マイナンバーが届かない

IMG_20151122_143605.jpg 先日、書いたように、私にもマイナンバー通知が来た(写真右)

マイナンバーをブログに公開して問題視されたケースがあるので、良識ある六二郎としては、番号自体を秘密にする必要はないと個人的には考えているけれど、ここは、番号、名前、住所などには、モザイクをかけた。


私にはこうして無事配達され、11月末までにマイナンバーを記入して提出することを求められていた書類も無事に送付できたのだけれど、報道によると、マイナンバーの通知カードの配達が順調ではないらしい。
高市早苗総務相は24日の閣議後記者会見で、社会保障と税の共通番号(マイナンバー)を記載した個々人への通知カードの初回配達について、全国約5680万世帯の9%に当たる約510万通が12月にずれ込むことを明らかにした。
 最も遅い地域では12月20日ごろとなる見通し。
 政府は当初、11月中に不在世帯を除く全世帯への配達を終える計画だったが、郵便局への納入の遅れが響いた。総務相は来年1月に予定されるマイナンバー制度の本格運用に関しては、「年内に番号が届けば特に影響はない」と述べ、スケジュール変更の必要はないとの考えを強調した。

(時事通信 11月24日(火)12時36分配信)


前に、「マイナンバー通知の不達はそんなに問題か」と書いたけれど、私の考えは今も同じで、配達不調でもそんなに大問題とは思えない。
というか、不達の大量発生は事前に予測できていたはずだから、今頃慌てるのはみっともない。

政府は「年内に届けば問題ない」と言っているが、私みたいに11月末までにマイナンバーを記入した書類の提出を求められていたら問題あるわけで(通知がこなければマイナンバー記入は後日でも良いとは注意書きがあったけど)、書類提出先である共済組合にはちゃんと説明したんだろうか。


前にも書いた通り、これから公的手続をするにあたって、マイナンバーの記載が求められるものが出てくるから、そのときにマイナンバーが書ければ良いわけで、いついつまでに通知しなければならないと考える方がおかしく、通知はあくまで、一斉に問い合わせをされたら対応できないから、その混乱を避けるために行うものと割り切らなければならない。

それより、不達のときには、役所へ行けばすぐに教えてもらえる、マイナンバーを知るための住民票発行は無料で対応するなどの対応を充実させるべきである。
というか、「マイナンバーを知りたい人は・・・・・・」というのを一番というか主にして、次いで「問い合わせが殺到するのを防ぐために通知カードを送ります」という広報をするほうが良いのでは。

本当は、電話で役所に問い合わせても教えてもらえるのが良いと思う。コールバック、生年月日その他による本人確認手順をきちんと決める必要はあるだろうけど。

問題は不達にあるのではなく、それが予測されたのに、ひたすら配達の強化で対応しようとした制度立案者の想像力の欠如の方にあるのでは。

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