沖縄のレンタカー

今回の旅行は、もちろんレンタカーを利用している。
といっても連れが大きな車を借りてくれたので、私は乗せてもらう立場であるけれど。

車で移動しながら、他の車のナンバーを見ていた。ほとんどの車が沖縄ナンバーである。

車中でそんな話をしていたら札幌ナンバーが1台いた。ただその後も山口ナンバーを1台見ただけである。
それにしても、札幌からはどうやって来たんだろうか。


P_20170326_080447_vHDR_Auto.jpg そして、「わ」「れ」ナンバーが多い。
ホテルに来る客の車は、ほぼすべてが「わ」「れ」である。

というかレンタカーは「わ」だけかと思っていたところ、「れ」があることに気がついた。どうやら沖縄と北海道には「れ」があるらしい。

タクシーの運転手に、レンタカーばかりで、道を知らないドライバーでしょうから、走りにくいということはないですかと聞いたら、昔は迷う車もあったけれど、この頃はみんなナビが付いているので、変なところでウロウロするようなのはなくなったとのこと。

ただし、以前は外国人はレンタカーを借りられなかったけれど、規制緩和で外国人もOKになり、運転マナーの悪い人(中国人など)が増えたのに困っているそうだ。
そう言えば、中国人はタクシーを呼んでおいて、自分はどっかへ行ってしまうとか、本当に困るとも。
中国人の客でかなり苦労した経験をお持ちのようだ。


私の場合、連れが先に沖縄入りしてレンタカーも借りてくれていたのだけれど、聞くと空港からどっとレンタカー屋へ人が流れていたそうだ。

みんながレンタカーを使うことで、タクシー利用も影響を受けているのだろうか。以前よりも沖縄に来る観光客はずっと増えているだろうから、タクシーの需要も上がってはいるのだろうけど。

ホテルのミスで貸切タクシーを使えた私たちであるけれど、レンタカーだったら首里城で駐車場探しで苦労したであろう。
何より、運転手さんから、沖縄の話をいろいろ聞かせてもらえた。レンタカーではこうはいかない。

万国津梁館

宿泊したホテル(ザ・ブセナテラス)に隣接して、九州・沖縄サミット(2000年7月)の会場になった「万国津梁館」という施設がある。

特に訪れたい場所というわけではなかったけれど、空き時間に散歩がてらに行ってみた。

この施設は、今はコンベンション施設になっていて、結婚式場としても使えるらしい(カフェはあるらしいが、本格的なレストランはないから、宴会をするならケータリング・サービスを使うしかないと思うけれど、持ち込みは可なのだろうか)。

沖縄県営の施設だが、宿泊したホテル・グループ会社が指定管理者になっている。ちなみに、万国津梁館よりもザ・ブセナテラスのほうが先に開業している(1997年)。

訪れた日は、何か貸切のイベントが入っていて、館内見学はできなかった。イベントは午後かららしく、警備員以外は人っ子一人いない状態。

ただし、前日にホテルで聞いたときは、イベントの予定はないので館内に入れますという返事だったので、あてがはずれて、不愉快だった。ブセナが指定管理者でしょうが。

庭に銅像が建っていたので、誰だろうと近寄ってみると、小渕恵三元首相だった。なので沖縄サミットのときの総理大臣は小渕さんだったのかなと思ったが、調べると森喜朗氏だった。
小渕さんは、サミットの直前に脳梗塞で亡くなっている。思いを残しただろうことを慮って、関係者が建てたものだろう。

サミット・ホールも決してだだっ広いというようなものではない。サミットはこのときは、G8+EUで、9人だったようだ。

こうした会議は、事務方でだいたい詰めた後で、トップが約束を交わすようなものらしく、だだっ広い会場で事務方が多数詰めかけるというような絵にはならず、会場もこぢんまりしていて良いのかもしれない。

中に入れなかったから、建物内部はわからないけれど、落ち着いた、手抜きの無い建物、という感じだった。
また、部屋からの眺めも素晴らしい。

ここに、クリントン大統領やプーチン大統領が来ていたんだ。



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美ら海水族館

タクシー運転手によれば、沖縄観光で首里城と美ら海水族館ははずせないそうだ。
沖縄旅行2日目の午前中は、その美ら海水族館。

美ら海水族館というのは、単独の施設ではなくて、海洋博記念公園内の施設である、ということを行くまで知らなかった。
広大な公園の敷地に、水族館の他に、植物園やプラネタリウムのある「海洋文化館」などの施設がある。

さらに言うと、国営沖縄記念公園には、海洋博記念公園と、首里城公園があり、内閣府沖縄総合事務局が計画・整備し、管理は一般財団法人沖縄美ら島財団に委託されている。

国営公園というのは、国交省所管の都市公園で、環境省所管の国立公園などの自然公園とは根拠法が異なる。
関西地域で良く知られているのは淀川河川公園(私も昔、よくテニスをしていた)だと思うけれど、飛鳥歴史公園とか、まんのう公園とかも国営公園だという(Wikipedia)が、そういう認識はなかった。
そうした公園の中で、各種の教育・文化施設を持っているここ沖縄記念公園は別格のような気がする。

そうした予備知識がなく現地に到着して、これは丸一日遊べるところだなと認識不足を反省したものの、時間のない旅行者としては他の施設には見向きもせず、目当ての水族館へ。

海岸沿いに作られた公園だから、駐車場から水族館や他の施設へは下りになる。中央入口から進んだところには噴水があって、子供たちが水の輪をくぐったりして遊んでいた。

そうしたものを横目に水族館。ここも入口は高いところにあって、下へ下って行く。

最初に展示されているのは、海生生物とのふれあいのゾーン。ヒトデ類が、手で触れられるように展示されている。また、ヒトデの生態などをクイズを交えながら解説していた。

続いて、普通の水族館にもあるような小水槽が並ぶ。
沖縄の自然に合わせた展示や、深海生物の展示などである。

なんといってもメインは大水槽。なかでもジンベエザメ。
昔、大阪の海遊館でジンベエザメを見たが、そのときはまだ子供のサメで、将来大きくなるにしても、さほど大きなものではなかったと思う。
今回のジンベエザメはもう成体なのだろう、大変な大きさである。7~8mはあるんじゃないだろうか。

大水槽はいろんな方向から見ることができる。
向って左側には、水槽を見上げる位置から観察できるようになっていて、頭上をジンベエザメをはじめ、水槽内の魚を見ることができる。ただし、光の具合で、それらはシルエットになるけれど。

おそらく大水槽に次いで人気があるのは、隣にあるサメの水槽ではないだろうか。
ここはいわゆる凶暴なサメが展示されている。水なのかガラス(アクリル)なのかわからないが、非常に透明感のある水槽で、しかも水槽にくっつけるほどの場所から見るので、サメの迫力を感じることができる。
また、この展示室(サメ博士の部屋)にはメガロドンのアゴの模型が置かれている。古代のサメの大きさは見もの。

館内案内はこのぐらいにして、旅の記録。
とにかくここも人が多い。次々に観客が増えてくるような感じである。
困るのはバックパックを背負っている人。満員電車でもそうだが、バックパックを背負っている人は、もっと後ろに注意を向けてもらいたい。自分が邪魔になっていることすら気づいていない様子である。
それと、カップルは手をつなぐな! 目障りということはないが、邪魔である。(満員電車だったら抱き合って占有スペースを小さくしてもらうのは良いかもしれないが)

あと邪魔なのは写真を撮る人。
私も写真を撮っているけれど、これは旅の記録として(ブログに載せようかと考えながら)撮っているわけで、写真の出来自体はあまり気にしていない。
ところが本格的なデジイチのようなカメラに望遠レンズを付けている人が結構いて、これは「良い」写真を撮ろうとしているようだ。
それ自体が悪いわけではないが、あまりに集中していて、周囲への気配りが足りない人が多いようだ。

私は、こうした展示施設に行くと、写真撮影はそんなにしない。特に、良い写真を撮ろうとは考えない。
本当に良い写真というのは、たいていの場合、施設の写真集があって、それを買えば良いのだと考えている。
(というわけで、あんまり良い写真はありません、スミマセン)

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海洋博公園案内図(公式HPから)

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中央入口から車椅子用スロープを臨んで

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中央入口から降りたところの噴水

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水族館入口

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ふれあえるコーナー

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大水槽(左下画像のクリックで動画)

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大水槽を下から

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入口から海の方向を臨む







首里城

沖縄、というか琉球に来れば首里城は見ておかなければならない。
もっとも首里城の解説はネットでいくらでも出てくるから、記事は旅の記録として。

旅の最終日、早くホテルを出て、少なくとも2時間は首里城を見ようと思っていたのだけれど、一昨日の「総括」に書いたように、車のキー紛失事件で1時間程度の見学となった。

それすら危ないかと思ったが、タクシーの運転手さんが、1時間ぐらいは見学できます、沖縄で首里城と美ら海水族館はmustです、と仰るので、その提案を受けて。

首里城に近づくと、タクシーは対向困難なぐらい細い裏道に入る。正面に行っても駐車するには裏に回らなければならないからだそうだ。
自分ではとても通る気にならない。
そして、駐車待ちの車の列。タクシーはバスの駐車スペースに駐車、さすが。
自分ではとても停められない。

首里城はテレビでも良く紹介されていたし、2000円札の図案でも有名。もっとも、守礼門は思っていたより小さい。平城京の朱雀門(復元)などをイメージしてはいけない。

実は沖縄に来たら、本土ではあまり流通していない2000円札を手に入れたいと思ったのだけれど、それはかなわなかった。タクシーの運転手に聞くと、沖縄でもこの頃はそんなに流通していないそうだ。それどころか、2000円札は1000円札に替えるという。自動販売機の問題ですかときくと、タクシーの支払などでは、1000円札と間違えることがあるからだという。

