泡盛

P_20170406_212713_vHDR_Auto-crops.jpg 沖縄旅行の土産として、昨日の地ビール詰め合わせとともに泡盛を1本買って、宅配便で送った。

前にもちょっと書いた覚えがあるが、泡盛といえば父の秘蔵のそれが強く記憶に残っている。銘柄などは全く覚えていないが、茶色い陶器製の瓶に入っていた。
軽い琥珀色、甘い香り、喉越し滑らか。古酒だったのだろう。

もう40年以上も前のことだけれど、それ以来、ときどき思い出しては、泡盛の良いのが欲しいなぁと。
しかし、古酒と表示されている泡盛も何種類か飲んでみたけれど、どうも、昔の記憶に匹敵するものに出会わない。そういうことを繰り返していると、泡盛古酒とあっても、どうせ言うほどのものじゃないだろうと、手をださないでいた。

しかし、今回沖縄旅行というわけで、やっぱり泡盛が欲しい。

初日のホテルの夕食でも、真っ先に泡盛(たしか3年古酒)を注文している。


最初の訪問地、ひめゆりの塔の傍のひめゆり会館にいろいろな土産物が売られていて、いろいろな泡盛も置かれている。

ひめゆり会館というのは、どうやらツアーなどでも立ち寄る土産物屋兼食事処のようで、広い駐車場にバスも何台も停められる。そして、ここは5000円以上買えば、全国送料無料で送ってくれる。普通、沖縄から宅配を頼むと結構な送料がいるから、どうせ買うなら、旅の初日ではあるけれど、ここで買って送っておくことにした。


せっかくだから、いつでも買えそうな本土の百貨店などで売られているものははずして、沖縄限定品を標榜する銘柄を買うことにした。
首里城正殿 10年古酒40度、720mlで約4,000円。
このブランドでは、7年、3年などもあるけれど、旅先で財布の紐も緩くなっているので、ここは断然、10年古酒である。

P_20170406_212616_vHDR_Auto-crops.jpg さて、そのティスト。
まず蓋をとって瓶の口から香りを確かめる。バニラ・フレーバー。これは期待できるかな。
グラスに少し注いで見る。薄いけれど琥珀色。これも良い。
口に含んで……柔らかい。舌に刺さず、口の中に香りが広がる。
喉越し、これはちょっと微妙かな、チェイサーを使わず多めに飲んでみると、やや尖った感じ。

この値段のウィスキーと比べてどうかといえば、ウィスキーのほうが洗練されていると思う。
しかし、このフレーバーと優しさはウィスキーには感じられない。
十分な商品価値はあると思う。

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ヴァイツェン

沖縄でビールといえば、オリオン・ビール、そう思っていたところ、ヴァイツェン(白ビール、小麦のビール)を置いてあるところが多かった。
ドイツ圏に旅行したときには何度か飲んでいるけれど、本土の普通のレストランでヴァイツェンを出すところはあまりないと思う。

ホテルの最初の夕食のときにもヴァイツェンを頼んだし、中華料理店にも置かれていた。
結婚式場のビールにもヴァイツェンがあったように思う。

つまり、今回の沖縄旅行では、アルコールの出る店へ行くとヴァイツェンが置いてあったというわけだ。

ネットで「何故、沖縄にはヴァイツェンが多いのか」と検索しても、それらしい情報を見つけることはできない。
外国人が多いといっても、米軍が居るというだけで、アメリカ人にはヴァイツェンなんてなじみがないだろう、アメリカならやっぱり米が入ったバドワイザーだろう。

というわけで、何故沖縄にはヴァイツェンが多いのか、謎のままである。

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写真は沖縄土産に買ったビール4種詰め合わせ。
ここにもヴァイツェンが入っている。

というか、普通のビールが入ってない。


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沖縄での食事

今回の旅行は、ホテルと結婚式場の往復で、那覇市内をはじめ、街歩きというものを全くしていない。
せめて、首里城付近で何か食べようと考えていたのだけれど、車のキー紛失事件で時間がなくなり、それもできなかった。

また3泊するのだから、ホテルのバーを一度くらいは行ってみようと思っていたのだけれど、夕食時間が遅くて入浴後に行くのが億劫になったりで、結局、どのバーにも行かず仕舞。
とくに喫煙できるバーでゆっくり煙草も楽しみたかった。

そうした乏しい食事経験から、ちょっと感想をピックアップ。


沖縄での最初の食事は、25日(土)の昼食。
飛行機の到着時刻がグループばらばらで、一番遅い人より30分程早かったので、空港で食べようと思っていたが、飛行機が遅れ、また私より先に到着の人がレンタカーを借りて待っているというわけで、15:30と随分遅く、空腹を抱えた昼食となった。
場所はひめゆり会館、食べたのはソーキそば。
ソーキそばは、沖縄物産展か何かで食べたように思う。
空腹でもあったからか、おいしくいただいた。

というわけで遅い昼食だったので、夕食も遅くなった。
それでも19:00頃にはと思って、ホテルのレストランを予約しようとしたのだけれど、どこも満席。唯一空いていたのが、カフェテラス「ラ・ティーダ」というところ。
焼き立てローストビーフを目の前で切ってくれるのは、やはり魅力がある。柔らかく、パサついていない肉。ソースも悪くない。
酒類が少しさびしい。泡盛のショット、ビール(ヴァイツェン)、最後にチーズをとったので赤ワインをたのんだけれど、本格的に飲むならバーへ行けということだろうか(隣接してバーがある)。
問題は、21:00がラストオーダーだったこと。こちらが聞き逃したのかもしれないが、20:00に案内したのなら客にしっかりと確認してもらいたい。
というわけで、フルーツやケーキ類は食べていない。

翌朝は和食が良いというメンバーがいるので、和食レストラン「真南風」。
サケを中心にしたワンプレートスタイル。
ご飯は、白米、十六穀米、お粥から選ぶ。
料理の一つ一つは量が少ないけれど、種類が多いので十分な量である。

26日のお昼は、美ら海水族館の近所のレストラン海路。
こぢんまりした店だけれど、コンクリートの壁にスピーカー用に四角い穴をあけて、KENWOODのスピーカー、しかもリボンツィーターを使用しているものが置かれている。60歳以上と見えるおばさんが2人でやっている店なんだけれど。
前にも書いたが、タコライス・カリー大辛を注文。
カレーの辛さは4種類(甘口、中辛、大辛、激辛)から選べる。以前、ネパール料理の店で同じような辛さ段階のところがあって、標準(中辛)を選んで甘すぎたという経験があったので、大辛にした。私にとっては正解である。

夕食は、結婚式前の親族食事会、ホテルの中華レストラン「琉華菜苑」。
これが予約の都合で20:00と遅めになっていたので、お茶でケーキセットなどをつまんで、20:00に店へ。
事前に料理を行ってくださいということだったので、定番のエビチリやチンジャオロースなど何店かを言っておいた。
沖縄ということで、チンジャオはアグー豚のものにしたが、やっぱり牛が良い。
また、エビチリは殻が残ってたけれど、これはこういうもの?

