スマホアプリの移行

昨日書いたように、スマートフォンを新調したわけだが、そうなると結構面倒なのが、今まで使い慣れていた環境を新しいスマホに設定すること。

最近は前の機種の環境をある程度移してくれる(アプリのバックアップをして、そこから戻す)ようだが、こういうものでうまくいった験しがない。結局、どこまでできたか手さぐりになるぐらいなら、全体を手作業でやるほうが良さそうに思う。


アカウント設定は、手作業でやるわけだが、ID/パスワードだけの問題なので、そう面倒ではない。
(何より、これがなければ何も始まらないし)

sharemyapps_icon.png 面倒なのは、いろいろインストールしてあったアプリの移行である。
前のスマホにインストールしていたアプリのリストを作って、漏れなく(別に漏れても良いけれど)新しいスマホにインストールする、面倒そう。

なので、せめてインストールアプリの一覧だけでも、データ化するアプリはないかと思って探したら、ちゃんとありました、"ShareMyApps"

このアプリを前のスマホにインストールして起動すれば、リストが画面に表示される。
そして [共有] をタッチすれば、リストを、メール、Google Keep、LINE、OneDriveなどから好みのものを選んでそちらで共有できる。(私はGoogle Keepを選択。)

Screenshot_20161005-145950.jpg Screenshot_20161005-145958.jpg


7notes with mazec: http://market.android.com/details?id=com.sevenknowledge.sevennotesproduct
Amazon: http://market.android.com/details?id=jp.amazon.mShop.android
Amazon Music: http://market.android.com/details?id=com.amazon.mp3
Amazon ショッピング: http://market.android.com/details?id=com.amazon.mShop.android.shopping
Amazonビデオ: http://market.android.com/details?id=com.amazon.avod.thirdpartyclient
Apps2Fire: http://market.android.com/details?id=mobi.koni.appstofiretv
   :
リストは、右のような形式で作られているから、ブラウザあるいはアプリ(Google Keep)からURLを選択すれば、インストール元(Google play)の該当ページが開く。
既にインストールされていれば、

    アンインストール     開   く

と表示されるから、二重にインストールする心配もない。

ただ、なぜか全部のアプリを拾いきっていないようだ。また、リンクが無効となる場合もある。
理由はわからないが、一時的に使うツールだから、深く追求する気もない。

気をつけなければならないのは、インストール元がGoogle playでない場合。とくにAmazonアプリの場合、Google playでも同じアプリが配信されていることが多いが、Amazonで購入したものをGoogle playでインストールすると、当然だが、別料金が発生することになるはず(購入済Amazonアプリの再インストールは別記事で)。

移行で面倒なのはLINE。
私はLINEを使う相手は片手にも満たないからまだましだけれど、LINEの移行、特にトークの移行が面倒である。

以前、家人のスマホを移行するときに、良く知らなかったものだからトークの移行をミスって、ひどく叱られた。

そのほか、個々の会員制サービスなどのアカウント設定、辞書アプリの辞書やパスワード管理アプリのデータベースなどの移行、やることはいっぱいある。

LINEが、1端末しか認めないのはセキュリティ対策なのかもしれないが、1台だけか、複数台で使えるようにするか選択できるようにしてもらえないかな。


そんななかで、アプリのインストールだけでも、少しラクにできることはありがたい。
おすすめである(そうしょっちゅう使うものじゃないけれど)。

とはいうものの、各種アカウント(特にクラウドストレージ及びその同期設定)、ランチャーの動作設定(特にアイコンの配置)など、アプリの単純なインストールよりずっと手間がかかるし、気も使う。
また、アプリの多くは初回起動のときに、自動・手動の設定が行われるから、前と同じように動作させるためには、一通り起動しなければならない。 結局、端末が届いた翌日、ほとんど丸一日スマホをいじっていた。

後日のために、作業の流れを、精確ではないけれど、書きとめておく。
  • 前のスマホで、LINEのトークの移行データを自分のGmailメールしておく
  • 前のスマホをPCにUSB接続し、SDカードをまるごと、内蔵ストレージは写真など必要なところをバックアップしておく
    今回は同じSDカードを使いまわしたので不要だけれど、念のために
  • 端末起動、Googleアカウントの設定
  • 家のWiFiアクセスポイントの登録
  • デフォのChromeのホームページ設定
    (常用している私個人のホームページを指定する。リンク集が共用され、そこにGoogle Keepへのリンクもある)
  • Google Keepだけは取り急ぎインストールする
  • Google Keepで共用できるようにしたリストからアプリを順にインストール
  • ランチャーはNOVAに、文字入力はmazecに、それぞれ使い慣れたものに設定
  • アプリのインストールが終わったら、クラウド・ストレージ(OneDrive)の環境設定を行う
    まだ、パスワード管理ソフト(Keepass)が入っていないので、ID/passwordは手入力
  • OneSyncを起動して、OneDriveとスマホのストレージの同期設定を行う
  • Keepassのデータベースが同期フォルダーにあるので、Keepassを起動してデータベースの場所を教えてやる
    これで各種アカウントのID/パスワードをKeepassからコピペできるようになる
これで一段落なのだが、ここからが実は時間がかかる。アイコンの配置やグループ化など、「正解」のない作業が始まるからだ。

私はメールは、職場メール以外はすべてGmailに統合しているので、個々のメールアカウントの設定は不要である。なお、職場メールは、Web Accessを認めてもらっているので、Outlookを使っている(アカウントは手作業登録)。
LINEはやっかい、特にトークの移行。あらかじめ自分のアカウントにメールしておいたバックアップをダウンロードして、トークをリストア。(認証は同じSIMカードだから問題ない)


書き出せば単純だけれど、機種が変わると、使うアプリもまた別のを探したりするから、結構時間がかかる。

高速でバッテリーもちも良い機種なので、今まで使ってないお天気ウィジェットも何が良いか悩みながら入れたりするから。

あ~ぁ、疲れる。

スマホを新調

DSC_0005-crop.jpg スマートフォンを新調した。
新しい機種は、ASUS ZenFone3(ZE520KL)、10月7日が日本発売日で、その日に届いた。色は白。

今まではZenFone2 Laser(ZE500KL)という機種だったので、その後継機にあたる。

ZenFone2はもともと家人用に買ったものだが、しばらく私が使ってきた(家人は知り合いからもらった古いREGZAを使用)がZenFone3が販売開始になったので本来の姿にした(家人はまた中古かと不満そうである)。

この機種については廉価なのに高性能と随分前評判が高く、私も仕様や評価をチェックしていた。10月7日に日本発売となったが、海外では7月に販売開始されていた。
日本ではどの程度の価格で販売されるかと注目されていたけれど、結局、39,800円と期待ほど低価格にはならなかった。
海外版が32,000円ぐらいで輸入販売されているから、落胆の声が大きい(私もその一人)。

で、私も海外版にしようかとも考えたけれど、メインで使う端末だし、初期故障が怖いから、ここは安心の日本正規品にすることにして、約8000円の差は見ないようにして、予約注文しておいた。

ZenFone3の名前がついている機種にはバリエーションが多い。日本販売の詳細が明らかになるまでは、5.5インチのものも良いかなと考えていたりしたが、今回の国内販売では、5.5インチは高級品(ZenFone3 deluxe)しかないので、財布と相談の上、贅沢すぎるとあきらめた。

MVNOユーザーとしては、通信料が安いから廉価端末にするという人と、通信料が安いからその分端末は良いものを持つという人、どっちが多いだろう。(私は前者)


もちろん他の機種も検討した。
同じASUSの光学ズーム付きのZenFone zoom。大変魅力的だったけれど、少し重いのと、バッテリーもちが悪いという噂だったので見送り。
それからHUAWEIのP9というライカダブルレンズという機種。これはちょっと高すぎるので見送り。
日本メーカーのものは、同等性能なら値段が高すぎる。キャリアの機種代金割引制度がなければ、日本製が選択されることはないんじゃないだろうか。

今年の2月に、SoftBankからdocomoのMVNOであるBIGLOBEに移行して、通信料はだいぶ下がった(音声通話付SIM×2とデータSIM×1で、月3000円ちょっと)が、金銭の問題だけでなく、キャリアの縛りを受けないという解放感を感じている。
安定顧客を冷遇する国内キャリアに対する抵抗である。

私はもう見限ったから、今さら安定顧客を大事にしてもらう必要はない。安定顧客から絞れるだけ絞って、MVNOにとられる分を穴埋めしてもらって結構。


新機種の評価だけれど、今までに比べて、応答が良くなった。(遅いコンピュータは始末が悪い。)
ジャイロセンサーが付いたので、ポケモンGOがARで楽しめる、そしてそれより重要なのは、前の機種ではポケモンGOを起動していると、かなり発熱したのだが、新機種では少しマシになった。CPUの消費電力35%減というのが効いているのだろうか。

悪い買物ではなかった。(安い買物でもなかったけど。)

画面そのままロック

gamen_sonomama.png 昨日に続いてポケモンGOの話題。
ポケモンGOをやるのに便利なアプリを見つけた。

ポケモンGOに入れあげているということは全然ない。
わざわざポケストップへ行くこともないし、ジム通いもしない。バトルもあるらしいが、そんなことはしたことがない。
たまにポケストップに居る時に、道具を手に入れたり、そのときあらわれたポケモンを捕まえるぐらいである。

ところが、私と同程度の遊び方しかしていないと思われる知人が、ピカチュウを手に入れたという。
卵が孵ってピカチュウが出てきまして」とのことである。

Screenshot_20160908-093740.jpg 別にピカチュウが欲しいわけではないけれど(いや、ピカチュウをゲットしたら、それを潮にポケモンGOをやめようかなとも)、卵は少し溜っていて。そして、今まで少ししか孵したことがない。ポケモンGOをしながらうろうろするということがないからである。つまり歩かない。

ポケモンGOの画面がオフだと、移動距離に積算されないという。
スマホは一定の時間で画面をオフにするのが普通で、私もそうしている。しかしこれではポケモンの卵が孵らない。かといって、スマホを手に持ってウロウロするのもイヤである。

で、一時的に画面をオンのままにするアプリ("No Screen Off")というのを試してみた。

以前、指定アプリ動作中には画面をオフにしないアプリ("KeepScreen")を使っていたけれど、ポケモンGOのときだからこれで十分。シンプル・イズ・ベスト。


が、画面が明るいままだとバッテリー消費が激しそうなので、一時的に画面を暗くするアプリ("Night Mode")も併用してみた。
これで、ポケモンGOを立ち上げて、カバンに放り込んでおけば、移動距離が稼げるだろう、そう考えた。
ところが、画面がオンのままカバンに放り込むと、タッチパネルが作動して、思わぬ動作をしたりする。
Screenshot_20160908-093757-crop.jpg
そこでタッチパネルを一時的に無効にするアプリを探した。
見つけたのがタイトルにある「画面そのままロック」。

これがなかなか具合がよろしい。
アプリを動作させると、タッチパネルが作動しなくなり(ロック)、標準設定の状態では、音量キーを押せばロックが解除される。作動中の画面の明るさも設定できるようになっている。

デフォルトだと、ホームやメニュー、戻るのキーは有効のままだから、設定でハードキー無効化を選択する。
また、作動中の画面の明るさも、私は0%にしている。

つまり、ポケモンGO実行中のスマホをカバンやポケットに放り込むときに、このアプリを作動させれば、タッチパネルの予期せぬ作動を心配することもなく、歩く距離をきちんとカウントしてくれるというわけだ。
Screenshot_20160908-093802-crop.jpg
アプリは一旦起動すれば常駐するので、通知領域から有効化する。ポケモンGOの画面から通知領域を引き下げて、「画面そのままロック」をタッチすれば良い。
まさにワンタッチで、前述の"No screen off"も"Night Mode"も使う必要がない。

ときどきGPSを見失ったりするのは機器の問題(昨日稿参照)で、これは仕方がない。
それより私のスマホでは、ポケモンGOがしばらくすると応答しなくなることが多い。クリアして再起動するのだが、これは他のスマホでも同じなんだろうか。


Screenshot_20160908-100739-crop.jpg 画面ロック中でもポケモンが現れたらバイブレーションするから、その気になればスマホを取り出してロック解除すれば良い。

なお、「操作がないときスリープ」をオフにしていると、OSのディスプレイ・スリープ時間が来ると、そちらが優先して、このアプリも解除されるようだ。オンのまま忘れてバッテリー切れが怖いなら、オフのままにして、歩く時間にあわせてスリープ時間を設定しておくのが良いと思う。