首里城は山城、山の上に中心部がある。
脚の悪い連れがいるので、車椅子を借りるわけだが、これを押すのは結構疲れそう。
美ら海水族館で体験済(ホテルの車椅子使用)。
(後で、タクシーの運転手さんに聞いたところでは、美ら海水族館は電動車椅子を貸してくれるで、乗り換える人が多いそうだ。)
というわけだが、首里城では、運転手さんが私が押しますといってくれる。介護タクシーみたい。

正殿の入場は有料なので、運転手の分のチケットも買おうとしたら、タクシーの運転手は名札だけで入場できるように契約してあるから不要とのこと。

正殿は細工は見事だけれど、意外にコンパクト。
中心になる御差床(うさすか、玉座)と、謁見者の距離はかなり近い。これなら荊軻が始皇帝暗殺に失敗したようなことにはならないだろう。

そう思いながら、ぐっと腕を伸ばして御差床の撮影をしていたら、係の女性に注意された、下がってくださいと。
なので、その場で床に膝をつき、御差床に向かって平伏してみせたら、手を叩いて満足そうなご様子であった。

正殿などのある中心部分を出ると、順路は下りとなる。
復元された建物も見ものだけれど、石垣が実に見事である。
沖縄戦では首里城には日本軍の司令部が置かれたというが(そのため貴重な文化財だったが砲撃を受けた)、どの程度修復された結果なのか、美しい石垣だ。

熊本城の石垣も見事で、西南戦争のとき、熊本城が薩摩軍の攻撃に耐えたことで有名だけれど、戦国の城も捨てたものではないという感じである。もっとも実際に近代戦で有効だったかはわからないけど。
また、ここからの眺めも良い。

帰り際、淑順門で野鳥を見かけた。同じ種類を万国津梁館でも見た。
スーサー(イソヒヨドリ)という種で、沖縄では良くみかける鳥らしい。

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首里城への上り口

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正殿

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正殿の模型

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御差床

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なんの儀式だったか失念

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首里城の石垣

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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

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首里城にいたスーサー(イソヒヨドリ)




平和祈念公園

3月25日からの沖縄3泊4日旅行について、「編年体」で書いてきたけれど、今日は「紀伝体」というか、「列伝」というか、テーマを絞って感想を書いていきたい。

あまり旅行しない私にとっては記事の回数を稼ぐ大ネタだから、使い尽くしたいというわけ。


第一回目は、「平和祈念公園」および近くの「ひめゆりの塔」。

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P_20170325_165430_vHDR_Auto.jpg 私は沖縄は今回が初めてである。
そして、初めて沖縄を訪れるものとしては、何をおいても平和祈念公園に行くべきだ、できれば、真っ先に訪れて、沖縄観光をするならその後でないと、罰が当たるような気がした。

平和祈念公園は、毎年6月23日の「慰霊の日」に慰霊祭の様子が全国放送されるから、知らない人はいないだろう。
また、「平和の礎」が建設されたのはそう昔ではない1995年(沖縄戦終結50周年)で、このことを伝えるテレビ報道を見て、一度はこれを見ておきたいと思ったことを憶えている。

ただ、残念なことに、今回訪れたときは平和資料館の入館時間は過ぎていたので、慰霊祭が行われる広場、摩文仁の丘、平和の礎を回るだけとなった。(というか、事前調査が足りない、平和資料館の展示内容も良く知らなかった。行って、その規模に驚いた。)

P_20170325_170043_vHDR_Auto-crop.jpg その駆け足でのお参りだけれど、この日は小雨が降っていて肌寒い。また、足の悪い連れも居て、車椅子を借りようと案内所に行こうとしたら、ちょうど、園内を案内するカートが目に入った。雨降りなので、カート全体に透明シートがかぶせられている。大人も小人も100円。
既に客が乗っていて、足の悪い連れはこれに乗ってもらおうと思っていたら、運転手さんが携帯電話をかけて、もう一台呼んでくれた。

P_20170325_170707_vHDR_Auto.jpg 運転手兼ガイドさんが、園内のポイントを案内してくれるわけだが、ここ摩文仁の丘に全国都道府県の慰霊碑が築かれていることは知らなかった。なかには香川県など、慰霊碑を置いていないところもあるが、これは沖縄戦を戦った各都道府県の部隊のなかで、別の地域を主な持ち場とした、つまりそこに戦死者が多い県は、そちらに慰霊碑を建てたからだそうだ。

地図をみると、ひめゆりの塔の向かいに「ひむかいの塔」というのがある。これは宮崎県の人たちの慰霊碑らしい。「ひむかい」は「日向」ということだ。

各県の慰霊碑は、それぞれ県の特色を表した造形がなされている。
雨で、透明シートを通してなので、写真を撮っても綺麗には撮れそうもないので、写真は撮らなかった。
(右にあげた写真は案内所の掲示物を撮影したもの。)
埼玉県の慰霊碑は、鋳物の街・川口(たしか前の東京オリンピックの聖火台もここで作られたのじゃなかったっけ)があることから、鋳物を作るときの炎を表しているとのことであったが、ガイドさんは、みなさんタコの脚かななどと勝手なことを言ってますとのことである。

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私は、親戚縁者に沖縄戦で亡くなった人を知らない。
平和の礎に誰かの名前を探すということはない。
とにかく数の多さに圧倒される。
刻まれた名前一つ一つを、遺体に置き換えたところを想像したら。

この日、何カ所かに花が供えられていた。写真は北海道十勝支庁とある。北海道から来られたのだろうか。

以前、あるテレビ番組を見ていたら、一家全滅で名前のわからない人が、「○○の子」というように刻まれているとのことだった。
民間人も巻き込んだ戦闘の激しさ、厳しさを表している。


P_20170325_165317_vHDR_Auto.jpg 海岸に近いところには、柵がしてあり「きけん立入禁止」とあるのだが、そのときにはここから身を投げた人もいたのだそうだ。

近親者を偲ぶような感傷ではないけれど、事実の重さが伝わる公園、そしてとても綺麗に維持されていることが、これをいつまでも伝えようという人の思いが伝わってくるところだ。

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P_20170325_155434_vHDR_Auto.jpg 那覇空港から平和祈念公園へ行く途中に「ひめゆりの塔」がある。
ついでと言っては問題だと思うけれど、ルートの都合で、こちらへ先にお参りしている。

お腹が空いていたので、食事のできるところ、「ひめゆり会館」というのがあったというのも理由だけど。


私より上の世代なら、吉永小百合主演の映画を知っていると思う。
昔、一度だけテレビで見た覚えがある。たしか白黒の映画で、吉永小百合が健気な鉢巻き姿で頑張っていたような記憶がある。

P_20170325_155823_vHDR_Auto.jpg 戦争はおそろしい、かなしいもの、だけれど、吉永小百合が頑張る姿は、また違うおそろしさを感じるべきなのではないだろうか。
本当におそろしいのは、お国のために働き、そして死ねると喜々としている姿の方じゃないだろうか。

もちろん映画にケチをつける気はない。
平和憲法のもとで、こんなことが繰り返されることはないと国民が考えていた時代なら、健気な吉永小百合の姿に感動する、それは自然で、国民に訴えるところが大きかっただろう。

今は、そういう哀しみが前面に出るだけですまない時代になりつつのあるかもしれない。
戦時中に作られた、喜々として死んでいくような宣伝映画の威力が、身近に感じられるようになりつつあるのではないだろうか。


沖縄旅行総括

昨日はホテルの朝食までで唐突に記事が終わり、読者は失望したことだろう。 今日は、昨日までの3泊4日の沖縄旅行を、忘れないうちに総括しておくことにする。

  • 3月25日(土)
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    • 10:20 空港リムジンバス、伊丹空港着。春休みで学生グループらしいのが多く手荷物検査が長蛇の列。20分ぐらいかかって手荷物を預ける。空港のラウンジで暫く休憩(ゴールドカードのおかげ)。
    • 11:20 伊丹発(ANA765)。満席。

    • 13:55 那覇着 予定は13:35着、着陸はほぼ定刻だったが、予定の駐機場が空いていないため、20分程度の遅れとなる。 P_20170325_145832_vHDR_Auto.jpg
    • 14:30 高松組2名と合流、1時間前に到着の羽田組4名が借りているレンタカー(エル・グランド)の到着を待つ
    • 14:40 レンタカー到着。一般車送迎ゾーンはいっぱいなので、バス・タクシー・ゾーンに来てもらい、手早く乗車。
      途中、航空自衛隊那覇基地の前を通り過ぎる。

      P_20170325_155434_vHDR_Auto.jpg
    • 15:25 ひめゆりの塔のそばの「ひめゆり会館」で食事(ソーキそば)。
      最近はANAでも機内食は出ないことが多い。てっきり軽食が提供されると思っていたので、絶食状態。

    • 15:50 ひめゆりの塔を参拝。

    • 16:30 続けて、平和祈念公園到着。
      小雨。寒い。
      P_20170325_170037_vHDR_Auto-crop.jpg 足の悪い連れのために車椅子を借りようとしたところ、公園内を案内してくれるカートが目に入ったので、これを利用することにした(大人も小人も一人100円)。
      摩文仁の丘を15分ぐらいで一回り。その後、平和の礎などを参拝。カートの運転手さんにいろいろお話を聞かせてもらえた。

