire TVにインストールしてくれるもののようだ。

Google playなどの正規の配信サイトを使わないでインストールするサイドロードと呼ばれるもの。検索すると、Fire TVにサイドロードしたアプリの動作検証をしているサイトが見つかる。
これで推察できるようにFire TVのベースはAndroidのスティックPCであろう。

試しに"BS player"をインストールしてみたが、スマホと同じように動作する。

このアプリは、NAS上のコンテンツ(単純なファイル)をストリーミング再生してくれるもので、なかなか便利。ただ、どうやらマルチチャンネルには対応していないようだ。

Fire TV stickにはMiracastの機能も備えている。その他、いろいろテストしたいことがある。

なかなかおもしろい製品である。1,980円分以上に遊べる。
そういえば、ゲームもできるのだけれど、まだこれは全く試してない。

あのリモコンではとても操作できそうにない。

稿をあらためて書きたいと思う。

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