このアプリを使うようになって、卵がどんどん孵るようになった。

「ふかそうち」が、「むげん」の1コだけになってしまった。

私のような横着な遊び方をする人はお試しあれ。

ポケモンGOができなくなった⇒半分解決

Screenshot_20160825-094223.jpg ポケモンGOができなくなった。

端末のGPSが不調で、位置情報がとれないのである。
ポケモンGOを立ち上げると、右のような画面、「GPSの信号をさがしています」のままで、地図も近所のポケモンの表示も出てこない。

2kmぐらい離れた別地点に居るという状態になったこともある。


使っている端末はZenFone 2 Laser (ZE500KL)という機種。
もともとジャイロ・センサーが付いてないからポケモンGOでは、あのARが使えないのだけれど、それはそれであきらめるとして、今まで順調に使ってきたのに、突然、この状態。"GPS test"でチェックしてもやはり衛星をキャッチできていない。

ネットで調べると、この機種にはこの不具合が頻発しているらしい。
そして、こうした状態になったときの対策についてネットにいくつか情報がある。
良くまとまっているのは、「Zenfone2 LaserのGPS精度を上げる方法」というページだが、それや、他の情報を集めて書き出すと
  1. 端末を初期化してみる
  2. 裏蓋(ケースの蓋ではなくて部品を覆っているもの)をはずして、GPSの端子の接触を改善する
  3. ケース裏に所定の形(L字型)の銅箔を貼り付ける
  4. ファームウェアを最新にする
1番目は、アプリの再インストールや設定が面倒だし、何より、全くGPSを掴まないという症状なので、まず2番目をやってみた。この作業は、やると保証外になるおそれがある(ネジの一つにシールがされていた)し、随分気をつかう作業なのだが、親切なサイトがあったので、これを見ながら、注意深く断行。

努力のかいあってGPSは一応復活した。けれど、不安定で、ポケモンをやると数十秒で「GPSの信号を探しています」になって、操作不能になる。GPS testでチェックすると、GPSを掴んでからしばらくするとまた衛星ゼロとなったりする。

Screenshot_20160825-203614.jpg Screenshot_20160825-203445.jpg それで、2よりは簡単な3番目の作業もやってみた。銅箔と書いてあったが、電波状態の改善なら、アルミでも似たような効果は出るだろうと考えて、台所のアルミフォイルを使って、同じようにケース裏に糊付け。
結果、少しは改善したようだ。

はじめGPS testでチェックすると、同じ場所で掴む衛星の数は2つぐらいしか違わない(右写真)ので、こんなものかと思ったが、ポケモンGOをやると、安定している。衛星2個の差は案外大きいのかもしれない。
なお、4番目は既に最新だったので、やっていない。というか、先日Android6にバージョンアップしたばかりである。


これでまあ大丈夫と思っていたら、家を出て、職場でやってみると、やっぱり「GPSの信号をさがしています」。
GPSの掴み方は家でも職場でも大差ない(GPS test)ので、一体、何故だろう、環境の違いはどこにあるのだろうと考えて、家ではWiFiをオン、家を出るときにはオフにしていることに思い当たった。
試しに、WiFiをオンにすると、何故か順調に動作する。もちろん、WiFiの電波は拾っているけれど、いずれも認証を必要とするアクセスポイントであり、どことも接続はしていないから、WiFiアクセスポイントから位置情報をもらえているとは考えにくい。
WiFiオフだと全然ダメということでもないようだけれど、いずれにせよ、以前はWiFiをオフにしていても位置情報をキャッチしていて、ポケモンも現れたし、ポケストップも使えたのだから、これは未解決である。

ポケモンができなくても別に困ることはないけれど、GPSがアウトということで、現在地情報が使えないわけで、ナビやいろんな検索サービスでの現在地連動ができない。
GPSがまがりなりにも前のように使えるようになって、とりあえずはよしとしておこう。

この端末は今年2月はじめに購入したもの。もともと家人用に買ったもので、Zenfone3が発売されたら私はそちらに買い替えるつもりだが、同じASUS製品、大丈夫だろうか。

ブログのレイアウトが崩れている

2016-09-15_085023.jpg 昨日夕刻、気がついたら、このブログのレイアウトが崩れている。

サイドメニューが、サイドに表示されず、本文の後に表示される。
そもそも、テンプレートの変更などは一切していない。
今までも、本文にHTMLタグを書いて、それを閉じるのを忘れたりすると、崩れることがあったが、そういう状況ではない。
また、投稿画面からプレビューすると、正常に表示されるので、原因がわからない。
FireFoxでも、Chromeでも同じ状態になるから、ブラウザの問題(仕様・動作変更など)ではないようだ。

2016-09-15_085109.jpg テンプレートのソースを調べているが、何分、複雑なので解析が難しい。
レイアウトを決めているとおぼしきCSSの部分を眺めて、marginなどのパラメータをいじってみたけれど、なるほどmarginは変更されるけれど、サイドメニューがメインコンテンツの後ろに表示される状態に変わりない。

他のテンプレートを使ってみようかと、代わりになりそうなものを探したが、装飾的なものは多いけれど、今使っているシンプルなものは案外少ない。それに、多くのテンプレートは、HTMLタグやJavaScriptが無効化されていて、これでは使えない。

fc2ブログでは、たまにこういうことが起こるらしい。放っておいても直ることもあるという。
とりあえず、しばらく、この崩れたレイアウトで表示されるかもしれないが、あしからず。


【追記】

この投稿直前は崩れていたが、この記事を投稿したら直ってる。なんで?


スマホ用テレコンバージョンレンズ

DSC_0002-crop.jpg またオモチャを買ってしまった。
Kenkoスマートフォン用コンバージョンレンズ REALPRO CLIP LENS KRP-7tという製品。
Amazonで\3,754

カメラはズームのきく製品に気持ちが惹かれる。

DSC_0004-crop.jpg DSC_0008-crop.jpg 昔、カメラを持っている人がまだそう多くない50年ぐらいも前の頃、私の父は運動会など学校の催しものの写真撮影を頼まれたときには、35mm、56mm、200mmの3種類のレンズを用意していたと思う(カメラはNikon F)。
他の親にも写真を撮る人はいたけれど、そういう人達は望遠レンズなどは使っていないから、被写体(自分の子供)にかなり寄る必要があるわけだが(当時はずうずうしく前へ出る親などいなかった)、父は被写体に寄ることは写真撮影の基本と言いながら、200mm望遠レンズの威力を発揮していたものだ。

そういうことを小さいころから刷り込まれているからか、カメラは望遠でないとという思いが強い。

話は違うけれど、観光地を訪問したときの記念写真、たとえば建物をバックに人を撮る場合など、撮られる人が建物の方に寄って行ってしまうことが多い。そうされると人物が小さくなるので、私が撮影するときはもっとこっちへ寄ってください、もっと、もっとと言わねばならない。人物にフォーカスしても、後ろの建物がピンボケになることなどまずないのだけれど。


ということで、ASUS ZenFone zoomという光学ズームを搭載したシリーズが出たときは、とても欲しくなった。
P_20160903_082750s.jpg 結局、バッテリーの持ちが悪いという評価や、重量が重いということ、そして値段も結構するので見送ったけれど、これらが改良された機種が出れば、やっぱり食指が動くだろう。

ZenFone zoomの代わりにはならないが、ダメもとでテレコンバージョンレンズを試してみることにした。それが冒頭の製品。
これは18×7の単眼鏡として使えるもの。
単眼鏡にはこだわりがある私からすれば、視界は狭いし、最短合焦距離も長い(2m弱ぐらい)けれど、単眼鏡としての性能を欲しているわけではないので許容範囲。

購入を考えている人の参考に使用感を書いておく。
装着は結構難しい、というかスマホのレンズにきちんと合わせるのにコツがいる。つまりサッと出して、望遠で撮るというようなことは到底不可能である。良く使うのなら、なにかしっかりしたテープのようなものでレンズ周りにガイドを付けるのが良いかもしれない。
特に今使っているASUS ZenFone2 Laserはケース裏のレンズ回りが微妙にカーブしていて、ぴったりくっつかない。

P_20160903_082759s.jpg 問題の撮影画像であるが、サンプル画像を見てわかるとおり、鏡筒の形に丸く切り取られたものになる。望遠効果はレンズ装着前の画像と見比べればわかると思う。

ASUS ZenFone2 Laserは、"レーザーオートフォーカス"といって、赤外線を発射してその反射光によりフォーカスをあわせる仕掛けなのだが、このオートフォーカスが有効なのかどうかはっきりしない。結局、フォーカスはスマホ側は∞にしておいて、レンズ側のフォーカスリングで合わせるのが良いようだ。

おもしろい製品だと思うけれど、実際に使う場面はどうだろう。
常時、コンバージョンレンズを持ち歩いているだろうか、それは考えにくい。
望遠で撮りたい対象があるとわかっているときは、望遠のきくカメラを持って行くだろう。
合焦距離の短いタイプが必要な美術館とかだとダメだけれど、ちょっとした外出に単眼鏡を持っていくというつもりであれば悪くはないかもしれない。

ところで、このリアルクロップ・プロ・レンズというシリーズは、マクロコンバージョンレンズなどもあるようだが、クリップは同じものが使い回しできるのだろうか。もしそうなら、レンズだけでの販売はやってないのだろうか。

Viber国内通話無料トライアル

Viber-logo-icon-375x195-crop.jpg ViberというIP電話・メッセージング用のスマホ・アプリがある。
LINEみたいなものだけれど、Viberはかなり昔から、少なくとも5,6年前には存在していたと思う。

Viberは、LINESkype同様、有線電話やアプリをインストールしていない携帯への通話もできるのだが、これが何と、トライアル期間中ということで、国内であれば、有線・携帯とも10分間無料になっている。
トライアルは1ヶ月前、8月初めに始まっていて、いつ終了するかわからないので、今のうちということで、このところ、スマホから電話するときは、Viberを使っている。

前に書いたように、私はSkypeも使っている。こちらはMicrosoft office365のオマケで月60分までは無料である。ただViberの無料期間が続く間はViberを使うつもりである。

Screenshot_20160906-092659m.jpg トライアルが始まってすぐにViberをインストール、何度か使ってみて、音質や遅延などは感じない。普通に電話しているような感覚で使える。ただ、ダイヤルパッドのレスポンスが遅いように思う。

LINEをまねてるのか、もともとあったのか知らないが、スタンプとかゲームとかもあるようだが、関心は音声通話のみ。
LINEもそうだが、Viberもいろんなことができるわけだけれど、私は通話だけできれば良くて、余計な機能は一切いらない。あっても邪魔になる。余計なメニューは煩わしいし、その機能の分、メモリーも消費するだろう。

それでも余計な機能を付けるのは、そちらのオプションで課金できるからだろうと思う。音声通話だけだとオプション料金をとるのが難しいかもしれないし、画面にCMを流しても効果が疑わしくてスポンサーも付きにくいだろう。

そういえば楽天は、050番号付きSIMのモバイル通信サービスを始めたという。Viber無料通話は、こういう一連のサービスのPRなのかもしれない。
そしてLINEが月額500円の音声通話SIMのサービスを始めるという。LINE通話はパケット通信量に含めないということらしい。

ポケモンGOの通信量をパケット通信量に含めないというサービスをやってるのと同様か。


なにはともあれ、タダで電話できる状態が永く続きますように。
Viberのトライアル期間が終われば、Skypeに戻るだけだから私は良いのだけど。


1台、Windows7を残すことにした

P_20160731_105644.jpg 去る7月29日で、Windows10への無償バージョンアップ期間が終了した。

家で現役で動いているPCは3台ある。うち2台は既にWindows10になっている。
もう1台(FMV NFC70N)は、7年4ヶ月使っていて、購入時はVistaだったのを、Windows7に無料アップグレードしたもの。
今は、音楽・ビデオ専用マシンになっている。
  • DAC内蔵アンプ(PMA-50)に接続して音楽再生
  • USBサウンドプロセッサーに接続してアナログレコードのデジタル化
  • VHSビデオのキャプチャ(ビデオキャプチャデバイス接続)
  • 他、YouTubeやAmazonビデオの鑑賞

