アマゾン読み放題、ただし不人気本のみ

20160831-00000012-asahi-000-view.jpg アマゾンがはじめた電子書籍の読み放題サービス、"Kindle unlimited"で、人気コンテンツがラインアップから外れ始めたという報道があった。

「○○放題」といえば、私もAmazonプライム会員だから、Amazonプライムビデオが利用できるし、dマガジンは有料会員になっている。
音楽配信でもこういうサービスがあるけれど、嗜好がズレていると思われるので、関心がない。(ベルリンフィルの"Digital concert hall"というのは魅力的だけれど、€14.9(年間€149)と高い。お試しチケットしか使ったことはない。)
音質に贅沢を言わなければYouTubeで無料で配信(違法?)されているコンテンツの方がずっと魅力的である。

電子書籍でも同様で、Kindle unlimitedで扱われるコンテンツには、おそらく私が読みたいというものはあまりないだろうと考えて、言い換えると、私が読みたいと思わないような人気コンテンツばかり収録されるに違いないだろうと考えて、月額980円は高いと思った。

Kindle_unlimited.png ところがである、報道が正しいとすれば、人気コンテンツも外されているという。これでは一体誰にターゲットを絞ったんだかわからない。

読書には、知識や知恵を得ることを目的とする価値追求型の読書と、時間消費型の読書がある。

私の読書時間の大半は通勤時間で、無聊を慰める時間消費型のようだけれど、選書にあたってはそういうことではなくて、やはり価値追求型である。dマガジンは時間消費型という面がある。


テレビの視聴でも、この番組を見ようという意思に基づいて視るものと、なんとなく流していて、ときたま「ふーんそんなことがあるんだ」と漂う情報を得るものがある。
こだわりの音楽喫茶はマスターが選曲した音楽が流され、客はそれに聴き入るけれど、こだわりのない喫茶店はBGM配信サービスを契約し、客はそれを聞き流す。(もっとこだわりのないところはテレビかラジオを流す。)

Amazonの成功は、ロング・テールに着目したことと言われている。
それにしてはAmazonらしくないことをしたものだが、海外でのサービスではこんな問題が起きているとは、寡聞にして知らない。

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