27日の朝は、初日の夕食のカフェテラス「ラ・ティーダ」。
8:00前にレストランへ行ったら、たくさんの客が入口にたむろしている。
ウェイティング・リストに名前を書いて、8:15頃に入場。
クロワッサン、フレンチ・トースト、ベーコンその他。初日の夜に食べられなかったフルーツも摂取。

昼食は結婚式後の食事会。沖縄産素材を使ったフレンチ(?)のコース。
カニみそのかかったのが、珍味。
乾杯はおきまり通りシャンペンだが、あんまり経験がなかったことは、食事中ずっとシャンペンを注いでくれるということ。
他に、ビール、ワイン。

この日はお昼が遅く、しかもそれなりのコースなので、夜は簡単にサンドイッチで済ませたが、これはもう一つ。パンがパサパサで、具も乾燥気味。もう少しマヨネーズを足しておけば誤魔化せると思うのだけれど。

28日、最終日の朝は、メイン・ダイニングの朝食コース。
宿泊客の朝食会場は3カ所あって、ここがその3カ所目。これで一通り経験したことになる。
サイドメニュー(パン以外)は、肉系はソーセージ、ベーコン、ハムステーキの3種、卵料理は、ゆで卵、目玉焼き、スクランブルド・エッグ、オムレツの4種の組合せ。
私は、ハムステーキとオムレツを選択。
ここは最初からコーヒーが出てくる。それも追加のコーヒーのポットも一緒に置かれる。なので、食事が終わるころにはコーヒーは冷めている。冷たいから熱いのに換えてくれと頼んだら良かったのだろうか。それがだめでも、そういう客が多ければ店も考えると思うし。

そして昼食は、空港のフードコートで沖縄そば。
前にも書いたように、首里城あたりで沖縄料理と思っていたのが、思わぬ事件で時間がなくなり、飛行機搭乗前に慌ててかきこんだという次第。

旅の楽しみの一つは食だと思うけれど、今回の沖縄旅行では、食を楽しむという点では、もう一つであった。
とくに、沖縄名物の豚を使った料理を食べなかったのが大変心残りである。

また、ホテルの食事については、今回はメイン・ダイニングのディナーや、もっとたくさんある魅力的なレストランを使っていないので、評価はできない。これも少々残念だ。

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25夕 泡盛

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25夕 チーズとワイン

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26朝 和食盆

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26昼 タコライス・カリー

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26茶 ケーキセット

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26夕 中華

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27朝 フレンチ・トーストの前で

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27昼 結婚式後の食事会

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27昼 結婚式後の食事会

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28朝 フルーツとヨーグルト

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28朝 オムレツとハムステーキ

25(土) 昼(15:30) ひめゆり会館 ソーキそば
夕(20:00) カフェテラス「ラ・ティーダ」
(ホテル)
ローストビーフ、野菜類、チーズなど
泡盛、ビール(ヴァイツェン)、赤ワイン
26(日) 朝(07:30) 和食「真南風(マハエ)」
(ホテル)
和朝食
昼(13:10) レストラン海路 タコライス・カリー大辛
茶(16:00) カフェ「マロード」
(ホテル)
ケーキセット(ダージリン、ティラミス)
夕(20:00) 中華料理「琉華菜苑」
(ホテル)
一品各種
ビール、紹興酒
27(月) 朝(08:15) カフェテラス「ラ・ティーダ」
(ホテル)
昼(14:00) 美らの教会 宴会コース料理
シャンペン、ワイン、ビール
夕(17:00) カフェ「マロード」
(ホテル)
サンドイッチ
28(火) 朝(07:30) メイン・ダイニング「ファヌアン」
(ホテル)
朝食コース(オムレツ、ハムステーキ)
昼(13:15) 那覇空港フードコート 沖縄そば


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ザ・ブセナテラス(続き)

昨日、バスタブにシャワーが付いていないので、従業員がバスタブを洗うのに不便じゃないかと書いた。

それ以外にも、このホテルは、従業員には使いにくいところがあるんじゃないだろうか。
車のキー紛失事件も、案外、ホテルの設え・システムに問題があるかもしれない。
(アフターケアは万全である。誠実で丁寧。事故慣れしているといったら失礼かな)

P_20170325_193149_vHDR_Auto-crop.jpg そう言えば、チェックインにちょっと時間がかかり過ぎだと思った。
チェックイン客が多いときには、10分ぐらいは待たされている様子だった。もちろん立って待たされるわけではない。ロビーのゆったりした応接で、ウェルカム・ドリンクを飲みながらではあるけれど。
というわけで、部屋に案内されるまで、とにかく時間がかかる。
宿帳の記入なんてすぐ終わるし、そもそも予約しているんだから、署名だけでも良さそうなもの。まさか、客が到着してから部屋を整えているんじゃないだろう。
ゆったりした時間を過ごしてもらおうというポリシーのもとで演出しているのかもしれないけれど、客は早く部屋に入って寛ぐ方が嬉しいと思う。

ホテル・スタッフは礼儀正しく、丁寧である。
また、外国人が多い。私のチェックインときは、カザフスタンの女性だった。ドアマンやポーターも外国人が多い。若干、日本語が聴き取りにくいこともあるが、良く訓練されていると思う。
これは、国際色を出そうと言う演出効果を考えてのことかもしれない。

P_20170326_080140_vHDR_Auto.jpg ホテルのリラクゼーション施設は、プールとスパ(大浴場)を利用した。
屋外プールは4月からなので屋内プールだけ。