このPCをWindows10にアップグレードするかどうかでちょっと迷った。
アップグレードの必要性がないことは明らかだけれど、ネット情報によると、Windows7のままで使いたい場合も、一旦Windows10にアップグレードしておき、すぐにWindows7に戻せば、無料アップグレード期限の7月29日を超えても、いつでも無料アップグレードができるというから。

もっとも、実際のところ、このマシンがアップグレード対象なのかどうかは怪しい。もう7年以上使っているから対象外かもしれない。少なくともメーカーのサポートページでは対象機種にはなっていない。
実際、このマシンでは、Windows7は最新のWindows update適用済であるにも関わらず、例のバージョンアップ推奨バルーンが現れない。ディスク(Cドライブ)の空きも20GBあるし、メモリーは4GB積んでいる。ハードウェア条件は満たしているように思う。

であるけれど、前にWindows7 starterのネットブックをWindows10にバージョンアップした経験があるから、このマシンでもできるかもしれないと考えていた。

で、結局、バージョンアップはやめにした。

やめた理由だが、一番は面倒くさい、である。
次にあげる理由から、結局Windows7に戻すことになるだろうから、面倒くささが倍である。そして、ディスクスペースがぎりぎりになりそうだから、本当に戻せるか心もとない。

まず、接続しているUSBサウンドプロセッサーがWindows8以降には対応していないこと。そして実際にも動作しないことは別のWindowsPCで経験している
いいかげん古いデバイスだから、これを機に新しいものに買い替えるということも考えたけれど、現状で何も問題がないわけで、無理にするのはどうかなと。

また、DAC内蔵アンプ(PMA-50)のWindows10対応も心配。メーカーサイトではよくわからないが、ネットにはWindows10で問題なく動作しているという情報もあるけれど。


とどめは、前述のとおり、このPCは既に7年4ヶ月も使っていること。このマシンの前は4年過ぎで買い替えたから、その倍近くである。いつ壊れてもおかしくない。

そして壊れてもなんら問題は起きないように使っている。音楽・ビデオ用というけれど、データはNASに置いてあるから、PC上には保存すべき何もない(ディスクを使うものと言えば録音時の一時ファイルぐらい)。


でもって、バージョンアップ最終日は飲みに行くことを優先した(これが一番の理由かも)。

かつては我が家のメインマシンとして活躍していた。
その余生は、静かに過ごしてもらおう。

ポケモンGO、その後

Screenshot_2016-07-27-10-11-20.jpg 前に書いたように、私もものはためしで、ポケモンGOをスマホにインストールして、ほんの少し触ってみた。

はじめてポケモンに触れたおじいさんのすることだから、ポケモンで遊んでいる部類には全く入らないと笑われると思うけれど、やってわかったことを書いておく。
  • 前回記事にしたときは、昼食に出たときに職場の近所で1匹ゲットと書いたけれど、気付いたら職場の自席でもゲットできることがわかった。
  • 職場最寄駅のK鉄Y駅は、ポケスポットになっていて、朝夕利用する駅前の喫煙スペースで、モンスターボールなどを無料で手に入れられることも判明。
    実際にはポケスポットというのはやたらたくさんあるらしい。マクドナルドがポケモンGOと提携したというが、ポケスポットというだけならアタリマエすぎて、ここでなきゃという集客効果はでないのでは。
  • 自宅は閑静な住宅地なので、そのままではポケモンは現れないのだけれど、「おこう」という道具を使うと、ポケモンが寄ってくるので、これを捕まえることができた。
実に罪のない範囲である。
おそらく、今後もポケモンGOをアンインストールすることはなく、旅先での待ち時間などには、ここにもポケモンがいるかな、という程度の興味で遊ぶのだろうと思う。

こういう年寄りの遊び方ではなくて、本格的に遊ぶ人が事故・事件を起こし、それに応じて関係機関もポケモンGO運用者へ要望を出している。
主な要望は、前に記事に書いたように、ポケモンが現れる場所の規制である。鉄道事業者が連名で、また、敷地への侵入事件があった原発を管理する電力事業者。

またゲームが始まると既にいろんな裏技・裏情報もネットに流れるようになっていて、車を運転しながらポケモンGOをやって事故を起したということは、高速で移動していてもポケモンGOが遊べるんだという情報を与えることにもなっている。

自治体の中には、ポケモンGOで遊ぶときの注意をホームページにアップしている。

珍之助さまがいらっしゃるN市。O府で他の自治体はどうしているのかと思ってざっと見てみたら、トップページにポケモンGOの注意らしきものを載せているのは、他には柏原市だけのようだった。


もう一つ、これはなるほど、根が深い問題かもしれないなと思ったのは、ネットで見つけた「ポケモンGO人気が投げかける本当の問題点」という記事。
問題が投げかけられているのは

「バーチャルなデジタル地図の空間上で、貴方の家の住所に何かを書き込んだり、情報を張りつけたりすることは違法なのか?」

ということ。
字面だけ追うと理念的な印象もあるけれど、少なくともポケモンGOではポケスポットの位置などはリアルな問題になっていると思う。

ポケモンGOのポケスポットの設置や除去は、運営者にメールなどで依頼することができるらしいのだけれど、これは手続き・手段を提供しているだけであって、問題の解決にはなっていない。隣り合う2家のそれぞれが設置で対立することは大いにありうる。


プライバシー権を「ひとりでほっておいてもらう権利」とするならば、自分の家に勝手にポケスポットを設置されたり、ポケモンを出現させられたりするのは、プライバシー権の侵害であるということもできるのではないだろうか。

もっとも日本では「プライバシー権」というものは法定されていないようだから、何に違反かは別途吟味だろうけれど。


ポケモンGOのトレーナーへのお願い

"Pokémon GO"の20日ローンチは見送られた。
これも噂だけれど、20日ローンチがリークされたからやめたとも。

先日の記事でも、いろんな事件が起こっていることを書いたけれど、注意してネットを見ていると、
  • ポケモンGOを楽しむためのモバイルバッテリー
  • ポケモンGO専用端末レンタル(他の用途での使用禁止)
  • ポケモンGO通信無料の通信サービス
  • ポケモンGOと提携したマクドナルドの株価の高騰
などの記事が続々、関連サービスにも活気を与えているようだ。

その一方、
  • サウジアラビアの聖職者組織が、ポケモンを禁じた2001年のファトワ(宗教令)を再発令
    (ポケモンGOフィーバーを見越して再発令か)
  • インドネシア当局が警察官に勤務中のポケモンGOの禁止を通告、近く軍関係にも
    (他のゲームは良いの? 軍関係では安全保障上のリスクも懸念しているそうだ)
という記事も。
その他、ポケモンGOプレイ中の交通事故とか、深刻なニュースもちょくちょく目にする。

PokemonGo_Onegai.jpg そして、先日はついに日本国政府も。
<ポケモンGO>政府が注意喚起 「みんなへおねがい♪」

人気を見越しての注意、適切だと思う。
ただ、ちょっと受身すぎるんじゃないだろうか。
禁止とか言えば当然無粋と言われるだろうけど、政府が規制にのりだすなら、ゲームの仕掛け上、危険が予測されるものの除去を求めても良いのではないだろうか。

自由主義のタテマエ上、法的規制は難しいかもしれないが、ネットの世界では「業界ルール」による規制もあると思う。だいたいIPアドレスやドメイン名だって業界ルールである。

昔なら「行政指導」というのもあったけれど、今はそんな「不透明な」指導は認められない。

業界ルールでは粗悪ゲームの出現は防げないかもしれないが、ルールに従わないゲームは「裏ゲーム」扱いになるだろうから、セントラル・パークで数百人が一斉にポケモン探しというような騒ぎになるほどの人気は、少なくとも大っぴらには、得られないのではないだろうか。

先日の記事では、高速移動体上でプレイしたら、捕獲したポケモンが死滅するようにプログラムしたら、と書いたけれど、他にもたとえば、ポケモンの出現場所に対する規制とかはできるんじゃないだろうか。

端末のGPS精度などの問題もあるだろうけど、それなら精度の悪い端末だとプレイできないようにするとか。
(GPS精度が悪かったら、待てど暮らせどポケモンは現れないのかな)


それにしても、知らなかった、ポケモンGOで遊ぶ人のことを"ポケモントレーナー"と言うらしい。
NISCの人は良く勉強されてるようだ。
Screenshot_2016-07-22-10-18-05.jpg

【追記】

Android版の配信が始まったというので、取り急ぎインストールしてみた。
ところが、私のZenFone2 Laser(5inch)では、ジャイロセンサーがなく、ARが有効にならない。
これでは興味半減というか、皆減である。

それでも昼休みに「野生のドードー」なるものをゲット。
やっぱり、ポケモンがいるところへ歩いて行かなくちゃいけないというのは、私には向いてないな。


Pokémon GO

2016-07-19_133044.jpg "Pokémon GO"というゲームの話題が沸騰している。

ニュージーランド、オーストラリア、シンガポールなどで先行提供(ソフトローンチ)され、機能確認・改訂、バグ修正などが進められ、米国で正式ローンチ(7月7日)された途端、爆発的にダウンロードされたそうだ。
日本でも今日7月20日にローンチされるという噂が流れている(まだ確認していない)。

過熱気味の状況を伝えるニュースを拾うと、
  • プレイヤーが同じ場所に殺到して、それにより騒動が起こる
  • テレビの生中継中にポケモン探しに夢中のキャスターがカメラを横切った
  • ポケモン出現ポイントで待ち伏せる強盗事件が発生した
  • 博物館などではポケモン探しを禁止した
  • ポケモンを探していて崖から転落死した
  • ヒラリー・クリントンが「ポケモン投票に行く」をやってもらいたいと発言した
  • 任天堂の株価が急騰した
などなど、公開からわずかな期間でいろいろな事件を起こしている。

テレビでゲーム解説を見たが、なるほど、よく考えてできている。
AR(Augmented Reality)技術の応用だけれど、それだけではなくてゲーム性を高めるためにさまざまな工夫をしているし、継続して遊ばせるための工夫(ちゃんとスマホを持って移動しないとマズイらしい。その代行業まで出ているそうだ)も周到に用意されている。

とてもおもしろそう、だから一度は私もダウンロードしてやってみようと思うが、問題は、ポケモンが出現する場所が、私の身近なところにできるかどうかである。

ただし、これにどっぷりはまるかというと、それはないと思う。
こういう、人工的で、他人が作り、他人がコントロールしているゲームで遊ばされるということに抵抗があるからだ。
PCやスマホのゲームの多くは、プログラムの匙加減一つで、いくらでもコンピュータ側が強くできる。ゲーム進行の決定権が相手に委ねられてしまっている。"Pokémon GO"は、プレイヤーを実際に街中で動かさせるという点で、その究極の形かもしれない。

もっとも、プログラマーの鼻をあかしてやろうという遊び方で、お前らに都合によい遊び方なんかしてやるものか、という人もいるだろうけど。


同じPCゲームでも、ルールが外的に与えられている(将棋や囲碁など)ものなら、コンピュータと人間は対等の舞台で戦っているわけだし、パズル(ナンクロとかスリザーリンクとか)はコンピュータば紙と鉛筆、及び正解チェックの支援をするだけだが、これはコンピュータが神様になっている。

そもそもコンピュータ・プログラムで達成される動きは、自然の法則とは無関係に定義される。画面に指で触れて、全然違う場所に指の跡が付いたとしてもおかしくない(スマホのタッチパネルの調子がおかしくて、そういう問題を起すことは多い)。そういう世界で育った人間、つまり自然の因果関係とは別に用意されたトリックの世界で育った人間って、なんだか問題がありそうである。

もっとも、プログラムがどこまで自然の法則に近い動きを再現するかというのも技術。ハコスコによる3D VRもそうである。そして、これは、自然を模倣するという明確な目的があり、現実的かつ価値ある応用が行われている。たとえば医療において手術前に3Dで事前に患部を確認し、模擬練習ができるなどの応用がある。

"Pokémon GO"はおもしろいから、間違いなくヒットすると思う。そのことは悪くないと思うし、やめさせる必要もないだろう。ただ、ゲーム提供者は、危険な場所、他人の迷惑になる場所へのポケモンの出没は避けるような配慮が必要だろう。

