はらいせ解散?

舛添東京都知事は、都民でない私にも、なぜか無視できない存在である。

多分、今日、都議会で不信任案が可決の見通しというのだけれど、その前に辞意を表明するかもしれない。
そうではなくて、不信任→議会解散という対応を選択するとしたら、「腹いせ解散」とか、与党への「意趣返し解散」とでも呼ぶしかない。

以前、香川県の某市で、市長不信任→議会解散・再選挙→再度市長不信任・失職→市長選・再選ということが実際にあった。これなどは市長と市議会の対立で、市民は呆れ返ったものと思う。
また、名古屋市の河村市長は、対立する議会に嫌気がさして、不信任してくれ、そうしたら議会を解散する、という、自らの不信任を求めたということもあったが、こちらは目論見通りにはならなかった。


dai3shanokibishiime.jpg さて、舛添知事については、「せこい」というのがやたら有名になったけれど、週刊誌各誌などは、この人の親の介護はパーフォーマンスだったとか、親族とは泥沼だとか、人間性を疑わせるような記事でたたいている。
これが本当なら、悪徳政治家とか、考え方の相違というような「政治的な」部分での批判ではないから、支持者が戻ってくるとは考えにくい。

舛添氏について人となりを知るわけではないけれど、今の姿を見ていると、自分中心で論理を組み立てていて、周りが見えていないというしかない。

犯罪者は、自分の犯罪の遂行にあたって、こうすれば他人に目撃されることはないとか、こうすれば証拠が残らないなどと、自分に都合よく考える。客観的には、見つからないはずはない、証拠が残らないはずがないと考えられる状況であってもである。
これを「犯罪者の論理」という。



【追記】

この記事をアップしてから、ふとネットを見ると「舛添知事が辞職の意向固める」とあり、不信任される前に辞職してしまうらしい。
これはこれで残念、ここまで惨めな姿を晒してきたからには、最後まであがいて、不信任→都議選→不信任→知事選をやってもらったら、わずかな期間に参議院選、都議選、知事選と、選挙特需が発生して、関連産業が大喜びしただろうに。
最後まで意気地なしだったな。


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