    • 17:15 平和祈念公園を出発。高速経由でホテル(ザ・ブセナテラス)へ向かう。

      P_20170325_200815_vHDR_Auto.jpg P_20170325_183637_vHDR_Auto.jpg
    • 18:30 ホテル到着。ホテルの車椅子を借りる。
    • 20:00 夕食。カフェテラス方式のレストラン、「ラ・ティーダ」。19:30頃にレストホテル内のレストランはどこも予約でいっぱい、ここなら20時には入れるとのこと。
    • 21:00 夕食終了。というか21:00でレストランが営業終了。最初にその旨注意してもらいたかった。部屋へ戻って入浴
    • 23:00 就寝。第一日目終了。
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  • 3月26日(日)
    • 07:00 起床。
    • 07:30 朝食は和食のレストラン、「真南風(マハエ)」。
    • 08:30 ホテル発。羽田組が借りたレンタカーで美ら海水族館へ。
    • 09:30 美ら海水族館到着。かなりの人数。後から後から増えてくる。外国人観光客も多い。

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    • 12:50 水族館発。 P_20170326_131138_vHDR_Auto.jpg
    • 13:00 昼食は、レストラン海路。Google map検索で先頭に表示されていた店。店内は狭い。タコライス・カリー大辛を注文。はじめは沖縄名物タコライスでと思ったが、カレーにしたらルーをかけずにタコライスが味わえて、もしタコライスが気にいらなければカレーとして楽しめるというわけ。
      われわれはタイミング良く駐車場が1台分空いていて、待ちなしで入れたけれど、すぐ後から複数グループが待っていた。同じように、お昼を食べるところをGoogleに聞いて来た人が多いのではないだろうか。
    • 13:40 レストラン発
    • 14:30 ホテル着。しばし休憩、で昼寝。
    • 15:20 思い立って屋内プールで泳ぎ、その後、大浴場で入浴。

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    • 16:00 ツアーチケットに、ケーキセットのクーポンが入っていた人がいるので、それにお付き合いして「マロード」でお茶。 P_20170326_171255_HDR.jpg
    • 16:40 お茶会後、ビーチ(多分ホテルのプライベートビーチ)に出てみる。まだ海開き前。ホテルの屋外プールも4月から。
    • 17:00 ロビーで休んでいると、ホテルに到着した新郎新婦に遭遇。また、新婦の紹介で新婦の親族3名と挨拶。
    • 20:00 明日の結婚式前に新郎側親族の食事会。中華料理「琉華菜苑」。ホテルから歩けるところだけれど、車椅子もいるので、シャトルバスを利用。
    • 21:30 食事会終了。シャトルバスが来るのを待ってホテルへ。
    • 24:00 就寝。
  • 3月27日(月) IMG_20170327_082148.jpg
    • 07:30 起床。
    • 08:10 朝食は、一日目に夕食をとったカフェテラス。
      たくさんの宿泊客(だいたいが子連れ)が詰めかけて、待ち時間が長い。
      待ちリストに名前を書いてもらって待つこと20分ぐらいだった。
      料理は悪くないほう。フレンチ・トーストも焼き立てが供される。


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    • 09:30 食後、散歩をかねてホテル隣接の万国津梁館へ。
      この日は貸切で入館見学はできなかったが(前日に聞いたら予定は入ってないから入館できるということだったのだけど)。
      外観を見るだけでも値打ちはある。
      ここからの眺めも良い。さすがにサミット会場である。

    • 10:00 ホテルの部屋へ戻って着替え。
      平服でOKといわれても、新郎の親としては、やはり黒スーツ。
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    • 10:40 結婚式場へのバスの責任者を頼まれていたので、出席者をバスへ案内、人数を確認して、出発。
      途中、米軍が演習しているところが見えた。写真を撮っている人がいたので、「今の写真は没収です」という時代じゃなくて良かったと。

    • 11:10 結婚式場へ到着。
    • 12:00 結婚式開始。
      祭式をとりもつのは牧師というからプロテスタントだろう。
      「厳粛にして聖なる儀式なので、写真・ビデオの撮影はお断り」だそうだ。
      「みなさんが集中して儀式に立ち会えるよう、プロのカメラマンが撮影します」とのことである。

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    • 12:15 式後は写真撮影。
      式場の前のビーチで思い思いに写真をとったり、貝殻拾い。

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    • 14:00 式後のパーティ。披露宴というような形をとらず、挨拶も新郎新婦のみの食事会。

    • 16:00 閉宴。ホテルへ。
    • 16:30 ホテル到着。着替えてこのホテル系列の海中展望塔を見にいこうと考えたのだけれど、17:00にバトラーサービスで聴くと、17:00で終了しているとのこと。ネット情報では18:00まで営業となっていたのだが。

    • 19:00 宴会でそれなりの量を遅めに摂っているので、お茶会をした「マロード」で軽い夕食。サンドイッチ。
    • 20:00 部屋でのんびり。同室者は未だ行ってなかった大浴場へ。
    • 23:00 就寝。
  • 3月28日(火)
    • 07:00 起床。 P_20170328_073820_vHDR_Auto.jpg
    • 07:30 朝食はメイン・ダイニング。
    • 08:30 帰宅する前に、沖縄に来たからには首里城は見ておこうと、メンバーはチェックアウトを済ませ、レンタカーをエントランスへ持ってくるのを待っていたのだが……
    • 09:40 車が来ない。ホテルがレンタカーの鍵を紛失というか、別の車のトランクに閉じ込んでしまったという。ホテル側のミスなので、首里城に寄ってから空港へ行く旨を伝えたところ、ホテルが貸切タクシーを用意。タクシーで首里城へ。

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    • 10:40 首里城着。
      タクシーは狭い道を通る。駐車場は正門の裏になるのではじめから裏道を行くのだそうだ。その狭い道に駐車待ちの車が並んでいる。こちらはタクシーなのでバスの駐車場へ停車させてもらう。首里城でも車椅子を借りたけれど、なんとタクシーの運転手さんが首里城を案内しながら車椅子を押してくれる。首里城は丘の上だから、これは助かる。レンタカーの鍵紛失でどうなることかと思ったが、結果オーライというところ。

    • 12:15 首里城発。
    • 12:45 空港着。親切な運転手さんに心づけを渡す。
      ここも大変な人で。手荷物検査場は出発時の大阪空港の3倍ぐらいの長蛇の列。20分くらい待ってようやく手荷物を預けることができた。首里城付近で昼食をとる目論見ははずれ、空港のフードコートで軽く食事(沖縄そば)
    • 13:30 保安検査場通過。14:00発の伊丹行は遅延のアナウンス。那覇空港ははじめてなので、保安検査前に昼食をとったのだけれど、普通、空港はセキュリティを越えてからもみやげもの屋や軽食があるもので、ここも充実している。とくに沖縄の特別免税制度による免税店もあるから、ここでゆっくりしたほうが良かったかもしれない。 IMG_20170328_142808-crop.jpg
    • 14:20 20分遅れで那覇発。飛行機は満席。
    • 16:00 予定では15:55着だったが16:00には伊丹に着いた。どうやってか知らないが、遅れをとりもどしたようだ。

今回は人里離れたリゾート・ホテルと観光名所のみで、街歩きは全くできなかったのは悔いが残る。

「なう」と今日の総括と、「編年体」で書いたけれど、せっかくの大ネタである、しばらく「紀伝体」で記事を書くつもり。

沖縄旅行4日目(最終日)

沖縄旅行4日目、最終日である。

今朝の食事。



沖縄旅行3日目

沖縄旅行3日目。

朝食。
とりあえずフレンチ・トースト。



食後の散歩はホテル近くの「万国津梁館」、かつてサミットが行われたところ。



そして、この旅の目的、ケッコンシキヘ。



海の見えるところで式を挙げたいということで、ここを選んだそうな。



沖縄旅行2日目

沖縄の2日目。



昨日は雨で冷たく、今日も肌寒い。
屋外プールは4月からということで残念な気がしたが、この寒さでは泳ぐ気にはなれない。

ホテルの朝食から。



昨日、おまいりをすませているので、 今日はレジャー。
美ら海水族館へ行くつもり。



春休みの日曜日、結構な人出。

疲れ果ててお昼。



美ら海水族館から近いレストラン。(Google mapで検索したら一番はじめに出てくる店)
タコライス・カリー

ホテルに戻って、ン十年ぶりに屋内プールでー泳ぎ、そして大浴場で暖まる。

ぶらっとビーチヘ。





今日から沖縄

今日から、3泊4日で沖縄旅行。
旅行中には、ときどきやってきたが、今回も、スマホからの投稿による「なう」シリーズをするつもり。

ということで、まずは伊丹空港から。



手荷物検査場は結構混んでる。
春休みで卒業旅行とか、学生グループが多いようだ。

はしゃいでる。




飛行機は満席だそうだ。
FAは大忙し。



沖縄は恥ずかしながら初めて。
やはり真先に訪れるべきは。





神戸でランチ

古代ギリシア展を見終わってランチ。

展覧会のホームページを見ていたら、展覧会とタイアップしたレストランの案内があった。入場券の半券を持っていくと10%割引になるという。

今まで全然気づかなかったけれど、神戸市立博物館の出口のすぐ前に、"Tooth Tooth Maison 15th"というレストランがあり、ここもその対象となっている。

明治時代にアメリカ領事館として使用されたコロニアルスタイルの異人館は国指定の重要文化財だと説明がある。

この名前"Tooth Tooth"は覚えがある。前にも神戸市立博物館に来た時に、ランチをしたのが"Patisserie Tooth Tooth"
同じ系列の店のようである。つまり、ハズレにはならないだろう。