いっそ、家の中で世界中のポケモン出没地に仮想的に行けて、ポケモンをゲットできるようにしたら……それじゃARゲームとしての意味がないけれど。


今でも、混雑した電車や駅で、周りへの配慮なくゲームをしている輩がいる。
ポケモンではそんなことが起きないように願う。

電車(高速移動体)の中でゲームをしたら、捕えたポケモンがみんな死んでしまうようにプログラムすることぐらい簡単だろう。


ハコスコ

IMG_20160629_195816.jpgハコスコ」(二眼式)を購入。

VR(Virtural Reality)とか、3Dとか、いろいろ表現はあるけれど、スマートフォンで立体画像を見るための「装置」(ビューアー)。

以前、介護施設の職員が、あちこちの名所などを訪れて、3Dカメラで撮影し、それを施設にいる旅行に出るのが難しい人たちに、3Dで見てもらっているということがテレビ番組で紹介されていた。
また、最近、結婚式に来れない老齢の祖母に式を見てもらおうと、ロボットのペッパーの頭に3Dカメラを取り付けて、遠隔地から会場の様子をモニターするという事例も紹介されていた。

ハコスコは、ボール紙で作った組み立て式の筐に、レンズがついていて、スマートフォンの画面に移される視差による立体画像を見るもの。全く同じ仕掛けのプラスティック製のものもあるが、ハコスコは1200円と格安。

IMG_20160629_201431.jpg テレビでも3Dテレビというのがあって、あまり普及していない(コンテンツ不足?)と思うけれど、こちらのスマートフォンでの3Dは手軽さもあって結構コンテンツが増えているようだ。

YouTubeでも3Dコンテンツがいろいろアップされているけれど、多くが「削除されました」になっている。おそらくアダルト系がアップされていたものと思われる。アダルトVRの展示会に客が殺到して、公道に待ち客があふれたため、中止したという報道があったが、やはりアダルトがキラーコンテンツというわけだ。

情報コンテンツでは、売れるものは"トリプルS"といわれていたことがあった。
Stock(株)、Sports(スポーツ)、Sex(性的)の3つである。


Screenshot_2016-06-30-08-49-43.jpg それはともかく、ハコスコなどのスマートフォンで見る3Dがテレビよりも優れているのは、通常スマートフォンに装備されている姿勢センサーと連動して、頭の動きにあわせた画像が表示されること。据え置きのテレビではこれは無理である。YouTubeで配信されているのも固定アングルだろう。

前記の結婚式の遠隔地参加の場合は、おそらく見ている人の顔の動きがペッパーの顔の動きになって、見たい方を見られるようになっているのだろう。

アプリの操作も視線(実際は顔の向き)制御が使われる。
テストしたローラーコースターでは、走路脇に表示されるレバーに顔を向けることで、コースターがスタートするようになっている(スクリーンショット画像の矢印)。

ハコスコには一眼式というのもあって、それじゃ3Dにならないだろうと訝しく思っていたのだけれど、顔の動きにあわせて映像が動くということなら一応納得できる(二眼式ビューアーで一眼式用コンテンツを見る場合は、片目をつむって使えば良いのかな)。


いろいろな方式、規格があるようだけれど、スマートフォン+ビューアーを使った視差による立体視という原理は同じだから、あんまり考え込まずに体験してみるのも悪くない。

もっともまだまだコンテンツは少なくて、すぐに飽きてしまいそうだけれど。


「MomentCam モーメントキャム: 私の姿を漫画の中に!」

momentcam_icon.png 久しぶりにAndroidアプリのご紹介。

プロフィールや時々記事にも使っているアニメーションGIF、「六二郎アバター」と自分では読んでいるけれど、Facebookのプロフィール写真にも使うことにしたところ、Facebookの方で「いいね!」を何人かの方からいただいた。

Facebookは、今の会社の社長から友達リクエストが来たので、断るわけにもいかずアカウントを作って、スマホにもインストールしたのだけれど、実際のところほとんど使っていない。ただ、Facebookを多用している知り合いから、Facebookで飲み会の案内などが来たこともあるので、今さらFacebookやめましたというわけにもいかない。


その「六二郎アバター」だけど、これはMomentCamというAndroidアプリ(iOS版もあるらしい)で作成したもの。
自分の写真を撮って、すぐに漫画(静止画、GIFアニメ)にはめ込めるという、なかなかおもしろいアプリである。

やってみると、なかなかリアルな顔が埋め込まれるので、ブログで使うには不適当、六二郎アバターは、その中で一番本物を推測しにくい絵を選択したもの。それでも、私の顔を知っている人には、それらしく見えるので、Facebookの「いいね!」になったのだろう。

注意して見てもらうと、六二郎アバターには左右反転したものを作っている。
これは、GIFの各コマを左右反転して、再度アニメGIF化して作っている(使用しているのは"PhotoScape"というWindowsフリーソフト)。

rokujirorw.gif    rokujirorw.gif


このアプリで気にいらないところは、顔があまりデフォルメされず、元の顔がバレそうなこと。
前述のとおり、六二郎アバターは、なんとなく面影を残しながら、本物が推察できない絵柄のものを選んだわけだけれど、他の絵柄でも、もう少し似顔絵的、山藤章二的にならないかと思った。

それでは、ということで、別人の写真を使ったら、私のものとはどのくらい違ったものになるのか、やってみた。
まず、世間を騒がせた舛添氏

Screenshot_2016-06-16-16-57-50.jpg        Screenshot_2016-06-16-17-00-26.jpg


私よりずっと若々しく良い男になってしまい、これがあの舛添?というものになる。
そして、「六二郎アバター」と同じ絵柄にはめると、私のと区別がつかないものができあがった(掲載省略)。

顔の傾向が全然違う人ならどうだろうということで、イチロー選手でやってみた。

イチロー選手をとりあげたのは、安打記録を打ち立てたときのインタビューで、自分についての号外が出たことについてはとぼけて、「別の人の号外が出たことは知ってます」と、「第三者の厳しい眼」につづいて舛添ネタが飛び出したから。


Screenshot_2016-06-17-13-39-27.jpg        Screenshot_2016-06-17-13-42-29.jpg


あきらかに違う、私と間違う気遣いはない。
ところが、六二郎アバターと同じ絵柄にすると、やはりこれも区別がつかないデキ。

MomentCam_20160617_151657.jpg もともと六二郎アバターに使った絵柄は、眼は元のものを使っているようだが、形はかなり変形していて、口は元の写真とは関係なく作っているようなので、差がつきにくいようだ。


このアプリ、無料なのに良くできている。

rokujirorw.gif




最後に、右の絵で、元になった女優は誰でしょう?


dマガジンがPCで簡単に読めるようになった

dマガジンというのは、月額400円で百数十の雑誌が読み放題になるというサービスである。

このサービスについては、前になかなか良いものじゃないだろうかと書いて、実際、お試し期間後もずっと契約を続けている。
雑誌読み放題というサービスはいくつかあるけれど、おそらく一番良く利用されているのではないだろうか。

そのdマガジンをPCでも読みたいということで、これについてもPCにAndroidエミュレータを入れて読むことにしたという記事も書いている。

ところが先日、dマガジンがブラウザから簡単に読めるようになったということを知った。
dマガジンのサイトのお知らせを見ると、
2016/02/08 パソコンでも雑誌が読めるようになりました。

<ご利用方法>
  ・dマガジン・サイトより「ログイン」する ⇒ TOPページの「雑誌から探す」より、お好きな雑誌をクリック
     ⇒ 雑誌紹介ページの「今すぐ読む」をクリック ⇒ ブラウザビューアが立ち上がり雑誌を閲覧
  ※「記事から探す」からは、ご利用できませんのでご注意ください。

<対応機種>
【パソコン(雑誌閲覧)】
  ・以下の推奨ブラウザのOS Microsoft Windows 7 以上およびMac OS 10.6 以上
■推奨ブラウザ
   ・Internet Explorer 11.0 以上
   ・Microsoft Edge 20.x 以上
   ・Safari 8.0 以上
   ・Firefox 42 以上
   ・Chrome 45 以上

2016-06-02_142525.jpg

●雑誌の閲覧画面(画像上)
  画面上端でクリックしてメニューが表示された状態
    (アイコン左から、閲覧終了、目次、設定)

  ※ボタンを押しながらマウスを動かせば、その動きにしたがってスクロールする。
  ※画面上でダブルクリックすると拡大される(画像下)。

2016-06-02_142635.jpg


今まで、dマガジンはアプリを介して読むのが普通だったわけだけれど、1つのアカウントに対して最大5台の端末でしかアクセスできなかった。電子書籍(hontoやKindle)でも同様の台数制限がある。
しかし、dマガジンをPCのブラウザで読む場合はその台数には入らないようである(いいのかな?)。

なお、スマホやタブレットでdマガジンを読もうとすると、アプリのインストールが求められる。
(インストール済ならdマガジン・アプリが開く)

というわけで、さらに使い勝手が良くなったので、当分、契約継続のつもりだけど、願わくば、
  • 400円/月というのは割安感があってよいのだけれど、ネットでは読めない記事(というかグラビア)があるのはなんとかならないものか。
  • 広告部分は消されているのだけれど、消さない代わりに、購読料を下げる(タダにする)というのはやらないのだろうか。
    (それをしてくれたら絶対にそちらへ移行するけれど)

iPhoneの寿命は3年?

apple_announcement_env.jpg 少し前のことだけど、ニュースサイトを見ていたら、iPhoneの寿命は3年 アップルが公式ページで発表という記事が目にとまった。

出所を確認しようと思って、他の記事にもあたると、"Apple Expects You To Stop Using Your iPhone In Three Years"というタイトルの記事なども見つけることができる。

そうした記事によると、Appleの"Environmental policy's QnA section"にその元の情報があるというので確認した。

How does Apple conduct its Product Greenhouse Gas Life Cycle Assessment? 2.To model customer use, we measure the power consumed by a product while it is running in a simulated scenario. Daily usage patterns are specific to each product and are a mixture of actual and modeled customer use data. Years of use, which are based on first owners, are assumed to be four years for OS X and tvOS devices and three years for iOS and watchOS devices. More information on our product energy use is provided in our Product Environmental Reports.

素直に読む限り、寿命が3年と明確に言っているわけでも、3年経ったら買い替えろと言っているわけでもないように思う。顧客の実際、あるいはモデル的利用年数がiPhoneは3年としているだけに読める。このセクション全体が環境負荷に対するAppleの考え方を説明しているわけで、製品の廃棄等の環境負荷を考える上での「寿命」というに過ぎないように思う。
センセーショナルにとりあげられているようだが、別に3年経ったらサポートが切れるとかいうわけではない。こういう記事で右往左往しないよう、Appleもきちんと説明したらどうかと思う。

それはそれとして、実感として、スマホやタブレットの類は2年ぐらいで買い替えたくなる、というか買い替えないと使えない感じがする。バッテリーの劣化ということも言われるが、何よりアプリがどんどん高度化していて、CPUやメモリー負荷が大きくなっているように思う。
それに、多くのアプリは、古いバージョンや他のアプリを踏襲して作成されているのではないかと思うが、そうすると古いコードがうず高く積み上がって、効率の悪いものになっていやしないか。
アプリのバージョンアップでは、機能・UIは踏襲して、コードは書き直して、溜った膿を出し切ってもらいたいと思う。
コードの書き方で2、3桁のパーフォーマンスは変わるとも言うじゃないか。

私はiOSのようにユーザーに使い方を強制してくるようなOSは気に入らないから、iPhoneは使っていないけれど、Androidでも、というかハードウェアがさまざまなメーカーから出てくるAndroidのほうが、さらに端末の実質的な寿命は短いと思う。

「もうこのあたりで進歩にキャッチアップすることはあきらめて、今まで通りのことができれば十分です」というユーザーにもやさしいものが出来るべきだと思う。
そういう製品をこそ「ガラケー」(ガランティード・ケイタイ=guaranteed mobile phone)と呼んでもらいたい。

ところで、最近、Apple株は下がったり、iPhoneの販売台数が減少したなど、iPhoneはもう盛りを過ぎたという見方をする人もいるらしい。販売台数が減ったのは中国での販売が著しく落ち込んだと分析されていて、株安もそうした材料からではないかと思うが、本記事でとりあげた「iPhoneの寿命は3年」は、そうした傾向に対するAppleの危惧の表れかもしれない。

しかし、MicrosoftがOSやOfficeのソフトウェアから、クラウド・サービスへと軸足を移しているように(Windowsは10で終わりだともいう)、Appleもそちらへ向いていくのだろう。既に、iCloudや、iTunesなど、Appleにおまかせくださいのサービスは以前から方向性としてある。

