こりゃたまげた

201611080021_000.jpg びっくりした。
多くのブロガーがとりあげるだろうけど、ブログは日記的要素もあるから、記録のために私もとりあげることにした。

昨日の朝、福岡市の駅前の大きな通りが、30m×30mにわたって陥没した。
地下鉄工事をしていて、そのトンネルに向けて、上部の土砂が崩れ落ちたということらしい。

テレビで地盤工学の専門家という人が説明していたが、福岡市のこのあたりは、地層が複雑で、地表面は平に見えても、岩盤は山あり谷ありになっていたり、曲がっていたりするのだそうだ。だから、岩盤部分を掘り進んでいるつもりでも、谷やクラックにあたればこういうことが起きるらしい。
福岡市の地下鉄工事では、過去にも同種の事故が起こっているというが、それも同じ状況だったのだろう。

専門家は、こうした地盤の状況は調査してもわからない可能性も高いとも説明していたが、この事故では、すでに小さいトンネルは通っていて、それを拡げる工事をしていたというから、素人考えかもしれないが、その小さいトンネル内から上部地層を調べるようなことはできなかったのだろうか。過去にも事故を起しているわけだから、通常以上の慎重さが要求されると思う。

山を削った造成地では、もともとの谷筋、水道があると、そこに土を入れても陥没してしまう危険があるという。なかなか難しいものだ。

復旧に向けて特殊なセメントを流し込むという話だけれど、またまた素人考えたけれど、せっかく地下に開いた孔である、いっそ地下利用でも考えてはどうだろう。地下の空洞って、今のはやりだし。

今回の事故は早朝であったこと、工事担当者が危険を察知して、すみやかに道路封鎖したので、停電で転んだ人がいたそうだがそれを除けば、けが人などは、なかったという。もちろん工事の人も避難したわけである。
迅速な判断はほめられて良いと思う。

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