前に行った店も同様だったが、おしゃれな店で、女性客が多い。

神戸といえば、私にはJR高架下のちょっと薄汚れたイメージの店の方が合うと思うけれど、そういう店は神戸ではすっかりマイナーになって、おしゃれ、おしゃれが幅をきかせている。

で、女性客、男性客もだけれど、素材が大したことなくても、着ている服や化粧などで、いかにもおしゃれ。
香水の匂いがぷ~んとして、料理の味を殺しそうだし、どう見てもラーメンをすする雰囲気ではない。
おしゃれな店にはそういう人が集まるのだろう。

こういう雰囲気が好きな女性と、それにだまされる男。
大阪にはない、街の個性というやつだろうか。

昔、聞いた話。
神戸は女子大が多い。それが男をひきつけて、街の雰囲気を若やいだものにするのだと。

メニューは、ブリのカルパッチョ、牡蠣とベーコンのペペロンチーノ。
これにコーヒー(または紅茶orウーロン茶)。

博物館の向かいだけあって、美術に気をつかっている。
右写真の2段目は、コースター。
(持って帰れば良かった)。

料理は、この手のものは、よほど変なことをしなければ合格の味になると思う。
つまり、普通においしい。

パンは自家製、出来立てとか。
バターが出されなかった、周りのテーブルも同様。
ここはバターを使わないというポリシーなんだろうか。
バターなしでもおいしいけれど。


tooth_tooth_maison_15th.jpg

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ホテルのセキュリティ

P_20170212_191446_vHDR_Auto.jpg 右の写真は、今回の東下りで宿泊したホテルのエレベーターの行先ボタン。

このホテルでは部屋の鍵はカード・キーになっているのだが、エレベーターを操作するにもカードが要るようになっている。

操作ボタンの右に見える黒っぽい部分にカード・キーをタッチする。

はじめてエレベーターに乗ったとき、そのことを失念して、行先階を押しても反応しないのでちょっと慌てた。

もちろん防犯上の理由でこうなっているのだろう。
宿泊者以外が勝手に客室フロアに行かないように。

1階に降りるのにはカードは要らないようだ。
このホテルのフロントは2階にある。
チェックアウトした後、1階に降りられないと困るから。

ちなみに2階フロントから1階へ降りる階段も見当たらなかった。
防犯と防火は対立することもままある。誘導図などには気付かなかったけれど、どうっだったんだろう。


このホテル、去年の9月に開業した、かなり新しいビジネス・ホテルである。
新しいホテルというのは、こういう具合になっているんだろうか。

mitsui_garden_kyobashi.jpg そういえば、このホテル、入口もわかりにくかった。
写真はネットで拾ったものだけれど、左の黄色っぽい(木質調の)ところがドアなのだけれど、中が全く見えなくて、一体どこから入るんだろうと首を傾げた。

近づけばスッと開く、普通の自動ドアである。


ドアの手前の壁面にフロントに通じるインターフォンがあることに気づいて、これでまず、荷物を預かってくれるか尋ねたりしたから、無様なことにはならなかったけれど、ホテルに慣れてない田舎者になるところだった。

1階は普通のカフェ(別経営)だから、そのスペースのためにフロントを2階に上げたのだろうと思うけれど、セキュリティ上の効果もあるのだろうか。

宿泊客は、外国人が多かった。
エレベーターに乗ると、たどたどしい日本語で「おはようございます」なんて挨拶された。

なお、アメニティはしっかりしていたことを付け加えておく。

東京メトロサービスマネージャー/「駅乃みちか」

20161013201239752_thum630.jpg 残念ながら、今回の東下りではお見かけしなかった
東京メトロ/サービスマネージャーの
駅乃みちか」さん。

というか、別に探し求めたわけでも、地下鉄の駅などを注意して見回したわけでもないので、気付かなかっただけかもしれない。


右はネットで拾った画像だけれど、ちょっと話題になったもの。
ネットでは、スカートの透け具合がエロいとかなんとか話題になっていて、公共性の高い会社のキャラとしてどうかという意見を目にしたが、そもそも、これって東京メトロが公認しているものなんだろうか。

気になったので、東京メトロのホームページを見ると、「駅乃みちかページ」は、Facebookに存在し、更新もされているけれど、そちらで使われているキャラクターは、こっち。

11083634_1625031551065780_7681101924426775991_n.jpg
EkinoMichika_Facebook.png
問題の画像は、「鉄道むすめ」シリーズ(珍之助さまの評価を参照)ということのようだ。
そのキャラ説明に、“「駅乃みちか」は東京メトロのオリジナルキャラクターです。”と書いてあるから、この絵を東京メトロが公認しているように誤解するわけだ。

そして、そういう誤解があるからだろう、公共的なキャラクターとしてふさわしくないというクレームがあって、スカート透け透けっぽいところが修正されたらしい。そして、こちらが、現在の「鉄道むすめ」のページに掲載されているもの。
なので、東京メトロの駅をうろうろしても、スカート透け透け版には出会えないわけである。

事のついでだが、「鉄道むすめ」には、おなじようなスカート透け透けっぽいキャラが他にもいる。

八戸ときえ(青い森鉄道株式会社/駅員)
南ふうか(株式会社日本旅行/赤い風船事業部スタッフ)

こっちには、クレームは出てないんだろうか。
日本旅行はともかく、青い森鉄道は、やっぱり公共交通だと思うけど。

実際のところ、東京メトロと「鉄道むすめ」の関係はどうなってるんだろう。
堂々と「東京メトロのキャラクターです」と表示するということは、名前やプロフィールなどの仕様許諾はなされているのかもしれない。

minami_fuka_tetsumusu.png hachinohe_tetsudomusume.png ところで、「鉄道むすめ」は、フィギュアも売る商売だけど、「駅乃みちか」のフィギュアは未だないみたいだ。
もし作るとしたら、スカートはどうするんだろうか。

八戸ときえちゃんはフィギュアが出ているらしい。
その写真を見る限り、ごく普通のスカート。2Dで陰を微妙に付けるからエロいので、3Dにするとそのまんまでしかないようだ。


そもそもスカートの陰を見て「透け透け」と感じて、エロというほうが変なのかも。

東下りの総括

2月11日~13日の東下りは、「東京ブックマーク」という商品を使った。

今まで東京へ行く場合、ほとんど日帰り仕事で、京都-東京の往復は、エクスプレス予約(ICカード)を使っていたのだけれど、今回は宿泊もあるので、というかなによりいただきもののJTBギフト券の有効期限が間近に迫っていて、使ってしまわないといけなかったので、旅行代理店の店頭で手続きをして、ギフト券で支払いをした。

現役ばりばりのときは、東京往復が多かったから、ICカード予約が便利で、指定席料金分が割安、しかもポイントを貯めるとグリーンに乗れたから値打ちがあった。何より、発車前なら何度でも予約を取り直せたので、京都へ行くバスが遅れそうなときなど、バスの中で列車を変更したことも何度かある。けれど、東京へ行くこと自体が減ったので、カードの会費を考えると、もうそろそろ解約時期かな。


P_20170128_211138.jpg 「東京ブックマーク」という商品は、テレビCMも流れている。
新幹線と宿泊がセットでお得という触れこみだけれど、それほど安いとは思えない。飛行機と宿泊のセットのほうが、はるかにお得である。

特典と称して、キオスクで使える250円クーポンや、指定店でのサービスクーポンが付いてくるのだけれど、250円はショボいし(といいつつ、キオスクで土産を買うのに使用)、指定店は少なくて使う機会もなかった。どうせオマケをつけるなら、東京メトロの一日乗車券とか付けてくれたら良いのにと思う(もっとも今回は付いてても有効利用する機会はなかったけど)。

P_20170128_211459.jpg わざわざ旅行代理店へ行ったわけなので、はとバスの予約も手配してもらった。

そもそも今回の旅行は変則。
2泊3日だけれど、最初の1泊は知人宅なので、宿泊は2日目だけ。それに、往きは京都から新横浜まで。
こういうややこしい旅行プランだと、ネットでは対応していない。

ネットの予約ページを丁寧に見ると、泊不要など変則的な場合は、「要望」として記入することになっていた。しかし、手作業でするのだろうから、きちんと対応できるのか、非対面だと不安である。


国内旅行で旅行代理店を使ったのって、何年ぶりだろう。

P_20170128_211048_kaeri.jpg ところで、旅から帰ってからテレビのCMを見ていると、東京ブックマークには、スカイツリーに並ばず上れるチケット付きというのがあるらしい。3月からの販売のようだけど。
こんなのが使えたら、はとバスは使わなかったかも。




新横浜ラーメン博物館

3日間の東下りを逆コースで記事にしてきたが、今日は初日に訪れた「新横浜ラーメン博物館」

新横浜というと、昔は、ひからびた売れ残り工場造成地という白茶けたイメージが強かったが、今は新興業務地として、ビルが立ち並び、若者が散歩するような街になってきたようだ。

P_20170211_131252_vHDR_Auto.jpg その街の一角に「新横浜ラーメン博物館」というのがある。
多分、開業したときにはニュースになって、私もそのニュースを見たような記憶もあるのだけれど、今回の東下りで新横浜で知人の迎えを受けるとなったときに、新横浜で食事をするところはとネットを見ていて、この博物館にゆきあたった。

ラーメン屋が集まっているというだけではなくて、博物館と銘打っていて、入場料が必要であるが、60歳以上は100円で入場できる。トクやんか!