ただ、クラウドに傾斜すると、端末のローカルアプリはあんまりパワーがなくても良いように思うのだけれど。

ChromeからFirefoxへ

chrome_icon.png 家のPCのデフォルト・ブラウザは、今まではChromeにしていたのだけれど、最近Firefoxに変更した。

変更した理由は、Chromeが頻繁に「応答なし」になり、ブラウザを再起動することが多くなったから。
例によって、ネットで情報を集めると、同様の現象で困ったという例はいろいろあって、対処法としては、再インストールや、クッキーなどのローカルストレージの消去などがあげられている。
もちろんそのどちらもやってみたが、やった直後はまだ良いとして、すぐに同様の現象が起こる。

firefox_icon.png 職場のPCのインターネット・ブラウザはFirefoxである。はじめ、UIの微妙な違いがイヤで、勝手にChromeに変えようかと思ったこともあるのだけれど、良識ある組織人としてIT部門に文句をいう事もなく、Firefoxを我慢して使ってきたので、FirefoxのUIにもかなり慣れてきた。

また、ネット・サービスによってはChromeで動作しないものもある。たとえば"Money Look"はChromeには対応していない(Firefoxも32bit版のみで64bit版では使えない)。

なので、Firefoxは自宅のPCにもインストールはしてあって、"Money Look"専用というような使い方をしていた。


PCはFirefoxをデフォルトにするとして、スマホやタブレットはどうしようかと悩んでいる。
こちらではChromeに動作不安定とか遅いというようなことは全然ない(さすがにAndroidもChromeも作っているGoogle)。
端末にあんまりいろんなブラウザを入れるの好きじゃないので、こういう事態になって初めてFirefoxをスマホにもインストールして試しているが、動作自体に不満はない。

ただ、スマホなどもFirefoxを使ったとして、syncを使うかどうかは微妙。
ブックマークや履歴、パスワードを共有するっていうのは、やっぱりMozillaにデータを預けているようで気色悪い(Googleにはメールやらなんやら、いっぱい預けてるわけだけど)。

リンク集に"Javascript小技集"を追加

前に、Javascriptで作った小技を紹介したことがある。

自分でもたまに使いたくなることがあるので、このブログのリンク集に"Javascript小技集"としてまとめることにした。
そうしようと思ったきっかけは、19平均律などで、結構凝ったscriptを書いたので、記事に埋もれさせておくのも惜しい気がしたから。

「小技集」を開くと、右の画面(インライン・フレーム使用)になる。
これは、前に「自分用のリンク集」でも紹介したページの造りで、Google検索窓や、URLをクッキーに記憶させる機能も付いている。

普段使ってるページの使い回し(手抜き)。


「小技集」で開くのは、私が常用しているリンク集ではなくて、その一つのページの体裁だけれど、検索窓や、URLのクッキー記憶などが試せるはず。

最上行にある検索窓は、とあるのは普通のGoogle検索、はイメージ検索、はwikipediaドメイン限定検索である。はGoogleではなくてWeblio(辞書)を検索する。
これらの下のボタンはその横のテキスト欄に指定したドメインでの限定検索。検索に使ったドメインはクッキーに保存される。

下の方にあるURLのクッキー記憶は、最初はエントリーが現れないので、右にあるボタンをクリックして行数を入力する。
各行の初期状態は上画像のように、空欄(名前欄)とボタンの行が並んだもの。各行に対し、名前とURL(表示されない)がクッキーに記憶される。
をクリックすれば、URLの入力プロンプトが表示され、"OK"で戻れば、名前とURLが記憶される(同時にボタンの色が変わる)。
プロンプトに対し"/"だけを入れるとURLが消去されるが、名前欄は消えない(名前欄も消すときは、の前に消しておく)。
URLが記憶されているとき、左端のボタンはとなっており、これをクリックすれば当該URLへリンクする。
名前だけが記憶されているときはとなっており、クリックすると名前でGoogle検索する。


私は、この造りのページを自分用のホームページ(誰でもアクセス可能だが、URL非公開)に置いていて、自宅のPCも、職場のPCも、それにスマートフォンのブラウザでも、開いた時の最初のページとして指定している。

なお、「小技集」とは関係ないが、同様にブログのリンクに載せている「モーツァルト作品目録」も少し手を加えて、生誕・死去からの日数計算が、現在日固定になっていたのを、基準日を指定可能にした(「今日」の部分をクリックすればプロンプトが出る)。

Google search console

このブログへのアクセス数などを、そんなに気にしているわけではない。
もちろん、コメントや拍手をいただいたら、読んでくれている人がいて嬉しいわけだけれど、そのために多くの人に読んでもらおうという努力やPRはしていない。

さて、件名のGoogle search console(以前はGoogleウエブマスターツールと言っていたらしい)は、Google検索経由での訪問者の状況を把握し、見てもらえるサイトにするためのツールのようだけれど、今までは気にしていなかった、というか、そんなものがあることも知らなかった。
しかし、先日、このツールを使ってみることにした。

IMG_20160311_083250r2.jpg 契機は前に「iQOSユーザー増加中?」の記事で協力いただいた女性の言葉。
「検索したけど出てこない。」

ブログに掲載する写真を撮らせていただいて良いですかと聞いて、快くOK(顔出しも)してもらったのだけれど、そのとき、記事がアップされたら何で検索すれば良いか聴かれて、"iQOSユーザー増加中"で検索してもらえればと答えたのだが、翌日も翌々日も、検索してもヒットしないと言われた。その時は直接URLをお教えして済ませたのだけれど、記事をアップしてから、どのぐらいでクロールされるのか気になっていた。

思い立って、Googleでブログのドメイン指定検索をしてみたら、1週間ぐらい前の記事までしかインデックスされていない。
それで、"fc2ブログ Googleインデックスが遅い"というような検索をすると、fc2ブログはGoogleからは不良サイトとみなされているらしく、インデックスされるまでにかなりの時間がかかるという話である。
そうした情報によると、早くインデックスしてもらう方法も解説されていて、Google search consoleから、ページのアドレスを登録すれば良いという話である。
ものは試しというわけで、このブログもsearch consolを使って、クロールを早くしてもらえる期待を込めて登録した。
2016-04-25_101908.jpg
やりかたは他のいろんなブログなどで解説されているので、私が書く必要はないと思うけれど、初めに私が迷ったことだけを書いておく。

Google search consoleの対象とするウェブ・ページを登録する際、そのページの管理者であることを認証してもらう必要がある。Google「推奨」は、Googleから提供されるファイルをウェブ・ページの直下に置くことなのだけれど、fc2ブログの場合、そこにファイルをアップロードする方法がない。これに代わる手段として、Google指定のメタ・データを記事中に書き込む方法がある。この方法を選択すると、指定するデータが表示されるので、それを記事のテンプレートに追加すれば良いわけだ。
具体的には の1行(******の部分が、Googleが送ってくる認証用のデータ)を書き加えれば良い。
同じようにGoogle検索にひっかからないという人が、このページにたどり着いたときに、方法があるという情報を得られれば十分だろう。


効果はどうかと思って試してみたが、1日ぐらいで愛想だけはしてくれるみたい。
しかし、クロールのタイミングは遅いし、該当記事を指し示すような検索結果が出るわけではない。
実際の効果はこれからというか、本当にあるのか、しばらく様子を見ようと思う。

電波時計利用者に便利なアプリ

オーバーホールに出していた腕時計がようやく帰ってきた。
3月20日に出して、時計屋さんから連絡があったのが4月16日、4週間かかった。

二次電池が劣化したのだろうと思っていたのだが、そうではなくて、内部が帯磁していたという。磁石に近づけたような記憶はないのだけれど。
オーバーホール料金は約16,000円、それなりの時計が買える金額だが、時計自体の購入価格の1/5ぐらいという計算だから妥当なところか。

私は電波時計にこだわっていて(というか正確なら良いだけ。電波時計なら自動時刻合わせだから合格)、この時計もソーラー電波時計。
2016-03-15_150938.jpg で、今日は、電波時計利用者に便利なアプリの紹介。

電波時計というと、標準電波の送信所に対して、適切な方向に時計を置かないと、うまく電波を受信できない。
私の時計の場合は、送信所が9時の方向になるように時計を置きなさいとある。
送信所の方向がどっちなのか、それを確認しなければならないわけだ。

家など、決まった場所だと、方角も確認してあるから、その場所・方向に時計を置けば良いのだけれど、旅先だとそれなりに面倒である。送信所は福島県と佐賀県だから、京都や大阪に居るなら、方角はそう変わらず、福島なら北東、佐賀なら西南西という見当で良いと思うが、ちょっとずれた方角になるなら、送信所の方向を示してくれるとありがたい。

2016-03-15_150446.jpg そこで使えるのが「99%迷わない!方向音痴のための距離と方向だけのナビうぇーい」というアプリ。
送信所を「目的地」として"お気に入り"に登録しておけば、さっと送信所の方角が確認できるというわけ。

Screenshot_2016-03-15-14-50-34.jpg   Screenshot_2016-03-15-14-51-05.jpg


このアプリ、あんまりダウンロード実績はないようだけど、確かに使って便利なシーンはそう多くはないからだろう。
また、このアプリは現在地をGPSで得ているようだから、本当に使いたい場所、たとえば旅先のホテルの部屋などでGPSがうまく受信できるかも気になるところではある。

名刺認識アプリ

camcartlite_ico.png いよいよ明日から新年度、人事異動で名刺交換の頻度が高くなる。
名刺というのも結構かさばるもので、今の職場ではあまり名刺交換はしないから助かっているけれど、以前は年間300枚ぐらいは交換していたように思う。

Screenshot_2016-03-23-13-33-42.jpg で、スマホを使うようになってから、名刺認識アプリのお世話にもなっている。
名刺を写真にとって、OCR処理をするアプリのことである。

はじめのころ、無料で出ているこの種のアプリは、認識力も低いし、使い勝手も悪かった。納得できる程度になったのは、タブレット(SH-08E)にプリインストールされていたメーカー製アプリだったので、そのタブレットでは結構、名刺を読み込ませていた。
そのため、スマホではこの種のアプリは使っていなかった。

しかし普段持ち歩くスマホにこの機能があるほうが便利であるから、久しぶりにアプリの状況をチェックしてみた。
名刺を写真にとって、OCR処理をしてくれ、連絡先をGoogle連絡先に登録してくれるもので、無料のものが希望である。

中には、画像を送って人間が認識するサービスがセットになっているアプリもあるが、これって気持ち悪い。


いろいろネットであたってみたところ、
"CamCard Lite:名刺管理・日本語他16言語対応"というアプリが良さそうである。ネットの評価もまずまずだが、無料版だと200枚しか読まないとあった、まぁ、テストだけなら、ということでこれを使ってみることにしたところ……
Screenshot_2016-03-23-13-33-58.jpg

【NEW!名刺登録枚数無制限!】これまで名刺登録枚数を200枚と制限しておりましたが、2015年7月9日より無制限となりました。

とある。

使ってみると、これはなかなか良い。
写真を撮るのはもちろん簡単だし、文字認識もまずまずである。

Screenshot_2016-03-23-13-34-33.jpg 登録先がいろいろ設定でき、Google連絡先を指定することもできる。認識結果を保存すれば、Googleにも登録されるわけだ。

前に使っていたのでは、認識後に手作業でGoogle連絡先への登録指示を行っていた。

あとは、Google側で、グループ指定など、所要の微調整・微修正を行えば良い。

ローカルには名刺画像も保存しておけるようだが、その中央部分を円形にトリムしたものが、Google連絡先では顔写真として登録されるようだ。これも名刺画像をそのまま登録してくれればありがたいところだが。
また、名刺の裏も写真をとって置いて、表とセットで管理できるようだ。
ただ私はローカルに置いておくような使い方はしない(Google連絡先で十分)から、この機能は使わない。しかし、表裏をセットで管理できるのは、便利だろうと思う。

右には操作過程のスクリーンショットを並べておく。あたりさわりのない店の名刺をテストに使っている。


アプリ、とりわけスマホのアプリは、欲張っていろんな機能を用意するより、本質的な部分をきっちりと作って、あとは他のアプリやサービスに任せるのが良いと思う。

顔年齢

前の意図しない成りすましの記事でちょっと言及した、顔写真で年齢・性別を判断するMicrosoftの"How old do I look?"、その記事では、多部未華子の写真で17歳という判定結果を紹介した。

日本人は若く判定される傾向があるというので、そんなものかと思っていたけれど、珍之助さまは、知り合いの美女子27歳が30歳と判定されたという

ちょっとしつこいけれど、年齢が解っている写真でやってみた。
使用するのはAnne Sofie von Otter演ずるCarmen、このブログのギャラリーにもアップしている写真である。

Otter_Carmen_46.jpg カルメン登場まもないシーンでは、46歳の判定。この収録時、von Otterは47歳だったはずだから、なかなか良い結果である。

ところが、続けて他のシーンでやってみると、79歳。
おいおい、これはあんまりだ。

Otter_Carmen_79.jpg


で、いろんなシーンを試していると、27歳と20も若い判定が出るものがある。
ダンス・シーンでは、von Otterは29歳、隣で踊っている女性が7歳!

