スマホ用テレコンバージョンレンズ

DSC_0002-crop.jpg またオモチャを買ってしまった。
Kenkoスマートフォン用コンバージョンレンズ REALPRO CLIP LENS KRP-7tという製品。
Amazonで\3,754

カメラはズームのきく製品に気持ちが惹かれる。

DSC_0004-crop.jpg DSC_0008-crop.jpg 昔、カメラを持っている人がまだそう多くない50年ぐらいも前の頃、私の父は運動会など学校の催しものの写真撮影を頼まれたときには、35mm、56mm、200mmの3種類のレンズを用意していたと思う(カメラはNikon F)。
他の親にも写真を撮る人はいたけれど、そういう人達は望遠レンズなどは使っていないから、被写体(自分の子供)にかなり寄る必要があるわけだが(当時はずうずうしく前へ出る親などいなかった)、父は被写体に寄ることは写真撮影の基本と言いながら、200mm望遠レンズの威力を発揮していたものだ。

そういうことを小さいころから刷り込まれているからか、カメラは望遠でないとという思いが強い。

話は違うけれど、観光地を訪問したときの記念写真、たとえば建物をバックに人を撮る場合など、撮られる人が建物の方に寄って行ってしまうことが多い。そうされると人物が小さくなるので、私が撮影するときはもっとこっちへ寄ってください、もっと、もっとと言わねばならない。人物にフォーカスしても、後ろの建物がピンボケになることなどまずないのだけれど。


ということで、ASUS ZenFone zoomという光学ズームを搭載したシリーズが出たときは、とても欲しくなった。
P_20160903_082750s.jpg 結局、バッテリーの持ちが悪いという評価や、重量が重いということ、そして値段も結構するので見送ったけれど、これらが改良された機種が出れば、やっぱり食指が動くだろう。

ZenFone zoomの代わりにはならないが、ダメもとでテレコンバージョンレンズを試してみることにした。それが冒頭の製品。
これは18×7の単眼鏡として使えるもの。
単眼鏡にはこだわりがある私からすれば、視界は狭いし、最短合焦距離も長い(2m弱ぐらい)けれど、単眼鏡としての性能を欲しているわけではないので許容範囲。

購入を考えている人の参考に使用感を書いておく。
装着は結構難しい、というかスマホのレンズにきちんと合わせるのにコツがいる。つまりサッと出して、望遠で撮るというようなことは到底不可能である。良く使うのなら、なにかしっかりしたテープのようなものでレンズ周りにガイドを付けるのが良いかもしれない。
特に今使っているASUS ZenFone2 Laserはケース裏のレンズ回りが微妙にカーブしていて、ぴったりくっつかない。

P_20160903_082759s.jpg 問題の撮影画像であるが、サンプル画像を見てわかるとおり、鏡筒の形に丸く切り取られたものになる。望遠効果はレンズ装着前の画像と見比べればわかると思う。

ASUS ZenFone2 Laserは、"レーザーオートフォーカス"といって、赤外線を発射してその反射光によりフォーカスをあわせる仕掛けなのだが、このオートフォーカスが有効なのかどうかはっきりしない。結局、フォーカスはスマホ側は∞にしておいて、レンズ側のフォーカスリングで合わせるのが良いようだ。

おもしろい製品だと思うけれど、実際に使う場面はどうだろう。
常時、コンバージョンレンズを持ち歩いているだろうか、それは考えにくい。
望遠で撮りたい対象があるとわかっているときは、望遠のきくカメラを持って行くだろう。
合焦距離の短いタイプが必要な美術館とかだとダメだけれど、ちょっとした外出に単眼鏡を持っていくというつもりであれば悪くはないかもしれない。

ところで、このリアルクロップ・プロ・レンズというシリーズは、マクロコンバージョンレンズなどもあるようだが、クリップは同じものが使い回しできるのだろうか。もしそうなら、レンズだけでの販売はやってないのだろうか。

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