ポケモンGO、その後

Screenshot_2016-07-27-10-11-20.jpg 前に書いたように、私もものはためしで、ポケモンGOをスマホにインストールして、ほんの少し触ってみた。

はじめてポケモンに触れたおじいさんのすることだから、ポケモンで遊んでいる部類には全く入らないと笑われると思うけれど、やってわかったことを書いておく。
  • 前回記事にしたときは、昼食に出たときに職場の近所で1匹ゲットと書いたけれど、気付いたら職場の自席でもゲットできることがわかった。
  • 職場最寄駅のK鉄Y駅は、ポケスポットになっていて、朝夕利用する駅前の喫煙スペースで、モンスターボールなどを無料で手に入れられることも判明。
    実際にはポケスポットというのはやたらたくさんあるらしい。マクドナルドがポケモンGOと提携したというが、ポケスポットというだけならアタリマエすぎて、ここでなきゃという集客効果はでないのでは。
  • 自宅は閑静な住宅地なので、そのままではポケモンは現れないのだけれど、「おこう」という道具を使うと、ポケモンが寄ってくるので、これを捕まえることができた。
実に罪のない範囲である。
おそらく、今後もポケモンGOをアンインストールすることはなく、旅先での待ち時間などには、ここにもポケモンがいるかな、という程度の興味で遊ぶのだろうと思う。

こういう年寄りの遊び方ではなくて、本格的に遊ぶ人が事故・事件を起こし、それに応じて関係機関もポケモンGO運用者へ要望を出している。
主な要望は、前に記事に書いたように、ポケモンが現れる場所の規制である。鉄道事業者が連名で、また、敷地への侵入事件があった原発を管理する電力事業者。

またゲームが始まると既にいろんな裏技・裏情報もネットに流れるようになっていて、車を運転しながらポケモンGOをやって事故を起したということは、高速で移動していてもポケモンGOが遊べるんだという情報を与えることにもなっている。

自治体の中には、ポケモンGOで遊ぶときの注意をホームページにアップしている。

珍之助さまがいらっしゃるN市。O府で他の自治体はどうしているのかと思ってざっと見てみたら、トップページにポケモンGOの注意らしきものを載せているのは、他には柏原市だけのようだった。


もう一つ、これはなるほど、根が深い問題かもしれないなと思ったのは、ネットで見つけた「ポケモンGO人気が投げかける本当の問題点」という記事。
問題が投げかけられているのは

「バーチャルなデジタル地図の空間上で、貴方の家の住所に何かを書き込んだり、情報を張りつけたりすることは違法なのか?」

ということ。
字面だけ追うと理念的な印象もあるけれど、少なくともポケモンGOではポケスポットの位置などはリアルな問題になっていると思う。

ポケモンGOのポケスポットの設置や除去は、運営者にメールなどで依頼することができるらしいのだけれど、これは手続き・手段を提供しているだけであって、問題の解決にはなっていない。隣り合う2家のそれぞれが設置で対立することは大いにありうる。


プライバシー権を「ひとりでほっておいてもらう権利」とするならば、自分の家に勝手にポケスポットを設置されたり、ポケモンを出現させられたりするのは、プライバシー権の侵害であるということもできるのではないだろうか。

もっとも日本では「プライバシー権」というものは法定されていないようだから、何に違反かは別途吟味だろうけれど。


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