泳いだのは、子供が小学校のとき以来だと思うから20年ぶりじゃないだろうか。25mを4往復。
リラクゼーションの受付は、プール、スパ、器具など、どれも同じ場所で、タオルなどもここで貸してくれる。
私はプールとスパを利用したが、プール用、スパ用のタオルをまとめて貸してもらい、ロッカーで着替えてプールに行ったのだが、泳ぎ終わってスパへ行く場合、服に着替えずに行きたい。同じような人は多いだろうから、ビーチサンダルのようなものも貸してもらえたら良いと思った。


FabPlayer_[20170401-000502-661] ホテルの前はビーチである。よくわからないが、屋外プールからすぐに出られるところで、ひょっとしたらホテルのプライベート・ビーチなのかもしれない。
この日はまだ海開き前で泳ぐことはできなかったが、きれいな海である。
FabPlayer_[20170401-000502-661](⇒ビーチの動画)

今回の旅行は、3月末の沖縄というのに、結構肌寒く、また風が強かった。
そしてホテルはほとんどのドアが開けっ放しである。
風を避ける場所を求めるというようなこともあった。
これも、リゾートの雰囲気、沖縄の雰囲気づくりの一環なのかもしれないけれど、どうなんだろう。(年寄りにはこたえる)
たまたま今年は寒かっただけで、例年3月末ならこれで問題ないということなのだろうか。
冬場はどうしているんだろう。

ケチもつけたようだけれど、それだけの水準のサービスをしているということでもある。
ここに泊った知り合いは結構いて、多くの人は好評価のようだ。
私のような、リゾートに縁のない無粋な鈍感者にはどうということはない(ただ贅沢なだけ)が、リゾートを満喫したいという人なら気に入るんだろう。

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ザ・ブセナテラス

P_20170325_193959_vHDR_Auto.jpg 宿泊したホテル(ザ・ブセナテラス)について。

一見して、高級リゾート・ホテルという雰囲気のところ。
あんまりリゾート・ホテルとは縁がない。敢えて言えば、以前、ハウステンボスで泊った「ホテル・ヨーロッパ」ぐらいか。

ホテル・ヨーロッパはテーマパーク(ハウステンボス)の中のホテル、こちらブセナテラスは、海浜リゾートの中のホテルというわけである。

とにかく設えが大きくて、リゾート感の演出に力を入れている。
だだっ広いロビー、多くのレストラン、プールやスパ、リフレッシュ関連施設。

泊った部屋は、微妙な角部屋(棟が屈曲したところ)で、そのため前室があって、広々とした感じ。
モダンというわけではないが、装飾的でもない。

客室で驚いたのは、バスルームと居室の間に窓があって、これが開くこと(写真参照)。こんな部屋には泊ったことがない。お風呂を入れたら居室に湯気が充満するんじゃないかと思ったけれど、そういうことはなかった。

P_20170325_191851_vHDR_Auto.jpg バスルームにはシャワー室が付いている(シャワー圧は弱め)。
体を洗うのはシャワー室で、バスタブにはゆっくり浸かるという使い方ができる。
西洋人は、逆に、バスタブで体を洗ってから、シャワーで石鹸分を洗い流すという使い方をするのかもしれないけれど、日本式の風呂に慣れている者としては、湯船に浸かってゆっくりしたい。
前にも書いたけれど、シャワー室を用意するのも良いけれど、日本式の風呂にしてもらうともっと良い。このあたりは、西洋式の雰囲気づくり優先ということか。

浴室にはボディ・ウォッシュ・タオルが置かれていた(毎日、新しいものに変えてくれる)。普通のホテルのタオルは分厚くて、体を洗うのには向かないから、これはありがたい。

実は、三井ガーデンホテル京橋にもボディ・ウォッシュ・タオルが付いていた。同室者は使わないので、これを持って帰って今回の旅に持参していた(ブセナのを使ったので、こちらは使わなかった)。


また、ここでは、シャンプーなどの消耗品は勿論だけれど、使ったパジャマやガウンも毎日交換してくれる。
今回は3連泊だったので、2回交換の3着である。ホテル・ヨーロッパはどうだったか記憶が曖昧だけれど、多分、連泊中はそのままだったように思う(言えば交換してくれたのかもしれないが)。

不審に思ったのはバスタブにシャワーが付いていないこと。シャワー室があるから要らないわけだが、シャワーが付いていないと、従業員がバスタブを洗うときに不便じゃないんだろうか、洗い残しとかが出るんじゃないか、と変な勘繰りをしてしまう(もちろんそういうことはなかった)。
また、バスタブ、洗面とも、ワンレバーの混合水栓ではない。お湯(かなり熱い)のレバー、冷水のレバーをそれぞれ回して湯音を調節する。わざわざアンティーク調にしようということだろうか。

水栓もそうだけれど、照明のコントロールもあまり機能的とは言えない。
夜の照明も、最近のホテルは足下の灯りなどがあるけれど、ここはそういうものはなく、常夜灯の類もない。しかたがないから、クローゼットの照明を付けておいた(クローゼットのドアを開けると灯りが点く)。

私はタブレットを目覚ましにしているので、目覚ましが付いていたのか確認していないが、ベッドサイドの置時計もアンティーク調。
空調は静かで、効きも良い。そして天井には大きなファン。これもほぼ無音。

全体に、雰囲気を大事にした部屋づくりがなされている。

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沖縄のレンタカー

今回の旅行は、もちろんレンタカーを利用している。
といっても連れが大きな車を借りてくれたので、私は乗せてもらう立場であるけれど。

車で移動しながら、他の車のナンバーを見ていた。ほとんどの車が沖縄ナンバーである。

車中でそんな話をしていたら札幌ナンバーが1台いた。ただその後も山口ナンバーを1台見ただけである。
それにしても、札幌からはどうやって来たんだろうか。


P_20170326_080447_vHDR_Auto.jpg そして、「わ」「れ」ナンバーが多い。
ホテルに来る客の車は、ほぼすべてが「わ」「れ」である。

というかレンタカーは「わ」だけかと思っていたところ、「れ」があることに気がついた。どうやら沖縄と北海道には「れ」があるらしい。

タクシーの運転手に、レンタカーばかりで、道を知らないドライバーでしょうから、走りにくいということはないですかと聞いたら、昔は迷う車もあったけれど、この頃はみんなナビが付いているので、変なところでウロウロするようなのはなくなったとのこと。