知人は、はじめイヤがっていた。というのは塩分を控える生活をしているから。
そこを押し切って、お昼はやっぱりここでということになった次第。

ちょっといろいろあって、博物館には13:13に到着。

P_20170211_131709_vHDR_Auto.jpg 並んでる。
ラーメン店の待ち時間の目安 30~75」と掲示されている。
ムダに、ムヤミに人が多いのは、東京だけじゃないのか。

「どうしよう」
「どうしようって、別に待ってもええよ」
「もう来ることはないかもしれんしね」

入場整理の人に、シニア料金適用に証明類は要りますかと聞いたら、信用してます、自己申告でOKですと。
入場口に並んでいるといっても、そんなに長く待つわけではない、せいぜい5分ぐらいである、ここでは。
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入場すると、ラーメン店はすべて地下にある。

ぎょぎょっ、群衆やないか!
10店ほどのラーメン屋があるわけだが、そのそれぞれに列ができているようだ。

戦後の物のない時、配給やら特別販売などで行列することが多かったそうだ。それも含めて昭和かい。


目当ての店は事前に調べて決めていた「支那そばや」。
目指す「支那そばや」の場所を確かめようとウロウロして、ようやく見つけたところ、店の中はそれほどごった返している風ではない。
これはラッキーと思って、券売機で食券を買おうとしたのだけれど、見ると、券売機は階段を上がったところにあるのだが、その階段に人の列、それが一番下まで並んでいる。
そして、狭い階段の反対側は、逆向きに並ぶ人の列である。

P_20170211_133747_vHDR_Auto.jpg 二つの列の間をすり抜けて、一番下まで降りたら、角を曲がってまた人の列がまだまだ続く。
角を2つ曲がったときに「支那そばやの列ですか?」と聞く。

「そうです」

3つ目の角でまた「支那そばやの列ですか?」と聞く。

「いや、わからない」
どうやらとりあえず並んでいるという人もいるようだ。
戦後の物不足、行列があればとりあえず並ぶという笑い話があったようだけど。
なるほど、昭和の再現である。


ようやく列の最後尾を見つけておとなしく並ぶ。

並んでいる間にあらためて「博物館」の中を見回す。
狭い空間に、戦後まもないころの街並みを再現している。
写真は撮ってないけれど、風呂屋だったり、ゲーム場(もちろん電子ゲームではない)。
実際に物を売ってる駄菓子屋があったり、占い師がいたりする。

ラーメン店があるのは地下1・2階で、中央が吹き抜けになっていて、見上げると青空が描かれている。
地下だけれど、電柱が立っていて、電線が張られている。

映画の看板は「大菩薩峠」、「喜びも悲しみも幾歳月」、「嵐を呼ぶ男」とか。
つまり、片岡千恵蔵、佐田啓二、石原裕次郎である、東映、松竹、日活である。

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P_20170211_135529_vHDR_Auto.jpg P_20170211_134922_vHDR_Auto.jpg なんであるのかわからないが、
鳥居におみくじ。
これは実際に100円とってるようだ。
(この時代だったら10円でしょう。)

そして、いかにもという煙草屋。
もちろん煙草を売っているわけではないし、館内は禁煙である。

実際に昭和を再現するなら、館内は喫煙可能にし、床(地面)には、あちこちに煙草の吸殻が落ちているようにするべきじゃなかろうか。
だれか、そういう体験型博物館を作らないかな。
そういえば、JTの「たばこと塩の博物館」も館内禁煙だったなぁ。


そうこうして、館内を観察しながら待つこと40分余。
ようやくラーメンにありつけることに。

P_20170211_131941_vHDR_Auto.jpg この「支那そばや」を選んだのは、奇を衒わないものと予想したから。
「濃厚とんこつ」とか「にんにく」とか、特定の傾向があるタイプは、それだけで誤魔化されそうに思うけれど、素直なラーメンでおいしいものというのは、やはり素材と腕で勝負だろうと思ったから。

うっかりして、配膳された状態の写真を撮り忘れて、半分ぐらい食べたところの写真をアップしておく。

予想どおり、素直でクセのない、それでいて旨味の強い鶏系のスープ、あっさりではない。
麺は細めだけれど、くたくたにはなっていないし、勿論固くもない。
そして焼豚は、3mmぐらいだろうかやや厚みがあって、ほろほろ・ぬめぬめという舌触り。上質のバラ肉を使っている。
メンマは、桃屋のメンマのような短いものではなくて、すらっと長い。味付けも良いアクセント。
海苔、これはなくても良いかな。

そう、予想を裏切らないデキであった。

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ごちそうさまでした、930円也。

しかし、ラーメン博物館を出て、あらためて街を見回すと、あちこちにラーメン屋がある。
こっちのほうが、安くて、おいしくて、待たずに食べられたりして。


それにしても、街に出ると、そんなに人は歩いていない。
この博物館目当てで集まってくるのに違いない。
京都駅のラーメン小路は、入場料などいらないが、待ち行列ができるとはいえ、こんなにごった返してはいない。
関東の人ってのは、他に行くところがないのかねぇ。

皇居前広場

東下りシリーズに戻って。
旅の2日目、今回の目的であるお昼の会食までの間、久しぶりに皇居前広場へ行った。

P_20170212_111644_vHDR_Auto.jpg ホテルに荷物を預けたのは良いが、八重洲側だったので東京駅を抜けなければならない。二重橋だけなら駅を南に迂回するのが早いが、久しぶりのことなので正面の行幸通りからと考えたのと、どんな店があるか見ようとしたことで、駅の自由通路を通り抜けた。
しかし、自由通路は駅の北のはずれだから、結局随分大回りをしたことになる。
京都駅や大阪駅だと、真ん中に自由通路があるから、ずっと楽だと思う。

この日は、見事な快晴。

行幸通りから入ると、史跡江戸城の表示がある。

P_20170212_112009_vHDR_Auto.jpg そして、真っ先に目に入る巽櫓。
真っ青な空と白壁の櫓の対比に、まだまだ先があるというのに、これが見られて良かったという気になる。

外国人観光客も同じように感じるのか、ここで多くの外国人が写真を撮っていた。


桔梗門は閉じられている。
随分前、本丸跡を見にいったことがある。この日も東御苑は入れたようだが、入口は別のところのようだった。
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桔梗門から濠沿いに広場を歩く。
ユリカモメかな。そこは立入禁止だよ。

標識を見ると、人型に斜線。ヒトだけが対象のようだ。

業平の「名にし負はば いざ言問はむ 都鳥……」の都鳥は、ユリカモメ説とミヤコドリ説があるそうだ。
ここは、ユリカモメ説としておこう。

坂下門の前を過ぎ、いわゆる広場を過ぎる。
だだっ広いから、人の数は多くても、密度は低い。
「東京、ムダに、ムヤミに人が多い」というのは、今のこの場所には当てはまらない。
これだけで、雑踏ばかりの旅の中で、ほっとする時間となる。


P_20170212_114433_vHDR_Auto.jpg やはり、二重橋付近に人が多い。

石橋の手前には、普通の警察官(警視庁)。
正門前には、金モールを付けた守衛(皇宮警察?)が2人。遠くて写真はとれなかった。

そういえば京都御所の一般公開のときに警備にあたる人たちも、皇宮警察のワッペンを付けていたと思う。


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皇居前広場といえば、この高くない松林が、空間全体に落ち着きをもたせているように思う。
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海外旅行の経験は少ないが、それでも、ベルサイユ、ウィンザー、シェーンブルンの3宮殿は訪れたことがある。
いずれも立派であり、豪華であり、そして権力を誇示するような威圧感がある。

P_20170212_114437_vHDR_Auto-crop.jpg それらに比べると、皇居はどことなく優しく、威圧感より、ゆとりのようなものを感じさせる。
もし、幕末、無血開城がなされなかったら、ここはどんな様子になったのだろう。

最後の一枚、皇居に沿って立つ警視庁。

以前、出張したときにタクシーに乗って、総務省までと言ったら、どこかわからないという。なので、警視庁の隣と説明したのだけれど、今度は警視庁がわからないという。ナビは?ときくと、動作しませんって。
結局、道案内しながらいくはめになったことがあった。
あの運転手、一体、どこならわかるんだ? ちゃんと車庫へ帰れたのかな。


東京スカイツリー

本日の記事は東京スカイツリー。

昨日のはとバスの記事で、東京スカイツリーに待ち時間なしで上ることが、はとバス利用の目的と書いた。
のだが、実は、この日(月曜日の10時頃)は客が少なかったので、結果論だが、個人で訪れても待ち時間はなかったようだ。

以下、本日は写真ばかりの記事。(画像クリックで拡大)

まず、バスの車窓から見えるスカイツリー。 展望台のチケット。
チケットは、350mまでのものと、450mまでのものの2枚になっている。
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350mまでの展望台のエレベーター(「展望シャトル」というらしい)の待ち行列。
エレベーターは4基あるのだが、この日は1基がメンテナンス中。それでも待ちは少ない。
最大分速600mで、350mの展望台まで一気に上昇する。
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350mの展望台から、450mの展望台(「展望回廊」)へ、またエレベーターに乗る。
こちらのエレベーターは2基だったと思う。
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このエレベーターはシースルーになっている。
わずかな時間だけれど、上昇中の動画(画像クリック)。
skytree_elevator

