その手は桑名の焼き蛤

一昨日は、昔仲間の宴、その様子は珍之助さまの「蛤大尽」にアップされているので、私としてはそれを補う形で。

IMG_20160526_191123.jpg 蛤といえば、「その手は桑名の焼き蛤」の地口が有名。
私は桑名で焼き蛤を食べたことがない(そもそも桑名に行ったことがない)ので、地口は有名だが、「その手は喰わない」で意味的には完結していて、蛤には特に意味はないわけで、昔は桑名に焼き蛤を出す店があったという程度だろうと軽く考えていた。同じ三重県では、伊勢のサザエのつぼ焼きの方がずっと印象深い。

で、この店のテーブルシートを見ると、"当店のはまぐりは、「三重県桑名」より直送"とある。
あらためて、ネットで「桑名 焼き蛤」で検索すると、桑名商工会議所は、焼き蛤が食べられる店の紹介をしているし、そもそもこのあたりは良質の蛤が育つということらしい。ただ、量的には、熊本や千葉の方が多いらしい。

やっぱり蛤は桑名の名産ということで良いのかな。
真相はわからないのだけれど、蛤⇒桑名⇒蛤⇒…という、フィードフォワード効果により、桑名と蛤が両方とも生き残ってきたような感じがする。


さて、この店、料理のことだけれど、珍之助さまは大いに満足されているようだし、私も満足はしたのだけれど、2つほど惜しいことがあった。
ひとつは、「蛤のアヒージョ」を食べなかったこと。
焼き蛤、蛤鍋、蛤酒蒸しと、素材の旨味を堪能できる料理はもちろん良いのだけれど、どうしても味の傾向が同じものになる。ここは是非、アヒージョのような洋風も試してみたかった。それにアヒージョにはバケット(?)が付いていて、これに蛤を載せて食べるらしく、なんとなくその食感が素敵ではないかと想像している。
アヒージョでなくても、焼き蛤にガーリック味もあったので、そちらを試しても良かったかもしれない。

もうひとつは、刺身がないこと。
店としては、貝毒がこわいので生は出さないという。しかし、蛤専門店というなら、徹底した管理のもと、是非刺身に挑戦してもらいたい。

そうそう、蛤ラーメンだけれど、あさりうどん のように、あさりで麺が隠れるというインパクトはないけれど、なかなか上品なラーメンだった。

珍之助さまブログの写真は麺がかなり延びた状態で写っている。私は延びる時間的余裕を与えず、つまり写真を撮る前に食べてしまった。


IMG_20160526_194627.jpg   IMG_20160526_202919.jpg


珍之助さまのブログに充実した写真がアップされているので、かぶらないものを選んでアップ。
右写真のあまり見慣れないキノコは、同じ三重県鈴鹿の特産のハナビラタケだろうか。
この日はサミット開会日だったが、サミットのディナーは伊勢海老、鮑、松阪牛で、蛤はなかったようだ。


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