はるか頑張る

2016-03-20_180640.png NHKで始まった「精霊の守り人」、"大河ファンタジー"と称している(なので本記事の分類は"大河ドラマ"にした)。

このところ、NHKを見ているとやたらこのドラマの番宣が目に付く。
積極的に見たわけではなくて、たまたま映っていた番組で、綾瀬はるかの殺陣のシーンを見て「こんなこともできるんだ」とびっくりぽん。

綾瀬はるかと大河ドラマといえば、「八重の桜」だけれど、このときの八重は活発な鉄砲名人とはいえ、剣や槍(「精霊の守り人」では短槍)の立ち回りというわけではなかったから、それなりの演技をすればよかったのかもしれないが、今度の「精霊の守り人」では大立ち回りが要求されているようだ。

2016-03-20_181517s.png というわけで、第1話をしっかり見てみたら、写真のようにテーマ演奏がNHK交響楽団となっている。大河ドラマのテーマ演奏は、NHK交響楽団というのがおきまりだけれど、他の番組でN響を使ったというのは寡聞にして知らない(NHKの楽団なんだからもっとあっても不思議じゃないようにも思うけど)。
こんなところでもNHKの力の入れ方を感じた次第。

ところでファンタジーというのは年寄りの私には疎いジャンル。中高生の年代だとサイエンティフィック・ファンタジー(SF)というのも魅力があったけれど、歳を経ると、事実・真理のほうがファンタジックだということに気がついて、ファンタジーの値打ちをあまり感じなくなっていた。

そもそも、ファンタジックな真理というのは映像化できるようなものとは限らない。
たとえば2次元にn次元を描くようなもので、それは本来不可能だけれど、ある特徴に着目すれば、その本質をとらえ、他を捨象した絵を描くことはできる。そして、見る人がそれを理解し、それを美しいと感じるためには、その対象に対する理解が前提となる。あるがままの絵が描けるわけではない。


文字で表現しているものをどう映像化するかは、これはこれで別の興味が出てくる。
残念ながら、このファンタジーについては、原作も知らないわけだから、その文字の世界の映像化がなるほどというものなのか判断できないけれど、かなり手の込んだ映像化が行われているように思う。

NHKの番組宣伝番組によると、原作者 上橋菜穂子さんは、2014年の国際アンデルセン賞の受賞者だそうだ。原作は各国語に翻訳され、米国ではハリーポッターも出したところが出版しているそうだ。また、本の挿絵は、国によって随分違ったものが付けられているとのことである。


映像化にあたって、綾瀬はるかの殺陣にはびっくりぽん。映像化のかなり重要な要素になっている。
この女優については、「天然」という評価を聞いたことがあるけれど、どうしてどうして、役者としての姿勢・根性、なにより能力はただものじゃないのではないだろうか。


【追記】
本記事を「大河ドラマ」に分類した関係で、今までの分類名「大河ドラマ」を「大河、ドラマ他」に変更。
テレビドラマ全般などについても、この分類で書くことにするつもり。

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