この日も天気が良く、富士山が良く見えた。
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「ソラカラポイント」(最高到達点451.2m)。
東京タワーが低く見える。
画面左下に、両国の江戸東京博物館。
日曜日お昼の用事が早く終わったら行くつもりだったのだけれど、今回の旅では行けずじまい。
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どういう関係か、どういう企画かわからないが、少女月刊誌「りぼん」の創刊号からの表紙写真。
タワーのあちこちに、「りぼん」ゆかりのマンガのキャラクターが充満している。
「りぼん」といえば、妹が買っていた。土田よしこ「つる姫じゃー」とか、山岸涼子「アラベスク」とか。
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それとイケメンキャラクターと写真を撮ろうみたいなコーナー。
この前でポーズをとれということらしい。
それにしても、キャラの名前が、松竹梅、菊正宗、グランマニエとは。
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下を見るとこんな感じ。Google Earthみたい。
円く見えるのは350mのところの展望台だろう。
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350mの展望台に戻ると、ガラス張りの場所がある。
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1階の土産物売り場(なんとかステーションとカタカナ表記されてた)。
はとバスで、10%割引券をくれるのだが、それが通用するのは1階の店だけなので、お土産はここで買った。
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以上、スカイツリー写真集でした。


スカイツリーで一番驚いたのは、展望台で外を眺めていると、突然、声をかけてくる人が。
O阪府T市に勤めていた知り合い。
休暇をとって遊びに来ていたのだそうだ。
こんな偶然もあるんだなぁ。

はとバス

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2日続けて浅草寺の記事をアップしたけれど、浅草寺へ行ったのは「はとバス」で。

前にも書いたけれど、なじみのない土地で効率的に観光するには定期観光バスが一番だ。
しかし、東京のはとバスははじめて。
そもそも「なじみのない土地」というのと少し違うし、電車網も密で交通至便。
やや面倒な団体行動を強いられる定期観光バスを使う必要性は低い。

今回、はとバスを使うことにしたのは、東京スカイツリーが目的。
以前、東京出張でたびたび訪問したところに、建設中のスカイツリーが良く見えるところがあって、そこのトップの方が、前回来訪時と比べてこれだけ進んだよ、と話題にされたりした。

で、一度はと思っていたのだが、展望台に上ろうとすると結構待たされるという。それなら、はとバスで回ったら、待たないで良いだろうと考えて、旅行代理店で予約をとってもらったわけだ。

選んだコースはこれ。

■A615 たっぷり満喫!!東京スカイツリー(R)天望回廊と浅草観音

9:20 東京駅丸の内南口
    【皇居・国会ドライブ】 (二重橋前=桜田門=国会議事堂=半蔵門=千鳥ヶ淵/車窓)
  ○東京スカイツリー天望回廊&天望デッキ (地上450mの空中散歩&地上350mからの展望・110分)
      ↓
  ○浅草「葵丸進」 (天麩羅の昼食・50分 ※注1) 徒歩 浅草観音と仲見世 (自由散策・50分)
    【銀座ドライブ】 (歌舞伎座=銀座/車窓)
15:30 東京駅丸の内南口

P_20170213_093545_vHDR.jpg スカイツリーを回るコースは、そばを通るだけというのもあるが、展望台に上るコースがいくつかあって、その中でも、350mまでのコースと、450mまでのコースがある。
私は、当然450mまで上るコース。「アホと煙は高いとこ上る」である。

ガイドは、I山さん、高卒1年目というから19歳だろう。
鹿児島から出てきたのも1年目だろうけれど、「おはん」、「じゃどん」などとは言わない。

来年のNHK大河ドラマは「西郷(せご)どん」。鹿児島弁もたくさん使われるだろうけど、女性の鹿児島弁ってあんまり印象がない。「篤姫」のときはどうだったかなぁ。


このツアーは、あまり車内で説明するポイントは多くないから、新人にはちょうど良いのかもしれない。それにしても、なかなか流暢なガイドぶりだったと思う。

ツアー客は、全員で37名。ほとんどが私より年上とお見受けした。
中に子供連れの未だ若い客もいたけれど、離している言葉からすると中国人のようだった。

ガイドはすべて日本語で、自由散策後の集合時間・場所も日本語だけだったけれど、大丈夫だったのだろうか。一度、集合時刻に5分ぐらい遅れてきたけれど。
私がアトランタで定期観光バスに乗ったときは、ガイドはもちろん英語で、内容はさっぱり聴き取れなかった。ただ、自由散策などのないコースだったので、集合に遅れるようなことはなかったけれど。


はとバスでは、大きな荷物はバスのトランクで預かってくれる。東京駅でコインロッカーを探したりしなくて良くて、あわただしい旅行者に親切だ。
実際、私もはとバスのコースが終了したら、そのまま東京駅から新幹線に乗る予定だから、これは助かった。

P_20170213_200703.jpg 車内ではとバス限定グッズというのを売っていた。
多分、もう二度とはとバスを使うこともないだろうから、記念に「はとバスオリジナルサウンド・バス」(1000円)というのを買った。



京都から家までのバスの中で、車内の広告を見ていたら、京都の定期観光バスでは、普段公開されていない寺院などがコースに入っているものがあるようだ。もちろん期間限定。
定期観光バスには、そういうコース開拓もしているのかもしれない。
これは良いかもしれない。

浅草寺

P_20170213_124411_vHDR_Auto-crop.jpg 昨日は、記事の賞味期限を優先して、浅草寺の梅をとりあげた。
今日は、遅ればせながら、浅草寺そのもの。

金龍山浅草寺、あまりに有名な寺だけれど、実は、今回の参詣が初めて。
テレビのニュースなどでも良く見るけれど、そうしたものは人出がニュースになっているような観がある。
東京の人気スポットとして、初詣など、いかにも人出がありそうなときに、期待を裏切らないニュースが作れる、そしてそれを私達が見るというわけだ。

P_20170213_133027_vHDR_Auto.jpg それなりに人出があるだろうぐらいには思っていたけれど、やはり東京である。人が多い、ムダに、ムヤミに。
まず遠目にもわかるのが、雷門の前の参拝者の群れ、月曜日なのに。

そして、当然だけれど雷門へ。風神雷神が守護するので風雷神門、略して雷門。
正面写真をアップしても芸がないから、提灯裏側の製作者名がわかる写真をアップしておく。

提灯の下の金属部分だが、表には「松下電器」とあるのは良く知られているが、裏はフルネームで「松下電器産業株式会社 松下幸之助」とある。
提灯本体の裏には、製作者が書かれているけれど、「平成25年11月謹作製」とある。既に、松下電器はパナソニックに社名変更した後だから、この製作年月は本体部分で、下部の金属部分は、貼り換えたあとも継続して使われているのだろう。なお、宝蔵門(仁王門)の日本橋小舟町の提灯も同じ製作者である。


P_20170213_133834_1_p.jpg P_20170213_133043_vHDR_Auto.jpg そして、有名な「仲見世」。
なんという人だかり、月曜日なのに。
平日でこれだと、祝祭日などは一体どんなことになるんだろう。ベビーカーなんて危なっかしくて。

そして浅草名物の土産物店が並ぶ。
昨日書いたように、ペラペラの生地で派手な色柄の浴衣を売る店などは、外国人観光客向けに違いないが、以前はなにを商っていたのだろうか。巡礼用の白衣とか、草鞋を売ってたんだろうか。
木刀を売ってる店があったが、この木刀はおもちゃというには、かなりしっかりしたもの。本気で殴ったら、相手を殺傷できそうに思った。

P_20170213_134703.jpg 仲見世の切れ目、横切る伝法院通りからはスカイツリーが見える。
(行程の逆順で記事にしているけれど、浅草に来る前にスカイツリーに上っている)



本堂(観音堂)の外観はとばして(写真を撮り忘れたわけではありません)、本堂の内側を。
正面のご本尊がいらっしゃるところだろうか。
漁師か何かが拾い上げたという1寸8分の金の観音様って、本当?

Wikipediaによると、国の役人の調査では、奈良時代の様式の聖観音像で、高さ20センチほど、焼けた跡が伺え、両手足がなかったという。1寸8分でも、金でもないみたいだけど。


P_20170213_134721.jpg 本堂の天井画。
これもあざやか。

奈良や京都の古刹とは異なり、ポピュラーな習俗として信仰を集めてきたお寺。
奈良や京都のお寺も、創建時は朱塗の柱だっただろうけれど、年を重ねて重厚な木質になっている。
以前、宇治の平等院の修復で、創建時の姿にするか、それとも歴史を経てきた風情とするかで大論争があったけれど、浅草寺にはそういう論争はアリエナイだろう。

五重塔は現在、修復工事中で、ネットがかけられていた。
平成29年9月までの工事らしいが、それによると、屋根瓦はチタン瓦を使うんだそうだ。
鉄筋コンクリート、チタン葺きの朱塗りの建物、それで良い、これから何年も参詣者を集めるんだから。

P_20170213_142553_1_vHDR.jpg であるけれど、仲見世の喧噪を離れると、少しは静かな一角もある。
さらに少し離れれば、寺に続く街は、大衆演劇その他の見世物小屋もあり、今では全国の物産を売る店がある。
集客の仕掛けが揃っている。




最期に、浅草案内図の写真を載せておこう。
ここでゆっくり案内図を見て、どう回ろうかと考えるのも良いかもしれない。
ただし、まもなくこういう場所は撤去の憂き目にあうだろうな。

P_20170213_142407_vHDR_Auto.jpg

春は東京のほうが早いか

P_20170213_135314_vHDR.jpg 「なう」でアップした東下り3日間。
出不精で慢性的にブログのネタに事欠く私としては、この3日の旅行を活用して、小ネタ記事を量産するつもり。

まずは、時季が外れると、というか数日で古びてしまいそうなので、旅の最終日のことだけれど、季節の話題から。

3日目は、浅草にいってみた。
その浅草で、もはや5分咲き以上かという梅。白梅と紅梅。
境内わきの映画弁士塚のある一角。


我が家の梅は、ようやく2、3輪がほころんできたという具合だけれど、武蔵の国は、山城より春の訪れが早いのだなぁと感じた。

と、記事を書いていたら、珍之助さまのブログによると、北河内でも既に梅の開花がすすんでいるようだ。


みなもと太郎氏だったか、子供のころ、鉄人28号の正太郎君が、冬でも半ズボン姿であることがおかしいと考えていたと何かに書いていた。氏は京都人、東京へ出てから、東京だったらおかしくないんだ、京都では考えられないけれど、と。