ただし、以前は外国人はレンタカーを借りられなかったけれど、規制緩和で外国人もOKになり、運転マナーの悪い人(中国人など)が増えたのに困っているそうだ。
そう言えば、中国人はタクシーを呼んでおいて、自分はどっかへ行ってしまうとか、本当に困るとも。
中国人の客でかなり苦労した経験をお持ちのようだ。


私の場合、連れが先に沖縄入りしてレンタカーも借りてくれていたのだけれど、聞くと空港からどっとレンタカー屋へ人が流れていたそうだ。

みんながレンタカーを使うことで、タクシー利用も影響を受けているのだろうか。以前よりも沖縄に来る観光客はずっと増えているだろうから、タクシーの需要も上がってはいるのだろうけど。

ホテルのミスで貸切タクシーを使えた私たちであるけれど、レンタカーだったら首里城で駐車場探しで苦労したであろう。
何より、運転手さんから、沖縄の話をいろいろ聞かせてもらえた。レンタカーではこうはいかない。

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万国津梁館

宿泊したホテル(ザ・ブセナテラス)に隣接して、九州・沖縄サミット(2000年7月)の会場になった「万国津梁館」という施設がある。

特に訪れたい場所というわけではなかったけれど、空き時間に散歩がてらに行ってみた。

この施設は、今はコンベンション施設になっていて、結婚式場としても使えるらしい(カフェはあるらしいが、本格的なレストランはないから、宴会をするならケータリング・サービスを使うしかないと思うけれど、持ち込みは可なのだろうか)。

沖縄県営の施設だが、宿泊したホテル・グループ会社が指定管理者になっている。ちなみに、万国津梁館よりもザ・ブセナテラスのほうが先に開業している(1997年)。

訪れた日は、何か貸切のイベントが入っていて、館内見学はできなかった。イベントは午後かららしく、警備員以外は人っ子一人いない状態。

ただし、前日にホテルで聞いたときは、イベントの予定はないので館内に入れますという返事だったので、あてがはずれて、不愉快だった。ブセナが指定管理者でしょうが。

庭に銅像が建っていたので、誰だろうと近寄ってみると、小渕恵三元首相だった。なので沖縄サミットのときの総理大臣は小渕さんだったのかなと思ったが、調べると森喜朗氏だった。
小渕さんは、サミットの直前に脳梗塞で亡くなっている。思いを残しただろうことを慮って、関係者が建てたものだろう。

サミット・ホールも決してだだっ広いというようなものではない。サミットはこのときは、G8+EUで、9人だったようだ。

こうした会議は、事務方でだいたい詰めた後で、トップが約束を交わすようなものらしく、だだっ広い会場で事務方が多数詰めかけるというような絵にはならず、会場もこぢんまりしていて良いのかもしれない。

中に入れなかったから、建物内部はわからないけれど、落ち着いた、手抜きの無い建物、という感じだった。
また、部屋からの眺めも素晴らしい。

ここに、クリントン大統領やプーチン大統領が来ていたんだ。



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美ら海水族館

タクシー運転手によれば、沖縄観光で首里城と美ら海水族館ははずせないそうだ。
沖縄旅行2日目の午前中は、その美ら海水族館。

美ら海水族館というのは、単独の施設ではなくて、海洋博記念公園内の施設である、ということを行くまで知らなかった。
広大な公園の敷地に、水族館の他に、植物園やプラネタリウムのある「海洋文化館」などの施設がある。

さらに言うと、国営沖縄記念公園には、海洋博記念公園と、首里城公園があり、内閣府沖縄総合事務局が計画・整備し、管理は一般財団法人沖縄美ら島財団に委託されている。

国営公園というのは、国交省所管の都市公園で、環境省所管の国立公園などの自然公園とは根拠法が異なる。
関西地域で良く知られているのは淀川河川公園(私も昔、よくテニスをしていた)だと思うけれど、飛鳥歴史公園とか、まんのう公園とかも国営公園だという(Wikipedia)が、そういう認識はなかった。
そうした公園の中で、各種の教育・文化施設を持っているここ沖縄記念公園は別格のような気がする。

そうした予備知識がなく現地に到着して、これは丸一日遊べるところだなと認識不足を反省したものの、時間のない旅行者としては他の施設には見向きもせず、目当ての水族館へ。

海岸沿いに作られた公園だから、駐車場から水族館や他の施設へは下りになる。中央入口から進んだところには噴水があって、子供たちが水の輪をくぐったりして遊んでいた。

そうしたものを横目に水族館。ここも入口は高いところにあって、下へ下って行く。

最初に展示されているのは、海生生物とのふれあいのゾーン。ヒトデ類が、手で触れられるように展示されている。また、ヒトデの生態などをクイズを交えながら解説していた。

続いて、普通の水族館にもあるような小水槽が並ぶ。
沖縄の自然に合わせた展示や、深海生物の展示などである。

なんといってもメインは大水槽。なかでもジンベエザメ。
昔、大阪の海遊館でジンベエザメを見たが、そのときはまだ子供のサメで、将来大きくなるにしても、さほど大きなものではなかったと思う。
今回のジンベエザメはもう成体なのだろう、大変な大きさである。7~8mはあるんじゃないだろうか。

大水槽はいろんな方向から見ることができる。
向って左側には、水槽を見上げる位置から観察できるようになっていて、頭上をジンベエザメをはじめ、水槽内の魚を見ることができる。ただし、光の具合で、それらはシルエットになるけれど。

おそらく大水槽に次いで人気があるのは、隣にあるサメの水槽ではないだろうか。
ここはいわゆる凶暴なサメが展示されている。水なのかガラス(アクリル)なのかわからないが、非常に透明感のある水槽で、しかも水槽にくっつけるほどの場所から見るので、サメの迫力を感じることができる。
また、この展示室(サメ博士の部屋)にはメガロドンのアゴの模型が置かれている。古代のサメの大きさは見もの。

館内案内はこのぐらいにして、旅の記録。
とにかくここも人が多い。次々に観客が増えてくるような感じである。
困るのはバックパックを背負っている人。満員電車でもそうだが、バックパックを背負っている人は、もっと後ろに注意を向けてもらいたい。自分が邪魔になっていることすら気づいていない様子である。
それと、カップルは手をつなぐな! 目障りということはないが、邪魔である。(満員電車だったら抱き合って占有スペースを小さくしてもらうのは良いかもしれないが)

