文化庁の京都移転

文化庁が京都に移転することになるらしい。
文化庁、京都移転を明記=機能の大半―政府方針

時事通信 2月25日(木)13時29分配信

 政府は25日、地方創生の一環で検討している中央省庁の移転で、3月末に策定する基本方針に文化庁の京都移転を明記する方針を固めた。
 国会対応など一部の機能は東京・霞が関に残すが、文化財保護関係部署を中心に本庁機能の大半を移転する方向で、4月以降、具体策を検討する。消費者庁は徳島県で職員の試行勤務など実証実験を行った上で、8月末までに移転の可否を判断する。

以前の報道で、移転を前提に検討するとか言うので、本当に移転するかもしれないと思って、ブログの記事を一本あげようかと思っていたら、あげる前に、本決まりのようだ。

消費者庁の移転も検討されているという。こちらは徳島県が有力だそうだ。
東京一極集中の是正につながるから悪い話じゃないと思う。

monkashou_bunkacho.jpg もし、文化庁を置くとしたらどの都道府県が良いですかという世論調査をしたら、京都が1位(首都機能分散反対論者を除いて)になることは間違いないと思う。

消費者庁を徳島というのは、何故?って思うけど。


東京一極集中は、効率が良いから必然だと言う意見もあるけれど、政府はマイナンバー制度のような効率の悪いことを平気でやっているから、効率を盾に一極集中を正当化することはできないと思う。

というか「穴を掘って埋めても良い」式で、不効率なルールが経済を活性化させるという深謀遠慮かもしれない。


地方設置を検討したら良いと思うのは総務省(旧自治省)。
地方のモデル市町村に移転して、そこの地方行政を実地に運営したらよいのではないか。この省は、地方のためにいろいろ考えて制度整備を行っているが、なかなか地方に理解されないとこぼしているようだから、自分でできるようにすれば良い。

制度設計に瑕疵はなく、問題があるなら運用する自治体が解決するというのがこの役所の常套句。


さて、文化庁を京都に置くとして、京都のどの辺りが良いだろう。
京都市内じゃなくて、南京都の方が奈良にも近くて良いのでは。リニア新幹線も通ることだし。

でもって、近鉄新田辺には特急を停車させてください。

と思ったけれど、誘致運動では、いくつか候補案を出しているようだが、いずれも京都市内。

文化庁の職員は二百数十人らしく、この人数なら大したオフィスはいらない。
しかし、目立たないところにオフィスを構えたのでは、誘致した甲斐もないように思う。観光客が多く訪れるところで、存在感のある建物を、できれば日本建築で、新築したらどうだろう。
場所としては、御苑の中、国立博物館の敷地内なんか良さそうに思うけれど。

そうそう、日本文化を体現されている天皇陛下も京都へお戻り願っては。

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