写真の、和装の娘たちは、中国か韓国の観光客らしい。
彼女たちが着ているのは、小袖だろうか(和服に詳しくないので)。
きちんと着つけられているから、外国人向けの貸衣装屋があるのだろう。

P_20170213_135207_vHDR_Auto.jpg 東京は外国人観光客が多い。とりわけ浅草は多く、印象としては日本人よりも多いと感じる。
彼女たち以外に、やはり外国人観光客が、和装でお参りに来ている。
気がつくと、化繊系の記事を使った、華やかな色・柄の浴衣が、仲見世で売られている。ここで買ったかどうかは知らないけれど、浴衣だと、安いものなら1万円しないものもあるようだ。男性用は、作務衣が売られていた。

着物だととても高くて手がでない。借着にしても何万円もするだろうし、外出には気も使うだろう。
そういえば、浴衣の下にスパッツを履いて、石段に足を広げて座り込んでいる、南米からとおぼしき外国人女性がいた。大胆である。

日本人だと、化繊のカラフルな浴衣というのは、たいしてありがたくもないと思う人が多いだろうけど、外国人観光客だと、とても良い日本土産になると考えるのではないだろうか。
それは、日本人がチロルや東欧の民族衣装、あるいはチャイナドレスを土産に買う感覚に近いだろうと思う。

風のない日なただと暖かいけれど、風は未だ冷たく、日陰では未だ未だ寒い日だった。
それでも確実に春は来ている。

東下り最終日

今日で今回の東下りは終了。

ホテルの近くの千疋屋で朝食。
サンドイッチとコーヒー(または紅茶)、サラダとフルーツがついて756円。
これは悪くない。
(ホテルの朝食2160円は、小食の私にはもったいない)




都内で食事

東下り二日目は、丸の内。

これから親戚になる方との初顔合わせ・食事会。
要するに今回の東下りの目的はこれである。

一応、スマートカジュアルだけど、ドレスコードもあるフレンチ・レストラン、ミクニマルノウチ。








今日から東下りです

今日から2泊3日で東下り。
ということで、この間の記事は、「なう」でやるつもり。

まずは、京都からの新幹線。
今日は知人宅宿泊なので、東京まで行かず、新横浜で下車。

P_20170128_211048_yuki.jpg


今日は各地で大雪。新幹線も遅れがでている。 京都を10分遅れで発車、多分、関ヶ原通過で遅れが増し、到着は30~40分遅れるだろう。



11:15、名古屋駅手前で停車。先行列車がホームを占拠中。
この後、車体の下部に付いた雪を、人力で取り除くんだそうだ。
走行中に付着した雪が落下すると危険なので。



名古屋から先は天気も良く、新幹線も遅れを取り戻そうと走る。
結局、新横浜へは36分遅れで到着。

浄瑠璃寺・岩船寺【おまけ】

P_20161120_094746_vHDR_Auto.jpg 浄瑠璃寺・岩船寺の記事を3回(リアルタイムを入れると4回)アップしたけれど、写真をあらためて見ていて、これも紹介しておこうというものがあったのでオマケ。

まずは、浄瑠璃寺の参道。
岩船寺の参道もだけれど、ここの参道も狭い。
地元の一休寺の参道も細いと思っていたが、ここはさらに細い。京都市内にある大寺の参道とは大違いである。逆に、参道両側の木々が色づいて風情もある。

P_20161120_095734_vHDR_Auto.jpg

たくさん撮った写真を見ていて、本堂の前、池の畔に灯篭があるが、池を挟んだ反対側にも灯篭がある。
こういうのは他の寺では記憶がない。Wikipediaによると「古代寺院においては、伽藍の中軸線上に1基置かれるの通例」とあるが、平等院などはその典型だろう。

P_20161120_111650_vHDR.jpg
次は、前の記事でも少し触れた「無人店舗」の写真。
以前来たときは、あちこちに小さな無人店舗があったけれど、今回はそうでもなかった。この写真は「石仏の道」の途中にあったもので、昔の記憶のものより大きい構えになっている。

P_20161120_115228_vHDR.jpg







岩船寺の写真も追加。
岩船寺の三重塔は、山の懐に立つ。その山の一方には鐘楼があり、その反対側は「貝吹岩」と呼ばれている(今回は登ってない)。

昔、本堂で住職の話を聴いたとき、住職が法螺貝を取り出して、貝吹岩のことにも触れたように思う。

この貝を吹くのはなかなか難しいですぞというので、ちょっと吹かせてもらったが、金管楽器の要領だから(私は金管楽器はやったことはないけれど)、別になんということもなく音は出た。

FabPlayer_[20161123-172811-663]-crop
ごく狭い山の懐に抱かれた三重塔は山側からすぐに見下ろすことができる。
その写真。

最後は岩船寺の鐘楼。
自由に、ただし節度をもって、叩くことができる。
音も聞いてもらおうと思う。(Gansenji_no_kane.mp3)
音量が小さいのはご容赦。
その場では、軽く1分ぐらいは余韻が聴こえる。



岩船寺

日曜の午前から午後早くまで、せいぜい5時間半程度のお出かけなのに3つめの記事。

前回、前々回に書いたように、浄瑠璃寺に行けば、岩船寺にも行くのが定番でもある。
(とはいうものの、堀辰雄も和辻哲郎も岩船寺のことは書いてなかったように思う。)

だけれど、今回、はじめは浄瑠璃寺だけにするつもりだったのは、岩船寺というお寺で見たいというものが思い当たらなかったからである。山の中のなんとなく荒れた感じのお寺、浄瑠璃寺が傍にあって、ハイキング・コースだから参拝者がいる、そういう印象を持っていた。

ところが、行ってみると、岩船寺は随分、整備されていた。
それが古刹としての風情をなくしているというわけではない。整備されたというのは、きちんとしたということで、本尊の説明など、このお寺のストーリーがわかりやすく示されるようになったということである。

このお寺の開基は行基上人、聖武天皇の時代に遡る。なまはんかな古刹ではない。
本尊は阿弥陀如来。天慶9年(946年)の制作である。
阿弥陀さまの廻りを四天王(鎌倉時代制作)が守る、揃い過ぎている感じ。
また、阿弥陀の後ろには、曼荼羅が掲げられていた。 やはり本堂内は撮影禁止なので、画像はネットで拾っていただきたい。

この日、三重塔の中が覗けるように扉が開かれていた。
鮮やかな色は、平成12~15年の修復の結果である。
塔を隔てる垣は、ボタンだろうか、綺麗に咲いている。
岩船寺も「花のお寺」の一つになっている。一番はボタンではなくてアジサイ。

一通り見終わって、浄瑠璃寺に車を置いたままなので、また戻らなければならない。
バスも出ているのだけれど、待ち時間がかなりあったので、歩いて浄瑠璃寺に戻る。ただ、戻りは石仏の道ではなくて、バスも通る平坦コースを選んだ。濡れた石段は下りのほうが気を使う。

昔来たときは、ハイキングコース沿いに、椎茸などの無人販売がたくさんあったのだけれど、まだそういうものもあるのかもしれないが、それよりも普通に野菜や漬物を販売している店や露店がある。平坦コースだと、車でそういう露店に乗り付けて買っていく人も眼にした。
そういう店で、日の菜漬(小さいのが5本ぐらい)が100円、柚子が6,7個でやはり100円というのを買った。
日の菜は酢漬けで、少々苦味が強かったが、スーパーなどで売ってる妙に甘いものではなくて、悪くなかった。

浄瑠璃寺へ戻ったのが13時前、お腹もすいたので、事前に調べていた寺のそばの蕎麦屋にしようと思った。
行くと、店の前に2×2人が並んでいる。待つことにしたら、しばらくして前の1組があきらめて店をはなれたので、ラッキーと思ってさらに待っていた。

10分ぐらいして、店の人が、あと二人前しかできませんと言ってきた、おしまい。
次に来るとき(馬酔木の頃?)の目標が出来た。


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岩船寺本堂

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三重塔を臨む

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三重塔(扉が開いている)、塔を隔てる垣のボタン

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塔の内部

P_20161120_121541_vHDR_Auto.jpg P_20161120_124417_vHDR_Auto.jpg
浄瑠璃寺への戻り道(平坦コース)              
            浄瑠璃寺近くの食べ損ねた蕎麦屋




浄瑠璃寺~岩船寺

浄瑠璃寺で1時間20分ほど、紅葉や仏様を堪能したあと、石仏の道を歩いて岩船寺へ。

実は、当初は予定しておらず、浄瑠璃寺だけ見てさっさと帰るつもりだったのだけれど、あまりに久しぶりということもあって、途中であきらめても良いかと思いながら、石仏の道に踏み入った次第。

このコースはハイキングの定番となっているが、私が中学ぐらいのときに行った時も、やはりこのコースを歩いている。
その頃は土道だったけれど、今はほとんどが舗装されている。

この日は前日の雨の残りで、路面が濡れて滑りやすくなっていたが、もし土道だったら、それどころではなかっただろう。
(途中のきつい上りは石の段がもうけられていて、ちょっと滑りそうだった)