あと邪魔なのは写真を撮る人。
私も写真を撮っているけれど、これは旅の記録として(ブログに載せようかと考えながら)撮っているわけで、写真の出来自体はあまり気にしていない。
ところが本格的なデジイチのようなカメラに望遠レンズを付けている人が結構いて、これは「良い」写真を撮ろうとしているようだ。
それ自体が悪いわけではないが、あまりに集中していて、周囲への気配りが足りない人が多いようだ。

私は、こうした展示施設に行くと、写真撮影はそんなにしない。特に、良い写真を撮ろうとは考えない。
本当に良い写真というのは、たいていの場合、施設の写真集があって、それを買えば良いのだと考えている。
(というわけで、あんまり良い写真はありません、スミマセン)

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海洋博公園案内図(公式HPから)

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中央入口から車椅子用スロープを臨んで

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中央入口から降りたところの噴水

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水族館入口

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ふれあえるコーナー

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大水槽(左下画像のクリックで動画)

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大水槽を下から

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入口から海の方向を臨む







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首里城

沖縄、というか琉球に来れば首里城は見ておかなければならない。
もっとも首里城の解説はネットでいくらでも出てくるから、記事は旅の記録として。

旅の最終日、早くホテルを出て、少なくとも2時間は首里城を見ようと思っていたのだけれど、一昨日の「総括」に書いたように、車のキー紛失事件で1時間程度の見学となった。

それすら危ないかと思ったが、タクシーの運転手さんが、1時間ぐらいは見学できます、沖縄で首里城と美ら海水族館はmustです、と仰るので、その提案を受けて。

首里城に近づくと、タクシーは対向困難なぐらい細い裏道に入る。正面に行っても駐車するには裏に回らなければならないからだそうだ。
自分ではとても通る気にならない。
そして、駐車待ちの車の列。タクシーはバスの駐車スペースに駐車、さすが。
自分ではとても停められない。

首里城はテレビでも良く紹介されていたし、2000円札の図案でも有名。もっとも、守礼門は思っていたより小さい。平城京の朱雀門(復元)などをイメージしてはいけない。

実は沖縄に来たら、本土ではあまり流通していない2000円札を手に入れたいと思ったのだけれど、それはかなわなかった。タクシーの運転手に聞くと、沖縄でもこの頃はそんなに流通していないそうだ。それどころか、2000円札は1000円札に替えるという。自動販売機の問題ですかときくと、タクシーの支払などでは、1000円札と間違えることがあるからだという。

首里城は山城、山の上に中心部がある。
脚の悪い連れがいるので、車椅子を借りるわけだが、これを押すのは結構疲れそう。
美ら海水族館で体験済(ホテルの車椅子使用)。
(後で、タクシーの運転手さんに聞いたところでは、美ら海水族館は電動車椅子を貸してくれるで、乗り換える人が多いそうだ。)
というわけだが、首里城では、運転手さんが私が押しますといってくれる。介護タクシーみたい。

正殿の入場は有料なので、運転手の分のチケットも買おうとしたら、タクシーの運転手は名札だけで入場できるように契約してあるから不要とのこと。

正殿は細工は見事だけれど、意外にコンパクト。
中心になる御差床(うさすか、玉座)と、謁見者の距離はかなり近い。これなら荊軻が始皇帝暗殺に失敗したようなことにはならないだろう。

そう思いながら、ぐっと腕を伸ばして御差床の撮影をしていたら、係の女性に注意された、下がってくださいと。
なので、その場で床に膝をつき、御差床に向かって平伏してみせたら、手を叩いて満足そうなご様子であった。

正殿などのある中心部分を出ると、順路は下りとなる。
復元された建物も見ものだけれど、石垣が実に見事である。
沖縄戦では首里城には日本軍の司令部が置かれたというが(そのため貴重な文化財だったが砲撃を受けた)、どの程度修復された結果なのか、美しい石垣だ。

熊本城の石垣も見事で、西南戦争のとき、熊本城が薩摩軍の攻撃に耐えたことで有名だけれど、戦国の城も捨てたものではないという感じである。もっとも実際に近代戦で有効だったかはわからないけど。
また、ここからの眺めも良い。

帰り際、淑順門で野鳥を見かけた。同じ種類を万国津梁館でも見た。
スーサー(イソヒヨドリ)という種で、沖縄では良くみかける鳥らしい。

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首里城への上り口

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正殿

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正殿の模型

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御差床

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なんの儀式だったか失念

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首里城の石垣

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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

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首里城にいたスーサー(イソヒヨドリ)




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平和祈念公園

3月25日からの沖縄3泊4日旅行について、「編年体」で書いてきたけれど、今日は「紀伝体」というか、「列伝」というか、テーマを絞って感想を書いていきたい。

あまり旅行しない私にとっては記事の回数を稼ぐ大ネタだから、使い尽くしたいというわけ。


第一回目は、「平和祈念公園」および近くの「ひめゆりの塔」。

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P_20170325_165430_vHDR_Auto.jpg 私は沖縄は今回が初めてである。
そして、初めて沖縄を訪れるものとしては、何をおいても平和祈念公園に行くべきだ、できれば、真っ先に訪れて、沖縄観光をするならその後でないと、罰が当たるような気がした。

平和祈念公園は、毎年6月23日の「慰霊の日」に慰霊祭の様子が全国放送されるから、知らない人はいないだろう。
また、「平和の礎」が建設されたのはそう昔ではない1995年(沖縄戦終結50周年)で、このことを伝えるテレビ報道を見て、一度はこれを見ておきたいと思ったことを憶えている。

ただ、残念なことに、今回訪れたときは平和資料館の入館時間は過ぎていたので、慰霊祭が行われる広場、摩文仁の丘、平和の礎を回るだけとなった。(というか、事前調査が足りない、平和資料館の展示内容も良く知らなかった。行って、その規模に驚いた。)

P_20170325_170043_vHDR_Auto-crop.jpg その駆け足でのお参りだけれど、この日は小雨が降っていて肌寒い。また、足の悪い連れも居て、車椅子を借りようと案内所に行こうとしたら、ちょうど、園内を案内するカートが目に入った。雨降りなので、カート全体に透明シートがかぶせられている。大人も小人も100円。
既に客が乗っていて、足の悪い連れはこれに乗ってもらおうと思っていたら、運転手さんが携帯電話をかけて、もう一台呼んでくれた。

