Ploom(電気加熱式たばこ)

新しい職場がある市には禁煙条例があって、大通りに灰皿を見かけない、たばこを吸う場所で苦労している、といったことを退職挨拶メールに書いたら、Ploomを試してみたらどうか、という返信が来た。
私は愛煙家で、普段はピースライトと、煙管(葉は小粋)を吸っている。今までに随分いろんな煙草を試してきた。
葉巻、パイプ、水煙草、スニッフ、ゼロスタイル。ニコチンガムもやったことがある。
しかし、昨年12月に発売されたPloomは知らなかった。

Ploom.jpg
ポッドという小さなカプセルに粉末に近いたばこが詰めてあり、加熱してニコチンを吸引する。
ニコチンの作用としての満足感は、ある、と感じる。
6種類あるポッドだが、たばこの香という点では不満足。ピースの香が欲しい。
吸引感は良くない。沸騰しているやかんから吹き出す湯気を吸うと喉にざらざらしたものが当たる感じがして咳き込んだりするが、Ploomも同じような感覚である。静かに吸わないと咳き込む。
USB充電だが専用の充電台を使うのは不便、一般的なmicroUSB端子から充電できるようにすべき。

実はPloomを紹介してくださったのは禁煙運動の大家であるO先生で、「電子たばこに関する今後の調査と議論を期待する」という報告を医学誌に寄稿されるとのこと。その報告では「電子たばこによる禁煙達成率はニコチンパッチと同等」という論文が紹介されており、O先生は、Ploomを禁煙補助具として使えると考えておられるようだ。(JTは戸惑うだろうな。)
また、この報告中に次の件がある。
……「スウェーデンの経験」(スウェーデンではスヌースの使用が多く、紙巻たばこの使用が少なかったため、他の先進国に比べて肺がん死亡率が低い。これをスウェーデンの経験という)が他の国でも再現するか、“harm reduction”をどうとらえるか論争が行われたが、これと同様に、電子たばこを巡ってもたばこ規制推進派の内部において論争が行われているとのことである……

ちなみに、O先生の同志であるN医師も早速Ploomを手に入れたが、まわりに喫煙者がいないので使用感がわからないとのこと。
私がきっちり報告させてもらいます。
ploompod.jpg
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