国産ジェット旅客機MRJ 初飛行

2015-11-11_212452.png 昨日、国産ジェット旅客機MRJが、県営名古屋空港で初飛行を果たした。

前日から、いよいよ初飛行ということで、テレビも何度も報道していた。

乗り物というのは、何故か男の子の気持ちを昂らせるもので、飛行機はもとより、自動車でも鉄道でも船でも、わくわくする気持ちである。
ど素人の私でも、美しい姿だと思うし、外国のライバル機と比べて燃費が2割も良いという性能も凄いと思う。ネット解説などを読むと、ライバル機にくらべ10年先立っているという評価もある。また、ボンバルディア機のたびたびのトラブルは決して喜ぶべきことではないとはいうものの、MRJへの期待も高まることになるだろう。

RS-04YS-9-JA8611-19721031Nago-Twinbeech-2.jpg 戦後の国産機といえばYS-11である。同じ県営名古屋空港で試験飛行をした。このニュースは私が小学校の時に見て、やはりわくわくした思い出がある。離着陸距離が900mぐらいと、とても短く、狭い地方空港で運用できる機体が期待された。

YS-11は、技術的には、細かい改良点はたくさんあったらしいが、トータルでは優れたものだったというけれど、何と言っても売ることを考えていなかったという。具体的にはメンテナンスやアフターサービスの体制、特に海外でのそれらが整っていなかったのが大きな要因で、商売としては失敗だったともいう。
作ることに夢中で、整備士が作業しやすいようにというようなことも、あまり注意が払われなかったともいう。

honda-jet-2.jpg いいものさえ作れば売れるという素朴な時代はとっくに終わっているということを日本人も学習しているから、まだ初飛行もしていない段階から、かなり海外でも精力的に販売しているそうで、既に国内外あわせて400機以上の契約があるという。

そういえば、定期便の旅客機という用途ではないようだが、ホンダのHonda Jetというのも販売が好調だそうだ。
エンジンを主翼の上に置くという独特のデザインが目を惹く。

どの飛行機も、素人目にだけれど、ほれぼれするほど美しいと思う。

MRJはこれから、400もの項目をテストして認可を受けるというスケジュールらしい。
無事、というか、少しでも改良できるところがあればそれも取り入れて、計画通りに飛んでもらいたい。

MRJの就航は2年後という。まだ私も生きていると思うから、乗るチャンスがあるかもしれない。

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