P_20170325_170707_vHDR_Auto.jpg 運転手兼ガイドさんが、園内のポイントを案内してくれるわけだが、ここ摩文仁の丘に全国都道府県の慰霊碑が築かれていることは知らなかった。なかには香川県など、慰霊碑を置いていないところもあるが、これは沖縄戦を戦った各都道府県の部隊のなかで、別の地域を主な持ち場とした、つまりそこに戦死者が多い県は、そちらに慰霊碑を建てたからだそうだ。

地図をみると、ひめゆりの塔の向かいに「ひむかいの塔」というのがある。これは宮崎県の人たちの慰霊碑らしい。「ひむかい」は「日向」ということだ。

各県の慰霊碑は、それぞれ県の特色を表した造形がなされている。
雨で、透明シートを通してなので、写真を撮っても綺麗には撮れそうもないので、写真は撮らなかった。
(右にあげた写真は案内所の掲示物を撮影したもの。)
埼玉県の慰霊碑は、鋳物の街・川口(たしか前の東京オリンピックの聖火台もここで作られたのじゃなかったっけ)があることから、鋳物を作るときの炎を表しているとのことであったが、ガイドさんは、みなさんタコの脚かななどと勝手なことを言ってますとのことである。

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私は、親戚縁者に沖縄戦で亡くなった人を知らない。
平和の礎に誰かの名前を探すということはない。
とにかく数の多さに圧倒される。
刻まれた名前一つ一つを、遺体に置き換えたところを想像したら。

この日、何カ所かに花が供えられていた。写真は北海道十勝支庁とある。北海道から来られたのだろうか。

以前、あるテレビ番組を見ていたら、一家全滅で名前のわからない人が、「○○の子」というように刻まれているとのことだった。
民間人も巻き込んだ戦闘の激しさ、厳しさを表している。


P_20170325_165317_vHDR_Auto.jpg 海岸に近いところには、柵がしてあり「きけん立入禁止」とあるのだが、そのときにはここから身を投げた人もいたのだそうだ。

近親者を偲ぶような感傷ではないけれど、事実の重さが伝わる公園、そしてとても綺麗に維持されていることが、これをいつまでも伝えようという人の思いが伝わってくるところだ。

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P_20170325_155434_vHDR_Auto.jpg 那覇空港から平和祈念公園へ行く途中に「ひめゆりの塔」がある。
ついでと言っては問題だと思うけれど、ルートの都合で、こちらへ先にお参りしている。

お腹が空いていたので、食事のできるところ、「ひめゆり会館」というのがあったというのも理由だけど。


私より上の世代なら、吉永小百合主演の映画を知っていると思う。
昔、一度だけテレビで見た覚えがある。たしか白黒の映画で、吉永小百合が健気な鉢巻き姿で頑張っていたような記憶がある。

P_20170325_155823_vHDR_Auto.jpg 戦争はおそろしい、かなしいもの、だけれど、吉永小百合が頑張る姿は、また違うおそろしさを感じるべきなのではないだろうか。
本当におそろしいのは、お国のために働き、そして死ねると喜々としている姿の方じゃないだろうか。

もちろん映画にケチをつける気はない。
平和憲法のもとで、こんなことが繰り返されることはないと国民が考えていた時代なら、健気な吉永小百合の姿に感動する、それは自然で、国民に訴えるところが大きかっただろう。

今は、そういう哀しみが前面に出るだけですまない時代になりつつのあるかもしれない。
戦時中に作られた、喜々として死んでいくような宣伝映画の威力が、身近に感じられるようになりつつあるのではないだろうか。


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沖縄旅行総括

昨日はホテルの朝食までで唐突に記事が終わり、読者は失望したことだろう。 今日は、昨日までの3泊4日の沖縄旅行を、忘れないうちに総括しておくことにする。

  • 3月25日(土)
      IMG_20170325_112625.jpg P_20170325_103617_vHDR_Auto-crop.jpg
    • 10:20 空港リムジンバス、伊丹空港着。春休みで学生グループらしいのが多く手荷物検査が長蛇の列。20分ぐらいかかって手荷物を預ける。空港のラウンジで暫く休憩(ゴールドカードのおかげ)。
    • 11:20 伊丹発(ANA765)。満席。

    • 13:55 那覇着 予定は13:35着、着陸はほぼ定刻だったが、予定の駐機場が空いていないため、20分程度の遅れとなる。 P_20170325_145832_vHDR_Auto.jpg
    • 14:30 高松組2名と合流、1時間前に到着の羽田組4名が借りているレンタカー(エル・グランド)の到着を待つ
    • 14:40 レンタカー到着。一般車送迎ゾーンはいっぱいなので、バス・タクシー・ゾーンに来てもらい、手早く乗車。
      途中、航空自衛隊那覇基地の前を通り過ぎる。

      P_20170325_155434_vHDR_Auto.jpg
    • 15:25 ひめゆりの塔のそばの「ひめゆり会館」で食事(ソーキそば)。
      最近はANAでも機内食は出ないことが多い。てっきり軽食が提供されると思っていたので、絶食状態。

    • 15:50 ひめゆりの塔を参拝。

    • 16:30 続けて、平和祈念公園到着。
      小雨。寒い。
      P_20170325_170037_vHDR_Auto-crop.jpg 足の悪い連れのために車椅子を借りようとしたところ、公園内を案内してくれるカートが目に入ったので、これを利用することにした(大人も小人も一人100円)。
      摩文仁の丘を15分ぐらいで一回り。その後、平和の礎などを参拝。カートの運転手さんにいろいろお話を聞かせてもらえた。

    • 17:15 平和祈念公園を出発。高速経由でホテル(ザ・ブセナテラス)へ向かう。

      P_20170325_200815_vHDR_Auto.jpg P_20170325_183637_vHDR_Auto.jpg
    • 18:30 ホテル到着。ホテルの車椅子を借りる。
    • 20:00 夕食。カフェテラス方式のレストラン、「ラ・ティーダ」。19:30頃にレストホテル内のレストランはどこも予約でいっぱい、ここなら20時には入れるとのこと。
    • 21:00 夕食終了。というか21:00でレストランが営業終了。最初にその旨注意してもらいたかった。部屋へ戻って入浴
    • 23:00 就寝。第一日目終了。
    P_20170326_073652_vHDR_Auto.jpg
  • 3月26日(日)
    • 07:00 起床。
    • 07:30 朝食は和食のレストラン、「真南風(マハエ)」。
    • 08:30 ホテル発。羽田組が借りたレンタカーで美ら海水族館へ。
    • 09:30 美ら海水族館到着。かなりの人数。後から後から増えてくる。外国人観光客も多い。