浄瑠璃寺から少し東へ歩くと、石仏の道方向と、比較的平坦な岩船寺まで車で行く道の案内がある。
その隣には、石造の遺物「あたご灯篭」がある。

本当なら石仏の案内図を参照しながら、沿道の石仏を見て回ればよいのだけれど、前述のとおり雨で濡れているので、深入りはしないようにした。(昔来たときは友人が案内・解説してくれた。)

岩船寺から浄瑠璃寺へ向かう人もぼつぼついて、会う人毎に挨拶を交わしながら歩く。

子供づれもちらほら。子供にはかなりきついと思う。
子連れの人たちは、お先にどうぞと道を譲ってくれる。

歩いていると、紙で作ったと思われる赤い鎧を着た男、しばらくすると大きな三日月をつけた兜姿の男が向こうからやってくる。もちろん前者は真田信繁(幸村)、後者は伊達正宗だろう。
さらにいくと、桃太郎の恰好をしている女子。
幸村や政宗にも会ったけれど、これは一体どういう趣向? と尋ねたら、同志社の学生だそうで、ウォークラリーを企画しているとのことだった。

かなりきつい坂もある。
多分、昔来たときにはなかった手すりが整備されていた。
前述のとおり、雨で濡れていたから滑りそうなので慎重に上る。

浄瑠璃寺から岩船寺まで1.5kmぐらいだけれど、けわしい上りもある、30分程度の道程である。
意外にあっけなく歩き通した。

岩船寺を観るだけなら、車で行けばよかったのかもしれないが、歩けばそれなりのこともある。
(このブログの記事が、2回分になるか、3回分になるかということ)

ということで、明日は岩船寺をとりあげる。

P_20161120_110855_vHDR_Auto-crop.jpg
「石仏の道経由岩船寺」と「岩船寺」の標識

P_20161120_111504_vHDR_Auto.jpg P_20161120_111623_vHDR_Auto-crop.jpg
舗装されている「石仏の道」。沿道の石仏の一つ(右)。

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ウォークラリーの同志社の女子学生。     
   (顔を匿そうとしたら変になった、申し訳ない)
きつい上りは石段になっている。        
まだ小さな子供も登っている。

P_20161120_113339_vHDR_Auto.jpg
岩船寺に到着。


浄瑠璃寺の紅葉

日曜日、急に思い立って浄瑠璃寺に行くことにした。
すでに、現地からリアルタイムで「浄瑠璃寺ナウ」で、紅葉の映える写真1枚をアップしている。

写真はスマホで250枚余も撮っている。ただ、フィルム・カメラの時にはフィルムがもったいなくてやらなかった、1シーンで複数回シャッターを切っているから、シーンとしてはその半分以下である。それでも、かなりの量を撮っているわけだ。昔のフィルムカメラだったら、フィルム1本で30枚ぐらいしか撮れなかったのだから。

浄瑠璃寺には今までに2度、中学・高校の頃に、行ったことがあると思う。
中学・高校の同級生がJR加茂駅の近くに住んでいて、浄瑠璃寺は彼の地元自慢の古刹なのである。
九体仏と吉祥天女、これがこの寺を特別なものにしているのだが、それはその彼の特別な思い入れでもある。

浄瑠璃寺は名前でも得をしているかもしれない。
なんとも奥ゆかしげなこの名前は、一度聴いたら忘れられない。堀辰雄の随筆の一節に「浄瑠璃寺の春」があり、和辻哲郎「古寺巡礼」でも、浄瑠璃寺の名前が出ると記憶に残る。

この二人の文筆家は奈良から浄瑠璃寺まで歩いたようだが、私がはじめて訪れたときは、件の友人の家、つまりJR加茂駅から歩いた。季節は、はっきりしないが、多分初夏だったと思う。

今回、50年近くの間をおいて訪れるわけだが、自宅から車で約45分。京奈和道を使えばもっと早いだろうが、急ぐ旅でもないので地道を走る。
車で訪れるときの心配事はやはり駐車場。ネットで30台ぐらいの駐車場が参道入り口すぐのところにあることを確認していたが、現地へ行くと、その駐車場以外にもたくさんの駐車場がある。私が到着したのは9:45頃だけれど、その30台の駐車場に、未だ10台程度しか停まっていなかった。帰りには満車だった。

お寺は、本堂には拝観料300円がいるが、フリーで散策できる。
私が着いた頃は、まだ境内に人も少なかったけれど、途中、車で追い越した団体さんが2,3組あって、その人達もしばらくしてやってきた。

大きなカメラ、三脚を持ってきている人も多い。紅葉が目当てであろう。
私はスマートフォンのカメラだけだけど、芸術写真も報道写真にも縁がない。個人的記録である(ブログに使ってるけど)

浄瑠璃寺の本尊は、九体の阿弥陀仏である。だからこの寺の別名は九体寺という。
装飾性は高くない仏様である。たって見回していては本当のお姿を感じることは難しい。前に座って手を合わせると、仏を慈悲を実感できる。
なお、今は九体御揃いだけれど、来年4月から修復のため、毎年2体ぐらいずつ外へ出ることになるそうだ。だから5年ぐらいは、九体が揃った姿は見られなくなる。

そして、九体の仏の主の仏の脇には、吉祥天女。
年3回、特別開扉が行われるが、この日も開扉されていて、お姿を拝むことができた。
前に見たときには、いくら保存状態が良いといっても、時を経て、やはり少しすすけた感じがして、それほどのものかとも思ったけれど、大人になってからあらためて見ると、そういう表面のすすけなどは気にならなくなって、衣のはじまできちんと伸びたお姿に感じ入る。

本堂内は撮影禁止なので、九体仏も吉祥天女も写真は撮っていない。
どちらも有名なものだから、ネットで写真を拾うのはたやすいと思う。そちらをご覧いただきたい。

浄瑠璃寺は京都府にあるが、奈良の観光案内にも載る。
だけれど、浄瑠璃寺の南に奈良市のゴミ処理場が計画されているということで、お寺に計画の撤回を求める署名簿が置かれていた。

「関西花の寺二十五ヶ所」というお寺を案内する取り組みがあるらしく、浄瑠璃寺もその一つになっている。
右に、花の写真もアップしてみた。池のほとり、ちょっとわざとらしいような気もするけれど、やはり目を惹く。さすがに幾何学的な庭園を作るというわけにはゆかないだろう。

このお寺の花といえば、一番有名なのは、堀辰雄のエッセイの影響もあるのだろうか、馬酔木である。
3月には馬酔木が満開になるだろう。
またその頃に来てみたい。


P_20161120_095225_vHDR_Auto.jpg
本堂を臨む。池は梵字の阿字を象るという。

P_20161120_100844_vHDR_Auto.jpg P_20161120_104746_vHDR_Auto.jpg
三重塔。毎月8の日には塔内を観られるらしい。

P_20161120_101208_vHDR_Auto.jpg 20161120103850919.jpg
左は本堂の裏。右は「浄瑠璃寺ナウ」に掲載のもの。

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庭の片隅にある石仏(左)。池の周りの花(右)。

P_20161120_104230_vHDR_Auto.jpg P_20161120_104254_vHDR_Auto.jpg
池のまわりの黄葉とススキ。

P_20161120_104112_vHDR_Auto.jpg P_20161120_104216_vHDR_Auto-crop.jpg
本堂の前。時ならぬ背広姿の団体客に説明をする僧。

P_20161120_103437_vHDR_Auto.jpg P_20161120_103444_vHDR_Auto.jpg
境内には猫が多い。本堂脇の寺務所で。

P_20161120_103605_vHDR_Auto.jpg 境内の隅。ここで一服。




浄瑠璃寺ナウ

今日は浄瑠璃寺。



詳報はあらためて。

今日は神戸

今日は神戸。

家から神戸三宮までは一本の電車もあるのだが、T西線E老江で、H神線(N田)に乗換。(こっちの方がだいぶ安い)



H神A崎で快速に乗換。
ホームに停車中の列車の中を通って移動。



<中略>

ランチは神戸っぱいところで。



スープ(orサラダ)、パスタ(2種)、ケーキ、コーヒー(or紅茶)のセットで、¥1600(or \1400、パスタによる)。
悪くない。



今日は京都

今日は京都。



祝日でランチの予約もなかなかとれなかったらしい。
かろうじて、京都駅近くの日本食レストラン。



値段からすれば、当然の味でした。

野良仕事

今日は朝から野良仕事。
知人の家の畑で、芋掘り、枝豆の収穫のお手伝い。というか足手まとい。



芋堀りなんて幼稚園以来。

知人のおとうさんの菊。



品評会で賞ももらってるそうだ。


仕事の後のお昼ご飯。

P_20161022_140710_vHDR_Auto.jpg


近くの神社。
(360°パノラマ写真)

P_20161022_122551_PN.jpg

賽銭をはずむと、大きなご利益があるそうだ。
(氏子の知人の負担が下がる)

今日はW県

今日はW県で仕事。


10:29K橋発のK州路快速。
乗客が増えるのはO阪から。



今回もI砂川からバス。
乗客は私一人だけ。

バスは結構とばす。東京じゃないのだけど。遅い車は抜いていく。
反対車線ではネズミ取りをしているようだった。



結局、降りるまで乗客は私だけ。おそらく空で終点のⅠ出駅まで行くのだろう。
II出市が運行補助をしているらしいが、補助が打ち切られたら、運行停止になるに違いない。



はじめて来たとき、JR駅に続く旧市街はさびれている風情を感じたが、新しい地域はそれなりの賑わいもある。



昼食の店。
チェーン店だと思う。このあたりはチェーン店ばかりである。


「にぎり膳」1393円。
KFCやマクドナルドのランチにして安くあげるつもりだったが。
悪くない。


そしてお仕事へ。


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苦しい家計の足しに再就職
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