Otter_Carmen_27.jpg    Otter_Carmen_07.jpg


Otter_Carmen_47.jpg で、最後に実年齢と同じ47歳と判定されたシーンをご紹介。

私の眼では、いずれも47歳にしか見えないんだけれど。


同一人物の、同じ時期の写真なのに、やってみた範囲に限っても、27歳から79歳、53±26である。
これでは一枚の写真で年齢を判定するなんてとんでもない。
前にこのサービスに触れた記事では、写真の取り違えのチェックに使ったらどうと書いたのだけれど、これではまだまだ使えるとは思えない。

実は、今回のテストでは、47歳という判定が出るまで8回試行を繰り返している。
試行結果を列記すると、27、29、37、46、47、57、58、79歳である。平均は47.5歳、いい線いってる。

平均値で騙されてはいけない。問題はばらつきの大きさ。
標準偏差が17もあって、95%信頼区間は35.6歳から59.4歳。熟女という判定なら○か。


こういうシステムは、来店者をカメラで撮って、客層を分析するのに使われている。こういう目的なら、統計的な扱いであり、誤判定は織り込み済みだろう。

商用では、Microsoftのシステムとは違うもっと良くトレーニングされたシステムを使っているだろう。また監視カメラの動画で判定しているようなので、多くのフレームを使ったり、動きを検出するなどで、精度を上げているかもしれない。


もっとも、女の年齢って、男には本当にわからんですから。

タブレットにもBIGLOBE SIM

3月から、タブレット(SH-08E)にもBIGLOBEのデータ用SIMをセットした。

このタブレットには、以前はU-MobileのSIMを挿していた。また、海外旅行をする人にも貸して、Mighty SIMやら、フランスやスペインの業者のSIMを挿したこともある。また、Softbankを解約して、BIGLOBE SIMにしたとき、使える端末がこのタブレットしかなかったので、しばらくはBIGLOBEの音声SIMを挿していたこともある。
今回、晴れて、本来の使い方で落ち着いたというわけである。

で、最初、驚かされたのは、タブレットを起動すると、「通信サービスなし」と表示されること。

Screenshot_2016-03-01-20-39-05.png   Screenshot_2016-03-01-20-21-00-crop.png

待ち受け画面から、通常の画面に移動すると、通知域にはあるモバイル通信のアイコンはきちんとアンテナが立っている。通知域をプルダウンして簡易設定画面を表示すると、そこにも「通信サービスなし」の文字が見える。下の通知メッセージには、「LTEデータ通信確立済み」の表示が。

もちろん、データ通信は問題なく通っているから、「通信サービスなし」の表示は不適切。スマホの通信は、回線交換とパケット交換の両方があって、通話やSMSには回線交換のほうが使われるから、データ専用SIM、つまりパケット交換のみの場合は、回線交換が使えない。これを「通信サービスなし」と表示するのだろう。

そう言えば、前に使っていたU-mobileのSIMは、こういう表示は出なかった。SMS付きにしていたからだろう。
U-mobileでSMS付きにしたのは、端末の機種によっては、むなしく回線接続を試みてバッテリーを無駄に消費する場合があるという情報を見たからだけれど、SMSなしのデータ専用SIMでも、SH-08Eはそういう挙動はしていないようだ。バッテリーチェックをしても、セルスタンバイが著しく電力を消費しているようには見えない。

データSIMの追加は200円/月。これに初期の事務手数料3,000円が必要。
BIGLOBE SIMから、音声通話付2枚、データ専用1枚の3枚のSIMを出してもらった。これ以上のSIMの追加はできない。もし、データ通信用のSIMが追加で必要になることがあれば、"0 SIM So-net"というのを使うつもりだ。

"0 SIM So-net"は、月500MBまでの通信ならタダというサービス。私のような使い方では、せいぜい月300MBぐらいというのが実績だから、これで十分のはずである。

今回、Softbankからの移行に要した、違約金、MNP移行手数料、BIGLOBE SIMの発行手数料など、一時金が大量に必要だった。当分、この契約を続けて、一時金を回収しなければ。

Androidマルチユーザー機能

先日書いたように、携帯のキャリアを変更したため、今までの端末(Softbank Xperia Z3)が使えなくなり、しばらくdocomoタブレット(SH-08E)を端末にしたが、やはり電話としては使いにくいので、新しいスマホを検討中。

候補機種はいくつかあるのだけれど、もう少し評価がはっきりして、値段も下がるまで待つことにした。
ありがたいことに、docomoのREGZA T-02Dという端末を知り合いが譲ってくれたので、これを使おうと思ったが、これは家人にまわして、前に家人用に購入した"ZenFone2 Laser"を使うことにした(家人には重いと不評だった)。
Screenshot_2016-02-22-09-54-10m.jpg それで家人用に環境設定してたのを、家人のアカウントの削除も含め、自分用にまたやり直したのだけれど、設定画面に「ユーザー」というメニューがあることに気がついた。
これを開くと、設定した自分の名前の下に、「ゲスト」とか「ユーザーの追加」というエントリーがある。
ひょっとしてマルチユーザー対応しているのだろうか?
携帯端末のAndroidでマルチユーザー対応なんて想像もしてなかったので、ネットで"Android マルチユーザー"で検索すると、Android5からはマルチユーザー対応になっているらしい。ちょうどWindowsのユーザーのような感覚で使えるらしい。

これなら、家人の環境も同じ端末に設定しておいて、もし家人が退院してこちらの新しい端末を使うと言えば、すぐにSIMを差し換えるだけで使えるようになる。
さっそく、家人をユーザーとして追加した。

ストレージの様子を見ても、ユーザーが増えたからと言って、Windowsのようにユーザーというフォルダがあって、そこに複数ユーザーのデータがあるわけではないようだ。ネットの説明では、ユーザー個人の設定、たとえばホーム画面とか、アカウントに結びついた連絡先、写真や音楽などがユーザー別に管理されるというのだが、仕掛けはもう一つよくわからない。
アプリも、他のユーザーがインストールしたものは見えない。
レジストリのようなものがあって、それを使ってアクセス権をチェックしているのかもしれない。

有料アプリを使う場合、インストール・ユーザーが同じなら新たな課金は発生しないから、他のユーザーがインストールしたアプリが使えないというのは合理的だとは思うけど。


実際の使い勝手とかは、おいおい評価するとして、とりあえずマルチユーザー環境で使うことにした。

Dual SIMなのに

家人用のSIMフリー・スマートフォン(ZenFone2 Laser)を購入したことは前出。

で、この機種はDual SIMなので、それをテストしてみようと思い立った。
今、私が使っているのはSoftBankのスマートフォン、これのSIMをZenFone2 Laserに挿してみようということである。

SoftBankのXperia Z3から、nanoSIMを抜き出して、例によって、microSIMへ合わせるアダプターを装着して、ZenFone2 Laserに差し込む(写真下左、左側のSIMスロット2)。

電源を入れて、Dual SIMの状態を確認する(写真下右)。
たしかにSIMカードは認識し、きちんとSoftBankと出るし、電話番号も表示される。

IMG_20160208_211034.jpg                          IMG_20160208_210912.jpg


IMG_20160208_210939.jpg ところが、ZenFone2 LaserにセットしたSoftBank SIMの電話番号に発信しても、「電源が入っていないか、電波の届かないところにあります」のメッセージが流れて、つながらない。右写真では、音声通話SIMを「常に確認する」にチェックが入っているが、これをSIM2(SoftBankのSIM)にしても同じである。

ネット情報では、音声通話はつながるとあったけれど、どうもうまくいかない。
別のネット情報を見ていると、「SoftBank、Android SIMに突然のIMEI制限。SIMフリー機でデータ通信ができなくなった。」の記事が目に入った。
音声通話がダメなら、データ通信も当然ダメだろうと思って、データ通信は敢えてテストしていない。

あらためてSoftBankのホームページを見ていると、他社端末を利用する場合は、機種変更手続きがいるという。機種変更手数料は3,000円らしい。

要するに、SoftBankは、自社端末を他キャリアで使うことは認めたけれど、他社端末を自社回線では使わせない、使うなら手数料を払えということらしい。

以前、他社端末をSoftBank回線で使うと、通信料金が青天井になるらしいと書いたけれど(それで、そういう使い方は結局やらなかった)、そこは改善されたようだが、どうしても使いたいなら、ちゃんとSoftBankの認証を受けろということである。
これでは、その日のニーズや気分で端末を替えて使うなんてことはできない。

こういうイヤガラセを続けていると、どんどんMVNOに期待が高まる。
というか、そういうイヤガラセを続けるために、SoftBankにはMVNOがないということかもしれない。

孫さんというのは、今でこそ大胆な設備投資を決断される方だが、その事業のスタート時点では、資本(お金)と資本設備(物)を見事に分離した、資本主義の申し子だったのではと思う。
というのは、ゲームソフトの勃興期に、自分でやるのでなく、やりたい若者にやれる環境を提供する事業をしていたと聞いた覚えがあり、自分ではやらないのかという問いに対し、開発環境はどんどん新しくなるもので、それ自身がリスクである、それを使いたい人に成果を出させて、分け前をとるほうがリスクが低く、収益も上げやすいというようなことおっしゃっていたように思う。

本で読んだか、人類学の授業で聴いたか忘れたが、芋洗いや砂金収集行動(小麦などを水洗いする行動)で有名な幸島のサルで、研究者が、こいつは頭が良いとにらんだサルは、自分ではそういう行動はせずに、洗った後の芋や小麦を略奪する泥棒稼業をしていたそうだ。

変なたとえをもちだしたようだが、孫さんが泥棒だというわけではなくて、目のつけどころ、リスクとリターンの見極めが実に秀逸だということ。

そういえば「孫」といえば、「悟空」だなぁ。


SIMフリー・スマートフォンを購入

既に投稿したとおり、BIGLOBE SIMの「ライトSプラン」の音声通話付SIMを使うことにした。

前の記事で書いたとおり、とりあえず手元にあるタブレットで開通テストはしている。
回線料金が高いから見直したわけだが、端末については特にこだわりはなかった。
誰かdocomoユーザーで、使わなくなったスマホがあれば回してもらえないかと思ったのだけれど、周りにdocomoユーザーが意外に少なく、使ってない端末というのも、4、5年前とかの機種。あまりに古いとLTEが使えないだろうし、バッテリーも劣化しているから、動作確認ぐらいの役にしかたちそうにない。

DSC_0006.jpg タダで手に入れるのはあきらめて、ネットで中古品を探したのだけれど、1万円を切るようなのはそれなりのものしかない。キズモノであったり、かなり古い機種。比較的新しい機種は、中古でも結構な値段がする。

ということで、家人が使うものだから、手垢にまみれたものを用意するのも申し訳ないから、思い切って新品を買うことにした。

3万円以下の機種を探して、さんざん迷ったあげく、ASUS ZenFone2 Laser(ZE500KL)という機種を選択した。
何のことはない、BIGLOBE SIMも販売している機種である。これなら、はじめから機器込みで買って、事務手数料の値引きを受けた方が良かったかと思ったが、ネット通販価格は、その値引きを受けた価格より若干安いので、これでもOKであろう。

この機種にした一番の理由は、とにかく安いこと。購入価格は25,750円。

比較的新しいスマホで、値段が2~3万円のものというと、意外に少ない。今回はSIMフリーでなくても、docomo端末でも良いわけで、そこまで拡げても、高級機種はたくさんあるが、3万円以下となると、そうそう選択肢はない。
今回、比較したのは、Huawei P8liteぐらいだが、CPUはHuaweiの方が良さそうだけど、同じデュアルSIMでも、Huaweiは一方のスロットがSDカードと共用という不思議な仕様になっていることと、カメラはASUSの方が良さそう(フォーカスの性能)に思ったから。