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    • 12:50 水族館発。 P_20170326_131138_vHDR_Auto.jpg
    • 13:00 昼食は、レストラン海路。Google map検索で先頭に表示されていた店。店内は狭い。タコライス・カリー大辛を注文。はじめは沖縄名物タコライスでと思ったが、カレーにしたらルーをかけずにタコライスが味わえて、もしタコライスが気にいらなければカレーとして楽しめるというわけ。
      われわれはタイミング良く駐車場が1台分空いていて、待ちなしで入れたけれど、すぐ後から複数グループが待っていた。同じように、お昼を食べるところをGoogleに聞いて来た人が多いのではないだろうか。
    • 13:40 レストラン発
    • 14:30 ホテル着。しばし休憩、で昼寝。
    • 15:20 思い立って屋内プールで泳ぎ、その後、大浴場で入浴。

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    • 16:00 ツアーチケットに、ケーキセットのクーポンが入っていた人がいるので、それにお付き合いして「マロード」でお茶。 P_20170326_171255_HDR.jpg
    • 16:40 お茶会後、ビーチ(多分ホテルのプライベートビーチ)に出てみる。まだ海開き前。ホテルの屋外プールも4月から。
    • 17:00 ロビーで休んでいると、ホテルに到着した新郎新婦に遭遇。また、新婦の紹介で新婦の親族3名と挨拶。
    • 20:00 明日の結婚式前に新郎側親族の食事会。中華料理「琉華菜苑」。ホテルから歩けるところだけれど、車椅子もいるので、シャトルバスを利用。
    • 21:30 食事会終了。シャトルバスが来るのを待ってホテルへ。
    • 24:00 就寝。
  • 3月27日(月) IMG_20170327_082148.jpg
    • 07:30 起床。
    • 08:10 朝食は、一日目に夕食をとったカフェテラス。
      たくさんの宿泊客(だいたいが子連れ)が詰めかけて、待ち時間が長い。
      待ちリストに名前を書いてもらって待つこと20分ぐらいだった。
      料理は悪くないほう。フレンチ・トーストも焼き立てが供される。


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    • 09:30 食後、散歩をかねてホテル隣接の万国津梁館へ。
      この日は貸切で入館見学はできなかったが(前日に聞いたら予定は入ってないから入館できるということだったのだけど)。
      外観を見るだけでも値打ちはある。
      ここからの眺めも良い。さすがにサミット会場である。

    • 10:00 ホテルの部屋へ戻って着替え。
      平服でOKといわれても、新郎の親としては、やはり黒スーツ。
      P_20170327_105532_vHDR_Auto-crop.jpg
    • 10:40 結婚式場へのバスの責任者を頼まれていたので、出席者をバスへ案内、人数を確認して、出発。
      途中、米軍が演習しているところが見えた。写真を撮っている人がいたので、「今の写真は没収です」という時代じゃなくて良かったと。

    • 11:10 結婚式場へ到着。
    • 12:00 結婚式開始。
      祭式をとりもつのは牧師というからプロテスタントだろう。
      「厳粛にして聖なる儀式なので、写真・ビデオの撮影はお断り」だそうだ。
      「みなさんが集中して儀式に立ち会えるよう、プロのカメラマンが撮影します」とのことである。

      P_20170327_125059_vHDR_Auto.jpg P_20170327_123900_vHDR_Auto.jpg
    • 12:15 式後は写真撮影。
      式場の前のビーチで思い思いに写真をとったり、貝殻拾い。

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    • 14:00 式後のパーティ。披露宴というような形をとらず、挨拶も新郎新婦のみの食事会。

    • 16:00 閉宴。ホテルへ。
    • 16:30 ホテル到着。着替えてこのホテル系列の海中展望塔を見にいこうと考えたのだけれど、17:00にバトラーサービスで聴くと、17:00で終了しているとのこと。ネット情報では18:00まで営業となっていたのだが。

    • 19:00 宴会でそれなりの量を遅めに摂っているので、お茶会をした「マロード」で軽い夕食。サンドイッチ。
    • 20:00 部屋でのんびり。同室者は未だ行ってなかった大浴場へ。
    • 23:00 就寝。
  • 3月28日(火)
    • 07:00 起床。 P_20170328_073820_vHDR_Auto.jpg
    • 07:30 朝食はメイン・ダイニング。
    • 08:30 帰宅する前に、沖縄に来たからには首里城は見ておこうと、メンバーはチェックアウトを済ませ、レンタカーをエントランスへ持ってくるのを待っていたのだが……
    • 09:40 車が来ない。ホテルがレンタカーの鍵を紛失というか、別の車のトランクに閉じ込んでしまったという。ホテル側のミスなので、首里城に寄ってから空港へ行く旨を伝えたところ、ホテルが貸切タクシーを用意。タクシーで首里城へ。

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    • 10:40 首里城着。
      タクシーは狭い道を通る。駐車場は正門の裏になるのではじめから裏道を行くのだそうだ。その狭い道に駐車待ちの車が並んでいる。こちらはタクシーなのでバスの駐車場へ停車させてもらう。首里城でも車椅子を借りたけれど、なんとタクシーの運転手さんが首里城を案内しながら車椅子を押してくれる。首里城は丘の上だから、これは助かる。レンタカーの鍵紛失でどうなることかと思ったが、結果オーライというところ。

    • 12:15 首里城発。
    • 12:45 空港着。親切な運転手さんに心づけを渡す。
      ここも大変な人で。手荷物検査場は出発時の大阪空港の3倍ぐらいの長蛇の列。20分くらい待ってようやく手荷物を預けることができた。首里城付近で昼食をとる目論見ははずれ、空港のフードコートで軽く食事(沖縄そば)
    • 13:30 保安検査場通過。14:00発の伊丹行は遅延のアナウンス。那覇空港ははじめてなので、保安検査前に昼食をとったのだけれど、普通、空港はセキュリティを越えてからもみやげもの屋や軽食があるもので、ここも充実している。とくに沖縄の特別免税制度による免税店もあるから、ここでゆっくりしたほうが良かったかもしれない。 IMG_20170328_142808-crop.jpg
    • 14:20 20分遅れで那覇発。飛行機は満席。
    • 16:00 予定では15:55着だったが16:00には伊丹に着いた。どうやってか知らないが、遅れをとりもどしたようだ。

今回は人里離れたリゾート・ホテルと観光名所のみで、街歩きは全くできなかったのは悔いが残る。

「なう」と今日の総括と、「編年体」で書いたけれど、せっかくの大ネタである、しばらく「紀伝体」で記事を書くつもり。

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沖縄旅行4日目(最終日)

沖縄旅行4日目、最終日である。

今朝の食事。



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沖縄旅行3日目

沖縄旅行3日目。

朝食。
とりあえずフレンチ・トースト。



食後の散歩はホテル近くの「万国津梁館」、かつてサミットが行われたところ。



そして、この旅の目的、ケッコンシキヘ。



海の見えるところで式を挙げたいということで、ここを選んだそうな。



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沖縄旅行2日目

沖縄の2日目。



昨日は雨で冷たく、今日も肌寒い。
屋外プールは4月からということで残念な気がしたが、この寒さでは泳ぐ気にはなれない。

ホテルの朝食から。



昨日、おまいりをすませているので、 今日はレジャー。
美ら海水族館へ行くつもり。



春休みの日曜日、結構な人出。

疲れ果ててお昼。



美ら海水族館から近いレストラン。(Google mapで検索したら一番はじめに出てくる店)
タコライス・カリー

ホテルに戻って、ン十年ぶりに屋内プールでー泳ぎ、そして大浴場で暖まる。

ぶらっとビーチヘ。





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今日から沖縄

今日から、3泊4日で沖縄旅行。
旅行中には、ときどきやってきたが、今回も、スマホからの投稿による「なう」シリーズをするつもり。

ということで、まずは伊丹空港から。



手荷物検査場は結構混んでる。
春休みで卒業旅行とか、学生グループが多いようだ。

はしゃいでる。




飛行機は満席だそうだ。
FAは大忙し。



沖縄は恥ずかしながら初めて。
やはり真先に訪れるべきは。





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男女差合憲判決

もうひとつ釈然としない。

izokunenkin_danjosa.jpg 遺族年金の受給要件の男女差、つまり、男が死亡したとき配偶者女性は年齢に関係なく遺族年金を受けられるが、女が死亡したとき配偶者男性は55歳以上でなければ受給できない、という制度が合憲という最高裁の判断。

遺族年金が高齢者でなければ受け取れないという趣旨なら、裁判所がいうように女性の置かれた状況から、受給要件を緩和したという理屈もあるのかもしれないけれど、遺族年金ってそういう趣旨だったのだろうか。

判決理由について、いじわるな読み方をしてみた。

夫が自分の死で妻が苦労すると心配するのは合理的だけれど、妻が自分の死で夫が苦労すると思うのは合理性がない。

とか、

多くの夫婦は夫のほうが年上で、平均余命から考えても、夫が先に死ぬから、残された妻が受給するという制度には、合理性がある。
つまり、標準的な夫婦と異なるなら、異なっているやつが悪い。そんなことを法は想定していない。


遺族年金の男女差「合憲」 最高裁が初判断
賃金格差踏まえ


 労災で配偶者を亡くした場合の遺族補償年金をめぐり、夫だけは55歳以上でないと受給できない規定が憲法違反がどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は21日、規定は合憲とする初判断を示した。「男女の賃金格差などを踏まえれば、(妻に手厚い)規定に合理性がある」と指摘した。
 合憲かどうかが争われたのは、1967年施行の地方公務員災害補償法の規定。妻は年齢を問わずに受け取れるため、妻を亡くした原告の堺市の男性(70)が、法の下の平等を定めた憲法に反するとして提訴した。
 同小法廷は判決理由で、男女間の労働人口の違いや平均賃金の格差、雇用形態の違いを挙げ、「妻の置かれている社会的状況に鑑みれば、妻に年齢の受給要件を定めない規定は合理性を欠くものではない」と判断した。裁判官5人の全員一致。男性の敗訴が確定した。
 民間や国家公務員の労災の遺族補償にも同様の年齢制限がある。
 2013年11月の一審・大阪地裁判決は「現在の一般的な家庭のモデルは共働き世帯で、配偶者の性別による差別的な扱いには合理性がない」とし、地方公務員災害補償基金(東京)による不支給の決定を取り消した。
 15年6月の二審・大阪高裁判決は男女間の賃金格差を理由に「夫を亡くした妻の方が、独力で生計を維持できなくなる可能性が高い」と指摘。規定は不合理な差別ではないとした。逆転敗訴した男性が上告していた。
 一、二審判決などによると、1998年、市立中学の教員だった妻(当時51)が自殺。男性は遺族補償年金の支給を申請したが、妻の死亡時点で男性が51歳だったため、受給要件の55歳に達していないとして支給されなかった。
日経 2017/3/21 23:27
前にも似たようなことがあった。
定年後の再雇用である。

定年後の再雇用で、職務内容が全く以前と変わらないのに給与が著しく下がるのは不法だという訴えに対し、一審は原告勝訴、二審の高裁で逆転敗訴した事件。

この事件については、もし同一労働同一賃金原則を徹底したら、そもそも定年後再雇用という、近年、広く行われつつある労働慣行自体が崩れるおそれがあるという社会的影響を考慮して、苦しいけれどなんとか理屈をつけたのだろうと思った。
(ただ現状追認ばっかりしていて良いのかという疑問は残るけど)


しかし、今回の事案は、裁判所が言うように、原告のようなケースは少数派だというのなら、原告勝訴でも社会的な影響はそんなに大きくなく、実物である年金基金の支給総額が著増するとかいうことはないのじゃないだろうか。
それなら、ここはエエカッコして、違憲判決出しても良かったのでは。

それとも「男女の賃金格差などを踏まえれば、(妻に手厚い)規定に合理性がある」というのは、判決を出す上での理屈で、これが解消されていったら、こういうケースが増えて、年金財政に大きな影響を与えるかもしれない、と予測したのだろうか。


それにしても、問題の地方公務員災害補償法だけでなく、他の法律でも同様の規定があるという。
合憲判決を出すにしても、男女別規定に対して疑問を投げるぐらいの付帯意見があっても良いのでは。

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