IMG_20160205_210023.jpg この値段で、CPUはクアッドコア、RAMは2GB(ちょっと小さい?)。フルではないけれど、高解像度(1280×720)の5インチipsパネルが付いている。
カメラも1300万画素で、赤外線式のオートフォーカスが付いている。

詳細な仕様や評価はネットにたくさんあるので、これ以上は書かない。


私が今使っているSoftBank Xperia Z3に比べると多少見劣りはするかもしれないが、この価格にしてはかなり立派なスペックのように思う。

機種選定にあたって、一つのポイントは対応している通信方式・周波数。
海外はともかく、国内でも田舎にいくと電波状況が悪くて、端末によっては電波を拾えないという話がある。この機種はかなり広く対応しているようだ(SIMフリーということで世界中で使えることを重視すればそうなるのかも)。
何といっても、SIMフリーのdual SIM端末である。海外旅行へ行ければ活躍するに違いない。

写真下は、裏ぶたを開けたところ。右寄りに、SIMカードとmicroSDカードを挿入したところ。

ZenFone2 LaserはmicroSIMなので、BIGLOBEのnanoSIMにアダプタを付けている。

これでも想像がつくように、バッテリーは着脱式である。メーカーは販売していないようだけれど、既に、本機用のバッテリーがサードパーティから売られている。この頃は、バッテリーが交換できるスマホは珍しい。これなら4、5年使えるかも。

これは家人用に購入したものだけれど、来年、今の私のスマホのしばりが解けたら、私もBIGLOBE SIMへ乗り換えようと考えている。今使っているのはXperia Z3で、この端末には不満はない。高速だし画面もきれい、バッテリーのもちも良い。
しかし、SoftBankで、SIMロック解除はできない。

ということで、私の次期端末も買い替えを考えている。
ところが、各キャリアの端末のSIMロック解除が行われるようになっているけれど、以前はお金を払えばしてくれたのが、新しい機種では無料ではあるが、キャリアとの契約がないとしてくれないらしい。
こうなると、いわゆるキャリア端末の白ロムが流通しにくくなる。そして端末の選択の幅が狭くなる。

テレビっ子の私は、フルセグのテレビが付いているのが欲しいのだけれど、SIMフリーの端末は世界を相手にしているせいか、テレビが見られる製品は少ない。国内キャリアの製品には多いのだけれど、前述のとおり、SIMロック解除ができないと魅力が落ちる。海外で使わないのなら、docomo端末で問題はないのだけれど。

総務省の要請で、SIMロック解除が行われたものと思うが、したたかなキャリアはなかなか一筋縄ではいかないようだ。


【追記】

ネットで情報をあさると、SoftBank Xperia Z3のSIMロック解除の情報を見つけることができる。これもタダというわけではなくて、解除用コード自体は有料販売(3000円~)らしい。さすがに、残債が残る端末を、不適正改造はしにくいけれど。


MVNOへ(一部)乗り換え-トラブル編

iPhone_img.png 私は、今までもデータ通信専用でMVNOのサービスを使ってきている。前にも書いたように、日本通信からはじまって、IIJ、U-mobileと少しでも安いところへと渡り歩き、そのたびに事務手数料を損してきた。

で、今回、音声通話もMVNOを使ってみることにした。
といっても、私の今のスマホ(Softbank)は、昨年機種変更したところで、2年しばりがまだ1年残っている。たまたま家人の希望で安いサービスに変えたいということで、そちらをMVNOに変更することにした。

私も、2年しばりが解ければMVNOに変えようと思うし、また、今使っているU-mobileのデータ専用SIMも解約して、契約を一本化しようと考えて、複数のSIM(音声通話付き×2、データ専用×1)を使えるサービスをいろいろ探して、結局、BIGLOBE SIMの"ライトSプラン"というサービスを選択した。

ここで思わぬトラブル。
家人に聞くと、やはり今までの電話番号を替えたくないというので、番号ポータビリティで移行しようとしたのだけど…
そろそろSIMが届く頃と思っていたら、確認書類不備の通知が来た。

家人のスマホの支払いは私だが、私が代表者の家族契約になっている。

Softbankの家族概念というのはいいかげんなもので、子供たちも家族契約になっているが、それぞれ独立していて、支払いも子供たちがそれぞれ行うようになったのだが、家族扱いはそのままなのである。以前は、家族同士に限り通話が無料だったから意味があったが、ホワイトプランとやらで、Softbank同士だと「ただとも」といって無料通話になったので、実は、家族扱いというのはあんまり意味はなくなった。ただし、ケーブルライン(我が家はケーブルテレビの電話)加入者割引の範囲が家族なら適用になる。独立した子供にも適用される(なんか不思議)。


しかし、お金を払っているのが契約者ではないらしい。
さて、家人のSoftbankを解約してMNP転出することにしたわけだが、私としては、前述のとおり、複数SIMが使えるプランを選択して、私が契約し、家人の回線はシェアSIMにするつもりだったので、私の名前で申し込みを行い、その際、家人の番号を私の番号としてMNPにして、家人に使ってもらおうとしたのだが、そうすると、MNP転出回線の契約者がミスマッチになり、BIGLOBE SIMから、書類不備という通知が来たというわけ。

BIGLOBE SIMのコールセンターに聞くと、まずSoftbankで、家人の回線契約の名義変更をして、改めてMNP予約番号をとってくださいという。
しかたがないので、Softbankショップに行くと、名義変更をするとその月分の契約は全額支払いが発生する、MNPの手続きが2月に入るので2月分も発生する、そのうえ、更新月(家人はこの1月だった)をはずれるので、違約金まで発生するという。

これでは、使いもしない回線(今、家人は入院中だから全く使っていない)のために、2万円近くも支払わなければならない。こんな不合理なことはとても受け入れがたい。しかたがないから、この際、MNPはあきらめて、単純解約にし、BIGLOBE SIMで新規の番号で契約することにした。

そして今度はBIGLOBE SIMである。
既に、BIGLOBE SIMには申し込みをしてあって、BIGLOBEのメールアドレスも使えるようになっていたわけだが、BIGLOBEのコールセンターに再度電話すると、MNP転入を新規に変更することはできないという。今の申し込みをキャンセルして、新規で申し込んでくださいという。BIGLOBE会員契約は残しても良いけれど、そうするとMNP転入のキャンセルから2日間は新規の申し込みができないがどうするかというわけである。

ここで貧乏性の私は、1月中に申し込めば、1年間割引があることをホームページで見ていたので、BIGLOBE会員契約を残したらSIMの再申し込みまで2日待ち、つまり2月になるわけで、その特典が受けられなくなる。
結局、BIGLOBE会員契約もろとも、すべてキャンセルし、全く新規ということであらためて申し込みを済ませた。

だらだらと経緯を書いたけれど、要するに、悪名高い2年しばり・更新月限定というわけのわからん制度が諸悪の根源のように思う。これさえなければ、こんなにあわてて乗り換える必要はなかった。
BIGLOBE側も、事情を聴けば何ら不審な点のない私の申し込みに対し、柔軟性に欠けるのでは。

しょっちゅう制度が変わるわけだけど、ポリシーがもうひとつはっきりしないように思う。

Google Keep

Screenshot_2016-01-05-13-02-59.png しばらく一人暮らしが続いているので、買い物やゴミ出しなど、日常の雑事で煩わされる。
家事全般を家人に任せていたから、要領を得ない。

買物は帰りがけに慌ただしく済ませるので、食材は家に何があったか、何を買うのかなど、結構、面倒である。また、台所まわりやお風呂などの消耗品の補充などはつい忘れがちになる。
それではと、気がついたときにメモをすれば良いと思って、何か良いアプリはないか探してみた。

前には「見ながらメモ」というアプリを使ったことがある。これは画面を見ながら必要なところをメモするというもので、Webページの一部をメモするのに便利なものだが、どんどんメモを入れるという用途には適さない。

そもそも、日常雑事のメモなどは今まで必要がなく、何か覚えが必要な場合は予定表に書いておけば良かったのだが、はじめに書いたようなメモ類は特定の日付にリンクするというわけでもなく、大袈裟な予定表に入れること自体が気が引ける。

(予定表はoutlookを使っているが、職場のグループウェアなので、こんなところに買物メモは入れたくない。)


Screenshot_2016-01-05-13-08-39.png で、適当なアプリを探していると、GoogleからGoogle Keepというアプリというかサービスが提供されている。
これはGoogle Driveにメモの領域を持ち、アプリやブラウザ(https://keep.google.com/)からアクセスするもの。

ということは、スマホでも、PCでも同じメモを見たり、追加したりできる。

(下の写真はブラウザからアクセスしたところ)

2016-01-05_131016m.jpg

私は枕元にも古いスマホ(目覚まし時計としても使用)を置いているのだけれど、このスマホからでもメモを入れることができる。
Screenshot_2016-01-05-13-13-02.png しかも、メモの入力はGoogle音声入力でもできるので、寝ているときに思いついたことをメモするのにはなかなか良い。

アプリは 機能の多彩さに値打ちがあるわけではなく、特定の使い方が自分にハマれば良いと思う。いたずらに機能を増やして、動作が緩慢になったり、サイズが大きくなっては無意味である。
つまり、開発者は、どういう人がどういう使い方をするか、ターゲットを明確にして、余分な機能は付けないことが良い。
たとえばGoogle Keepではメモに色を付けられるけれど、こういうものは私には要らない。操作上、邪魔にならないからあっても構わないけれど。

取扱説明書というものは、そのシステムが持っているすべての機能を説明しようとするけれど、そういうものは初心者にはまったく不向きである。
典型的な使い方と、裏のメカニズムの説明を手短くしてもらうのが良い。

ちょっと話は違うけれど、情報システムの利用では、セキュリティ問題で、あれをするな、これをするなという、べからず集になりがちだけれど、現場のニーズ、使い方を良く調べ、こう使えば安全で効果的という、使い方の提案をするほうが良いのではないかと思う。

悪意と技術のある利用者は、べからず集を守るどころか裏ワザも駆使するから、セキュリティ・バイオレーションを防ぐのは簡単ではない。
一方、善意で技術に弱い利用者が、あやまってルールを破ってしまう、というかリスクに曝されてしまうことを防ぐには、やってはならないことを指導するのではなく(何故やってはいけないかは指導しなければならない)、こうしましょう、もっと具体的には、どういうことをしたいのかカウンセリングして、それならこうするのが良いと指導する方が効果的だろう。

自動車間維持装置

このところ、週2~3回は、自宅と宇治を往復している。
前にも書いたように、ルートは第二京阪側道、京滋バイバス側道を使う。
特に第二京阪側道は、60km/hの走りやすい道で、信号はあるもののそうそう細かく止められるわけではない。

なので、私が走る区間は7kmちょっとしかないけれど、普通は高速道路で使うレーダークルーズコントロールを有効にしてみた。(以前のレーダークルーズコントロールの記事)

IMG_20160106_143304.jpg


私の車(プリウス)のレーダークルーズは、48km/h以上の速度が出ていればセットできる(48km/h未満だとセットしようとしても無視される)。それで、50km/h近くまで速度が出たら、すぐにクルーズセットのレバーを押し下げて、その速度での設定を行う。そして直ちにレバーを押し上げて目標速度を高めにする(軽く押し上げれば1km/h単位、長く押し上げれば5km/h単位で速くなる。逆に押し下げれば同じきざみで遅くなる)。

IMG_20160106_162254s.jpg また、地道を走るときには、車間距離が広いままだと割り込まれそうなぐらいの車間になるので、調整ボタンで車間距離を短めにする(「広い」、「普通」、「狭い」の3段階ある。起動直後は「広め」で設定される)。これはレーダーレディになっていれば、クルーズがオフの状態でもできる。

このように使えば、車任せで、先行車のスピードに合せて、車間をほぼ一定に保ちながら、走行することができる。
いってみれば自動的に車間を維持して前車に追随するわけだ。

前車が速度を落とせば自動的にこちらも速度が落ちる。レーダークルーズは40km/h以下になると自動的に解除される(解除警告音が出る)けれど、赤信号などが見えれば、レーダークルーズに任せず自分でブレーキを踏むほうが早めに、そしてゆとりをもって減速できて良い。

レーダークルーズを使っていると、ぼんやりして前車が速度を落としたことに気づかず、あわててブレーキを踏むというようなことにならないで済む。そういう時は車が勝手に減速するから、そこでイヤでも気づくし、それからブレーキを踏んでも十分間に合う(踏まなくても緊急ブレーキが作動するはず)。

地道で使うことは、この装置の利用法としてはちょっと外れているのかもしれないが、安全装備としての意義はあると思う。
もっと低速でも作動し、ドライバーをサポートしてくれるとありがたい。

ただ、プリウスのレーダークルーズは加減速が強い。精神的にも良くないが、燃費も悪くなるのでは。前にも書いたように加速度の設定ができて、もっとマイルドな加減速ができると良い。


世の中は、まもなく自動運転車が出てくるだろうと予想されている。一方、車に任せることに不安を感じる人もいるだろう。しかし、安全装置だと思って、自動運転に頼るのではなく、最後には頼む、という態度であれば、そう違和感はない。
とりわけ、私のような年配だと、自動運転車はとてもありがたいわけで、早く実現してもらいたいと思う。

Windows10アップデートのトラブル

PCをWindows10にバージョン・アップしたことは既報のとおり。
慣れないUIや、ファイルの関連付けのリセットなど、少々面倒であるが、新しいタイルとセットの「スタート」は、割りに使いやすいかもしれない。今まで、Officeソフトのショートカットをデスクトップに貼り付けていたけれど、これらをタイルに移すことで、デスクトップが広々とする。タイルの大きさがもう少し柔軟にできればと贅沢な希望はあるけれど。

しかし、どうも動作が不安定というか、ひっかかる動きが多い。フォルダーを開けるのに一瞬で開く場合もあれば、妙に長い間待たされることがある。使い込んでいるうちにキャッシュが効いてくれば早くなるのだろうか(私のPCはハイブリッドドライブというもので、フラッシュ・メモリがHDDのキャッシュとして使われる)。

そして面食らったのが、ブルーレイ・ドライブを認識しなくなったこと。
今まで、ブルーレイ・ディスクを挿入したら、プリインストールのビデオプレイヤーが起動していたのだけれど、全く動かない。
Windows10にアップグレードしたことが原因なのかもしれないが、とにかくネットで"ブルーレイ・ドライブを認識しない"の情報にあたってみた。すると、Windows10に限らず、結構、そういう現象があるらしい。
(⇒Windows 10がDVDを認識しない、光学ドライブが消えた場合の対処方法)
一番、信頼性の高そうなのはMicrosoftが配布しているフィックス・プログラムなのだけれど、Windows10用は配布されていなかった(利用しようとすると、あなたのバージョンに合うものはない旨の冷たいメッセージが返ってくる)。

2015-12-06_213414.png 他の方法で、一番簡単そうなのは、レジストリをいじること。
で、試しにやってみることにした。もちろん、現状のレジストリをエクスポートしたうえで、レジストリ・エディタで、ネット記事を参考にレジストリを書き替え。
記事どおりに対象エントリを削除すると、たしかにドライブは認識するようになったけれど、ブルーレイ・コンテンツの再生ができない。記事を注意深く読むと、要するに、ドライブを操作するソフトウェアの競合その他が不具合を引き起こすらしいので、それなら、怪しげなソフトが汚したレジストリをいじれば良いだろうと考えて、そのようにしてみた。以前、AnyDVDというソフトを試用したときの名残がレジストリにあったのでこれを削除することにした。
結果、これで以前のように動作するようになってくれた。

件の記事では、ディスク・キャッシュが悪さをするようなことも書かれていた。私のPCは前述のとおり、ハード的にディスク・キャッシュなのだけれど、何か関係があるのだろうか。HDDだけに効いているはずなのだけど。


次に問題が発覚したのは、動画フォーマット変換ソフトの"Handbrake"。
前に「高速ビデオ変換」で書いたとおり、intelQSV対応のフリーソフトである。こちについては、更新情報をチェックして、最新版をインストールすることで無事動作するようになった。

まだまだあちこちに地雷があるかもしれない。

Windows10にさせられちゃった

前にネットブックをWindows10にしたことを書いたけれど、今度は、自宅でメインで使っているPCをWindows10にバージョンアップした。
というか、させられた感じ。

いつも「Windows10にアップデートしませんか」バルーンが揚がって煩わしいなぁと思っていたわけだが、先日は、小さなメッセージのバルーンじゃなく、結構大きなウィンドウが現れて、Windows10への更新を勧誘してきた。
当然というか、今まで通り無視しようと思ったのだが、ボタンに「後で」というのがあったので、これを選択すると、何と、Windows10のダウンロードが始まった。
どうやら、このメッセージに付き合うと、インストールは後からでもダウンロードだけはさせられるようになっていたらしい。
どこかにその旨が書かれていたのかもしれないが、悪質なサイトみたいだ。

で、ダウンロードが終わると、インストールするかどうかということになるわけだけれど、もう、面倒くさくなって、この際、更新してみることにした。(戻すことはできるという話だし)

restartprocessing.jpg安物のネットブックでも2時間で更新完了したから、すぐ終わるだろうと思っていたのだけれど、「再起動しています」の表示になってから、ウンともスンとも進まない。一晩ほっといてやれと思って寝たのだが、翌朝になってもそのまま。
これではどうにもならない。意を決して、電源ボタンを長押しして強制終了、そして電源オン。
あっけなく「Windows10にアップグレード中です」の表示になった。
おいおい、それならそうと「再起動しています」じゃなくて、「再起動してください」だろう。
何がひっかかってシャットダウンされなかったのか解らないけれど。

2015-11-30_205037.png ネットブックの方は動作確認だけしてしまい込んだけれど、日々使っているPCであるから、余計なことはされないように、PCの設定をやらなければならない。

タイル・アプリをとりあえずみんなオフにした。
また、ファイル拡張子とソフトの関連付けはWindows10標準にリセットされているようだ。これも前の状態に戻さないと使いにくくてしようがない。

ニュースやらおすすめやら、こういうの、やたら押しつけがましい感じがするわけだが、PCを使うというより、これからはテレビのように受動的にPCに向かうというような時代になるのかもしれない。

2015-12-03_215730-crop.png また、アシスタント・アプリの"CORTANA"というのも付属してきた。
とりあえず、お試しということで有効にしたまま。

「何かお手伝いできることはありますか?」だって。
「間に合ってます」


どうも、このあたりはiPhoneのSIRIとか、AndroidのGoogle音声検索やYahoo音声アシストに一日の長があるようだ。これらはあらかじめ用意された対応以外の場合は、ブラウザで検索を実行するのだけれど、CORTANAはそのままではブラウザ起動してくれない。何か方法があるんだろうか。

Windows8.1の使うことのない画面一杯のタイル・インターフェイスがなくなったことで、OSが軽くなっていれば、それでOKだ。

Office 365 サブスクリプションの更新

去年の12月にPCを購入、日本だけの商品らしいハードウェア・バンドル型のOffice 365を使ってきた。
コンシューマー向けのOffice 365は、世界標準では2台のPCで同時使用できるSoloという商品が最低価格(年間12,744円)のようだが、ハードウェア・バンドルの [Office 365 サービス Office Premium搭載パソコン専用]という商品は年間6,264円(月あたり522円)と約半額である。

2015-11-26_142521m.jpg 私は、有料会員制サービスより買取商品の方が後腐れが無くて好きなのだけれど、Microsoftがソフトからサービスへとビジネス・モデルを変更してきているようで、これからはそういう時代なのだろう、それならバンドル版が一番安い(2台のPCを使わないのなら)というわけで、バンドル版を選択したのだった。

そして、来るものは来る。Microsoftからサブスクリプションの更新の案内。
1年使ってきて、既にOneDriveも20GB以上使っているから、今さらこれを止めるのもそれなりの手間になる。やめるとしても、もう少し先にしようと思ったので、素直に更新することにした。

ところが、このサブスクリプションの更新が結構わかりにくい。操作自体は言われるがままにクレジット・カードの番号を入れたり、ボタンをクリックするだけだから、別に難しくはないよ、しかし、これでサブスクリプションが更新されたのか、つまり、期限が2015年12月1日から、2016年12月1日になったのか、これを確認するのが心もとない。
更新のメッセージの出方がすごく不親切なのである。

更新操作が終了するとアンケートのページが出てきた。普通はこういうアンケートに答える気はないけれど、腹立たしかったので、しっかり回答した。不満、不満、不満、……。


もちろん更新手続き完了のメールも来る。
本製品は年額 \6,264 (JPY) の Office 365 サービス Office Premium 搭載パソコン専用 の 1 年間契約ライセンスです。本契約は自動的に更新され、毎年料金が課金されます。
……
あなたのアカウント情報や、OneDrive、Skype など契約に含まれるサービスは www.office.com/myaccount から管理できます。

2015-11-26_104051m.jpg で、何が不満かというと、サブスクリプションが更新されたことはわかるよ、毎年、自動更新で、6,264円を払わされることも良くわかるよ。だけど、私が今使っているPCにそれが反映されて、office365のバージョンアップが自由に行えるのは一体いつまでなの?
PCローカルで何か更新操作が要るの?

それに、アカウント情報画面もわかりにくい。

OFFICE 365 サービス JCB ****** \6,264

はわかるけれど、その上の

Office 365 サービス Office Premium搭載パソコン専用 プリペイドカード \0

は、いったい何?(もちろんシステムの都合だろうぐらい推察はつくけれど)
Microsoftのメイン・ストリームというべきサービスなのだから、もう少し丁寧な作り込みをしてもらいたいと思う。

それはともかく、OneDriveだが、Webサービスや、ビデオやオーディオのストリーミング・サービスができるようにしてもらえないかな。

ネットブックをWindows10にバージョンアップ

ネットブック(ASUS Eee PC 1015PX、2011年8月購入)のWindows10バージョンアップをやってみた。

前はオーディオ専用で使っていたが、新しいPCを買ったので、それまでのメインのPCをオーディオ用に回した関係で、持ちだし専用になっていて、昨年末から年始へかけて使ってからは、一度も電源を入れていない。
この機械のOSは"Windows7 Starter"という中途半端なOSで、壁紙もカスタマイズできない(凝ったものにしたいわけではないのだけれど)。
ネットを調べていると、Windows7 Starterも、Windows10無償アップデートの対象になるという情報があった(古い情報では対象外になっていたけれど、新しい情報ではOK)。中途半端なOSが、標準のOSになるわけなので、これはやってみる値打ちがありそうだ。

Windows10へのアップデートは、可能ならアップデートのバルーンがあがったり(しつこくアップデートしませんかとメッセージが出る)、タスクバーに表示される。そのためには最新のWindows Updateをあてる必要があるという。
というので、Windows Updateをやろうとしたら、82個のアップデートがあるという。アップデートをスタートさせて一晩ほっておいたけれど、途中で止まっていた。
無理やり電源を落として再度アップデートをかけて様子を見ると、アップデートは終了したけれど、うち13個は失敗という結果になってしまった。

2015-11-08_172609.png しかし、Windows7 Starterを最新状態にしたいわけではないから、Windows10をインストールすれば良いわけで、調べるとちゃんとそういうページがMicrosoftに用意されている。ライセンス上問題がなければできるはずだと考えて、こちらでやってみることにした。

ということで、ネットブックが最後にまともに起動した時点までシステムを復元したうえで、Windows10のインストールを実施。
「Windows10のダウンロード」というページがあり、ここから、"MediaCreationTool.exe"(32bit版)をダウンロードし、実行させる。
最初に、「このPCにインストールする、他のPC用にインストールディスクを作る」の選択肢が出るが、このPCにインストールするを選んでやってみた。

「数回再起動がかかる」とあったけれど、これは勝手に再起動されるもので、介入する必要はなかった。

インストールには2時間以上かかった。Eee PCのCPUが遅すぎるからだろう、Microsoftも予想しない長時間である(写真右)。

IMG_20151107_201304.jpg IMG_20151107_203143.jpg


2015-11-08_173332m.png スクリーンショットのとおり、無事、Windows10がインストールされた。

使ってみると、起動は今までより随分速くなった。起動画面やユーザー画面が表示されるのが早いだけで、実際にアプリケーションを動かすまでの時間が早くなったり、アプリケーションの動作が速くなるわけではないだろうが、使う側の印象というか、感覚としては、それなりに気持ちの良いものである。

メインで使っているWindows8.1のPCもWindows10にアップデートするつもりだが、このネットブックでちょっと様子を見てみようと思う。

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